Author Archive Hachisu

3/23(土)はプレゼン大会

こんにちは。八須です。
今月の定例勉強会は、1年の総決算、プレゼン大会です。
新しいビジネスプランを考え、発表していただく場ですが
完全に新しいものである必要はありません。
もちろん新奇性は大切ですが、既存のものを組み合わせたり
少しだけ変えてみたり、あるいは一部を突き詰めたり、
そういったことでビジネスは新しいものになります。
例えばQBハウス。有名ですが、床屋のサービスに
牛丼屋の安さと速さを組み合わせ、今では年間1,500万人以上に
利用されるまでに成長しました。
例えば100円ショップ。これなんて、言ってしまえば昔からある
雑貨店の値付けを変えただけに過ぎません。
もちろんそのための仕入れや生産の工夫が必要だったでしょうが
アイデア段階ではただ値段を変えたに過ぎないですよね。
どうぞ、気張らず難しく考えず、面白いと思えるビジネスの
種をお持ちください。プレゼン大会へのエントリーは、3/1に
配信された会員宛てメールをご確認ください。
タイトルは「じゃいつやるの?今でしょ!2012年度プレゼン大会」です。
明日は堀川さんです。

明日から文化庁メディア芸術祭作品展

こんばんは。八須です。
文化庁メディア芸術祭って御存知ですか?

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。

いわゆる「メディアアート」の祭典ですね。
新しい技術を使った作品など、誰でも見て面白い作品がたくさんあるので、ぜひサイトを見てみてください。
文化庁メディア芸術祭
今回特にオススメなのは、勝手に入るゴミ箱。

これ、エンターテイメント部門の優秀賞受賞作です。
贈賞理由がまた面白いんですよ。

ゴミが入る場合もあれば入らない場合もあるのが面白いのであって、落下地点に向かって動いてくれるゴミ箱そのものがエンターテインメントである

センスあるわー。
というわけで、センスを磨きたい人はぜひ。
明日は堀川さんです。

23日定例は広報!

こんばんは。八須です。
今日は23日の定例勉強会の紹介です。
メールでもご案内しましたが、今回は本当に
スゴ腕の方をお呼びすることができました。
打ち合わせの時に、どうやってメディアを
呼んだのか、ちょっとだけ教えてもらったのですが
とても納得感のある「なるほど」と思わせる内容でした。
「それならたしかに取材が来ちゃうな」と。
しかし、考えてみればそんなに特殊なことでも
ないのです。言われてみれば確かに、という感じなのです。
講師の田澤さんも、誰でもできますとおっしゃっています。
ぜひ聞きに来て、自分の会社や個人のブランディングに
生かしてください。それができる内容だと確信しています。
詳しい案内はこちらから。
明日は堀川さんです。

30年間朝寝坊だった自分が確実に起きられるようになった方法

こんにちは。八須です。
前回の補足というか、追加で、どうやって朝起きられるようになったか書いてみます。
まず、どこに問題があったかというと
・目覚ましが鳴っても止めてまた寝てしまう
・目を覚ましても布団の中でスマホをいじってたりしてなかなか出ない
 →また寝てしまう
・布団から出ても寒いのでなかなか着替えない
・どの服を着るかなかなか決まらない
・髪をセットしたり朝食を摂ったり、いちいち始めるのに時間がかかる
というわけで、起きて出かけるというのにずいぶん時間がかかっていました。
そこで、次のような対策を考えました。
・布団から出なければ止められない場所に目覚ましを置く
・スマホは寝室以外の部屋に置いておく
・寝る前に着替えをすべて準備し、目覚ましのすぐ近くに置いておく
・起きてから出かけるまでの手順を全部紙に書いて貼っておき、そのとおりにやる
ちなみに手順は下記のとおりです。
1.目覚ましを止める
2.着替える、メガネをする
3.口をすすぐ
4.トイレに行く
5.髪をセットする
6.牛乳を飲む
7.ルンバをセットする
8.出かける
ポイントは、「考える必要をなくす」ということです。
いろいろ考えだすと行動が止まるので。
以上、毎朝3:30に起きている樋口さんには完全に不要な朝起きる方法でした。
明日は堀川さんです。

変えることをはじめよう

明けましておめでとうございます。八須です。
年明けというのは、何かをはじめるのにいいきっかけですよね。
そこで、「変える」ことをはじめるのに参考になる本のご紹介。
スイッチ!

問題:映画館でポップコーンを食べる量を減らすには?
答え:容器を小さくする。以上。
●顧客サービスをしない方針の会社が「熱狂的な顧客サポート」に目覚めたのはなぜか?
●これまで住民が気にもとめなかった絶滅危惧種を「国のシンボル」にした方法とは?
●ベトナム戦争時に麻薬依存症だった兵士たちが、帰国後ほとんど更生して社会復帰できたのはなぜか?
会社や人生に持続する変化を起こすのが難しい。その原因はわたしたちの脳の中にある。「象使い(理性)」と「象(感情)」の支配権争いだ。象使いがスリムな体形を欲していても、象はがケーキに飛びついてしまう。頭のいい象使いが変化を求めても、象はいまの手順が大好きなのだ。だが、象と象使いの性格を研究していくうちに、ちょっと工夫するだけで、変化は驚くほど簡単なものになることがわかる。 本書では、大きな権限や強固な意志の持ち主ではない「ごく普通の人たち」が、会社や国を動かすような変化を生み出した例を豊富に挙げながら、それらに共通する「変化のしくみ」を明かしていく。
発売直後にニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルのベストセラー・リストで第1位を獲得。アメリカのビジネス界で大人気のハース兄弟による目からウロコの最新作。

