こんにちは。
スタッフの阪倉です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お互いに素晴らしい年にしましょう!!
突然ですが、みなさん年賀状を出しましたか?
FacebookなどのSNSが発達してきましたが、
やはり年賀状はすごいですね。
もらうとうれしいものです。
Facebookでもなかなか一人一人に
「あけまして」メッセージをすることはないですね。
お互い返信も大変ですし。
しかし、1年にあまり会えない人、
お世話になっている人、家族などには
やはり年賀状で挨拶ができるのは素晴らしいです
大変な年賀状でも、手書きの手紙はうれしいですしね。
ぜひ続いてほしい文化ですね。
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明日は中島さんです。
RBCスタッフの堀川です。
皆さんはもう、初詣に行きましたか?
私は元旦に近場で3か所も行ってしまいました。
というのも、最初にお参りしたのが『身代り不動尊』という
最寄り駅に大きく書いてあるようなところだったのですが、
行ってみるとどうも神社ではなく、お寺さんだったので
(普通名前から分かる?!)
仕切り直しで2つ目の小さな神社へ。
2つ目は確実に神社だったのですが、おみくじを引くと
なんと「凶」が。
しかも神社自体も人がほとんどいなく、閑散としていたので
なんかお正月気分がでない。。
ということで、3度目の正直とばかりに、その足で3つ目の神社へ。
山を二つ越え、急な階段を駆け上がってやっと着いたその神社は
こじんまりしているものの、地元の人がワイワイ集い、
甘酒やミカンを振舞ってくれたりして、とてもいい雰囲気の神社でした。
後から
「3つもはしごして、神様同士が喧嘩してしまうかしら?」
とも思っていたんですが、九州に住んでいた親友曰く、
西の方では「三社参り」と言って3つの神社を回るのが普通なんだとか。
ところ変われば風習も違って面白いですね。
と言うことで、2013年もよろしくお願いします。
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明日は阪倉さんです!
明けましておめでとうございます。八須です。
年明けというのは、何かをはじめるのにいいきっかけですよね。
そこで、「変える」ことをはじめるのに参考になる本のご紹介。
『スイッチ!』
問題:映画館でポップコーンを食べる量を減らすには?
答え:容器を小さくする。以上。
●顧客サービスをしない方針の会社が「熱狂的な顧客サポート」に目覚めたのはなぜか?
●これまで住民が気にもとめなかった絶滅危惧種を「国のシンボル」にした方法とは?
●ベトナム戦争時に麻薬依存症だった兵士たちが、帰国後ほとんど更生して社会復帰できたのはなぜか?
会社や人生に持続する変化を起こすのが難しい。その原因はわたしたちの脳の中にある。「象使い(理性)」と「象(感情)」の支配権争いだ。象使いがスリムな体形を欲していても、象はがケーキに飛びついてしまう。頭のいい象使いが変化を求めても、象はいまの手順が大好きなのだ。だが、象と象使いの性格を研究していくうちに、ちょっと工夫するだけで、変化は驚くほど簡単なものになることがわかる。 本書では、大きな権限や強固な意志の持ち主ではない「ごく普通の人たち」が、会社や国を動かすような変化を生み出した例を豊富に挙げながら、それらに共通する「変化のしくみ」を明かしていく。
発売直後にニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルのベストセラー・リストで第1位を獲得。アメリカのビジネス界で大人気のハース兄弟による目からウロコの最新作。
自分は朝が苦手でなかなか起きられない上に、いったん起きても準備をして
家を出るまでがまたぐずぐずして時間がかかるというひどい状況でした。
ただ単に根性とか、気合が足りないせいだと思っていたのですが
この本を読んで、気合に頼る以外にもいろいろな方法があるということを知り
早速実践したところ、もう翌日から思った通りの時刻に起き、思った通りの時刻に
出かけることができています。
ぜひ、あなたもこれまでできなかったことを「変える」ことをはじめてみませんか。
明日は堀川さんです。
おはようございます、樋口です。
今年もよろしくお願い致します。
今年は喪中ではひとり。帰省する実家もなく共に過ごす家族もいなくて、
寂しい日を過ごすことになるんだろうな・・・
29年弱のなかで初めて迎える、家族のいないお正月。
と思っていたところ、嬉しいお誘いが。
元旦には親戚が、その後では職場のかたがご自宅に招待してくださると。
心の温かさに感動させられた。
「同情しないでくれ!」という考えは微塵も浮かばずに、
欲していた温かさをそのまま提供してくれるような、
そんなぽっかぽかの感覚を味わうことができて感動。
この感動、独り占めせずに、同じような環境におかれて
困ったり悩んだりしているひとがいたときに、
明るくする場作りをしていきたい。
そんな使命感を改めて覚えることができたのは、
周りの皆さんのおかげなんだなーと改めて痛感しています。
さぁ、2013年を楽しみましょう。
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明日は八須さんです。
こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
さて、2012年が過ぎ、2013年がやってきました。
私たちは、いつも、古いものが過ぎ去り、
新しいものが次々と向かってくる、
そんな中で生きています。
それを歓迎すれば、変化を楽しむ日々となり、
それを嫌悪すれば、変化に抗う日々となります。
時の流れを歓迎し、嫌悪し、
それが人毎に違っていて、私たちの生活する
社会、すなわち、人の集まりが表情を変えています。
願わくば、変化を楽しみながら過ごせれば、
それに越したことはありません。
有縁の方も含めて、そのように過ごすために何ができるのか?
