Author Archive Nakashima

クレド会を通じて気づいた事。

こんにちは、なかしーです。
私はとある企業にて、クレドをつかったトレーニングの
お手伝いを一年以上させて頂いています。
その中で、突き抜けた人、と言えばいいのでしょうか、
別な言葉でいうと、自立した人、依存状態から脱した人が
チラホラいらっしゃいます。
この方々の共通項として感じている点が幾つかあります。
・選択は、自分でするものだという事を理解している。(どうすればいいですか?とか聞かない)
・淡々とやるものだ、という事を理解している。
・自分のテンションではなく、決めたことに従って頑張っている。
・周りに目が向き、感謝の心が芽生えて、そしてそれを忌憚無く発言出来る
・姿勢、目線が、ぴしっとしているか、ふらふらしない。無駄がない構え。
・自分の感情に素直に対峙する。
と言う辺り。
お手伝いをさせて頂いてますが、毎回逆に刺激を頂いて
とても有難い限りです。
クレド作成会は、RBCのアドバンスでも時々やれますので
興味がある方はまずは会員登録からどうぞ!
明日は大久保さんです

iPad vs PC in train.

こんにちは、なかしーです。
最近きいた話なんですが、iPad買った人は、
使い道が無くほとんど活用できていない人と、
とっても楽しそうにしている人に大きく分かれるそうです。
もちろん、このblogを毎回iPadで書いている私は
後者で有る事は間違いありません。
そんなiPadのソフトキーボード。
確かに変換の第一候補を押す時にwが勝手に押される
ソフトキーボードならではの使いにくさは有りますが、
案外普通のキーボード並みにタイピング出来たりします。
特に、電車の中でという前提ならば、
iPadもThinkpadもあんまりタイピング
(というか、メモりたいという目的を完遂する)
のスピードはTotalで変わらないか、むしろ
早いんじゃないかな、と個人的には思います。
Thinkpad等のPCの場合は、起動、停止
および取り出しなどのOverheadが結構かかり、
また、HDDの場合はゆれが発生するだけで
処理が固まることはしばしば。
かたやiPadの場合は、取り出しと起動は、
どんなノートPCも適わ無い気がします。
メモ帳として最高のEverNoteもサクサク動く。
あぁ、viva iPad。
其れが言いたかっただけかもしれません(笑)
定例勉強会でもiPadでメモをとっている方も
ちらほらいらっしゃいますし、仲間が増えると
良いなぁ
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ITILはIT業界以外にも適用可能!?

こんにちは
IT系のなかしーです。
つい最近、ITILの研修を受けてきました。
そもそも、ITILってご存知ですか?一応参考リンク載せておきますね。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/itil.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/Information_Technology_Infrastructure_Library
簡単に書いてみると、、
「ITサービスを提供する企業・事業体向けの、
ITサービス管理のベストプラクティス集(書籍)」
とかいわれても、分かったような分からないような、、、となりそうですね。
ご存知の通り、ITというのは、割と最近のテクノロジです。
必然的に、ITビジネスも、まだほかの産業に比べて、
色々と試行錯誤の部分が大きい。
そんなIT業界全体向けの、
「世の企業は、このように考えてなんとかやってますよ!」
という事例・考え方、フレームワークを集めた本、です。
まぁ、細かいところは、勉強しないと分からないと
思いますので、割愛しちゃいますが、、、(失礼)
結局何がいいたいか、と言いますと、
このITILのIT(ITサービス)を、通常のビジネスと置き換えても、
かなりの企業に適用が可能では無いか、という点です。
会社を作る際に、色々と考える事はあると思うのですが、
とりあえず、このITILの考え方をそのまま適用して、
会社作りを考えれば、結構バランスよいかもしれません。
(ただ、、体力がある会社が、子会社作る際など向けかもしれませんが、、
いずれにしても、こういったフレームワークを頭の中に入れて
いつでも使える状態にしておけば、必ずどこかで役に立ちそうですね。
定例勉強会でも、そういったフレームワークや、考え方、事例が
毎回多数聞けますよ!
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キャッチボール:続

