こんにちは。のむらです。
さて、今日はたまにやっているTumblrからの転載をします。
たまに、自分用に書いていたりします。
※決して、時間が無いからではありません。笑
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今日も良い話をします。
しばらく良い話を書いていませんでした。
宇宙のみなさん、ごめんなさい。
さて、「で?」という言葉があります。
これは、けっこう、冷たい対応と思われがちなフレーズだったりします。
例えば、彼女が延々とオチの無い話をした後に「で?」と言ったりしようものなら、、、けっこうたいへんなことになるかも知れません。
とはいえ、この言葉、自分に対して投げかけるなら、
良い言葉じゃないかと思うのです。
生きていれば、後悔することってあるかも知れません。
後悔とまではいかなくても、たいへんだー、と思うことや、
困ったと感じてしまうことがあるかも知れません。
これらの感情は、後悔という言葉からも分かる通り、
過去に起こった出来事によって出てきていたりします。
ですから、基本的には過ぎた話です。
そういった過ぎた話に、訳の分からない感情として、
私たちは振り回されることがあります。
そんな時、「で?」と自分に投げかけてみる。
そうすると、自然とそれよりも未来のことを考えますし、
あまり未来志向で無い方だとしても、
何度か繰り返すと、過去の出来事は次第に通過点となり、
少しずつですが、未来を見て、現在の行動を見るようになってきます。
便利な言葉です。しかも一文字という省エネっぷり。
一方で、未来に対して漠然とした不安を感じたり、
何だか心細くなったり心配したりする人もいます。
そういう状況では、まだ起こってないことをあれこれ想像しては、
現在も暗くなってしまいます。
そんな時にも、「で?」と投げかけてみます。
そうすると、今、何をすべきか、ということに意識が向いて、
少なくとも、不安によって悶々とすることはおさまってきます。
過去も未来も現在におさまっていて、
そもそも私たちは現在以外の時間には存在できませんが、
その集中力が削がれている時、過去や未来に、
しかも、ネガティブな感情を伴って支配されていたりします。
そういう私たちが「で?」と自身に問いかけることで、
おそらく、問題は半分以上解決することでしょう。
「で?」
試しに自分に問いかけてみましょう。
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明日は八須くんです。
こんにちは。スタッフの小沢です。
先日、銭湯をリノベーションした嵯峨野湯さんに行って来ました。
大正時代の銭湯をおしゃれなカフェにリノベーションしたものです。
http://www.sagano-yu.com/renovation.html
蛇口やタイルなどありとあらゆるところに銭湯が感じられます。
天井は開放的になっており、抹茶ソースのパンケーキやら抹茶パフェやら京都らしい美味しいもん、そして可愛らしい食器や雑貨がたくさん置いてあります。
京都・嵯峨×銭湯×カフェという場所柄を活かし、落語などやライブのイベントも行われており、空間をうまく使っているリノベーションカフェです。
元銭湯というのが落ち着きますねぇ。
京都には他にも銭湯リノベーションをしたカフェがあるようなのでいってみたいですね。
明日は大久保さんです。
こんにちは、なかしーです
最近セキュリティー絡みのお仕事が多いので、勉強の一貫でソーシャルエンジニアリングについて本を読んでいます。
興味がある人は、ケビン・ミトニック著の「欺術」や、クリストファー・ハドナジー著の「ソーシャル・エンジニアリング」などを読んで見て欲しいのですが、とにかく恐ろしいけど面白いです。スパイ映画をずっと見ているかのような気持ちになります。
彼らがどんな考え方や技術をもって、目的を達成するかが非常に見ものです。
「人を動かす心理学」みたいなノウハウ本を読んだこと有る人は多いと思いますが、このソーシャルエンジニアリング系の本はベースとなる技術はおなじなんでしょうが、全く印象が違います。目的意識・獲物の大きさの違いなのかもしれません。
ちゃんと使えば非常に有用なスキルなので、そういうのに興味が有る人は是非読んでみてください。
「ソーシャル・エンジニアリング」は、体系的によくまとまっているので、とても良いと想います。
あしたは小沢さんです。
こんにちは!松葉佐です。
先日ですが、佐藤 可士和さんが出演していたカンブリア宮殿をやっと見れました!
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130808.html
佐藤さんは言わずとしれた日本を代表するアートディレクターです。
(ご存知ない方はこちらを参照下さい↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8F%AF%E5%A3%AB%E5%92%8C )
佐藤さんと言えばデザインを通して、商品の良さを消費者に伝え、企業の強みを伝える、問題や課題を解決をしていきますが、番組の中で佐藤さんの高いコミュニケーション能力にふれていました。
そのコミュニケーション能力の極意とは
①人の話をちゃんと聞く
②話の本意を読み取る
③自分の考えを正確にまとめる
④相手に分かりやすく伝える
上記の4つ挙げていました
一見当たり前の様な事ですが、当たり前の事ができるのはレベルが高く、当たり前の事があるべき姿であって、理想形であると述べていました。
上記に対して対談していた村上龍さんは「なんだ、当たり前じゃないかって思う人は、絶対やっていない(笑)」と言っていましたが、恥ずかしながら私もそんな一人だなぁと感じました(苦笑)
と若干反省気味な内容ですが、前向きに考えるとこれが出来ればレベルの高い人の仲間入りといったところでしょうか!
