スタッフブログ

ハーバード白熱教室がアツイ!

みなさんこんばんは、吉村です。
本格的な夏がやってきましたね!
周りは暑いとか熱中症とか色々騒いでますが・・・
自分はそんな事とは関係なくアクティブに活動してます☆
こんな暑さはAUSに居た時に比べたら、全然大した事ありません♪
あっちは暑いっていうより、痛い!って感じなので(笑)
さて、今回もいつものシリーズから離れて、ちょっとご紹介したいトピックがあります。
既に情報が遅れてるかもしれませんが・・・
某友人に薦められて【ハーバード白熱教室】という番組にハマッてます。
過去にNHKで吹替え版が放送されていたみたいですが、
オリジナル版は今でもWeb上にありますので、
それをDLしてお気に入りのiphone4に入れて、英語の勉強と合わせて視聴してます♪
※再放送決定!!因みに書籍も発売中!!(タイトル: 『これからの「正義」の話をしよう』)
調べれば、詳細は出てくるので、解説はそちらに任せて(笑←いつものパターン)
個人的の感想として、今の日本社会において最も必要な教養だと思います。
レクチャーしているサンデル教授の専門分野は【倫理】で、
毎回の授業でさまざまなトピックを扱いながら、
生徒たちに正しい判断基準などを教えます。
極限な状況では、人間はどのように正しい判断をすればいいのかについて、
様々なヒントを与えてくれます。
さすがハーバード大学だけあって、教授のレベルは言うまでもなく、
生徒たちの鋭い洞察から導かれる意見には随分驚かられます。
興味ある方は是非一度見ては如何でしょうか?
お勧めはもちろん英語版です!
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明日は野村さんです。お楽しみ!

覚えておくと便利な中国語(2)

こんにちは、スタッフの村上です。
覚えておくと便利な中国語その2です。
今回は、ずばり、「トイレはどこ?」です。
「台湾の非常口は日本より必死」なんていうトリビアもありましたが、
トイレのマークは日本も台湾も共通です。
「廁所在哪裡?(つーすおざいなーりー?)」
「洗手間在哪裡?(しーそーじぇんざいなーりー?)」
どちらでもOKです。
旅の途中で、トイレ探しは必須です。
台北のMRTのトイレや、デパート・ホテルのトイレは、
比較的きれいなところが多いので、
あまりきれいではないトイレが苦手な方は、
きれいなトイレを見つけたら用を足しましょう。
下水事情があまり良くない台湾では、
トイレットペーパーはお手洗いの汚物入れに捨て、
便器に入れるとすぐつまるということでて流さない習慣があります。
日本人にとっては、ちょっとなれない習慣ですが、
トイレが詰まるとかなり恥ずかしいので、
郷に入っては郷の習慣に従いましょう!
明日は吉村君です。
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暑い

こんにちは、大久保です。
今日はiPhoneについての話はお休みし、
別のことについて書きます。
今日は「暑い」という言葉について。
最近、異常なほどの猛暑が続いていますが、
よく聞くのが「暑い」という言葉です。
真夏の炎天下、日陰もないほどの天気だと、
たしかに「暑い」という言葉が自然に出てしまいます。
ただ、以前に私の上司に変わった人がいて、
こんなことを言っていました。
「『暑い、暑い』とばかり言っているけれど、
 今度からは『暑い』と思ったら『寒い』と言え!」
「何ておかしなことを言う人なんだろう…」と最初は思いましたが、
良い解釈をすれば?とても大事なことを言っていることに気づきました。
その人の考えていること・思っていることが
言語となって出てくるのが言葉。
「暑い」「疲れた」「だるい」という言葉を使っているかどうかで、
その人が相手の立場にたてる人なのかどうか、
外部の事象に対して反応的なのかどうか、が分かります。
「暑い」というだけでは何も解決せず、かえって
聞いている他人に不快な思いをさせてしまう可能性があります。
また、自分なんかはひねくれ者なので、
暑いから「暑い」という言葉が出てくるのではなく、
「暑い」と言っているから(更に)暑くなるんじゃないかと思ったりします。
そうは言っても、これだけ暑いと、
自分もうっかり「暑い」と言ってしまいますけどね。。。
冒頭でもお話した通り、
今年は熱射病で死者が多数出ていることもあり、
暑さ対策は万全に。
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明日は村上君です。
お楽しみに!

