Author Archive Nakashima

家電アドバイザー!新技術・新用語紹介

こんにちは、なかしーです。
実は、趣味の家電好きを分かりやすくするために、2年位前に家電製品総合アドバイザーって資格を取りました。
この資格って結構まじめで、資格自体は5年更新で、更新の際にはちゃんと最新情報をUpdateする為の講習を受けなければならないようです。(5年たてば世の中丸ごと変わってそうだし)
そして、この資格で一番カッコイイと思うのは、年に一回送られてくる新技術のサマリーが冊子になって送られてくるんですよ。結構マニアックなことがたくさん乗ってます。
情報のスピードとしては、若干遅かったりはするんですが、有資格者の知識の底上げには確実に貢献する内容だと思います。
せっかくなので、新技術・新用語を幾つかPickUpしたいと思います。いくつわかるかな?
エッジ型LEDバックライト
4色技術
iVDRカセット、SAFIA
フレームシーケンシャル、アナグリフ
裏面照射型CMOS、3MOS
BDXL
3種類の蒸気抑制タイプ炊飯ジャー
イオン発生機能
どうですかね。これ全部詳しく分かる人は相当な家電通ですよ。
イケてる家電販売店の店員さんは(多分)日々こういう勉強をしながら、お客様の見えないニーズに合う製品をアドバイスするべく頑張っていらっしゃるようです。
我々も、それぞれのビジネスフィールドで切磋琢磨していきましょう。
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Google+始めました。

みなさん
こんにちは、なかしーです。
もうすでに一部のIT大好き人間達は使い始めてますが、Googleが新たなるサービスを立ち上げました。
FaceBookと同じような、SNSであるGoogle+というサービスです。
http://plus.google.com/
使いかたについては、FaceBook同様(?)若干難しいと感じるところもあるかもしれませんが、
http://creamo.jp/tool/googleplus-fast/
とかを参考にされるとよいと思います。(あるいは、どなたか素敵な記事を書いてもらえたらぜひ教えてください。)
とりあえず使った感想なのですが、Googleを日ごろからよく使う人にとっては、それぞれのサービスとの親和性が高く作られているので、Facebookにくらべて遥かになじみ易いと思います。
わざわざ使っているという感覚ではなく、湯水のようにある感覚です。
メジャーなGoogleサービスの上のバーには常に小窓が表示されるようなので、何処に行っても+の中にいるような感じです。
こういう点では、、ひょっとすると案外さっくりFacebook級にユーザー増えそうな気がします。
Facebookのセミナーとか本とかで儲けた人は、またチャンスが来ましたね。。(笑)
先行者利益を得るのならば、今だと思いますよー。ぜひ。
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坂の上の雲

みなさんこんにちは、なかしーです。
先日、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読みました。
3年前くらいに色々本を読んでいた際、とある二人の経営者のオススメ本(?)が「坂の上の雲」だったのです。それで、いつか読みたいと思っていて、偶々よった古本屋で全8巻(新装版)がまとめて売ってあったので即買いです。
そもそも、どういう物語なのか全く分からずとりあえず読み進んだのですが、(そして司馬遼太郎が始めてだったのですが)、最高に面白かったのです。
明治維新後の日本の人々の雰囲気、日清戦争から日露戦争にかけての、日本全体の盛り上がり(というか、危機感?)が、二人の軍人兄弟の生き方・考え方を通して楽しめるようになっています。
最近の私のテーマとして、日本の歴史を勉強するというものがあったのですが、そのとっかかりとしては大変良い本に出合えたと思っています。
まだ読まれていない方は是非よんでみてくださいね。
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ビジネスクリエーターとしての、クラウド

