こんにちは。のむらです。
日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。
今日は、お客様の具体的な話はここで書けませんけど、
打合せの中で、人材紹介系のサービスについて考える機会がありました。
今、世界最大のサービスは何か?と考えると、
LinkedInだと思います。
「LinkedInはビジネス系SNSじゃないか」
というツッコミもあるかも知れませんが、
転職を仲介するヘッドハンターなんかがお金を払って詳細プロフィールを見たり、
というところがキャッシュポイントになっていたりもするので、
人材紹介系のサービスとして成り立っていると思います。
これは、従来のヘッドハンティングをインターネットというインフラによって、
より効率化する手助けをしていると思います。
ヘッドハンティングのビジネスプロセスに新たな関所をつくって
キャッシュポイントにしているという点では、
新たなビジネスを生み出した、と見ることもできます。
LinkedIn自体は、Webサービスとしても、
このところの状況では世界でトップ20には入るような
利用数だと思います。
さて、国内の話に移りますが、、、
(実は、日本国内ではまだあまりLinkedInは流行っているとは言えないようにも思います)
人材紹介系のサービスとして、
リクルートという会社が戦後に出来た会社としては、
巨人と言えるのではないでしょうか?
スタートは求人広告というところになると思いますが、
インターネットの時代になっても、
ビジネスモデルとしては、広告掲載モデルを核としていると思います。
このモデルを支えられるだけの、強烈なセールス能力のある人がたくさんいることでも、
リクルートは目立っています。
いわゆるセールスに関する書籍やセミナー講師のプロフィールでも、
「リクルートNo.1営業」という肩書の方は、
たくさんいらっしゃるかと思います。
さて、広告掲載モデルの巨人に対して、
少し競合軸をずらしている人材紹介系サービスというのが、
色々と出てきました。
巨人と競合軸をずらすというのはどういうことかというと、
既にその市場で大きくなっている事業に対して、
すぐにその大きな事業が自分たちと同じようなモデルには、
シフトすることが難しそうなところで、
着実に収益を上げていく、ということです。
いくつかピックアップします。
まずは、リブセンスが運営するジョブセンスです。
ジョブセンスは求人情報の掲載を無料にしている求人メディアです。
Webのメディアですが、SEOに注力して、人の流入を増やしました。
そして、採用毎課金という方法で課金をしました。
求人企業側としては、効果が出なければ広告出稿費用がかかりません。
成果報酬型のサービスですね。
既存の出稿費用がそれなりにかかってしまう媒体がいきなりこのモデルに切り替えるのは、
既存の組織を維持するという点からも、そうそうカンタンなことではありません。
次にピックアップしたいのが、
ビズリーチです。
こちらは、少し変わっているのが、
求職者側に課金するという課金方法を採用しました。
年収の高い人を対象に、会費を取るモデルでして、
サイトとしても、自分の市場価値に敏感な層のビジネスパーソンを想定したつくりにしました。
これも、広告掲載モデルとは、ちょっと違った課金方法ですね。
もうひとつ、
ウォンテッドリーを挙げたいと思います。
こちらのサービスの特徴は、
Facebookで求人情報が拡散していくということをかなり想定してつくられています。
求人メディアがメディア単体で人を呼び込んでくるというところから、
他のサービスも利用しながら、文字通り人伝で情報が拡散していくということで、
メディアの性格が新しく定義されていると思います。
このように、既に市場で大きな成果を出している事業があっても、
その足元を見て、別の競合軸の事業が育ったりするものです。
大きな成果を出している事業を見ると、
ついつい何でもかんでも真似したくなってしまう気持ちも湧いてくるかも知れませんが、
完全コピーであれば、ユーザがわざわざオリジナルを辞めてコピーの方に移るには、
様々な厳しい競争が待っています。
こういうところが、事業をつくる時の頭の使いどころであり、
また、完全な成功事例が無いからこそ、
勝てるチャンスがある、という部分もあると思います。
余談になりますが、
そうは言いながらも、意外とWebサービスのキャッシュポイントは単純だったりもするものでして、
だいたい、4種類+1種類に分類できると思います。
1.広告モデル
→広告費を頂く
2.会費モデル
→サービス利用料を頂く
3.直接課金
→サービス内でつかうものを直接買って頂く(アイテム課金等)
4.EC
→物販をWeb上に持ってくる
これらのどれか、もしくは掛け算で、
だいたいのキャッシュポイントは成立していますし、
また、事業全体としては、複数の方法で課金することもできるでしょう。
ちなみに、+1種類というのは、Webのサービスだけでは完結しない課金ポイントでして、
ざっくり言うならば「データ販売」です。
Webサービスの運営によって得られた情報を換金できるようにする、
ということです。
ひょっとしたら、今、目の前にあるサービスも、少し競合軸をずらした
新たなサービスを追加できるかも知れませんし、
自分で新たに何かのサービスを始める時に、
自分のいる市場の巨人の足元を見て動くというのも役に立つ視点かも知れません。
こういうことを色々と考えると、
ビジネスを見たりつくったりすることの
面白さというのも、さらに増すのではないでしょうか?
