こんにちは。満木です。
ハイパーソニック・エフェクト化された「AKIRA」を
その音を収録したスタジオで観ました。
ひとことでいうと、衝撃です。
ご存知の方も多いとは思いますが、
「AKIRA」は大友克洋原作の近未来の世界を描いた本格SF漫画作品で、
1988年に発表され大ヒットし、以降も音楽や映像に手が加え続けられ、
SF漫画の金字塔といわれる作品です。
2009年にブルーレイ化されるにあたって
ブルーレイの大容量を生かして、人間の可聴域の上限20キロヘルツを超える
96キロヘルツまで収録されました。
可聴域だけでも、可聴域外だけでも効果はないのですが
可聴域の音と可聴域外の音を同時に聞くと、
脳幹や視床下部のあたりが活性化されて高揚感を感じ、
うつ病などの現代病に有効なのだそうです。
今回、その音を編集したスタジオ・テラ(大橋力研究室ラボ)で
上映会をしていただいたので、格別です。
※大橋力さんはまたの名を山城祥二さんといって、
AKIRAの音楽を担当している芸能山城組の主宰の方です。
88年のものと比較して聞かせていただいたところ、
臨場感というのかどう表現していいのかわからないのですが
明らかに違いを感じました。
研究結果によると、映像は同じであるにもかかわらず、
映像までよくなったと感じている人もいるそうです。
音の力ってすごいんですね。実感をもって、知りました。
未体験の世界でした。
ぜひその体験を味わっていただきたいのですが、
高性能アンプや超高域が出るスピーカーがないと、味わえないのです(残念)。。
地デジ化されるにあたってテレビの買い替えを検討していたところで、
これまではあまりテレビのスペックに興味がなかったのですが、
にわかにアンテナが立ちました。
新しい体験がしたい!という方、土曜の朝の勉強会はいかがでしょうか。
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明日ははちすくんです。
こんばんは、樋口です。
2009年度の総括を込めて綴ることにします。
RBCの活動に主体的に参加するようになって3年。
自分のなかで大きな変化があったことに気づきました。
それは、
「ストレスを感じなくなった」
ということです。
鍵になったのはいつなのか・・・ということを考えていくと、
2009年の7月?10月にかけて参加・主催した勉強会において
学んだことが実を結び始めたようです。
詳しくは次回に記載しますが、
『7つの習慣』でいうところの「インサイドアウト」という感覚が
心身に落ちてきたことがキッカケのようです。
これ以来、人生が陽転し始めました・・・。
「変化」することに感動を覚えたいかた、
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明日は満木さんです。
こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
↑過去の記事↑
■ルールを知らないと損をする■
まずは、最近話題になったシーンをどうぞ。
これは、Jリーグのゲームの一幕です。
パッと見ると、広島の巧みなトリックプレイとして見てしまうシーンなのですが、
実は、ルール上は、反則でした。
PKのルールに、「キッカーを定める」というのが入っています。
従って、本来なら、ノーゴールになります。
結果的には、1-1でドローとなった一戦だったため、後々の影響は大きいです。
清水としては勝点2を失っています。
審判の誤審ということで、処分もされましたが、
主審、副審、予備審含め、誰も異議を唱えませんでした。
そして、清水の選手も抗議しませんでした。
つまり、その場にいた誰もが細かいルールを把握していなかったわけです。
そして、ルールの周知度合いもさておき、
「人はミスをする」
という原則があります。
それを含めても、ルールは正確に把握しておかないと
損をすることが多いです。
もちろん、膨大な量の知識を得るには時間と労力が必要ですが、
少なくとも、自分にとって関係のあるルールについては、
正確に知っておきたいものです。
ビジネスにおいても、同じことが言えます。
自分に関連すること、また、今後関連するであろうことについては、
まずは「正確に」ルールを知っておくことで、
然るべきシーンでは損失を防ぐことができます。
例えば、RBCインテグレートを卒業し、起業した方々が、
インテグレート経営実務講座に参加したりしているのも、
そういうことからではないかと思います。
また、定例勉強会にも引き続き参加されていたりします。
やはり、行動すればするほど、一方で、知識を増やすことの価値も
増してくるのでしょう。
(恐ろしいことに、逆もまた然りなんですが。。。)
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明日は友部くんです。
みなさんこんにちは。スタッフの村上です。
突然ですが、3月13日は何の日でしょうか?