みなさん、こんにちは、なかしーです。
もはや、クラウドという言葉は押しも押されぬバズワードとなっていますが、ビジネスクリエーターの皆様はどういう利用をされていますか?
クラウドというイメージですが、
『ちょっと向こう側にものすごいリソースがあって、それを柔軟に利用できる事』
というのが私なりのイメージです。
ドラゴンボール風に言うと、
『元気玉が常につくってあって、そのうち必要な部分だけ持ってこれる』
という事になるのかもしれません。
クラウドコンピューティングという視点においては、別に技術そのものとしては、そんなに超ハイテクというのは無いとおもっていて、ただすごいのは、「ものすごいリソース(≒元気玉)」を、世界中の人でシェアしているという所な気がします。(PCを数十万?数百万台つなげてあって、その並列処理する部分はとっても凄い。)
ドラゴンボールにおいては、悟空が一人で延々と(アニメでは数週間にわたって)世界のみんなから元気をちょっとずつ分けてもらい、それをフリーザにぶつける分けですが、現代では、既にネットの向こう側に元気玉は用意されているんですよ。
それで、フリーザが現れたらお金さえ払えば壮大な元気玉が何発もだせるし、平常時は安く(あるいは無料)で、ちまちま小さな元気玉が打ち続けられる。
スキーム・ロジックと、それを運用するリソースの両方が無ければビジネスは動かないと思うんですが、クラウドというのはこのリソース(特にマンパワー・CPUパワー)をOnDemandで変更(スケール)する事が出来るんです。
皆さんがよーくご存知の超有名WEBサービスなんかも当初はAmazon EC2というクラウドをつかっていたようで、一人の天才がロジックさえ組み上げれば、それを世界中の人に使ってもらう為に必要なりソースは従量課金でサクサク増やせる。。
うーん。。マンダム。
エンジニア・クリエーターのみなさん、今更かもですが、そういう意味でクラウド利用出来てますか?
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男たちのクレド -Credo per Signori-

こんにちは、なかしーです
実はつい先日知ったのですが、スーツの青山がこんな番組をやっていたようです。
男たちのクレド -Credo per Signori-
http://take-blue.y-aoyama.jp/credo/
確かに、クレド(信条)という筋の通ったイメージと、ビシッと着こなされたスーツというイメージはかなりいい組み合わせだと思います。
クレドが有る男達は、着こなしもカッコいい。そういうイメージはありますね。
そして、ちゃんと最後の方になぜか外人のキレイなお姉さんがスーツの着こなし方について紹介してくれる。。(笑
いいと思います。(笑
私もそんな、クレドもスーツもビシっとしたいい男になりたいものです。頑張ります。
RBCでもクレド作りのサポートを定期的に行っております。次回は7月後半にありますので、「クレドってなんだ?」「クレドをもう一度見直したい!」という方は是非ご参加下さい。
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プロに聞いてみた<髪の寝癖>

みなさん
なかしーです。
今日は、割といつものIT関連ではなくて、ちょっとしたコネタ的な話です。
みなさんは、髪の寝癖はひどいですか?
それとも一切なかったりするでしょうか?
私は、ほぼ毎日頭爆発で、結構ドラゴンボール風です。
夜風呂の後にドライヤーしてるのに、毎日爆発してました。
仕方なく毎朝、一度髪をぬらしてから整えてるんですが、なんか1日2回もドライヤーするのは無駄だなぁ、、とずっと思ってました。
そして、この前、美容室に髪きりに行ったときに、聞いたんです。
「寝癖が酷いんですよ。」と。
そしたら、
「地肌まで乾かしてないでしょ?」
と言われました。
「え?」
と。そんな事考えた事もなかったのです。
髪を乾かしている時に、地肌に風が当たっている感じがあれば、それでOKだそうな。
そして、、、
確かに、寝癖なくなりました!毎回ではないですが、劇的に効果は出てきました。
朝の時間と電気代の無駄が減りましたー!
ほかにも悩まれてる方がいらっしゃれば、是非Tryしてみてください。
いやぁ、なんで今まで聞かなかったんだろう。
美容師さんてのは、一般人の日々の支出のうち、非常に数が少ない、個別コンサルテーションをしてもらえる場なのに。。。
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電子メールが終わっちゃう?