こんにちは、なかしーです
前回のわたしのエントリー「キャッチボール」
でも話題にした話ですが、
樋口さんのブログエントリー「ボールを持たない」
でも同じテーマでお話がありました。
ちょっとかぶりますが、続けます。
仕事のやり方について、ある先輩の言葉で、
「仕事の仕方について、
仕事の考え方はキャッチボールといっしょ。
仕事を振られると言うのは、自分のところにボールを投げてもらったのと
同じ事と考える。
その二人のキャッチボールがその時点で開始されたわけです。」
と紹介しました。
その例で、仕事でよくおきそうな事を考えて見ました。
自分がボールを溜め込んだりしてい無いか。
自分だけ、ボールを独り占めしていないか。
ボールを投げて貰ったのに取り損ねてい無いか。
ボールを投げて貰ったのに気付かないふりしていないか。
相手のボールが、
 ・速すぎるボール(仕事のペースについていけない)
 ・多すぎるボール(仕事の量が自分の許容を超えている)
 ・遅すぎる、小さすぎるボール(仕事としてものたりない)
 ・誰に投げたか、何処から来たかわから無いボール(責任、担当の所在が不明確)
 ・返し方がわから無い、返せ無いボール(新しい、あるいは難しい仕事)
(などなど)
ではないか?もしその場合、ちゃんと言葉だけでも返せるか。
改めて、自分のキャッチボールを見直して、
精度とスピード感をあげて行きたいと思います。
あ、もちろん、いい球が着たら、「ナイスボール!」とも常に言えるようにありたいです。
一緒にキャッチボールをしていただける方は、
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明日は大久保さんです。
(ナイスボールありがとうございます!)

キャッチボール

おはようございます、なかしーです。
仕事のやり方をいつも真似ていたMさんから聞いた話です。
「仕事の仕方について、
仕事の考え方はキャッチボールといっしょ。
仕事を振られると言うのは、自分のところにボールを投げてもらったのと
同じ事と考える。
その二人のキャッチボールがその時点で開始されたわけです。」
キャッチボールをする場合、次にする事は何か。
それは、とにかく相手にボールを投げ返す事。
投げ方が下手くそで、相手の胸の位置にバシッと返せなくても、
とにかく返さ無いと、向こうはキャッチボールになら無いからつまら無い。
仕事の場合は、つまら無いで済まない。
相手:「おーい、キャッチボールしようぜ!」
自分:「いいよ、やろうやろう!」
相手:「じゃ投げるよ、えーい」
自分:「(バシッ)捕ったー。」
相手:「(よーし、来るぞくるぞ。)」
自分:「…」
相手:「(あれ?)」
自分:「…」
これじゃぁ、寂しい。
あるいは
相手:「じゃ投げるよ、えーい」
自分:「…」
相手:「(あれ?取れたのかな?)」
自分:「…」
これもキャッチボールになら無い。
取れたのか、取れなかったのか、
すぐ投げ返すのか、あるいは今別の事やってるからXXまで待ってと言うか
多分実際のボールを使ったキャッチボールと言うのは、
ボールだけで無く、ことばのキャッチボールも同時に
行っているという気がする。
仕事のキャッチボールも一緒と考えて、早いパス回しでビジネスをまわして行きたいですね。
そんなパスワークを目指すあなたは、
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坦々?耽々?淡々?

みなさんこんにちは。
夏が楽しくて仕方が無いなかしーです。
(夏は男性ホルモンが多めなので色々元気という話も。。。)
さて、最近私が日頃よく接している方で、「この人は仕事出来るな。」
と感じた方の振る舞い方や考え方について意識してみました。
(私なりの解釈・言語化なので、異論有るかもですが、)
その特徴は、割とシンプルでした。
それは、
「当初やると決めた事を、
現実的なレベルにまで細かく分解し、
誰が、いつまでに、どんな品質の成果物を出すか決めて、
誰が何と言おうが、自分のモチベーションにかかわらず、
眈々と一つずつ処理出来る人。」
(色々あってシンプルではない、という話もありそうですが、
それぞれの要素を理解出来無いか?というと、そうでは無いので
あえてシンプルと書いてみてます。)
この、
「誰が何と言おうが、自分のモチベーションにかかわらず、
耽々と一つずつ処理できる」
という部分。これが最も感動したところ。
彼らのすごい所は、耽々であって、決して淡々、坦々では無い。
自分の中に持っている何かの為に、四の五の言わず、
日々是耽々とすごす。
どちらかというと、私はノリと勢いに任せて3ヶ月(あるいは三日三晩)
くらい集中したら飽きてしまうケースが多いと自認・反省しています。
(ただし、その間は結構頑張れる気がします。
特に、プロダクトアウトが好きな人は良く分かるかと思いますが。。)

