スタッフブログ

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その48-

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
その42
その43
その44
その45
その46
その47
↑過去の記事↑
■自分で決める面白さ■
先日、前日本代表監督である岡田さんがカンブリア宮殿に出演していました。
その中で、「リスク」に関するお話をされていました。
監督は、「こういう時はこの位置にいろ!」というルールを与えます。
しかし、実際のところ、各種条件が固定普遍だということは有り得ません。
例えば、
「一般的には監督の言うとおりかも知れないが、今は相手の選手がモタついている。
じゃあ、待ってないで自分から行っちゃえ!」
なんて考えることもあるわけです。
監督はお作法を指示するが、
それに従うか、それを破るか、というのは、選手によって判断することが出来ます。
そうやって、失敗したら監督に怒られるかも、とか、次から試合に出られないかも、、
なんていうリスクを取ってチャレンジしたことが成功すると、気持ち良いわけです。
面白いのです。
そこで岡田さんが言われていたのは、
「だから、そうやってチャレンジして失敗したら怒る」
ということです。
世間を見渡せば
「リスクを取ってチャレンジしたんだから、それで十分じゃないか」
みたいに、チャレンジしたこと自体を褒めてしまう傾向もありますが、
岡田さんは、その傾向を否定しました。
というのも、
「怒られなくなったら、リスクがリスクじゃなくなるから」
だそうです。
とても当たり前なのですが、けっこう、多くの人が忘れていることではないか?と思いました。
サッカーにおいては、監督がそのチームの秩序をつくりますが、
その秩序から外れ値とも言うべきプレイこそが、サッカーの最も芸術的で美しいシーンを生み出します。
伝説のプレイは常にそういう中で生まれます。
86年の、ディエゴ・マラドーナの5人抜きであれば、自陣からドリブルして、GKまでかわすなんてことは、
お作法的に考えれば「どう考えても非効率な選択」なわけです。

ゲオルゲ・ハジが94年のワールドカップで見せたロングシュートなんかは、
明らかにシュートレンジではない位置からのシュートでした。

例を挙げればきりがありません。
お作法はある。
でも、それとは違う選択をしてもっとスゴイ結果を出す。
そこにリスクを超えた面白さがあるのです。
そういう意味では、「監督やコーチに怒られる」というリスクがある中でプレイした経験は、
サッカーの面白さを味わう重要なスパイスだったのでしょう。
ビジネスにおいても、それは同じです。
失敗すれば、痛い目に遭う。
だからこそ、リスクを超える姿というのは、常にアンビリーバブルであって、美しいのです。
一起業家としては、死ぬまで起業しないとしたら、
ビジネスパーソンとしての面白さを9割方手に出来ないのではないかと感じます。
美しくリスクを超える一歩は、RBCへの会員登録から。
明日は友部くんです。

読書

みなさんこんばんは、吉村です。
もうすっかり秋ですね?私の大好きな夏が過ぎたのがさみしいです。
そのせいか夏が終わったと同時に風邪を引いてしまい・・・しばらくダウンしてしまいました。
秋にはいろいろなテーマありますが、やはり【読書】っていうテーマは外せませんね♪
今回は、某サイトで高収入の方たちがおすすめする書籍ランキングを紹介します。
何冊かは既に読みましたが、冬が来るまでに全冊コンプリートが目標です。
みなさんも興味ある一冊あれば、ぜひ一読してみてください。
1. 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー
2. マネジメント ピーター・F.ドラッカー
3. 人を動かす デール・カーネギー
4. ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス
5.孫子(孫子の兵法) 孫武(『孫子の兵法』著者は守屋洋)
6.論語 孔子
7. 坂の上の雲 司馬遼太郎
8. コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー
9. ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット
10.竜馬がゆく 司馬遼太郎
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

