スタッフブログ

仕事の息抜きシリーズ1 R25世代に送る土曜日の夕方みんな見ていた懐かしい動画

こんばんは。村上です。
ここのところ、このブログのキーワードのひとつに「R25」という言葉が
たくさん出てきていたので、今日は会員さんの中心であるR25世代の方々に、
「あ?、懐かしい」とハッピーになってもらえそうな動画をいくつかご用意しました。
題して、「R25世代に送る土曜日の夕方、みんな見ていた」動画たち。
RBCの会員さんは、日々忙しく前向きに努力されている方ばかりですが、
たまには息抜きもどうでしょうか?
(そんな私は、息抜きと食事ばかりという噂ですが・笑)
まずは、フジテレビ18:30?「幽遊白書」。
クラスの女子は「飛影派」か「蔵馬派」かで論争を繰り広げていましたね?。

エンディングは何種類かありましたが、このエンディングが個人的には好きでした。

歌われていた高橋ひろさんは、すでにお亡くなりになったそうで、
なんだかとても切ないです。
続いて、テレビ朝日19:00?「セーラームーン」。

セーラームーンで日本を知り、
セーラームーンで日本語を学んでペラペラになったという台湾人の友達がいます。
世界中で人生を変えた人もいるんですねぇ。

その友人が「神」と称える変身シーンでした。
ちょっと刺激的(?)なシーンなので、いまだったら問題にする人もいそうですね。
最後に、テレビ朝日19:30?「スラムダンク」。
このアニメの影響で全国でバスケ部員が増えました。

OPに登場する江ノ電もこのタイプの旧型車両はほとんど現存しないです。懐かしい…。
(マニアックにみると、特徴からおそらく300形の中でも301Fか306Fだと思うのですが…)
エンディングの「あなただけ見つめてる」は、
個人的に生まれて初めて買ったCDでした…。

テレビサイズではカットされていますが、
原曲の間奏の英語(?)のセリフの部分がちょっと卑猥に聞こえるということで、
男子の間で話題になったりしませんでしたか?
(ここではあえてどんなないようか書きませんが。)
と、いうわけでちょっと懐かしい動画をお届けしました。
あしたは、吉村君です。
<注意>
この動画は、あくまで「息抜き」のために集めたものです。
本気で見ると時間はすぐにたってしまうので、本気にならないようご注意ください。
*今日は台湾鉄道の旅はお休みです。また次回に?。
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歴史に学ぶビジネス:武田信玄?

こんにちは、大久保です。
今回も『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けさせて頂きます。
「敵に塩を送る」
意味は、ライバルが苦しんでいるときに
温かい手をさしのべることを言います。
これは信玄というよりも
上杉謙信のエピソードですが、有名なので紹介します。
   ◇     ◇     ◇
信濃を次第に制圧していく信玄と、
北上を阻止しようとする謙信。
一方、信玄は東海地方へも進出を始めました。
これにおそれた今川と北条が連携し、
信玄の領地内への塩の輸送を全面禁止してしまいました。
塩は人間が生きていくのに必要不可欠なもの。
信玄の領地は海に面していないため、その大事な塩をつくることができず、
輸送に頼っていただけに、これは大きな痛手となりました。
今川・北条の卑怯な行為に対して、激怒したのが
ライバルである謙信。
なんと敵であるにもかかわらず、
信玄に対して大量の塩を送りました。
   ◇     ◇     ◇
敵とはいえ、ライバルがいるからこそ、
お互い切磋琢磨できる。
また、勝負するときは正々堂々と勝負する。
いまにも通ずる心の持ちようは、
学ぶべきことが多いですね。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

R25

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
今月は私がお呼びした講師の方が勉強会に来てくださいます。
気になる11月の勉強会の内容は・・・・
その名も『R25式マーケティング術』!!
リクルート株式会社の藤井大輔さんをお招きして
マーケティングの極意、R25がどのようにできたのかをお話頂きます。
みなさんも『R25』をお読みになったことがあると思います。
フリーペーパーとして今や絶大な人気を集める本誌の創刊にかかわり、編集長も務めた藤井さん。
今回、お話を聞けるのは非常に貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください!
席に限りがございますので、お申込みは早めにどうぞ!
→ ◇お申込み◇
また藤井さんの著書をお読みになると
より勉強会内容が理解して頂けるかと思います。
『R25のつくりかた』 / 日本経済新聞出版社
それでは、当日お会いできるのを楽しみにしております!

