スタッフブログ

佐藤の部屋

こんにちは、大久保です。
突然ですが、『佐藤の部屋』ってご存知でしょうか?
これはUstream中継している番組のタイトルです。
内容は、近所の猫にエサをやっていたら
7匹の猫が自分の部屋に遊びに来るようになったので
その模様をUstreamでダダ漏れさせているというものです。
佐藤の部屋
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リアルに猫同士がケンカしたり、じゃれあったりしている様子を観れることが
「かわいい!」と好評らしく、このブログを書いている11月26日現在で
Ustream全体の中で視聴数が5位になっています(日本の番組の中では1位)。
ソーシャルメディア時代になり、個人がメディアを持って
自由に情報発信できるようになっていますが、
片意地はった真面目くさいコンテンツよりも
このような癒される・まったりできるコンテンツの方がウケるんでしょうね。
どういう視点で世界を観ると面白いのか。
そういうことを考えるきっかけになりました。
ビジネスの視点を学べるRBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

サービス・マーケティングからみるメイドカフェの魅力

こんにちは。小沢です。
先日、今更ながらメイドカフェに初めて行ってみました(笑)
メイドカフェなるものが登場してはや数年。
その人気も落ち着いて常連客しか来ていないのだろうと思っていたのですが、開けてびっくり。
行列ができる大盛況ぶりです。
メイドカフェ体験済みの方はご存知でしょうが
店内に入った早々
「お帰りなさいませ!ご主人様!」
とメイドさんの元気な声で出迎えられます。
当然、初めて入った顧客は面食らいます。
しかし、この出迎えの一言は重要です。
この一言を発されることにより、
『私はメイド、あなたはご主人様』という役割分担が明確にされます。
日本人というのは、シャイで人見知りな人種です。
メイドカフェなんて、メイドさんとどう接していいかわからないし、店のドアを開けるだけでもドキドキもんなのです。
メイドさん達はそんなシャイな日本人たちにすかさず役割を与え、ここでは『ご主人様』として振舞っていいのだということをきっちり教えてくれます。
席に着くとメイドさんがさらなるリーダーシップを発揮します。
メイドカフェのシステムを説明し、オススメメニューを勧め、食事が来たらこう言われるわけです。
「私が美味しくなる魔法をかけますので、ご主人様も一緒に言ってくださいね」
と。
そして店内では英会話講座さながらにリピート掛け声が始まるわけです。
もちろん振りつきですよ(笑)
メ「もえもえ」
客「もえもえ」
メ「きゅんきゅん」
客「きゅんきゅん」
メ「美味しくなーれ!」
客「美味しくなーれ!」
もうこの時点でお客は照れながらも『ご主人様』としての貫禄がついてきています。
そして店を出る頃には『ご主人様』の居心地のよさを実感しており、またの来店を心に決め、さっそく友人にクチコミをし始めるわけです。
こうして今日もまたシャイな日本人達はメイドカフェへ足しげく通うことになるのでしょう・・・。
このようなコンセプトカフェをはじめとするサービス業では、顧客と従業員が共同でサービスを生み出す場面が多くなります。
つまり、顧客はサービスの『共同生産者』です。
そのため、共同生産者である顧客にどう振舞ってもらうかによって、その企業が提供するサービスの品質は大きく変わります。
サービスの品質が低ければ顧客は不満に思い、そのサービスをもう一度利用することはないでしょう。
サービス業ではサービスの品質を一定以上に保つため従業員教育に力を入れますが、
時として、顧客教育にも力を入れる必要があります。
顧客に明確な役割を与え、顧客がどのように振舞えばサービスの質が上がるのか。
これを教えるのも企業側の大切な役目です。
我々スタッフと共に最高のサービスを生み出したい方はRBCへいらしてください。
明日は大久保さんです。

中国に行ってきました。

みなさん
こんにちは、なかしーです。
つい先日、中国のシンセンに仕事で行ってきました。
9日間の日程の中で、初日にボッタクリタクシーで怖い目にあいましたが、(笑)
それ以降はリアルな中国を色々と垣間見ることが出来ました。
何より私にとって良かったことは、これまで持っていた中国に対する色々な偏見・謎が色々とクリアになったことです。
愛国教育の実際や、コピー、食べ物、ビジネス状況、学生・就職、などなど、相当多くの知見を得る事が出来たと思います。(まだまだ知らないことだらけですが、とりあえずエントリーとしては結構学べた気がします)
既にビジネス界では中国は業務移管対象ではなく、マーケットとしての見方が強いようですが、確かに何か日本には無い経済発展の勢いや、広大な土地、多くの人が居るという事を目の当たりにして、中国語の基本的な読み書きが出来るようになりたい、むしろ、出来なければマズイと思うようになりました。
現地に友人も出来ましたし、今後のテーマとして、長期的に頑張って行こうと思います。
あ、そうそう、結構中国語(簡単な漢字表記の方)は案外結構読めちゃうものです。
怪しいタクシーにはついてっちゃダメだけど、旅行に行っても結構楽しいかもですよ。
(ジャスコの地下で、500mlのミネラルウォーターが2元=30円程度と物価が安い!)
RBCで途上国視察ツアーとかも面白そうですね。予習をびっちりこなしていく、大人の修学旅行。
そのためには、まずは会員登録はこちらからどうぞ!
明日は大久保さんです

今年の流行語大賞は!?