当たり前の事ができるように日々自分を磨いていこうと思いました!
明日は中島さんです
こんにちは。八須です。
噂は聞いていましたが、自分にも来るとは…。せっかくなので公開します。
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Dear Hachisu
I decided to contact you because of the urgency arising in this matter, I Hon.Barrister Ali Salee, a lawyer for the law. I am personal lawyer to Dr.Wilson Hachisu,who bear the same name with you who was a well-known independent contractor, here in Lome Togo.
On 21 December 2007, he and his wife and only daughter were involved in an automobile accident while visiting a neighboring country on vacation.
I have contacted you to assist me in repatriating fund valued at U.S. $5.2 million to your account. please contact through my private email address ;( ?????@yahoo.fr ) and you can send me your private email contact for more details
Thank you,
Barr Ali Salee Esq. Principal Attorney
Email ?????@yahoo.fr
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かいつまんで訳すと、
あなたと同じ苗字のドクターウィルソンハチス夫妻と一人娘(ローマ在住)が
2007年12月に事故死したんだけど、あなたの銀行口座に520万ドル振り込みたいので
弁護士である私Barr Ali Salee Esq(読めない)にメールしてくれと。
やった!大金が転がりこんでくる!
でも英語できないから返事できないわー残念だわーこの弁護士は日本語でメールしてくるべき。
明日は松葉佐さんです。
こんにちは。のむらです。
先日、とある方と美的感覚というか、
審美眼のような話になりました。
私の倍以上生きて、様々な経験をされている方との
お話でしたが、その時に、建築物の話になりました。
ある有名な商業施設についてですが、
あのエリアとしては全く華がなくて全く良くない、
という話でした。
私も、その施設の建築家のお話を伺ったことがあるものでして、
どういう考え方で設計されたのかを知ってはいました。
とはいえ、華がないのはもはやセンスの問題とのことでして、
そのようなセンスは建築だけでは十分に磨かれない、
という話でした。
そこでひとつ教えて頂いた話として、
建築やアパレルのような分野は、
宝石を学ぶことでよりレベルが上がり、
宝石は絵画にたどり着く
というお話でした。
とはいえ、宝石といっても、
一般的に流通しているような、
だいたい8割くらい利益を乗っけて売ってるような
アクセサリーの話ではないと思います。
以前、件の方に
ホンモノの宝石を知りたくないか?
と問われて、
カタログを見せて頂いたことがあります。
詳しい背景は端折りますが、
ダイヤモンドの価格が安定しているということから、
ダイヤモンドそのものを宝飾品ではなく、
金融商品として流通させたらどうか?
ということを考えたことがあります。
USAではそういう市場もあるそうです。
そういうわけで、
日本でダイヤモンドを扱っている会社の社長さんにその話を
したところ、多分、上述のように8割くらい乗っけて販売している
アクセサリー屋さんの原価がバレるということから、
日本でそれをやると叩かれると思う、という回答でした。
とはいえ、
ホンモノの宝石たるや、
私が考えていた金塊に変わるような金融商品よりも、
ある意味ではレベルの高いお話でした。
というのが、
石そのものの色や透明度、輝きや大きさといったことはもちろん、
極めて上等な石を、
超一流のデザイナーのデザイン、
超一流の工房での加工、
それらを経て完成します。
そのようなたった一つの宝石がオークションに出されます。
スタートの値段が日本円換算で1億円くらいからとかです。
落札額はその10倍くらいになったりするそうです。
これは、高額な絵画に似ていると思いました。
絵画の金融資産的な側面というのに似ています。
最近、このような感覚を別の角度から見せられた機会がありました。
宮崎駿監督の映画、「風立ちぬ」を観てきました。
その時にも、美しさを追求するところにある、
ある種の残酷さというか格差というものが見えました。
映画の詳細には触れませんが、
素晴らしい絵画も、ホンモノの宝石も、
はたまた、極めて美を追求されたファッションデザインや建築デザイン、
これらと大衆性というものは、違いどころか、世界の断絶があると思います。
さて、そんなことを思いながらお話を伺っていたわけですが、
そうなると、どうしても聞きたいことが出てきてしまいました。
ここは、私の庶民的な好奇心という次元の話なのですが、
「最も美しい建築物って何だと思いますか?」
と、
まぁ、こんなこと聞いて怒られやしないか、という質問かもしれませんが。。。汗
しばらく考えた結果、
「二重橋」
とのお答えを頂きました。
併せて、
「美しさ」というのは、それを解釈したり読み解く側のセンスが必要だ、と。
そういうことも教えて頂きました。
で、これを聞いちゃった以上は、当たり前ですが、