・
・
・
ホワイトデーの前日…というのも正解ですが、
答えは、JRのダイヤ改正の日です。
ここ最近、23時ころ上野駅13番線付近を通ると、
「鉄分過多」な方たちがたくさんいらっしゃいますが、
理由は、至極簡単で、このダイヤ改正で寝台特急の「北陸」と、
急行「能登」号が廃止されてしまうからです。
23:03に北陸が出発し、23:33に能登が出発するので、
この時間帯に皆さん記念の撮影をされに来ているのです。
車両も古くなってるし、利用率もあまりよくないので…ということのようですが、
移動する楽しみがまたひとつ消えてしまうと思うと、さみしい限りです。
北斗星・カシオペアも北海道新幹線ができると、、
廃止になるような話もありますし、
「あけぼの」も来年のダイヤ改正でなくなるという噂もありますし、
夜行列車ファンとしては本当に悲しいですね。
高崎線ユーザーの方は、酔っぱらって急行能登に乗って、
寝過して気が付いたら高崎とか、
ひどいと、日本海側まで行ってしまったなんて方も少なくないのではないでしょうか。
先日おバカさんが写真撮影のために、
線路内に侵入して列車を止めてしまったようですが、
お別れをする方は、ルールを守って気持ちよく見送ってあげてくださいね。
能登号は、通常16番線の出発ですが、
引退まで13番線に発車番線に変更になっていますので、ご注意を!
つらつらと書きましたが、
夜行列車を未来永劫走らせる(走らせてもらう)ビジネスモデルなんか、
描けないかなぁと考える今日この頃です。
明日は吉村君です。
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こんにちは、大久保です。
『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けます。
今回は源義経の第5回目です。
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もしあの一ノ谷の攻撃をこの頼朝みずから指揮していたならば、
こうはあざやかな勝利をおさめ得なかったであろうし、
あるいは惨敗していたかもしれない。
そのことを、頼朝自身は感じていた。
感じていたるだけに、かれ自身からの口から義経の戦功は
いっさい語り出さなかった。
『義経・下』 (司馬遼太郎・文春文庫より)
——————————————————–
源義経は戦いに優れていたものの、政治的な感覚にうとかった為、
兄の頼朝に翻弄され続けました。
義経が戦いで成績をおさめても、正しく評価されず、
むしろ頼朝に警戒され、様々な情報操作・政治工作により
ますます立場が危うくなっていきました。
結果、周知の通り、頼朝が残ることになります。
こういったことを知り、現代でも同じようなことが
なされているのではないかと、ふと思いました。
身の回りでいえば、たとえば
自分の職場でも起きているかもしれません。
また、大きな枠組でいえば、
テレビなどの媒体を通して流れている情報などについても言えます。
ビジネスのことを学び、
成果を出すことはもちろん大事ではありますが、
自分がどういう環境の中でビジネスを行っているのかを
踏まえた上で行動する必要性があることを最近ひしひしと感じています。
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明日は村上君です。
お楽しみに!
スタッフの阪倉です。
会社でマラソン部に入っており、マラソン好きです。
本日ハーフマラソンを走ってきました!
「できる経営者の方は運動をする」ということはよく聞きます。
アメリカなどでも
太っている=自分の健康管理ができない→そんな人が社長はつとまらない
という理論で運動するのが常識になっていますね。
理論はともかく、ビジネスとマラソンが良く似ているなと感じる点は多いですね。
・両方とも日々の積み重ねが重要
・精神力の強さがためされる
・自分との戦い
現在マラソンブームということもあり、楽しくマラソンできるイベントもたくさん開催されています。
「ブームには乗りたくない!」という方もぜひ一度マラソンをしてみてください。
学生のときには「走らされる」ことが多かったと思いますが、
自分が好きで「走る」といろいろな発見があって楽しいです。
ぜひみなさんも一度走ってみてください。
やってみたいという方は阪倉に相談して頂いても大歓迎です。
ビジネスで走るなら、まずはRBC無料登録を!
明日は中島さんです。
こんばんは。スタッフ八須です。
先日、就活中の学生との交流会に出てきました。
OB訪問のようなもので、社会人数名に学生が色々質問をするというものです。
大学主催のものではなく、とある個人の方の開いたものでした。
さすがにそういうところに出ている学生さんは意識も高く
色々とがんばっているのを聞くと、「自分も学生の時に○○しておきたかったな」
なんて思うこともあります。
そんな自分&同じようなことを思う人へ
今やり直せよ、未来を。
10年後に後悔しないために、今できることは何か。
過去も未来もどうにもならないのだから、今を大事にするしかないですよね。
今を充実させたいあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は阪倉さんです。
こんにちは。満木です。
昨年イベント(J300)のPRを担当させていただいた
コラボラボの横田社長が
先週の朝まで生テレビに出演されました。
「去年(PRを)がんばってくれたのが
今日の出演につながったんだよーありがとう」
と前日に丁寧に電話をくださってうれしいかぎりでした。
PR冥利につきるというものです。
横田社長ありがとうございます!