こんにちは
なかしーです。
「もはや電子メールの時代は終わりを告げ、ソーシャルツールの時代だ」というような事をチラホラ聞くようになりました。
確かにそこかしこに、新しいツールが登場していますよね。メジャーどころでいうとFacebookとかTwitterとか。
そういう、(新しい携帯のコミュニケーションツールという)Positiveな面での電子メールからのシフトに加えて、電子メールという媒体でやり取りされる中身の陳腐化(インフレーション?)というNegativeな面も結構な心理的要因になる気がしています。
皆さんも使われている様々なWebサービスの登録にはメールアドレスはほぼ必須ですが、大体その登録欄の一番下に
「弊社からのサービス紹介のメールを希望する」
というようなチェックボックスを、多くの方が見た事が有ると思いますが、これって結構悲しい存在だと思うんです。
最初はいいんです。登録する時は、そのサービス提供者の情報ほしいかなー?って思って、チェック入れるんですよ。
しかし、ちょっとすると、なんだか、そういうメールが色々と送られてきて、だんだんメールボックスが圧迫される。
(例えば)Gmailだから容量なんて大丈夫!と最初はおもっていても、、でも読むの大変だし。ってか読まないなー。とかなってくる。
そうすると、だんだん嫌になってきて、挙句、迷惑メールに指定しちゃったりすると、あら大変。。
いつしか、「希望する」にチェックしているのに、「解除するのめんどくさいから、迷惑振り分け」という無意味な消費に陥ってしまうのです。
そして、ほとんどのメールが、迷惑メールになる。And then, there were none..ですよ。(ただし、メールサービス提供者からの以外(笑)
便利だから、
有用だから、
早いから、
という、Positiveな視点と
意味ないメールばっかり
迷惑メールばっかり
というような、Negativeな視点の両方で、
そういう電子メールの陳腐化(あるいは、企業間の相互信頼における業務用のみの電子メール化)がすすんでいく気がちょっとしました。
(とはいえ、既にFacebook内での迷惑メッセージも大分あるな。。)
ビジネスの情報を伝える為の有用な手段だけに、その運用には人一倍気を使いたいものです。
次回はこの話題に関連して、ソーシャルツールのアカウントの共有というテーマで書いてみようかな。
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スマホアプリのあり方あれこれ 続編

こんにちは、なかしーです。
前回のスマホアプリのあり方あれこれでは
・ユーザー情報をリークして儲ける
・アプリと既存のビジネスをつなげる
のうちの
・ユーザー情報をリークして儲ける
に関連して色々書いてみましたが、今回はもう一つの、「アプリと既存のビジネスをつなげる」の方です。
具体的にいうと、King JimさんのShot Noteが中々よいな、と思いました。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
メモを取るという目的限定のデジタルガジェットとして注目を集めたポメラを出したあのKing Jimさんです。
このShot Noteというのは、
(1)スマートフォン用の専用アプリ Shot Note(無料)
(2)専用の紙(もちろん有料で、メモ紙としては結構高い)
(3)ノートアプリの決定版 EverNote(有料・無料アリ。KingJimとは別会社)
の3つが繋がるとカッコよく使える、アナログ->デジタル メモ連携ソリューションなのだと思います。
仕組みとしては、
◆(1)のアプリをまずダウンロードする
◆(2)の紙を買ってきて、自由にカキカキ。もちろんカラーもOK。
◆(1)のアプリを起動して、(2)の紙の四隅にあるER(拡張現実)系アプリで使われているような(QRコードの端っこにも有るような)マーカーを上手に枠に収めて撮る。
◆すると、あら不思議、台形補正とか色調補正して見やすいデジタルデータに変換してくれます。(Noと日付についてはOCRで自動読み取り!)
◆そして、保存先を(3)のEverNoteにすると、いつでも何処でもそのメモが見れるようになるわけです。
とまぁ、大体こういう流れです。
(2011年5月初旬時点では、アプリは頻繁に落ちるのでまだまだこれからに期待ですが。)
◎データ化アプリは無料
◎データ化に必要な専用紙で課金する。
◎データを流し込む先は、無駄に自社開発にせずにEverNoteにする。
いいアイデアだなーと思いました。
King Jimらしいというか、事務用品メーカーらしい取り組みで無理もすくなさそうですし。
ポイントとなるこの紙の四隅のマーカーについては、マーカー+文字列含めて認識するようにしてあるので、手書きで簡単にはかけないようになってますし、商標もだしてあるので、それなりに対策もされているようです。
IT系以外のビジネスを、こういうアプリでつなげてしまうというのは、いいなぁ、、としみじみ思いました。
自分の得意分野×○○という王道パターンですからね。
またこういうネタがあったらここに書いていきます。
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スマホアプリのあり方あれこれ