さらに言うと、
自分が当たり前のように利用している巨人たるサービスに、
何か、対応できないような対策が思い浮かんだりしたら、
今、目の前にチャンスが見えている、ということかも知れません。
ますます、ビジネスを楽しんでいきましょう。
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明日は松葉佐くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
最近知ったサービスについて紹介致します。
ビジネスといってもいろいろありますが、今日は人の「死」に関することについて。
死を、忘れない「メメント・モリ」
このサービスは故人の遺灰で育てた花をアクセサリーやウェディングブーケにするというサービスです。
遺灰に関する考え方や扱いは人さまざまですが、墓をたてて、その下に遺骨を納めるのが一般的とされています。
しかし、墓をたてる土地が足りなくなってきています。
そのような中、今回のように遺灰で育てた花をつくって、自分の身近な場所に置くことで、故人を偲ぶ、というサービスができてもおかしくないのかもしれません。
今後も同様のサービスが増えるかもしれませんね。
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皆様おはようございます!
スタッフの小林恵です。こばめぐと呼んで下さい(^^)
カーシェアリングが話題になっていたことは
記憶に新しいと思うのですが、今度は、家事代行を
シェアリングするサービスが誕生したことをご存知でしょうか??
ちょっとした家庭の困りごとから、プライベートレッスンまで!
頼れるご近所さんがお手伝いする「ご近所サポーターズネットワーク」。
Any+Times
依頼人と家事代行をする方とをマッチングするサービスなので、
他社の家事代行サービスよりも低価格でサービスを利用できるようです。
代表の角田さん(超美人!)のお言葉をご紹介すると、
「会社に限らず家庭でも、ちょっとした用事を誰かに頼みたいけれど、
頼める人が近くにいない状況が、多くなっているように感じます。
こういった地域コミュニティ内の互助関係をインターネットを使って
再発見・再構築したいという思いが、サービスの開始に繋がりました。」
とのこと。確かに、一人で頑張りすぎてしまう方が多い世の中。
もっとお互い助け合って、支えあう社会になると良いですよね。
家事ハラなんて言葉が話題になるくらい、
家事についての論争がアツイ今日この頃。
まだ必要ないな~とか、関係ないな~という方でも、
世の中に誕生してくるサービスを見て、
世の中の問題点やニーズに気付いたりすることってありますよね。
自分から進んで、世の中に潜むニーズをキャッチしていければ、
ビジネスにつながってくるのでしょうけれど…
それが難しいな~って思う方は、まずは今あるサービスに注目☆
してみることから始めるのも楽しいものですよ♪
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おはようございます、BCスタッフの平田です。
面白いトイレがKickstaterで出ているので紹介します。
その名もThe Main Drain
これ、どういう風に使うのか分かりますか。
男性ならピンとくるかもしれません。
そうです。これ男性用の便器なのです。
従来の便器の問題は、男性が立った状態で用を足す時、どうしても跳ねて飛び散ってしまうという事があります。
特に背の高い男性だとどれだけ気をつけても跳ねさせずに用を足すことは不可能です。
(特に背の高い男性。お母さんや奥さんから「座ってやってよ!」と怒られた経験があるはず。)
そんな男性(いや、女性かな?)のニーズに答えた商品ですね。
資金が集まるかはわかりませんが、ちょっと注目です。
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明日はこばめぐです。
こんにちは。
松葉佐です!
何回かブログに取り上げているロビ(組み立て式工作ロボット)
ですが、今年の1月から銀座に期間限定のカフェがオープン
しました!
http://deagostini.jp/company/image/release/rb3robicafe.pdf
猫カフェみたく、ロボットと気軽に、身近に遊べるカフェです☆
お客さんの中には、マイロビを持参して、カフェのロビと遊んで
いる人も(笑)
期間は当初2015年1月16日(金)~2月8日(日)までだったのが
好評につき、2月22日(日)まで延長されることになりました!!