草むしりコツコツ

こんにちは、なかしーです
コツコツ、って言葉には私はいつも憧れています。
コツコツ努力出来る人が素敵だな、って思うんです。
なので私もそう成りたいと、自分なりに思いながら
ちょっとしたコツコツ努力をする様にしています。
その一環(?)として、家の芝生に生えてくる雑草達を
2週間に一度程度のタイミングで除草しています。
きれいな青い芝生が見たい、ってのもあります。
お陰で、うちの庭はいつ見てもキレイ。自庭自讃(笑)
翻って、お隣さんは結構好き放題伸びてるようです。
(別に、皮肉とかそういう気持ちでは無く、事実として。)
先日、お隣のお父さんと思しき方がゴミ袋を抱えて、
除草されていたのですが、終わったところをみると、
本来芝生が元気に生えているはずの部分が、全然芝生になってない。
雑草にやられて、日が当たらなかったんでしょう。
なんだかかわいそうな事になってました。
ちょっとした除草をやらないで放置しておくと、
雑草が蔓延るだけで無く、本来の芝にまで影響が出る。
雑草の無い綺麗な芝生が見たいとコツコツしていることで、
芝生の育成を疎外する要因も取り除けていたんだ、
という事を学べました。
コツコツやる事はとっても大事だなぁ、という事と、
自分が案外やれているんだなっていう自信を、
と改めて感じた瞬間でした。
比較論で気付くってのはあんまり褒められた物では
無いかも知れませんが、でないとハゲている部分が
発生するという事には気付けなかった。
有難い気付きを貰ったと言う事で、お隣さんに感謝です。。
芝生だけで無く、他にも色々コツコツ頑張ろう!
ビジネススキルをあげる為のコツコツのスタートとして、
まずは会員登録からどうぞ!
明日は大久保さんです

富士山のぼり隊

おはようございます。
スタッフの阪倉です。
題名は某アイドルグループのユニットを
意識したわけでは決してありません 笑
みなさんは富士山に登ったことがありますか??
「いつかは登ろう」と思っている方も多いのではないでしょうか?
私は今年登ります!!
たぶん。。
とのことで、まずしなければならなかったのが山小屋の予約。
これがまたすさまじい倍率!!
一ヶ月前でもすでにほぼいっぱいでした。
富士山では7合目以降に山小屋で休むのが通常のようです。
知らなかったのですが、富士山は7?8月しか通常登らないようですね。
ベテランの登山家はその他の月でも大丈夫なのだそうですが、
普通の人たちはこの2ヶ月に集中するわけです。
私は8月に登ってきます!
富士山日記はまた8月にしますね。
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明日は中島さんです。

9月定例勉強会 先行告知

こんにちは。テレビなし生活歴3年くらいの八須です。
テレビの選び方について書こうかなーと思ったのですが
あまりに身も蓋もない内容になったので辞めました(笑)
というわけで、今日は9月(8月ではないです)の勉強会の予告です。
…海外に約500店舗を構える、熊本発のラーメンチェーンといえば?
…日経MJ一面で特集され、ガイアの夜明けでも取り上げられた
 海外進出の代表的な成功企業といえば?
…立教大学池袋キャンパスに一番近いラーメン店といえば?(笑)
おわかりになりましたか?
答えは「味千ラーメン」です。
9月の定例勉強会では、味千ラーメンチェーンを展開する
重光産業株式会社、重光克昭社長においでいただき
「海外、特に中国への進出を成功させるためには」というテーマで
お話しいただきます。重光社長は常に海外を飛び回っている
とても忙しい方ですので、お話を聞けるチャンスはめったにありません。
どうぞこの機会を逃さないようお気をつけください!
開催日は9/4(土)を予定しています。
ランチ会も特別版として、味千ラーメン池袋店での開催を予定しています。
どうぞお楽しみに!
勉強会への参加には、まず会員登録を。
明日は阪倉さんです。