R25にちょこっと載りました

こんにちは。スタッフ八須です。
自分が主催している東京ビジネス読書会が、今週のR25に載っているようです。
大久保さんに教えてもらって知りました。
R25のサイトにも載っています。
「読書会」が密かなブーム!人気のカギは“出会い”だった!?
(一番下の、東京ビジネス読書会というのがそれです)
少なくともうちの会では、男女の出会いは期待しない方がいいと思いますが(笑)
面白い仕事をしている人との出会いは期待できますよ!
よろしければぜひ。
東京ビジネス読書会(mixiコミュ)
R25に関する見逃せない情報が、RBCへの会員登録でもうすぐ届きます。
明日は阪倉さんです。

2009年は貧困元年って知ってますか?

こんにちは。満木です。
2009年は貧困元年とも言われています。
貧困が2009年からはじまったとかってことではなく、
日本の貧困が認識された年、ということです。
たくさんの著書が出たり、シンポジウムが開催されたりメディアの報道が
多数されたこともありますが、象徴的なのは民主党政権にかわり
長妻厚生労働大臣の指示で日本の相対的貧困率が算出されたことです。
国の相対的貧困率が15.7%、子どもの相対的貧困率が14.2%でした。
詳しいデータは厚生労働省のHPでぜひご覧ください。
2008年の終わりくらいから、年越し派遣村などで日本の貧困問題が
表に出てきて雑誌やテレビでかなりの量とりあげられました。
当初は、問題の存在と原因に目がいっていましたが、
最近ようやく解決法に照準があてられるようになりました。
まあいずれにしても「貧困元年」なんて、切ないですね。
「貧困消滅年」が早く来ることを心から願っています。
さ、明日ははちすくんです。
会員登録(無料)がまだお済みでない方はいますぐどうぞ!
勉強会の案内など優良情報満載のメルマガが届きます☆

目標は間近に

こんばんは、樋口です。
「東大卒業生の息子は東大に合格しやすい」
極端な例ではありますが、本当だそうです。
二世スポーツ選手が多かったりするのも、
この理由はひとつあるでしょう。
私も母がピアニストだったため、音楽センスや耳に対しては
絶対的な自信があります(若干、過去形ですが。。)。
ビジネスにおいても同様です。
秀逸なビジネスパーソンや秀逸なビジネスモデルを間近に感じていれば、
目標達成の大局的な絵を描くことは比較的容易になります。
つまりは優れたビジネスに触れ続けることで、
ビジネスマインドそのものも醸成することができる、ということです。
RBCの勉強会は土曜日の午前に開催しています。
優れたビジネスパーソンと共に優れたビジネスモデルを学ぶ。
そんなサイクルを自分のなかでグルグル回せること、
事務局として関わることができること、幸せですね。
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その26?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
↑過去の記事↑
■「理不尽」とは、自分のつくった基準が決める■
私がユース時代を過ごしたチームは、
とてもテクニックと創造性の高いチームでした。
一方で、地味で単純な作業には向いていない選手が
多く、人材の偏りはけっこうあったと思います。
例えば、最初からサイドバックの選手は、かなり少なかったです。
私が3年生の頃にレギュラーになった選手は、
左サイドの選手も右サイドの選手も、元々はFWの選手でした。
入ってくる前のポジションでは、
圧倒的にトップ下が多く、地元に帰れば有名人、
というパターンが多かったです。
また、フィジカルを売りにしたセンターバックは、
とても希少な存在でした。
(というか、そういうタイプの選手は限りなくゼロに近かったです)
そういう文化ですから、
まぁ、ともかく走るトレーニングを嫌う選手が多かったです。
実際、全国制覇をした時のことを考えても、
走るトレーニングを行っていた時間は、全国大会出場チームの中でも、
最も少ない部類だったと思います。
それこそ、とある強豪チームでは、トレーニングとして、
フルマラソンをしているチームもありましたし、
近くにいる、これまた全国トップクラスだったチームも、
非常に多くの時間を走り込みに費やしていました。
合宿では、朝食後すぐに、長い坂道ダッシュをして、
殆どの選手が朝食を地球に返してしまったり。。。汗
そんなに強くないチームであっても、
選手が血尿を出すほど走っているチームもありました。
ですから、我々のチームでは、
走る距離はそんなに長くなかったと思います。
ところが、悪く言えば、行き当たりばったり、良く言えば、臨機応変な、
我々のチームの監督が、ある時、
「これからは走りをしっかりやる」
と言い始めました。
(というのも、そのちょっと前に全国制覇したチームがよく走るチームでした。
ちなみに、その前年度は逆に、走り込みもなく、技術を極端に磨いているチーム
が全国優勝したので、「ドリブラー発掘月間」なるものがあったりもしました。。。笑)
そして、毎日のトレーニング終了後、
・9キロ走る
というのと
・30メートルダッシュを50本
というメニューを、日替わりで交互に行いました。
9キロ走は、早い選手なら45分くらい。
遅い選手だと、1時間くらいかかってしまいます。
最初は、理不尽な要求だと思い、
「バカじゃねーか!!」
と、憤りながら走っていたものですが。。。笑
人間、不思議なもので、しばらくすると慣れてくるものです。
2ヶ月も続けた頃には、大したことだとは思わなくなりました。
そして、半年後、
真夏の芝生のゲームで、1日に2試合こなしていても、
カラダは軽いまま走り続けることができました。
それどころか、
元々、足は遅いほうだと思っていたのですが、
そうでもないな、、と、どちらかと言えば早く走れるようになっていました。
そもそも、最初に理不尽だと思ったのも、
それは、過去の自分の体験をベースに、勝手に基準をつくっていただけでした。
それが、ひょんなきっかけで崩されると、
自分の基準が変わっていったわけです。
これは、ビジネスパーソンになっても、まるで同じことでした。
例えば、RBCでは、
RBCインテグレートという起業する方のための講座がありますが、
ここでも、つまるところ、私たちの最大の使命は、
受講されている方々の基準値を、
サラリーマンの基準から、起業家の基準に変えることです。
ですので、成果は極めて明確でして、
その方が実際に会社をつくれば、成果が出た、ということです。
こう断言した時に、
「でも、、、」「とはいえ、、、」
と言われることもあるでしょうが、
それこそが、基準の力ですし、そう言う方は、まぁ、殆どの確率で、
自分で会社をつくったことは無いと思います。
これこそが、基準の違いです。
サッカーを通して、
自分の体験が自分の基準を無意識的に決めている
ということを学んでいましたので、
それは、今でもことあるごとに学び方の意識に
反映されていると思います。
自分の基準を意識的に高めたい方は、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

