こんばんは、樋口です。
物事を観るうえで気をつけないといけないのは、
着眼点をすぐに切り替えられる力。
フィルタをかけかえる、とでも言いましょうか。
周りに流されてみたりするのもよいし、
純粋に感動するというだけではなくて、
すぐにギアチェンジできる柔軟性。
これら全て、ビジネス感覚としては重要。
商品開発のお話やヒット事例集の話を伺っていると、
そこの裏をどう読み取っていったのかを推察するプロセスが
非常に勉強になっていることに気付かされる。
定義付け、抽象度のチューニング、そして吸収力。
汎用性なのか個別案件なのか。
視点が深く広まるだけで気付きが大いに増える。
そこに知的好奇心を見出す私にとってはプライスレスな経験になる。
だからこそもっともっと領域を広げていきたい。
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明日は八須さんです。
こんにちは。のむらです。
私たちが、意外と忘れてしまいがちなことなのですが、
「一生は一度しか無い」
というシンプルな原則があります。
ひょっとしたら、常にそういう意識の方もいるかも知れませんが、
私の場合は忘れてしまっていることがちょくちょくあります。
先日、ひょんなことから、
父方の祖父の仕事の様子を知る機会がありました。
以前に、財界という雑誌で連載記事を書いていました。
そのアグレッシブさたるや、
アグレッシブと言っていいのか、
命知らずと言っていいのやら、
しかし、個性的な半生だったと思います。
また、同じくひょんなことから、
母方の祖父の遺言について、聞きました。
実は、申し訳ないことに、
私はあまりちゃんと覚えていなかったのですが、
ひとことで言えば、
「自分で事業をやりなさい」
という話でした。
母方の祖父が、どんな仕事をしているのかも、
あまりよく理解していなかったのですが、
自営業者としてひとりでずっとやっていたそうです。
仕事の内容そのものについて、
祖父と同じことをやろう、とは思いませんが、
いずれにしても、
「誰かの人生を生きることは、
ある意味では死んでいるようなものだ」
ということを改めて思うきっかけになりました。
人は、情報をきっかけに発想します。
発想したことしか行動はできません。
ですから、全く他人の影響を受けずに自分の人生を選択することは無いのでしょう。
ただ、あらゆる情報から自分が何を選択するか、
ということについては、ある程度検討と判断の余地があります。
そういう時に、
「自分は誰かの人生を生きていないか?」
と問うのは、大事なことだと、私は思います。
自分にとって重要な選択をする時、
「一生は一度しか無い」
ということを意識して生きたいと思う、
今日この頃です。
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明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
いま一番ホットなジブリ映画『風立ちぬ』です。
【あらすじ】
大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★☆☆(星3つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
一言で言うと、「宮崎駿が大好きな飛行機のシーンを思う存分描いた映画」だと思いました。
飛行機が飛ぶシーンは、ここぞとばかりにたくさん出てきて、
しかもどれも観るだけで爽快な気分になります。
その分、ストーリーやメッセージなどについては、
飛行シーンに比べれば、優先順位が低くなっているのかなと思いました。
これから観に行く人へのアドバイスとして、
近年のジブリ映画全般に言えることなのですが、
期待値はなるべく低くしてから観に行ったほうがいいです。
それに尽きます。
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。 先日シカゴから帰ってきました。 東京も路上パフォーマーの数は多いなと思ったものですが、あちらでは街角で駅構内で様々な所でパフォーマーが いました。 そしてみなさん、鬼のように上手い! それでもなかなかチップは思うように集まらないようです。 そんな中、ものすごいチップを集めているパフォーマーがいました。 バイオリン弾きのおじさんで演奏も他者と比べると飛びぬけて上手いわけではないのですが、 立地と選曲がナイスでした。 そのおじさんがいたのは、地下鉄から出てムービングウォーク(歩く歩道)を乗ったあたり。 その先には、そう国際空港が待っているのです。 その場所でおじさんはバイオリンを弾いていたのです。 地下鉄からでて長いムービングウォークに乗り始めたとき、どこからともなく素敵な音色が聞こえてきました。 美しくも少し切ないバイオリンの音。 2週間ほどしかいませんでしたが、色々な人々、思い出をありがとう!シカゴ!と曲と共にセンチメンタルな 感動的な気分になってくるわけです。 さすが、シカゴの駅はこんな曲をかけるなんて粋ですなぁと感心してたら、 実はおじさんが生演奏してくれてました。 そして「いってらっしゃい、また戻っておいで」ばりの優しい微笑を通行者に投げかける細やかさ!笑 さらに、これから出国ならば、正直1ドル札やコインなど小銭は不要。 この素敵な演奏をしてくれたおじさんに全部あげちゃえ!となるわけです。 今まで見た路上パフォーマーの中で一番儲かってましたね。 日本でも駅構内でのパフォーマンスが公に許されるなら、もうちょっと街中も楽しくなるかもですね。 明日は大久保さんです。
先日、とある流れで国立新美術館で開催されていたアンドレアス・グルスキー展を観て来ました。
http://gursky.jp/
スーパーカミオカンデの写真が印象的だったので気になってはいたんですが、わざわざ見にいくほど、、と思ってたのです。2~3年前はお仕事で現代アートを見る機会が結構あったのですが、最近は触れていなかったのでまぁ、いいかなぁ、、と。
実際みた感想としては、かなり興味をもちました。個人的にも、彼の作品のようなわーっとものが並んでいる写真をとるのがスキなので共感もしつつ、大きいパネルの迫力と作品のスケール感に圧倒されました。
人生で始めて心から「すごい!」って思えたかも知れません。
もしまだ見に行っていない人がいたら、是非どうぞ。(9月までやってます)
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明日は小沢さんです。
みなさん、こんにちは。
スタッフの阪倉です
蒸し暑い日が続きますね。。
梅雨は終わったはずなのに、
スコールが降ったり、湿度が高かったりと
なかなか大変な日が続きますね。
みなさん、夏バテしていませんか?