自分は朝が苦手でなかなか起きられない上に、いったん起きても準備をして
家を出るまでがまたぐずぐずして時間がかかるというひどい状況でした。
ただ単に根性とか、気合が足りないせいだと思っていたのですが
この本を読んで、気合に頼る以外にもいろいろな方法があるということを知り
早速実践したところ、もう翌日から思った通りの時刻に起き、思った通りの時刻に
出かけることができています。
ぜひ、あなたもこれまでできなかったことを「変える」ことをはじめてみませんか。
明日は堀川さんです。

今年も終わり

こんにちは。八須です。
今年ももうすぐ終わりですね。
この1年を振り返ってみると、個人的には結婚式を挙げたことや
二度の海外旅行、お客さんの沖縄移転に伴う出張の増加などが
目立った出来事だったかなと思います。
ただ、日常的なところではあまり変化のない1年でした。
来年はもっと変化を追求していきたいですね。
RBCも、よりよい方向へどんどん変えていければと思います。
新しい事業、新しい勉強会、そして新しいコミュニティへ。
来年もRBCをよろしくお願いいたします。
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明日は堀川さんです。

アルバイトの面接をしました

こんばんは。八須です。
このところ、本業の方でアルバイトの面接をしています。
Webデザイナーの募集なのですが、スキルや勤務時間などの
条件だけではなく、その人から受ける印象って大事だなあと
つくづく思います。長時間一緒に仕事をするとなると、
仕事ができること以上に、同じ空間にいて辛くないか、ということが
気になります。
簡単に言えば、第一印象ですね。
最初に顔を合わせた時の直感、話し方、態度、もう会って
数分でどういう風に感じたかはほぼ決まってしまって
それから後は知識が増えるだけです。
これって営業などでも同じだと思います。
もちろん自分の印象を100%操作できるわけではないですが
(ヘルタースケルターみたいに全身整形なんてできないですよね)
気をつけられるところは気をつけたいものです。
例えば、息が臭いとか、普通の人は絶対に教えてくれないですから
自分で気をつけるしかないんですよ…。
もうすぐ今年も終わりですが、来年は「感じの良い人」と言われたいですね!
明日は堀川さんです。

16日は衆院選・都知事選

こんにちは。八須です。
今週末はいよいよ衆院選・東京都知事選ですね。
自分は東京青年会議所というところの政治系の委員会にいまして
先日都知事選の公開討論会の運営をしました。その時の映像がこちら。
2012年度 東京都知事選挙 公開討論会
実際公開討論会というものは初めてだったのですが
街頭演説や選挙公報などを見るよりも、候補者同士のやりとりがある
公開討論会の方が、ずっと候補者同士の違いがよくわかりました。
衆院選の方でも、全国の青年会議所が公開討論会を開いていますので
YouTubeなどでお住まいの選挙区の公開討論会を検索してみてください。
正しく判断するには、ある程度の情報が必要なもの。日本の未来を託す人は
きちんと調べて選びたいですね。
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明日は堀川さんです。

アイデアを倍々にするフレームワーク

こんばんは、八須です。
最近、新規事業立ち上げの勉強会を企画していたり、自分個人としても
新しいビジネスをやりたいと思っていて色々探していたら、こんなものを
見つけました。
アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」
ひとつのネタに対し、9つの視点から問いなおすことでアイデアを倍々に
増やしていくというフレームワークです。これは役に立ちそう。
早速勉強会の資料に取り入れたいと思います。
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明日は堀川さんです。

衆院解散

こんばんは、八須です。
とうとう衆院が解散されましたね。
確か、震災が起こる前くらいから解散しろ解散しろと言われていた気がしますから
そこから1年半以上保ったことになります。その1年半に、どれだけのことができたのでしょうか?
と言っても「早く解散すればよかったのに」と言いたいわけではありません。
「これほど安定しない政権を作ってしまう、今の政治の仕組みはまずいんじゃないか」と
いうことです。以前どこかでご紹介しましたが、政権の不安定さは経済の成長を阻害します。
その影響は、TPPへの参加などよりもずっと大きいらしいです。
先日、2015年度まで国債の発行を認める特例公債法案が可決されました。
放漫財政につながるという批判はありますが、実質的に予算案とイコールでありながら
衆議院の優越が効かない特例公債法案を、政権への揺さぶりに使わないという
この取り決めは、素晴らしいものだと思います。こういった取り組みが、
紳士協定でもなんでもいいのでもっと増えてほしいものです。
次の政権はどこの党が取るかはわかりませんが、政権を取っている間は安定していて
ほしいものです。もちろん、ダメとなったらさっと解散して国民に信を問うてもほしいですが。
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明日は堀川さんです。