30年間朝寝坊だった自分が確実に起きられるようになった方法

30年間朝寝坊だった自分が確実に起きられるようになった方法

こんにちは。八須です。
前回の補足というか、追加で、どうやって朝起きられるようになったか書いてみます。
まず、どこに問題があったかというと
・目覚ましが鳴っても止めてまた寝てしまう
・目を覚ましても布団の中でスマホをいじってたりしてなかなか出ない
 →また寝てしまう
・布団から出ても寒いのでなかなか着替えない
・どの服を着るかなかなか決まらない
・髪をセットしたり朝食を摂ったり、いちいち始めるのに時間がかかる
というわけで、起きて出かけるというのにずいぶん時間がかかっていました。
そこで、次のような対策を考えました。
・布団から出なければ止められない場所に目覚ましを置く
・スマホは寝室以外の部屋に置いておく
・寝る前に着替えをすべて準備し、目覚ましのすぐ近くに置いておく
・起きてから出かけるまでの手順を全部紙に書いて貼っておき、そのとおりにやる
ちなみに手順は下記のとおりです。
1.目覚ましを止める
2.着替える、メガネをする
3.口をすすぐ
4.トイレに行く
5.髪をセットする
6.牛乳を飲む
7.ルンバをセットする
8.出かける
ポイントは、「考える必要をなくす」ということです。
いろいろ考えだすと行動が止まるので。
以上、毎朝3:30に起きている樋口さんには完全に不要な朝起きる方法でした。
明日は堀川さんです。

Hachisu