日々、追求するテーマです。
ひとつ、そのためには、共有すべきことがあると思いまして、
それは、技術は新しく生まれ、情報、価値観は新しく塗り替えられる、
ということです。
私たちの未来予測や道徳観念や正義感というのは、
往々にして、それらのことを忘れた上に立てられています。
今の自分の価値観をベースに、
既存の技術の組み合わせでもって、
それがあたかも「正しい未来」であるかの如く。
しかし、それは常に間違った未来であって、
現実化する未来には、
新しい情報や技術、価値観といったものが含まれています。
さて、振り返ればそのように変化してきた私たちの社会ですが、
商売人としては、「換金性」という概念も、変化の過程で生まれた
私たちの生活における考え方です。
先日、家の近くの駅前の道を歩いていました。
そうすると、チェーンのお蕎麦屋さんがありまして、
その横を通った時に、
「例えば、ここで券売機に数百円のお金を入れる。
そうして出てくるお蕎麦の価値の源泉(会計的な意味でなく、日本語的な意味で)とはつまり何か?」
ということを考えてみました。
数百円というお金は「店内で蕎麦を食べることができる」
というモノ+サービスを得るために投じます。
では、蕎麦がどのタイミングで価値を持つのか?店舗がどのタイミングで価値を持つのか?
また、割り箸は?どんぶりは?紙ナプキンは?等、
あらゆるモノが価値を持つタイミングというのがあるはずで、
仮に、蕎麦だけに注目してみます。
蕎麦は製麺されたタイミングで価値があるのか?
しかし、製麺されるには、蕎麦粉が必要で、
蕎麦粉になるには、実の加工があります。
実の加工をするには、実の収穫が必要で、
そのためには、実の栽培が必要で、、、、、
と、ずっと遡ることができます。
ただ、遡ることは永遠にいけそうなのですが、
そもそも、それを辿って行くと、
「人間が存在している」とか「世界が存在している」
みたいなところに行き着くわけでして、
蕎麦屋で券売機にお金を入れるという行為の換金性は、
人間が存在している、世界が存在している、
というところとこの理屈だと繋がっていることになります。
が、
人間が存在していることに関する換金可能な価値であったり、
世界が存在していることに関する換金可能な価値であったり、
というのは、人間そのものや、世界そのものが正確に観測されたことで、
初めて正確に試算することが可能になります。
そういうことを考えた時に、
人類の社会というのは、今もなお、
人間のことをもっと正確に知ろう、
世界のことをもっと正確に知ろう、
ということを繰り返しているわけでして、
じゃあ、この蕎麦が260円である根拠は?
と考えると、これはとても曖昧な結論だと分かるわけです。
すなわち、本来、まだ正確に試算できないものを、
試算しました、として取引をしているわけですから、
もう、これはそのプロセス全体がフィクションなわけです。
ということに気づいて、
換金性というのはつまるところ、フィクション。
だから、換金性という共通言語で動いている
「商売」というのも、フィクションだと。
フィクションであると分かると、
ずいぶんと面白くなってきて、笑いたくなってしまいました。
商売というのは、よくある構図では、
作り手と受け手がいて、それらを繋ぐ様々なプロセスなわけですが、
根本的には全てがフィクションなんですが、
どちらも笑えればオッケー!ということです。
商売というのは、笑倍だと。
お互いが笑える仕組みのフィクションなんでしょう。
今年はどれだけの笑いが増えるか?笑顔が見られるか?
どのように想像しますか?