テレビの選び方って

こんにちは。満木です。
わがやのテレビがお亡くなりになってから、
3?4ケ月がたちました。
ドラマを観て、お風呂にはいって、お風呂からあがって、
さあニュースでもみようかとポチっと電源をいれたら、
電源をいれたら・・・いれたのに・・・つかない(!)
ほんとうに突然のご臨終でびっくりです。
電化製品にこだわりがないので、
10年くらい前に買ったテレビデオをずーっと使っていたので、
寿命だったんでしょうねぇ。
そんなにテレビをみる方でもないのですが、
ニュースが見れないのは困るし、情報源ではあるので
早々に買わねばと、●ックカメラとか石●電機とかにさっそく行きました。
が、選べない。。。
プラズマとか、録画ができるとか、なんだとか、かんだとか、
いろいろありすぎて、テレビ売り場をくるくるくるくる回っているうちに
なんだか具合が悪くなってきて、撤退。。。
のようなことを2回ほどくりかえし、
そのうち、テレビのない生活って静かだし
仕事がはかどっていいなぁ、なんて思うようになり、
テレビのない生活に。
メディア全般にいえることですが、特にテレビって、
いろんな思惑やバイアス、都合の係数がかかった情報で、
(もちろん良質の番組もたくさんありますが)
貴重な時間をあまりつかうもんじゃないなーと思う一方で、
そんなことは知らずに妄信している大半の人を相手にビジネスをしていることを考えると
やはり何が繰り広げられているのか知っとかないとなー、とかっても思います。
なので、やっぱりテレビを買おうと決意したのですが、
みんな、何を基準にどうやってテレビを選んでいるんでしょう?
家の広さとインテリア以外にこれといった選択基準をもっていないのですが。。
あ、買う時期とかもなんかあるのでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いします!
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明日ははちすくんです。

mixiプロフィール

おはようございます、樋口です。
今日は、mixiのお話。
私がmixiを始めたのは、大学4年の後半。
現在地方局でアナウンサーをしている友人から
誘われて始めたのがキッカケです。
ついつい加速度的にハマってしまい、
コツコツとマイミクのメンテナンスを続けたところ、
マイミク870人になってしまいました。
※私のページはこちら
内訳20人くらいは芸能人だったりするので信憑性には欠けますが、
大半がリアルにあった方々です。
最近は特に、
ブログ読ませていただきました。感動しました。」
「プロフィールを読ませていただきました。共感しました。」
という個別のご連絡をいただく機会が増えています。
思い返してみると・・・
◆プロフィールを随時メンテナンスして、
 自分のクレドや有益な情報を提供する
⇒ちょっと意識しただけで、アクセス数が急増しました。 
◆リアル知り合いのかたはマイミクしてから24時間以内に
 紹介文を書くように心がける(無理のない範囲で)
⇒お会いしてからの会話のなかで、
 情報の収集レベルが変わります。
 しかも、紹介文を書き返してくれる場合が多いです。
 私も、200名強のかたから書いていただけました♪
何気なくやっていることが意外と価値がある場合はあります。
そういう独自資源は、客観的な視点を入れてあげると
容易に見つかるのかもしれませんね。
また、ちょっとした工夫で劇的な変化をすることができる。
そんなお手伝いを今後も行っていければな?と思うのでした。
これで講座ができるかもしれないな、というアイデアに紐付けてみるw
新しい自分の発見・自分探しには、
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明日は満木さんです。

交通の選択

友部です。
連休は、車で遠出をしていました。
車を1年ぶりくらいで運転しましたが、
自分がハンドルをもって痛感したのは、
交通手段における、自動車移動の特徴でした。
プラスの面をあげると、個別性
(いきたい場所sの場所に、小人数で移動できる)
です。その場の流れや、気分次第で移動の
場所や出発時間や、経路などを自由に設定できます。
その反対の最たるものが、所要時間の、変動性と不安定性でしょうか。
とにかく、帰路の算段が難しいです。
事故発生や混雑がよる流動性の低下・移動主体のモチベーション・
天候・情報へのドライバーの対応、などのリスク要因が多分に存在しています。
「3連休の最終日の午後の上り」という悪条件で、
出発地と到着地間の所要時間は8時間でした。
平日の午前の下りでしたら、その半分の所要時間ですんだと思います。
旅程の後半は相当疲労しましたが、
道程の同行者に質問すると、それでも車という交通手段は良い選択であった、
との答でした。
日常でもいえることだが、
用途や優先事項を考慮し、同行者とその内容を共有をした上で
交通手段や経路を選択することが、肝要かと思いました。
明日は樋口くんです。