RBCのプロジェクターを格安でレンタルします。

こんにちは。スタッフの村上です。
少し前になりますが、先日まで募集を行っていたRBCインテグレートや、
RBCアドバンスなどの講座で毎月プロジェクターを使用することから、
RBCでは自前のプロジェクターを購入しました。
と、いっても毎日毎日プロジェクターを使用しているわけではないので、
大半の期間は私が預かっているような状態です。
そんなのもったいない!と、いうわけでプロジェクターのレンタルを
本格的に始めたいと思います。
大前提として、RBCの行事での使用を優先させていただきますが、
たとえば、ちょっとしたパーティーでの盛り上げに使いたい、
ミニ講演会を開きたいので利用したい、
社会人サークルのイベントで使いたい…
迫力の大画面でトレインシュミレーターを動かしたい!(僕だけですね、はい)などなど、
買ったり、うんと高いお金をはらってまで使うことはないけど、
「プロジェクターがあったらちょっといいな?」というときに、
きっとお役に立つことができると思います。
現物の引き渡しに交通費もかかりますので、
無料というわけにはいきませんが、
貸会議室の備品代よりは割安な値段でご提供できるのではないかと思います。
詳細は、こちらのお問い合わせフォームから、村上宛にご連絡ください。
皆様のご利用をお待ちしています!!
明日は吉村君です。
プロジェクターレンタルは会員限定サービスです。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ!

これからの日本に求められる人材

こんにちは、大久保です。
先日、10月RBCアドバンスにて
「これからの日本に求められる人材」について
ディスカッションする時間がありました。
政府や企業などが出している「人材像」は見聞きしているものの、
自分の頭できちんと考え、ディスカッションするという機会は意外と少なく、
とても充実した勉強会でした。
講師の河本様ならびに企画した吉村君、ありがとうございました。
いろいろと意見が出たのですが、個人的にはRBCのビジョンの中にある
「世界のビジネスシーンにおいて、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」
という言葉が改めてピッタリきました(短い文の中にキーワードがおさまっている、という点で)
「理想」を「現実」にしてこそ、
真のビジネスクリエーターといえるもの。
一つ一つ着実に行動して実現したいものです。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

桶狭間の戦い

こんにちは、なかしーです。
先日、ある会社の社長と取締役と、仕事の
打ち合わせで丸の内で会食させて頂きました。
(ご馳走様でした!マルゲリータ美味しかったですね!)
その時の話なのですが・・・・
私の家のトイレには、本を必ず1冊は置いているんですが、
先日まで
「戦史ドキュメント 桶狭間の戦い (学研M文庫)」
http://www.amazon.co.jp/dp/4059010014
がそのトイレ用の一冊でした。
たまたま教養強化の為に読んでいたこの本が
この会食で大当たりしたのです。
色々なお話を伺っている中で、戦国時代の話になり、
その流れで桶狭間の戦いの話になりました。
あの戦いは信長の情報力と斬新な戦術で、
勝つべくして勝った戦いである。
という旨の話題なのですが、お二人の詳しさこの上なし。
今まで1年以上お付き合いさせて頂いているのですが、
これまで見たことが無い勢いで語られるのです。
打ち合わせの前日にトイレで読んでいた部分が、
義元との合戦当日朝4時?8時のあたり。
まさに、この話で大盛り上がりしたのです。
一夜漬け、ではありませんが、たまたま読んでいた所が
完璧にヒットするとは思いもよらず大喜びですよ。はい。
教養というのは一朝一夕で身につくものでは無い。
長い目でコツコツ準備して行こう!と考えていたら、
まさかこんなすぐにドンピシャとは。。
自己啓発本も大好きなのですが、改めて教養についても
日々強化していきたいな、と強く思ったワンシーンでした。
私達と一緒に日々自分を強化して行きたいと思ったあなたは
まずは会員登録からどうぞ!
明日は大久保さんです

秋の卒業式

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
卒業式といえば、3月!!
というイメージが日本では定着しておりますが、
今年東京大学では、9月末に秋季学位記授与式・卒業式を実施したとのことです。
9月に修了する留学生の人数が増加してきたことを受けての対応
とホームページには書かれていました。
非常に良い試みだと思います。
世界的には秋に卒業式をするのは珍しくなく、
グローバル化を目指すのであれば当然だと思います。
あと不思議なのですが、日本の会社はなぜ
4月に新卒を大量採用するのでしょうか。。
今後、さまざまな才能ある人材を採用するには
門戸は開かれていた方が優秀な人を採用できます。
日本の教育・就職事情が変わるきっかけになることを
願っています。
RBCへの無料会員登録はこちらから
明日は中島さんです。

