こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
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■ルールを知らないと損をする■
まずは、最近話題になったシーンをどうぞ。
これは、Jリーグのゲームの一幕です。
パッと見ると、広島の巧みなトリックプレイとして見てしまうシーンなのですが、
実は、ルール上は、反則でした。
PKのルールに、「キッカーを定める」というのが入っています。
従って、本来なら、ノーゴールになります。
結果的には、1-1でドローとなった一戦だったため、後々の影響は大きいです。
清水としては勝点2を失っています。
審判の誤審ということで、処分もされましたが、
主審、副審、予備審含め、誰も異議を唱えませんでした。
そして、清水の選手も抗議しませんでした。
つまり、その場にいた誰もが細かいルールを把握していなかったわけです。
そして、ルールの周知度合いもさておき、
「人はミスをする」
という原則があります。
それを含めても、ルールは正確に把握しておかないと
損をすることが多いです。
もちろん、膨大な量の知識を得るには時間と労力が必要ですが、
少なくとも、自分にとって関係のあるルールについては、
正確に知っておきたいものです。
ビジネスにおいても、同じことが言えます。
自分に関連すること、また、今後関連するであろうことについては、
まずは「正確に」ルールを知っておくことで、
然るべきシーンでは損失を防ぐことができます。
例えば、RBCインテグレートを卒業し、起業した方々が、
インテグレート経営実務講座に参加したりしているのも、
そういうことからではないかと思います。
また、定例勉強会にも引き続き参加されていたりします。
やはり、行動すればするほど、一方で、知識を増やすことの価値も
増してくるのでしょう。
(恐ろしいことに、逆もまた然りなんですが。。。)
より多くのルールを知る機会として、まずはRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。