友部です。
連休は、車で遠出をしていました。
車を1年ぶりくらいで運転しましたが、
自分がハンドルをもって痛感したのは、
交通手段における、自動車移動の特徴でした。
プラスの面をあげると、個別性
(いきたい場所sの場所に、小人数で移動できる)
です。その場の流れや、気分次第で移動の
場所や出発時間や、経路などを自由に設定できます。
その反対の最たるものが、所要時間の、変動性と不安定性でしょうか。
とにかく、帰路の算段が難しいです。
事故発生や混雑がよる流動性の低下・移動主体のモチベーション・
天候・情報へのドライバーの対応、などのリスク要因が多分に存在しています。
「3連休の最終日の午後の上り」という悪条件で、
出発地と到着地間の所要時間は8時間でした。
平日の午前の下りでしたら、その半分の所要時間ですんだと思います。
旅程の後半は相当疲労しましたが、
道程の同行者に質問すると、それでも車という交通手段は良い選択であった、
との答でした。
日常でもいえることだが、
用途や優先事項を考慮し、同行者とその内容を共有をした上で
交通手段や経路を選択することが、肝要かと思いました。
明日は樋口くんです。