『サッカーワールドカップ 決勝戦 スペイン対オランダの振り返り』

こんにちは。のむらです。
いつものシリーズはさておき、しかし、
サッカーのお話です。
せっかくなので決勝戦の振返りをしてみます。
スペインもオランダも、
どちらも初優勝がかかっていたこともあり、
人数を注ぎ込んで攻めるという感じにはなりませんでした。
前半立ち上がりこそ、スペインのボール回しが良かったですが、
その後は泥仕合という状態に。
戦前の予想通り、オランダの汚さはハンパなかったです。
最終的なファウルの数は28。
※これは、準決勝のオランダ-ウルグアイの両チームのファウル数に匹敵しますし、
 ドイツ-スペイン戦と比べると、両チームのファウル数の倍にもなります。
クライフの言葉なんか、誰も聞く耳を持たないのでしょう。
ここまでして、どんな手をつかっても勝ちにいったオランダですが、、、
皮肉なことに、優勝したのは、クライフが好きそうなチームでした。。
その意味で、今後のサッカー界の動向を明るくする一戦となりました。
汚い試合でありながら、ワールドカップのファイナルという状況が、
かなりレフェリー泣かせな一戦だったと思います。
例えば、前半にあったデヨングの飛び蹴りは、普通のリーグの試合なら
一発レッドカードだと思いますが、それで試合が終わるのも分かったので、
情けをかけたのでしょう。
ただし、これによって、オランダは付け上がってしまいました。
もう、遅れてタックルはするわ、足は踏んづけるわ、、、
イニエスタが熱くなってるシーンがありましたが、
あれはファンボメルが思いっきり足を踏んづけてましたね。
ロッペンが抗議してたシーンだって、故意に、カシージャスの頭を蹴っ飛ばしにいってますよね。
結果的には、レッドを出さなかったことで、
だいぶ、オランダの選手になめられてしまったと思います。
とはいえ、スペインの出来がよかったかといえば、
そうでもありませんでした。
立ち上がり以降は、(飛び蹴りのせいで??)ちょっとビビってしまったのか、
あまり動き出しがありませんでした。
守備をしたらおしまいで、攻撃に移れていない。
イニエスタもかなりコンタクトを避けていて、
シャビ、セルヒオラモスとペドロの仕掛け
くらいしか攻めのパターンがありませんでした。
ボールを動かしまくって、途中でテンポが変わってチャンスが生まれる、
という、準決勝のような内容とは程遠かったです。
中盤での激しい潰し合いのせいか、
人が動かないから、ボールが動かない、
という状態が続いていました。
シャビアロンソ→セスクファブレガス
という交代まで、ずっとダラダラとしたゲームになってしまいました。
裏を返せば、シャビアロンソの運動量が足りていなかったわけです。
スロースターターというか、まぁ、
延長になってからようやくスペインが動き始めました。
もうひとつ、個人的にイマイチだったのは、
カプテビラのパスがかなり不正確だったのが、何とも。。。
ただし、ボールの動きを見てると、
かなりピッチが悪かったようですね。
これは、スペインにはちょっと不利だったかと。。
オランダは、ブラジル戦もそうでしたが、
削り勝ちを目指していたようですが、
特に狙っていた、
シャビ、シャビアロンソ、ブスケツのエリアで、
これらの選手をキレさせることができなかったので、
スペインの自滅までは持ち込めませんでした。
(ここでキレてしまって自滅したのがブラジルでした。)
決勝がブラジルとスペインだったら、ブラジルが勝ったと思いますが、
結果的にスペインが優勝できたのは、
こういう汚い相手に対しても、冷静に対応できたことが主要因です。
その点で、あれだけ狙われていたのにも関わらず、
熱くなることもなく、キレずに試合を続けていた上記の3人は、
たいしたものです。
戦術的な話としては、
オランダはウルグアイ戦と同じことをやってみたようですが、
あまり意味が無かったと思います。
ファンデルファールトとスナイデルが並んでうまくいったのは、