台湾鉄道の旅5(台湾の特急・自強号)

こんにちは、スタッフの村上です。
今日も第1回第2回第3回第4回に引き続き、台湾の鉄道の旅をお送りします。
ここ2回ほど鉄道から遠ざかっていたので、
今回は、台湾の在来線特急電車をご紹介したいと思います。
日本でいう特急列車は、台湾では、自強號(ずーじゃんはお)と言います。
一番ポピュラーなのは、こちらのEMU1000型。

韓国製で、一番前と後ろが機関車で、真中が客車になっています。
続いてEMU1200型。
南アフリカ製で、現地では赤いシマウマと呼ばれているとかいないとか。

今は珍しくなった釣りかけモーターの音が鉄道マニアから人気です。
ディーゼルカータイプもあります。

こちらは、日本製で、車内には、「日本車両」とか「東急車両」のプレートがあって、
どこかがんばっているな?とうれしくなります。
・・・はい、マニア以外には何の興味もない情報ですね。
すいません。
でも、ちょっとした知識があるかないかで旅ってちょっと楽しみが増えたり、
快適度が増したりしますよ。
明日は、吉村君です。
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歴史に学ぶビジネス:武田信玄?

こんにちは、大久保です。
今回も『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けさせて頂きます。
「晴信行儀に於て、その外の法度以下に相違の事あらば、
   貴賎を選ばず目安を以て申すべし、時宜に依り、その覚悟を成すべし」

  (晴信(=信玄)がこの法度に反することがあれば貴賤を問わず申し出よ。
   自分も罰せられるであろう)
有名な甲州法度の末尾。
信玄は外交だけでなく、内政にも力を入れていたことが
とてもよく分かります。
人が治めるのではなく、法で治める。
しかも、定めた本人も守る義務がある。
今では当たり前のことですが、当時は革新的なことでした。
信玄がこのように定めたのは、
父・信虎が甲斐を治めていたときは
信虎自身が横暴の限りをつくし、国が衰退していったことを
目の当たりにした経験からでしょう。
法をつくり、自らも守る。
だからこそ人の心をひきつけ、
戦のときにも統率のとれた軍を率いることができる。
言うまでもなく、
人の集まるところでは、組織であれ、会社であれ、
同じことが言えたりします。
一つ一つ、わが身に引き当てれば
歴史から多くのことを学べることでしょう。
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

ドラフト

こんばんは。
スタッフの阪倉です。
私はプロ野球ファンなので、今日は野球のお話を少し。
プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が行われましたね。
最大の注目選手だった超高校級左腕、菊池雄星(ゆうせい)投手(岩手・花巻東)は
6球団から1位指名を受け、抽選の結果、埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得!
ドラフト制度の是非はここでは論じませんが、
なんと今回は一般公開されていたのです。
乗り遅れた・・・・
やはり知ってる人は知ってたのですね。
情報はアンテナをはってないと見逃してしまうことを実感しました。。。
あの引き当てる瞬間を見るのはとても興奮しそうです。
来年はぜひ申し込まなくては。
甲子園で感動を与えた菊池投手の今後が楽しみです。
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