PRってすぐすぐには結果がでないこともあり
あせったりも、します。
J300の場合には、メディアがとりあげやすいネタを
企画段階から仕込んであったこともありかなりスムーズでしたが、
ネタになりそうなポイントをみつけるのに
頭を悩ますことのほうがほとんどです。
新しく事業を立ち上げられる方から、
PRってどおしたらいいの?
とご相談をいただくことがちょいちょいあります。
具体的な手順や手法はいろいろありますが、
(事業の)実績を着実に積み重ねていくことが
結局一番の近道なのではないかと思います。
PRや宣伝の効果で実質よりも大きくみせて、
その大きさに実態を近づけていくというのもひとつのやり方ですが
いずれにしても最終的には実質が問われるわけです。
ちなみに先週発売のBIG TOMORROWにRBCがちらりと出ています。
お手元にあったらぜひ探してみてくださいませ(笑)
自分の質を上げたい!方は今すぐ会員登録(無料)をどうぞ!
有益な情報がいっぱいつまったメルマガ(毎週配信)や
勉強会の案内をさしあげます。
明日ははちすくんです♪
おはようございます、樋口です。
突然ですがサッカーの話。
日本代表に闘莉王という選手がいるのは有名です。
元・日系三世のハードワーカー。
アグレッシブなスタイルと強靭なフィジカルで、
日本代表の、そして名古屋グランパスを支えています。
彼の得意技のひとつに
「オーバーラップ」があります。
最後尾に位置しているはずの彼が、
突然前線に姿を現して得点シーンに絡む。
そんな姿には、相手チームも、
さらには味方も常に驚かされているようです。
サッカー評論家によると彼のオーバーラップは
ルーティンワークを壊す作業。
中盤での単調なパス回しのバランスが崩れて、
ディフェンスラインの安定性も崩しながら、
リスクを負って前線に攻め上がる。
コンセプトは「点を取りにいく」という点で明確です。
ルーティンワークを壊す作業、というものは
新しい自分やスタイルに会ううえで大きな効果を発揮してくれます。
自分自身を変えるということは容易ではありません。
単調に刻んでいるリズムのほうが楽だからです。
しかしながらそれでは変わることはできません。
痛みを伴ってでも新しいフィールドにチャレンジしていくことが
重要なのでしょう。
私も「変化する」ことに恐れずに何事にも挑戦していきたいです。
そんなこんなで闘莉王のパフォーマンスも楽しみなわけです。
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明日は、満木さんです。
こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
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その26
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その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
↑過去の記事↑
■リアルなコミュニケーション■
先日、とある会合(??)に参加していました。
ある方の送別会という冠ではありましたが、
出席されている方々がスゴイ人ばかりでした。
さて、その中で色々なお話をさせて頂いたのですが、
「リアルなコミュニケーションの重要性」
というトピックがありました。
今、まさに今ですが、私はPCに向かっています。
Personalと名付けられているだけあって、
言葉を打ち込んでいるこの瞬間は、ひとりです。
IT畑にいたりして、
スピーディなコミュニケーション
だとか
インタラクティブなコミュニケーション
だとか、
そういうことを言っていたりはするものの、、、
そうは言っても、
実際には時空を隔てているところを、
ITによって仮想的に近づけているに過ぎません。
一方で、
ヒトがヒトというカタチを取っている以上、
時空を重ねたコミュニケーションが発生することがあります。
考えてみれば、サッカーというゲームは、
22人と3人のレフェリーが同じピッチの中で、
時間と空間を共有しています。
しかも、その時間は有限です。
件の会合では、ITに関わる仕事をしている方々が、
同じテーブルで会話をしています。
しかも、、、
顔を合わせてのコミュニケーション、
時間と場所を隔てずに意思疎通をする能力
について、その重要性を語っているのです。
何だか滑稽にも見えるかも知れませんが、
しかし、それが現実です。
皆さん、かなりご活躍されているので、
スケジュールを合わせるのも容易では無いはずです。
そんな方々が、やはりリアルなコミュニケーションを重視し、
そして、
「テレビばっかり見て育つと、リアルタイムのコミュニケーション能力が落ちるんじゃないか?」
と言っていたりします。
その中で、
小さい頃に、リアルなコミュニケーションをどれだけ取ってきたか?
の話にもなりました。
振り返ってみると、上述の通り、
サッカーをしていれば、リアルなコミュニケーションは不可避です。
ですから、「子供はみんなサッカーをすべきだ!(笑)」
と、勝手に結論付けてみました。
以前、RBCアドバンスでフットサルをやってみましたが、
オトナにとっても、サッカーがリアルなコミュニケーションの力
を刺激するのには有効ではないか?
と、感じずにはいられませんでした。
その意味では、
「何はともあれ、みんな、サッカーやフットサルをしよう」
というのが、私からの提言です♪
素敵なビジネスクリエーターとのコミュニケーションをとるにはRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。