こんにちは、なかしーです。
スマートフォン(以下スマホ)をお持ちの方は相当多いと思います。
このスマホの魅力の一つは、アプリケーションが自由に追加でき、スキルさえあれば自作も可能なところです。
OSベンダーの各社が課金プラットフォームを整備しているおかげで、色々なビジネスモデルでのアプリケーションの活用が行われているようですね。
・アプリ代金で儲ける
・アプリ内広告で儲ける
・アドオンで儲ける
このあたりは割と皆さんもよく目にするかと思いますが、最近目に付いたのは、
・ユーザー情報をリークして儲ける
・アプリと既存のビジネスをつなげる
という2つです。
1つ目については、先日ネットで話題になっていた、
【ブログ】アイフォーンは何でも知っている─発覚した隠しファイルとは
の話よりも、もちょっと前から実は3rdアプリベンダーがえげつない事をやっていたようです。
アプリがあなたを監視中─スマートフォン・アプリがプライバシーを侵害
まぁ、ユーザーの個人情報をリークする事で直接的にお金をもらっていたというわけではなさそうですが、大枠ではそういう見方をされるのではないでしょうか。
広告には行動分析が必須となってきている今、モバイルデバイスに搭載されているセンサーをフル活用して、消費行動を後押ししているようです。
そのうち、温度計や湿度計、地磁気、におい、花粉、重力加速度などのセンサーなども乗ってきて、更なる高度な行動分析が行われるんでしょうか。。
余談ですが。
先日ちょっとだけBigDataの勉強をしてみました。想像を絶するような量のデータ(テラ、ペタクラス)をリアルタイムに処理する事が当たり前になるんですね。。
もはやSF(私が大好きな攻殻機動隊とか)だけの話と思っていた世界が、意識しないところではかなり展開されているのかもしれません。
情報リテラシーの格差の問題が叫ばれていましたが、割とリテラシーが高い側の人でも分からない話が出てきている気がします。(最近私は置いてかれ気味です。マズイマズイ。)
こういう世界になると、大企業や資本を沢山持っているところがゴリゴリやってるイメージありますが、実はEC2とかのクラウド環境を使えば、あとはアイデア次第で結構いけちゃうようです。
かなりの専門知識というかスキルが要りそうですが、それだけにチャンスも多そうです。
話が大きくそれました。
なので、ユーザー情報をリークする系ではGPSを使うのが流行りのようですので、GPSを使わないといけないような、無料の広告モデルっぽいアプリにはご用心かもしれません。(有料アプリでもやってない保障はないですね。)
さて、お次は、、、といいたいところですが、ながくなってしまったので次の機会に。。
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SugarsyncとDropboxのウイルス対策。。

こんにちは、なかしーです。
今日はちょっと技術屋寄りなつぶやきです
既にSugarsyncやDropboxなどのクラウド系ストレージを使っている人も多いかと思います。(私も愛用しています)
それらのサービスで、他人とファイルを共有する機能というのは、各サービスで実装されているとおもうんですが、まだ私この機能を使うのにためらっていまして。。
というのも、ウイルス対策がどの程度取られているのかが謎なのです。。(少なくとも、最後に調べた2011/04/24時点ではそうです。)
Sugarsyncなどについては、こちらのGoogle検索結果を見ると、昔はウイルスチェックへの対応について標記があったようですが、、今は何もそのようなコメントはありません。
Dropboxについては、調べた限り、かすりもしなかったので最初から対応してないんじゃないかとか思ってしまったり。
結構な数のユーザーが居ると思うんですが、それらユーザーが保存しているファイルすべてをスキャンするのは、結構なコストが掛かる気がするので、まだそこまで手が回って居ない、とかだったりして。
うーん。誰か詳しい人居たら教えてください!(中の人とか見てくれてないかな。。英語じゃないと無理か。。笑)
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