体調は大丈夫ですか??
私もちょっと夏バテ気味なのでこれを機会に「夏バテ」について調べてみました。
◆夏バテとは
夏の盛りに、暑さのために食欲が減退したり(自律神経に起因する)、冷たい水分の摂りすぎで
体調をくずしてしまったり、内臓の機能が低下してしまう(クーラーなどで身体を冷やし過ぎて)
などの症状の総称。夏バテ。暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもある。
◆症状
•全身の疲労感
•体がだるい
•無気力になる
•イライラする
•熱っぽい
•立ちくらみ・めまい・ふらつき
•むくみ
•食欲不振
•下痢・便秘
◆夏バテになってしまったら
→疲労回復に効果のある3種類の食材をとる。
①ビタミンB1 =摂った糖質をエネルギーに変えるために欠かせない。
うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米、ほうれん草、ごまなど
②アリシン=ビタミンB1の吸収を良くし、効果を持続させる。
ニンニク、ニラ、ネギ、玉ネギなど
③クエン酸=体内に貯まった疲労物質を早く代謝させる。
レモンやオレンジ、グレープフルーツ、梅干しなど
ぜひ試してください!!
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明日は中島さんです。
こんにちは。八須です。
今日は使っている人も多いであろうDropboxの創業者、ドリュー・ヒューストンのスピーチを紹介します。
「テニスボール」「サークル」「30,000という数字」
これが充実した人生を生きるコツだというのですが…その意味は?
「人生のコツはこの3つだけ。」
ぜひ読んでみてください。
明日は阪倉さんです。
こんばんは、樋口です。
ネタはあるけれども気付いていないだけじゃないか?
改善や新しいチャレンジに取り組もうとしたとき、
そんな疑問を持つようになる。
そこで意識しているのは「嗅覚」。
前提として、ネタは周囲に転がっている。
ただし、自分の視野が狭かったり、
視点が違ったりして、見えてないだけ。
そんなときは、他業種の知識を持ってくる。
本を読んだりしてみると面白い。
もしくは、他の人にアドバイスを受けてみる。
自力にせよ他力にせよ、第三者の視点が新しいスパイスになる。
新しい風を入れてあげると、
いままで見えていなかったものが見えるようになる。
サッカーの応援をラグビーの参考にするのも、
格闘技のトレーニングをラグビーに取り入れるのも同様ですよね。
そうやって、素材を見抜く力を育んでからは、
そのリソースを活かす力が必要とされる。
そして、調理する力。
最後に、食欲を掻き立てる魅せかた。
食卓での笑顔と幸せと健康に繋ぐ展望力。
厨房で学んできたこと、学んでいることが、
大いに活かされそう。
これも他業種のノウハウというやつでしょうか。
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明日は八須さんよろしくお願いします!
こんにちは。のむらです。
意外と知られていないのですが、
自分自身はけっこう役に立っているので、
書いておきたいと思います。
学生時代であれば、合宿的な場面で、
また、友人との旅行なんかでもそうです、
さらに悲劇的なことに?恋人とのお泊りなどで、
「いびきがうるさくて眠れない」
ということがありましたか?
特に、夏場などで暑いと、暑さといびきの音で
とても寝苦しく感じるかも知れません。
いびきをかいている本人を叩き起こすということもせず、
お人好しなあなたが苦労していると思ったら、
それを少しでも楽にできないかと思って、
この技を公開します。笑
想像してみてください。
さぁ、寝よう、と思ったら、
いびきの音が聞こえてきました。
耳障りでなかなか眠れません。
だんだん、イライラしてきてしまいます。
そんな時に、この技です。
それは、
「聞こえてくるいびきに自分の呼吸を合わせる」
です。
他人のいびきを自分のいびきのようにしてしまいます。
そうするとカンタンに眠ることができます。
いびきに出くわしたら、ぜひ試してみてください。
この技のメカニズムを解説しても良いかも知れませんが、
心理学やコーチングスキル、カウンセリングスキル系の知識が少しあれば、
理解できるような気もしますので、わざわざ書きません。
ちなみに、、、
この方法には限界もありまして、
同時にたくさんの人のいびきが呼吸のペースがバラバラな状態で聞こえてきたら、
どのいびきかを自分のものにしても、やはり他のいびきがうるさいかも知れません。
そんな時には、耳栓をどうぞ。
役に立ったよ、という方は、
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明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
映画好きがこうじて、映画レビューを書くことになりました。
不定期ではありますが、ブログ上でご紹介したいと思います。
第一回目は『LOOPER/ルーパー』です。
【あらすじ】
ジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋、通称「ルーパー」だ。しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身(ブルース・ウィリス)だった。
未来の自分を殺せずに取り逃がしてしまったジョーは、彼が標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王
「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。
【オススメ度】
★★★★☆(星4つ)
【レビュー】
タイムトラベルを取り入れたストーリーの映画はたくさんありますが、
未来の自分 対 今の自分 という面白い設定になっています。
ラストの落ちに、とても強いメッセージを残していて、
今の時代にアメリカ映画で、このメッセージを持ってくるところが
感慨深いものがありました。
ネタバレになるので、どういうラストかは見てのお楽しみということで(笑)
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明日は野村君です。