スタッフブログ

暗いと不平を言うよりも…

こんにちは。スタッフの村上です。
今はもうやっていないような気がするのですが、
日曜日の朝にテレビをつけると、
「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」
というオープニングで始まる
キリスト教(だったような)テレビ番組がありました。
別に僕はキリスト教徒でもなんでもないのですが、
最近この言葉っていいなぁと思うのです。
不平を言っているだけでは何も変わらないし、
現状を自分から進んで変えて生きたいと思います。
なんか中途半端ですが、今日はここまでです。
明日は吉村君です
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中吊り広告

私が勉強会の担当だった今年4月の勉強会で
講師をしてくださった岩瀬大輔さまが取締役副社長を
されているライフネット生命保険株式会社の電車の中吊り広告を
最近、頻繁に見かけるようになった。
薄いグリーンの広告はさわやかで、見ていてとても気持ちがいい。
RBCとご縁のあった方や会社が、どんどんビジネスの世界で活躍される
のを目の当たりにすると、自分のことのように嬉しくなる。
今月も私が勉強会の担当だが、今回もとても楽しみだ。
(詳しくはコチラ
受講された方が勉強会に参加することで成長し、
その後のビジネスに良い影響を与えるような勉強会にしたい。
以上、大久保でした。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
明日は村上君です。
お楽しみに!

金持ち父さん

こんにちは、樋口です。
ビジネスクリエーター必読の名著、
『金持ち父さん、貧乏父さん』をお読みのかたは多いと思います。
audio bookもオススメです。
(詳細はこちら)
そのなかで印象的な件をご紹介。
「お金持ちはお金に稼がせる仕組みを持っている」
不動産、株式配当、利息、投資信託の分配金など、
お金持ちは動かずしてお金にお金を稼がせています。
これぞFinancial intelligenceなのでしょうね。
格差社会で富を蓄えるヒントがそこにはあります。
本書は資産形成のための本と思われがちですが、
ビジネスにも上記の感覚を活かすことはできます。
「お金」を「仕事」に置き換えてみると・・・
仕事に仕事をさせる。つまり、
・営業をせずともお客が寄ってくる。
・お客を呼んでくるお客に営業する。
・仕事を行うことでPDCAサイクルを回せて、
 自浄作用を働かせる仕組みを作っていく
楽をする、と一言では片付けられない要素が
そこには溢れています。
業務効率化をマクロの視点から考えたいときに
憶えておきたい感覚のひとつですね。
動かずして儲けを出すヒントはそこにあるのでしょう。
※この点『非常識な成功法則』もご参考にされてください。
仕事の仕組みづくりのヒントは定例勉強会。
まずはRBCへの会員登録を。
明日は、大久保さんです。

自分らしく生きる

こんにちは、樋口です。
就職活動をこれから行う学生に向けてのメッセージ。
「どう生きるか」
全てはここに帰結します。
ライフスタイル・資産運用・転職の志望動機・
キャリアパス・家庭づくり・老後の生活・自己実現・・・
人生のテーマが何であるかを考えさせられる機会が
多くあります。
万人が考えるようになる最初の関門が就職活動かもしれません。
人生について具体的夢を考える機会は、
中学・高校の頃からもっていないといけないことなのですが、
現在の公教育の場ではなかなかないようです。
その結果は多かれ少なかれ、3年で3割強が転職してしまう現代日本に通じています。
「自己分析」といきなり言われてもピンとこないもの。
でもこれって基本的に簡単なことなのです。
「何が好きか」ということだから。
何をしているときが一番楽しいか、
いままでの人生のなかで感動したできごとは何か、
それを辿っていけば自分のルーツがわかるでしょう。
もちろん短絡的に結論がでるものではないし、
一生涯考え続けなければいけないことなのですが、
考えておいて損はないはずです。
簡潔に言えればベストですが。
ちなみに「私の夢」ですか?
それは勉強会でお話させてください。
まずはRBCへの会員登録を。
RBCでは就職活動支援も行っています。
明日も樋口が連投します。

『ビジネスクリエーターとして大切なことはサッカーから学んだ』(その1)

こんにちは。のむらです。
タイトルの通りですが、このタイトルの本を出すという目標があります。
(別に、タイトルは違っても良いです。内容的にはそういうこと、って話で)
全国のサッカー少年や経験者、その家族や友人に読んでもらいたいです。
じゃあ、そのために何をするか??
というと、まずは少しずつ言葉にします。
(コッソリ、愛用のThink padに溜めていきます)
また、他人が納得するだけの結果を出します。
ビジネスクリエーターとして。
そう考えると、極めて単純です。
出版社人脈の心配は無用ですが、
受けられるオファーはたったひとつしかありませんので、
そのあたりはちょっと心苦しくもあります。
あ、今気づいたのですが、
「サッカーが教えてくれた、偏差値40を80まで上げる方法」
みたいな受験本も書けなくはなさそうですね。
よく考えると、
昔はサッカーばっかりやっていて他のことはあまり知らなかったので、
どんなことでも結果を出せば、「ルーツはサッカーだ」という話になりそうです。
これはこれで、分かりやすくて良いなぁ、と思うのです。
ちなみに、「(その1)」とつけたのは、今後、この場でもネタを小出しにするかも知れないからです(笑)
ビジネスクリエーターとして大切なことは
RBCへの会員登録で学べます。
明日は友部くんです。