撮った写真をPDFにして共有・メールできるiPhoneアプリ「CamScanner Free」

こんばんは。スタッフ八須です。
とうとうiPhone3Gから4に機種変更をしまして
新しいアプリを色々試しているのですが、とても便利な
仕事に役立つアプリを見つけたのでご紹介します。
iPhoneや携帯のカメラで、ホワイトボードを撮影して
保存したことのある人は多いと思いますが、
CamScanner Freeはそれをより使いやすくしたものです。
例えばホワイトボードの表と裏を両方撮影し、
見やすいように画像処理を施した上で
ひとつのPDFとして保存、メールするといったことができます。
メール以外にもDropboxやEvernote、Googleドライブといった
クラウドサービスを使って共有することも可能です。
しかも「Free」とついていることからもわかるように、なんと無料!
会議や打ち合わせのメモを保存するのにとても便利なので
ぜひ使ってみてください。
詳細は下記から。
iPhoneをカメラスキャナ化してPDFファイルを作ることができる「CamScanner」
iPhoneユーザも多いBCへの登録はこちら
明日は阪倉さんです。

新・上流社会

こんにちは。満木です。
2002年に日本に初めてLOHASを紹介した大和田順子さん
お話しを聞く機会に恵まれました。
もはや知らない人はいないと思いますが、
LOHASとはLifestyles of Health and Sustainabilityのことです。
ここらへんの詳しいことはEcoBrand東さんに語っていただくとして、
ぴんときたキーワードがあったのでご紹介。
「新・上流社会」
森林や農山村など、川の上流や源流域にあって
自然資源や農山村資源が豊かで、貨幣基準に依存しない互酬経済の
社会のことを「新・上流社会」と名付けているそうです。
キャッチーですね?↑↑↑
そして、他にもいろいろ応用できなさそうな言葉ですね。
「情報の新・上流社会」とか、とか。
概念をぴたっと表現している言葉に出会うとうれしくなります。
ビジネス知識の新・上流社会に入りたい方は、今すぐ会員登録を!
今週土曜日はRBCアドバンスです。
さ、明日ははちすくんです。お楽しみに。

マイクレド公開します

おはようございます。
立教ビジネスクリエーター塾スタッフのひぐちです。
先日のスタッフ研修で、私もクレドをつくりました。
mission statement。
対外的に宣言することで自分が成長できると信じて、
ここに発信させていただきます。
<クレド>
◆私は、「快」を追求します。
◆私は、いつでも最善を尽くし、一流であり続けます。
◆私は、魅力ある人財であり続けます。
◆私は、人に生きる希望と喜びを与え続けます。
◆私は、インプット・アウトプット・スループットの量・質・スピードを上げます。
◆私は、内面から自分を磨き続けます。
◆私は、日々進化します。
<具体的に行動に落とし込みました>
◆1日1回、意識的に情報をインプット・アウトプットします。
◆1日1回、筋トレ&ストレッチをします。
◆1日1回、笑い・笑わせます。
最初にクレドをつくったのは、2009年の1月。
4回に渡って見直しを繰り返していくなかで、
上記の形になりました。
行動指針は、簡単なことかもしれませんが、
更に深いところに落とし込んでいきます。
更に更に成長をし続けるためにも。
成長し続けるための一助になります。
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

宣言してみる

友部です。
他のRBCスタッフも、合宿の話を展開しておりますね。
一泊二日の合宿で、二日目の朝に、
下期に向けての取り組みを、個人個人で簡単に述べました。
私は、勉強会を通じてのインプットも重要ですが、
アクション/アウトプットに軸を移していきたいと思っています。
やってみる、やっていく、のであれば、
時や場所や媒体を選ばず、
自分の脳を、自分で洗脳占脳していく必要がありますね。
自分で自分を鼓舞しないと。
なので、このブログでも書かせていただいております。
現在、私は教育事業に関心をもっています。
RBCも、
意欲のある社会人のかたがたに向けて、
先達のマインド・経験・スキルの刺激を提供するという、
構図があり、教育事業といえますが、
世の中の別のニーズにも、着目したい、そう思っています。
なので、自分が関心を寄せる芽を、
深耕進行させていくのが、下期の私の取り組みです。
同じく、進んでいこうという方はこちら