この機会に、ロボットと触れ合ってみては如何でしょうか♪
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明日は平さんです。
こんにちは。のむらです。
日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。
今回は、昨年にとてもインパクトのあったサービスを紹介したいと思います。
昨年の重大ニュースというのを考えるに、
DeNA、キュレーションプラットフォームiemoとMERY買収
↑こちらのニュースは外せないように思います。
この出来事自体を、当事者でも無い我々がどうこう言ったところで、
背景にある考えなどは、推測の域を出ないところではありますが、
ただ、私としては、日本のビジネスシーンにとってはすごく価値のある出来事だったと思っています。
そもそも、ビジネスのタイプというのはざっくりと3つに分類できると思います。
1.IPO
2.バイアウト
3.スモールビジネス
1.IPO
IPO (initial public offering)というのは、新規公開ということですが、
いわゆる、上場するということです。
世界中のビジネスであり、そもそも株式会社の性質上、
これが出口になるように、というのが教科書通りの出口と言えるかも知れません。
ただ、現実的に、日本に限っていうと、
事業を創業してIPOをした場合の創業者利益というのは、
比較的小さいように思います。
(何を創業者利益と捉えるかにもよりますが、少なくとも、創業者が相応のキャッシュを手にする、
ということで考えると、あまり恵まれていないように思います)
2.バイアウト
バイアウトというのは、いわゆる事業売却です。
細かくは色々な方法に分かれますが、
少なくとも、日本で創業して創業者が相応のキャッシュを手にするには、
最も合理的な方法だと思います。
今回紹介したニュースの件も、
バイアウトという出口を迎えた話になりますね。
ちなみに、世界的に見ても、最近のスタートアップのトレンドは
IPOよりもバイアウトにシフトしてきているようです。
3.スモールビジネス
こちらは、1と2に対しての分類ということなので、
実際には規模はそれぞれですが、
利益を生み続ける事業として、運営し続ける、というものです。
出口のことを考えずに動き出したビジネスは、
こういう形態になることが多いように思います。
実は、この話、
第一回のビジネスクリエーターズLive(当時は立教ビジネスクリエーター塾の定例勉強会)
でも教えて頂いたことですね。
話が少し広がりすぎましたが、
なぜ件のニュースに注目したのか?
というと、
DeNAが買収したiemoというサービスは、
立ち上げから10ヶ月程度というタイミングでして、
傍から見ると、利益が出ているようには見えません。
(それどころか、売上も殆ど無いように見えていました)
ちなみに、iemoを立ち上げた村田マリさんは、
第49回、2008年6月21日にゲストで来て頂きましたね。
M&Aでスタートアップの事業が売れる(バイアウトする)パターンとして、
単純に考えた場合、
・立ち上げた新しい事業に一定のニーズがあってユーザーが増えてきた
↓
・もっと大手がセールスをすると事業の拡大スピードが何倍にも上がる
↓
・大手は事業拡大スピードを掛け算して新しい事業を評価し、買収する
という感じで、
放っておけば、例えば、1年で10社ずつ増えていく事業も、
セールス能力が50倍の会社が引き継げば500社ずつ増えていく、、と、
ということは、仮に、今の利益の100倍の値段で買ったとしても、
2年でペイする買い物になる、ということです。
これは合理的だと思いますが、
一方で、利益は出ていないけど、ユーザが喜んで集まっているようなサービスに対して、
これまではあまり、高い評価での買収のニュースは目立っていませんでした。
海外の話で言うと、
FacebookによるInstagramの買収なんかは目立っていました。
社員13人で売上ゼロ。その状態で日本円で約810億円での買収となりました。
こういう出口があると、
「良いサービスをつくろう」
とチャレンジする人も増えるかもしれませんし、
また、
サービスを立ち上げる人の気合も入るのではないでしょうか?
好きなんだかそうでもないのか分からない仕事を、
色んな言い訳を考えたり、様々な折り合いをつけたり妥協しつつ、
30年くらい働いて、せいぜい2億円ちょっとというのも人生ですが、
それを数ヶ月や数年でやって、しかもお釣りのほうが多いような、
そういう人生というのも、ビジネスの世界にいる人の醍醐味ではないでしょうか?