「君は何が最も美しいと思うか?」
という質問が返ってきました。。。汗
ここ1年くらいの関心事は「日本のオタク性」だったりするので、
日本庭園の構造が好きだという話をしました。
上から見て奥行きと自然を管理するというつくりの英国的な庭のつくりに対し、
平面の連続によってつくられる日本庭園の構造が美しいと思います、と。
とはいえ、まだまだ知っている建築物が多いわけでもないので、
どんどん変わるかも知れません。
「芸術の秋」という言葉もありますが、
秋に限らず、審美眼、美しいものを読み解く力というのは、
日々磨いていきたいです。
そういうこともビジネスクリエーターズでできたら良いですね。
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明日は八須くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『マン・オブ・スティール』です。
【あらすじ】
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。
(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★★☆(星4つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
内容としては、「スーパーマン・ビギンズ」というところで、
スーパーマンがどのようにして生まれたか、についての映画。
スーパーマンは1回も観ていなかったので、特に興味はなかったのですが、
あるサイトで『バトルアクションはドラゴンボールのようである』と
書かれてあったので、気になり観てみました。
実際に観たら、そのとおりで、空中でスーパーマンが戦うシーンなどは
まさにドラゴンボールで、パクっているじゃないのか?と思うくらいでした。
アクション以外にも親子の絆など、普遍的なテーマにもふれてあり、
手堅い作品に仕上がっていました。
映画館で観たほうがよい映画なので、映画館で上映をしている
いまのうちにどうぞ。
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。
来週19日は中秋の名月・十五夜ということで、各地で色々イベントが開催されるようです。
しかし、昔はともかく、現在の日本では中秋の名月はあまり盛り上がりませんね。
7月8月は花火や祭りと昼夜問わず盛り上がり、10月からは運動会やら行楽イベントやら盛り上がり、11月は紅葉でこれまた盛り上がり、12月はいわずもがなクリスマスや年末イベントで盛り上がるわけですが、
9月といえばなにで盛り上がるのでしょうね。
うーん・・・台風でしょうか。笑
名月イベントは月をめでるという風流さを感じ、少し涼しくなってきた夜にゆっくりとその雰囲気を楽しみ、お月見団子をほおばれるという日本人が好む要素がたくさん入っていて、ビジネスにもしやすいと思うのですがね。
最悪、曇っていて、時には雨で月が観れずとも、ライトアップして名月イベントと銘打てば平日、休日問わずお客さんはくるでしょう。
8月の馬鹿騒ぎして疲れがでた体を癒すのには、しっとり夜を楽しむイベントはもってこい。
これといったイベントの無い9月は大々的に名月イベントをしてくれたら嬉しいんですけどねぇ。
というわけで、日本の風流をしっとり美味しく楽しみたいという方はこちらのイベントがオススメです。
京都は大覚寺で行われる「観月の夕べ」
京都やないかいっ!と、そうおっしゃらずに。ちょうど週末は3連休。
ちょうど混雑が去った京都は穴場です。
大覚寺は非常に広い大沢池と庭をもっております。
嵯峨天皇が月見するために出したという船にのってのんびりみることもできます。
当然ですが、周囲に空をさえぎる建物は皆無。
ゆっくりと空に浮かぶお月様をこころゆくまで眺めることができます。
さすがに京都はちょっと・・・という方はこちら。
関東のお月見イベントがまとまっております。
東京にもたくさんの寺がありますから、そこいらみんなこういうイベントをやってくれると
9月も楽しみになるんですがねぇ。
明日は大久保さんです。
画像出典元:http://tokyo2020.jp/jp/
こんにちは。松葉佐です。
昨日はドコモがiPhone販売のニュースが、日経新聞を始め各紙やネット上に溢れてましたが真偽の程は如何にという感じです。
昨日の日経新聞を読んで、iPhoneの取り扱いも気になりましたが、それ以上に気になるニュースがありました。
身につける端末「ウェアラブル端末」の掲載記事です。
「ウェアラブル端末」と聞くと?と感じる人も多いと思いますが、ドラゴンボールのスカウターみたいに身につける機械と思って下さい(笑)
で、現実的に今あるウェアラブル端末は
・腕時計型
・メガネ型
上記2種類開発されており、腕時計型はアップルやサムスンが開発、メガネ型はグーグルが開発。
2種類とも今後、発売予定との事です。
ウェアラブルの利用方法についてですが、大きくわけて3つの利用方法が提案されております。
1つは利用者に対するリアルタイムの情報提供(exナビゲーションや周辺情報の提供)
2つ目は利用者の状態の記録(ex健康や行動管理記録)
3つ目は外部のコンピュータとの連携。(セキュリティシステムとの連動)
また昨日の日経新聞に以下の記述がありました。
腕時計型なら、体温や血圧、脈拍など入院中でもなければ24時間の把握は困難だった情報も集めるのが容易になる。
ウェアラブル機器の浸透でビッグデータは一段と膨らむ。
これを活用した事業モデルをどう構築するか。
ライフスタイル、ワークスタイルを変革するアイデア競争の始まりだ。
と記載がありましたが、上記の様に個人情報を扱うので懸念点もあります。
先日のsuica乗降履歴データのようにプライバシー問題にも絡む可能性があるので、個人情報の取扱い方や利用方法は、はっきりした方針を明示してもらいたいですね。
明日は中島さんです。