『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その37-

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その37-

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
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■リアルなコミュニケーション■
先日、とある会合(??)に参加していました。
ある方の送別会という冠ではありましたが、
出席されている方々がスゴイ人ばかりでした。
さて、その中で色々なお話をさせて頂いたのですが、
「リアルなコミュニケーションの重要性」
というトピックがありました。
今、まさに今ですが、私はPCに向かっています。
Personalと名付けられているだけあって、
言葉を打ち込んでいるこの瞬間は、ひとりです。
IT畑にいたりして、
スピーディなコミュニケーション
だとか
インタラクティブなコミュニケーション
だとか、
そういうことを言っていたりはするものの、、、
そうは言っても、
実際には時空を隔てているところを、
ITによって仮想的に近づけているに過ぎません。
一方で、
ヒトがヒトというカタチを取っている以上、
時空を重ねたコミュニケーションが発生することがあります。
考えてみれば、サッカーというゲームは、
22人と3人のレフェリーが同じピッチの中で、
時間と空間を共有しています。
しかも、その時間は有限です。
件の会合では、ITに関わる仕事をしている方々が、
同じテーブルで会話をしています。
しかも、、、
顔を合わせてのコミュニケーション、
時間と場所を隔てずに意思疎通をする能力
について、その重要性を語っているのです。
何だか滑稽にも見えるかも知れませんが、
しかし、それが現実です。
皆さん、かなりご活躍されているので、
スケジュールを合わせるのも容易では無いはずです。
そんな方々が、やはりリアルなコミュニケーションを重視し、
そして、
「テレビばっかり見て育つと、リアルタイムのコミュニケーション能力が落ちるんじゃないか?」
と言っていたりします。
その中で、
小さい頃に、リアルなコミュニケーションをどれだけ取ってきたか?
の話にもなりました。
振り返ってみると、上述の通り、
サッカーをしていれば、リアルなコミュニケーションは不可避です。
ですから、「子供はみんなサッカーをすべきだ!(笑)」
と、勝手に結論付けてみました。
以前、RBCアドバンスでフットサルをやってみましたが、
オトナにとっても、サッカーがリアルなコミュニケーションの力
を刺激するのには有効ではないか?
と、感じずにはいられませんでした。
その意味では、
「何はともあれ、みんな、サッカーやフットサルをしよう」
というのが、私からの提言です♪
素敵なビジネスクリエーターとのコミュニケーションをとるにはRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

Nomura