【映画レビュー】LOOPER/ルーパー

【映画レビュー】LOOPER/ルーパー

こんにちは、スタッフの大久保です。
映画好きがこうじて、映画レビューを書くことになりました。
不定期ではありますが、ブログ上でご紹介したいと思います。
第一回目は『LOOPER/ルーパー』です。
【あらすじ】
ジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋、通称「ルーパー」だ。しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身(ブルース・ウィリス)だった。
未来の自分を殺せずに取り逃がしてしまったジョーは、彼が標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王
「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。
【オススメ度】
 ★★★★☆(星4つ)
【レビュー】
タイムトラベルを取り入れたストーリーの映画はたくさんありますが、
未来の自分 対 今の自分 という面白い設定になっています。
ラストの落ちに、とても強いメッセージを残していて、
今の時代にアメリカ映画で、このメッセージを持ってくるところが
感慨深いものがありました。
ネタバレになるので、どういうラストかは見てのお楽しみということで(笑)
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明日は野村君です。

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