PC原人

みなさんこんばんは、吉村です。
最近フジテレビで「24シーズン6」が始まりしまた!!
生粋の24ファンとして、是非ともリアルタイムでコンプリートしたいものですが、
深夜時間はキツイ!!本当にキツイ・・・睡眠大事!!
(学生の時に、24時間連続鑑賞にチャレンジした事が懐かしい・・・)
なので・・・溜め撮りして後日ゆっくり鑑賞したいと思います。
さて、
本日あるサイトで「パソコン初心者がよく言うセリフ」というトピックを扱ってました。
内容を見た所、思わず「アル!アル!」と言いたくなりそうなコメントがいくつかあったので、
MY BEST TOP3】に絞ってご紹介したいと思います。
No:3【mailer daemonさんっていう外国の人からメールきた
コメント:これは・・・自分も過去に同じ過ちを・・・・笑(懐かしい!)
※誤ったメールアドレスに送信した時に、このタイトルのメールを受け取ります。
No:2【拡張子って何?
コメント:そうですよね。最初の時はわからないですからね?覚えるのも大変でした。
※コンピュータ・ファイルの識別記号(例:テキストファイル=.txt)
No:1
何もしてないのに???壊れた!!orウィルスに感染した!!or○×#$$%!!
コメント:はい・・・IT業界に勤めてるからか、こういう質問良く聞きます。
余程の事がない限り、PCは簡単におかしくなりません。
すべての結果には必ず原因があります。(※どっかのドラマのセリフではありません・・・笑)
以上、【MY BEST TOP3】でした!!
この3つの言葉をどこかで使った事があるならば、
もしかしたらPC初心者だと勘違いされるかもしれませんよ?(笑)
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明日は野村さんです。お楽しみ!

意外性と驚きと感動

こんばんは、スタッフの村上です。
先日、台湾からいらしたお客様を空港まで
お見送りに行ったときのことです。
最後のお別れの時に「順安(すんぎゃん)」(台湾語でお気をつけて!の意)と
いったところ、そのお客さんはえらく喜んでくださって、
「今度台湾に着たら、必ず連絡をくれ、ご飯をご馳走します!」
(中国語だったので、ちょっとあやふやだけど、おおよそそんな意味だったと思います…)といって、
えらく感動してお帰りになられました。
なんでそんなに感動してくれたのか最初よくわからなかったのですが、
後から考えてみたら、そこに「意外性」「驚き」があったからではないかという結論にたどり着きました。
台湾では、基本的に中国語(北京語)が使われているのですが、
台湾語(中国語に似ているのですが、アクセントや発音がだいぶ違います)も使われています。
台湾語のほうが公の場というより、ごく親しい人との会話で使われているらしいのですが、
台湾語という台湾の人が親しみを感じる言葉で言ったのと、
まさかそんな言葉が出てくるわけないだろうと思った人からいわれて、意外性が加わったことで、
あの人にあんなに喜んでいただけたのではないかと私は思うのです。
RBCの理念に「世界のビジネスシーンにおいて今まで味わったことのない感動を創出するビジネスとビジネスパーソンの育成」がありますが、
その実現(人を感動させる)のためには、ちょっとした驚きとか、意外性とか、
そんなことが求められているのかなぁとか、そんなことを考えた今週でした。
明日は吉村君です。
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お金が余る

今、友達の会社で奇妙なことが起きているとのこと。
予算があまっているから使えという指示が出たらしい。
経費削減・人員削減を進めていたのに、
急にどうすればお金を使い果たせるか、に必死。
研修・物品購入・オフィスのレイアウト変更など、何でもござれ。
いまどき珍しいのか?
会社ってそういうものなのか?
じゃぶじゃぶお金が出て行く。
BtoBのビジネスを最近ひたすら考えていたが、
こういうことを見聞きして、
BtoBのビジネスの可能性を再確認した。
以上、大久保でした。
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明日は村上君です。
おたのしみに♪

武勇伝

こんにちは、樋口です。
今日は逆転の発想の話。
最近会社での仕事に負荷が増しています。
いままでルーティンベースで行っていた仕事から離れ、
ルーティンの統括と企画系、
更にはいままで誰も手をつけていなかった聖域を切り崩すような業務に携わる機会が増えています。
同時並行してプロジェクトを進めるのは
なかなか容易ではありません。
ついつい冷静さを失ってしまうこともあれば、
青い鳥症候群になりそうになることもあります。
そんなときに心がけていることがひとつ。
「仕事での厳しい環境も後の日の武勇伝になる」
苦い経験ならば後日笑い話や自虐ネタとして話せるし、
同じ経験をしないように後輩に経験談として話すこともできる。
どんな環境にあったとしても一筋の光を見つけて、
そこからクリエイティブに生きていたいものです。
ポジティブシンキングの秘訣は定例勉強会。
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明日は大久保さんです。

地域貢献

こんにちは、樋口です。
先日の第52回RBC定例勉強会では、
富士宮やきそば学会会長の渡辺英彦さんより、
名物やきそばを用いた地域発ビジネスのありかた、
自身の自己実現が地域貢献に繋がる刺激を
強く感じ取ることができました。
実は私の地元にも地域貢献をしているスポーツ選手がいます。
その名は李忠成。
柏レイソルのストライカーで北京五輪日本代表にも選出された。
闘志を剥き出しにして豊富な運動量でピッチ上を走り回る姿は、
かつてのゴン中山選手を髣髴とされる。
(実は彼とは幼稚園とサッカークラブが一緒だったのです)
彼の実家は田無駅前の焼肉屋。
FC東京に所属する選手の送別会も
そこで開催されたり、地域に昔から根付く
伝統店として語り継がれています。
オリンピック出場時は市庁舎に垂れ幕が掲げられました。
故郷に錦を飾るような活躍をしてくれると、
当人はもちろんのこと、同郷の身として誇らしいですね。
自分の活躍が地域の発展に繋がり、
マルチウィンな関係が多く築かれる。
そのためには「地域を誇る」前に、李選手のように
自分自身が輝きを放てる人間でありたいと強く思うのでした。
地域ビジネスのヒントは定例勉強会にあり。
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明日も樋口がお届けします。