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明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
前回に続き、気になった広告を紹介します。
『ボク、元日、ヒマでした。』という短いコピー。
今まで1月1日を休業していたのかは分かりませんが、
2013年は元日から営業することを逆説的に伝えています。
「宣伝する気があるのか?」と思うほど、
売る気のかけらも感じられない広告ですが、
かえって惹き込まれる。
「売ります!」だと逃げたくなるし、
かといって「売りません」ともいえないし、
そこが宣伝することの難しさなのですが、
そういった意味でこの広告のスタンスというのは
とても勉強になりますね。
さてさて、年末となりましたが、
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。
今、この本を読んでいます。
「世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア」入山 章栄
内容はタイトルのとおり最先端で頑張っている学者たちが何を研究しているかを簡単に紹介したものです。
私もアカデミックの領域で仕事をしています。
学会にいくととても面白いなぁと思う研究がたくさん発表されていて、それをビジネスの現場の方が知らないのはとてももったいないと思います。
少しでもそういう内容を知ってもらえたらということで、以前RBCの定例勉強会でサービス・マーケティング研究をされている同志社大学ビジネススクールの戸谷圭子先生をお呼びしたことがあります。
ビジネス本には書いていない最先端のアカデミックな知識に触れられたということで、参加者の皆さんからも大好評でした。
この本はそれを経営学の分野で実現した本です。
教科書にするほど理論が整っていない最先端の経営学の分野で、ビジネスに役立つ様々な研究が難しい部分は省いて紹介されているので、おすすめです。
ご興味ある方はどうぞ。
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明日は大久保さんです。
皆さんこんにちは。
実はプチいちごちゃんファンのなかしーです。(いちごちゃん:西川さんの自称のあだなです。)
つい先日、毎年恒例TMR女人禁制ライブの、サテライト会場(というのか?)のバルト9に鑑賞に行って来ました。
(まぁ男なんだから会場に行けよという噂もありますが、予定の関係上そうなりまして。)
このライブですが、全日本プロレス×TMR×男祭りという、汗臭すぎて死にそうな内容になってまして、横浜の本会場はスタッフ含め全員男だけ。
その他に、全国海外含め八十数箇所の映画館で3時間遅れくらいでライブの模様が上映されるという形式。
プロレス×ライブと、そして映画館での上映という未体験ゾーン満載のイベントでしたが、結論からいうと、ものすごい良かったと思っています。
コンテンツの作りこみも、プロレスの面白さ&西川さんのキャラが非常にマッチした内容で楽しかったです。相当笑いました。吉本新喜劇を見るのと似たような感覚ですかね。
そして、映画館での上映というのも中々良かったです。
大画面&大音量&大騒動というのは個人でやるには限界ありますから、好きな人だけでキャーキャーいって楽しめるOfficialな場を共有出来るというのは、ひとつの価値なんだな、、と思いました。
今回のような、ミュージシャンのライブを映画館でほぼ同時配信という取り組みは、ニコニコ生放送のハイエンド版のような感覚で今後もっと普及してくる気がしました。(既に普及してるのかもですが。)
結局、ライブ(コンサート)も、アリーナ席以外だとミュージシャン本人の顔はスクリーンでしか見えないくらい小さいですしね。やってることはそうそう変わらんのかな、と。
ただ今回のケースだと、双方向でのやり取りが無いので、
「アリーナ席ぃぃぃ!お前らもっと声出せんだろー!」「うぉぉぉぉーー!!」
みたいな掛け合いが無いのがちょっと残念です。
(初音ミクの3Dライブってこういう辺り、どうやったんだろう。。。気になる。。)
そんなライブ【上映】というスタイル、今回は3800円位でしたが、みなさんなら幾らまでなら払いますか?
この値段感覚は、今後のコンテンツビジネスでの一つのキーになると思いますので気になります。
では。
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明日は小沢さんです。
こんにちは。RBCスタッフの堀川です。
もうすっかり年の瀬ですね。
今週は忘年会など、お酒を飲む機会が多かったのではないでしょうか。
さて、飲み会が続くと体も疲れるし、二日酔いも辛いという事で
お酒の前に、ウコンなどのドリンクを飲まれる方もいるでしょう。
最近私の周りで評判がいいのは、ヘパ○ーゼというドリンク剤です。
正式名称を『肝臓水解物配合薬』というのですが、
肝臓水解物とは、新鮮な哺乳動物の肝臓に酵素を加えて加水分解を行い、
アミノ酸やペプチドの形にしたものだとか。
作用としては肝臓の血流量が増加し、肝臓細胞の再生が促進されるということで
これを飲み会の前に飲むと、悪酔い・二日酔いをかなり防げます!
ただし、酒豪の友人は、これを飲むと酔いづらくなるため
「いくらでも飲める!」
と、普段の2倍も3倍も飲み、ヘロヘロになってたという例もありますけど(笑)
個人的には、シジミのみそ汁が一番効くような気がしますけどね。
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明日は阪倉さんです。