先日、私が所属しているあるコミュニティーで似たような議論がありました。
複数の人と絡む仕事・職場において、どういう仕事のスタイルが
よりステークホルダーから信頼されるのか。
今回の「仕事出来る」というのは、あくまでそういう前提での話ですが、
ただ、ほとんどのお仕事がそうですよね。
四の五の言わず耽々と仕事をこなす力、これが
ある意味ビジネスにおけるリテラシーというか基礎と考えたら。。
しっかりと身につけたいものです。(自省)
一緒に頑張りましょう!
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草むしりコツコツ

こんにちは、なかしーです
コツコツ、って言葉には私はいつも憧れています。
コツコツ努力出来る人が素敵だな、って思うんです。
なので私もそう成りたいと、自分なりに思いながら
ちょっとしたコツコツ努力をする様にしています。
その一環(?)として、家の芝生に生えてくる雑草達を
2週間に一度程度のタイミングで除草しています。
きれいな青い芝生が見たい、ってのもあります。
お陰で、うちの庭はいつ見てもキレイ。自庭自讃(笑)
翻って、お隣さんは結構好き放題伸びてるようです。
(別に、皮肉とかそういう気持ちでは無く、事実として。)
先日、お隣のお父さんと思しき方がゴミ袋を抱えて、
除草されていたのですが、終わったところをみると、
本来芝生が元気に生えているはずの部分が、全然芝生になってない。
雑草にやられて、日が当たらなかったんでしょう。
なんだかかわいそうな事になってました。
ちょっとした除草をやらないで放置しておくと、
雑草が蔓延るだけで無く、本来の芝にまで影響が出る。
雑草の無い綺麗な芝生が見たいとコツコツしていることで、
芝生の育成を疎外する要因も取り除けていたんだ、
という事を学べました。
コツコツやる事はとっても大事だなぁ、という事と、
自分が案外やれているんだなっていう自信を、
と改めて感じた瞬間でした。
比較論で気付くってのはあんまり褒められた物では
無いかも知れませんが、でないとハゲている部分が
発生するという事には気付けなかった。
有難い気付きを貰ったと言う事で、お隣さんに感謝です。。
芝生だけで無く、他にも色々コツコツ頑張ろう!
ビジネススキルをあげる為のコツコツのスタートとして、
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茄子に棒

みなさんこんにちは
なかしーです。
皆さんのお盆はいつ頃ですか?
今日家に帰る途中に、自動販売機の横に、
ナスに棒を刺してあるあいつを見かけました。
ご先祖様を迎える為の儀式だったと思うんですが、
そう言うのをちゃんとやられているシーンをみれて、
ちょっと心が温かくなりました。
ついつい日々に追われて、そういう事を忘れてしまいそうですが
日本人としてのそういう文化もちゃんと大切にしたいな、と、
改めて感じた今日この頃です。
(ちなみに、東京のお盆は今頃なんですね、、、知らなかった。。。)
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思考の見える化?

こんにちは、なかしーです。
最近、ジャーナルをつけています。
自分の考えを言語化するトレーニングと考えています。
過去のものを見直すと、自分の特徴が見えてくるようです。
考えては消え、考えては消えしていくアイデア。
お、いいアイデア来た!と思って書き出してみると、
実は案外そうでも無かったり。
自分の考え方が如何に発散、飛び飛びしているのかがよくわかります。
なかなか、おもうようには行きませんが、頑張ります。
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プロダクトアウトとマーケットイン、どや?となんでやねん。

こんにちは、なかしーです。
最近、笑がとれる人にあこがれてます。
とくに、ツッコミが上手い人。
と言うのも、ツッコミと言うのは、ボケがいて初めて成り立つのかな、と。
つまり、ボケる人=お客様がいる前提です。
そう考えれば、基本的に、突っ込むだけでも、お客様と良い対話が
出来るのかな?という話になるわけです。
さらに、その突っ込みの精度をより高めて、すばらしいツッコミが出来て
お客様のお客様=エンドユーザーも大喜びとなったら万々歳。
逆に、ボケだったら、自分がどんなネタ=プロダクトを出すか、このセンスが
とても大事になる難しいお仕事です。
ネタを言いたいお客様はたくさんいらっしゃる。
そのネタにどうツッコんで、そのお客様の(困りごとの)お役に立てるか考える。
さらに、どうすればそのお客様のネタがキッカケで大きな笑が取れるか。
ネタを考えるよりも、ツッコミを考えるというのも、
ビジネスクリエーターとして一つの有り方かも知れませんね。
一緒にステキな笑いのステージを作っていきたいものです。
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