(この選択肢は、全ての人に用意されています。選ぶかどうかは本人次第ですが)
ただ、こうやって新しく「良いサービスをつくろう」という人が出てきて、
世の中がより明るく楽しく満足で豊かになるには、
こうやって、「良いサービス」という評価をして買ってくれる大手企業の
存在というのもとても大事だと思います。
その意味で、
DeNAが立ち上げ間もないサービスを高く評価し、買収したというのは、
少なからず、日本のスタートアップに対しては良い影響があると思います。
※もちろん、当事者の方々は、「この買収が良い話だった」と振返れるよう、
尽力されていることとは思いますが。
また、iemoについても、
ユーザに受け入れられるサービスを素早く立ち上げて
バイアウトに至る運営をされていたということで、
このような事例がもっと増えてくるようになると、
「日本のビジネスシーンも面白いよね」
と、注目されるようになると思います。
そういう意味で、他の方々にとって、
ひとつの素晴らしいモデルになったようにも思います。
余談ですが、
東京という場所は、社会インフラや財政を考えるに、
スタートアップの拠点としてのポテンシャルをかなり備えています。
あとは、中の人の努力だと思います。
人口減になれば、人口増によって拡大したような事業は、
みんな曲がり角を迎えます。
有名大学に行って、大手企業で安心して定年まで、、、
というロールモデルも、
否定されるものではないでしょうが、
そういう選択肢が与えられる豊かな社会というのは、
結局は優れたスタートアップから始まります。
ということで、私たち自身も次年度はスタートアップを手がけていきますし、
また、そういう方をより支援して行きたいと思っています。
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こんにちは、スタッフの大久保です。
既にご存じかと思いますが、
ハウステンボスに「変なホテル」という名のホテルが
開業予定であるとのニュースが報じられました。
どこが「変」か。
それは「究極の生産性」を追い求めたこと。
つまり「人件費の削減」であり、その答えが「ロボット化」でした。
フロント・ポーター・清掃など、いままで人が対応していたことをロボットが変わりにすることにより、効率的なホテル運営が実現。
そのほか、過剰なアメニティの排除や、先進技術による空調設備など、他のホテルには無いような工夫の結果、低価格ながらも高級ホテルと引けをとらないほどの客室を用意しています。
経営をするにあたり、人件費というのはコストの中でも大きなウェイトの占めるもの。
そこに目をつけて効率化を突き詰めたことは、ある意味「普通」なことかもしれません。
最新技術をつかい「変わり続けるホテル」。そんな思いから「変なホテル」と名づけたそうです。
個人的には、このホテルのコンセプトが面白いから、ホテル宿泊とともにハウステンボスにも行ってみたくなりました。
オープンは2015年7月予定とのこと。期待大ですね!
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皆様おはようございます!
スタッフの小林恵です。こばめぐと呼んで下さい(^^)
将来の家族設計を思い描いたときに、
マイホームを持ちたい!と思う方は、もしかしたら少ないかもしれません。
でも、もしまだ若い世代であっても、これから住む家のことを考えたい方。
いつか家を買いたい!となることもあるかもしれません。
そんなアナタに耳より情報です。
今月、新生銀行さんより、新たな住宅ローンが登場したようです。
“住宅ローンに具体的な「安心」を”とのキャッチで、
病児保育や家事代行等のサービスが付いたローンです。
子育て世帯で、マイホームを!と思っている方は、特に要チェック。
詳細は、新生銀行さんのHPへ♪
特にマイホームは考えないよ~という方は、
セットになっているサービスをチェックするだけでも、
今後の働き方や、家族設計に役立つのでは?
ではまた♪ megumi
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おはようございます、BCスタッフの平田です。
バレンシア地方ではオレンジジュースに砂糖を入れて飲みます。
それはオレンジジュースの酸っぱさを抑えるためです。
対岸のモロッコでも同じように飲むらしいです。
確かにマイルドになります。
調べてみると結構海外だと緑茶に砂糖やシロップを入れたりして苦味を抑えたりすることもあるようで
苦かったり、酸っぱかったりする飲み物には砂糖やシロップを入れる事があるみたいですね。
日本でも地方にいけばオレンジジュースに砂糖がついてきたりする場所もあるらしいです。
まだの方はお試しあれ。
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明日はこばめぐです。
こんばんは、スタッフの平です。
先日、GoogleがWebブラウザの修正パッチをAndroid4.3以前については提供しないことを認めました。
これは多くの人、特にIT業界の人に対しては衝撃だったのではないでしょうか。
>Google、古いAndroid向けWebViewパッチ打ち切りについて説明
ただブラウザと言ってもプリインストールされているブラウザのことで、
GhromeやFirefoxを使用することで脆弱性を回避することは可能ですので
対象の方はご注意ください。
さて、BtoBビジネスをする上で重要なのが保守サービスです。
何かあった際に交換、修理の対応がない物は日本ではほぼ扱ってくれません。
逆に製品が多少劣っていてもサービスが優れているため
購入してもらえるといったことはよくあります。
それは顧客にとっては、製品がもたらす利点も重要だが、
それに加えて何かあった際に保証があるといった安心・安全も重要だということです。
顧客が求めているのは
本当に製品がもたらすモノだけなのか、
それ以外にもあるのではないか
ビジネスをする上でしっかり考えていきたいです。
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