こんにちは、スタッフの村上です。
今日も第1回・第2回・第3回・第4回に引き続き、台湾の鉄道の旅をお送りします。
ここ2回ほど鉄道から遠ざかっていたので、
今回は、台湾の在来線特急電車をご紹介したいと思います。
日本でいう特急列車は、台湾では、自強號(ずーじゃんはお)と言います。
一番ポピュラーなのは、こちらのEMU1000型。
韓国製で、一番前と後ろが機関車で、真中が客車になっています。
続いてEMU1200型。
南アフリカ製で、現地では赤いシマウマと呼ばれているとかいないとか。
今は珍しくなった釣りかけモーターの音が鉄道マニアから人気です。
ディーゼルカータイプもあります。
こちらは、日本製で、車内には、「日本車両」とか「東急車両」のプレートがあって、
どこかがんばっているな?とうれしくなります。
・・・はい、マニア以外には何の興味もない情報ですね。
すいません。
でも、ちょっとした知識があるかないかで旅ってちょっと楽しみが増えたり、
快適度が増したりしますよ。
明日は、吉村君です。
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