ウルグアイがボランチ1枚で4バックだったからでしょう。
オランダのカードの切り方は、あまり効果的とは思えませんでした。
スペインがつかっていたエリアを考えると、
センターバックを1枚減らして2トップにする、
とか、それくらいの変化が良かった気がします。
ボランチの位置でスペースを増やすのは、スペインにとって
有利になったと思います。
まぁ、両ボランチがイエローをもらってたので。。。
退場のリスクを考えての交代というのもあったかも知れません。
今大会を通して、オランダは、中盤でのファウルによって、
相手の出鼻をくじく、という戦い方をけっこうしかけていました。
(相手の攻撃のカタチをつくらせない、というのと、精神的にダメージを与える、
それから、よく走る選手を疲れさせる、ということを繰り返していました)
オランダ躍進の立役者は、表向きはスナイデルかも知れませんが、
一方では、ファンボメルの汚いプレイというのが不可欠だったと思います。
オランダの試合を録画された方は、
日本戦、ブラジル戦、ウルグアイ戦、スペイン戦、を、
それぞれ、ファウルに注目して観てみると良いでしょう。
美しいかどうかはさておき、「これもひとつの戦い方」として、
ある意味、関心してしまいます。
さて、大会全体を通して、ひとつ言いたいことがあります。
今大会は過去最低の得点数でした。
これは、
「現役の選手は、FIFAの方々が思う以上にサッカーがうまかった」
ということのあらわれじゃないかと思います。
今大会、ジャブラニ(JABULANI)というボールが使用されました。
このボールは、
「軌道が不安定になる」
という特徴があります。
不安定な軌道になるボールにしてみたことで、
「GKのミスが増えて得点が増える」
という目論見だったようですが、
それは見事に外れたわけです。
「ミスによる得点」
というのは、元々、統計上はけっこうな割合だったわけですが、
蓋をあけてみれば、
「ミスの中においても、選手はある程度意図した通りにボールをコントロールできていた」
というのが証明されたところでしょう。
クロスが全然合わない、ブレ球以外のFKが入らない。。。
と、
何というか、ハリウッド映画のように考えると、
思慮の浅い悪徳科学者とか宇宙人に対して、
人類の経験と能力が勝利!
みたいな、ベタな構図が浮かんで、
ある意味スカっとしたわけです。
得点減による視聴率低下、
放映権料収入の低下ときて、
FIFAの責任問題になれば良いとも思うのですが、
まぁ、大衆はそんなところには目が向いていないでしょうね。。。
汚いチームが勝ちあがれた一因としても、
このボールの変更があると思っています。
ゴール付近での直接FKは、殆ど脅威になりませんでした。
※おそらく、日本の遠藤選手くらいです、あのボールで美しい軌道のFKを蹴ったのは。
ですから、抜かれると思ったら、ペナルティエリア付近でファウルすれば良いんです。
オランダなんかは、その点ではとてもジャブラニを生かした戦い方だったと言えるわけです。
FIFA会長のコメントでは、
「決勝戦がフェアプレイじゃなかった」
と言われたそうですが、、、
そのようなゲームを生み出した一因として、ジャブラニの採用があったと思います。
そこは、真摯に受け止めて頂きたいです。
サッカーは人を蹴る競技ではなく、ボールを蹴る競技なんだ、
という根本に戻って欲しいところです。
(「ブレるボール」と、「ボールを蹴る」ほうを軽んじた結果、サッカーが「人を蹴る競技」へと
向かってしまったのは、ある種の必然でした)
そういうことを色々と考えると、スペイン代表には、
「よくぞ勝ってくれました」
と、全力で賛辞を送りたいです。
※また、おそらく決定力では最下位と思われるスペイン。
 チームが勝てない理由が「決定力不足」ではないことも、同時に
 証明してくれたと思います。
この結果から、サッカー界の未来は明るいと信じています。
あなたの未来は、まずRBCへの会員登録から。
明日は友部くんです。