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
自由国民社は、「2010ユーキャン新語・流行語大賞」の
候補語60語を発表しました。
インターネット関連では「iPad」「?なう」「ガラパゴス(ガラケー)」
などがノミネートされています。
ところで「流行語大賞」ってなんでしょう?
ちょっと調べてみました。
-quote-
この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、
軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を
選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。
1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートから、
上位語がノミネート語として選出され、そこから審査委員会によってトップテン語、年間大賞語が選ばれる。
-unquote-
このほか、2ちゃんねるなどで話題になった・・・
「リア充」
「本田△」
などもノミネートされています。
意味知りませんでした。。
「ととのいました」がかなり強敵だと思いますが、
「(W杯)ベスト16」「岡ちゃん、ごめんね」
が個人的には好きです。
岡田監督のあきらめない気持ちがあったから、
W杯の素晴らしい結果があったのだと思います。
W杯では本当に多くの感動をもらいました。
みなさんもたくさんの勇気をもらったのではないでしょうか。
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明日はなかしまさんです。

中国ビジネスのセミナーに行ってきました

こんばんは。スタッフ八須です。
今日は中国ビジネスのセミナーで聞いてきたことについてです。
講師は主にメーカーの中国進出をサポートしている方で
例に出したのは医療機器メーカーの進出事例でした。
中国にはない機器を売っていくという、市場としての進出ですね。
具体的にはきちんと仕事をしてくれそうな(製品を売ってくれそうな)
営業代理店を探したそうなのですが、そこで大事なのはやはり人。
日本に留学して医師免許まで取った中国人のコンサルタントと
知り合えたのが非常に役に立ったそうです。日本の仕事のやり方も
知っていて、かつ中国国内の事情にも詳しい人材は引く手あまたの
ようで、実はその人は日本の大手商社とも契約を交わしていたそうです。
代理店探しでも、候補となる会社に他の会社の評判を聞いていくという
やり方で、多くの競合から認められている会社を選んだそうです。
どちらも日本でも使えるやり方ですが、中国だとより極端な印象を
受けました。営業方法についても同様で、やはり誰か業界の
リーダー的な方に製品を使ってもらい、広めてもらうという手法を
取るそうです。
講師の方は、商売のやり方は日本でも中国でもあまり変わらないんだよ、
ということを強調してセミナーを終えられていました。
そう考えれば、少しは進出のハードルも下がるかもしれませんね。
向上心とエネルギーにあふれるひととの出会いもRBCで。
明日は阪倉さんです。

年の瀬におススメの一冊。「国をつくるという仕事」

こんにちは。満木です。
わたしは「感動した」という言葉を簡単に使うのが好きではありません。
「感動した」と安直に言ってしまうことによって、
せっかくの心の震えを、シンバルを手で握ったときのように止めてしまうように思うし、
なんだか安っぽいレッテルを貼って片付けたような気がするからです。
映画が終わって明るくなったときに、「ちょー感動したー」とか言っているのを聞くと
軽くイラっとします(すみませんm(_ _)m)。
そんなわたしですが、久々に「感動した」と口をついて出てきました。
前世界銀行副総裁の西水美恵子さんとお会いする幸運に恵まれたのですが、
信念の強さ、広い見識、私欲のなさ、深く心を打たれました。
伝えることを仕事にしているのに情けないのですが、この感動を伝えるのは難しい。。。
ぜひ西水さんの著書「国をつくるという仕事」を読んでみてください!
この本を読めば来年の抱負のスケールがアップすること請けあいです。
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明日ははちすくんです!

味覚に覚えあり

おはようございます、樋口です。
実は、あまりRBC会員には知られていないかもしれませんが、
私は味にはこだわりがあります。
最近料理をするようになってから特にそう感じます。
平日勤務している会社には社員食堂が4か所あるのですが、
必ず一番美味しいところに出かけます。
ちょっと高いのですが、必ずそこに行きます。
味覚に妥協したくないからです。
昨日は、お忍びで芸能人が使う西麻布のお店に行ってきました。
武蔵野で採れた野菜と自慢の牛肉、そして牡蠣。
最高の食事を楽しむことができました。
美味しい食事はセンスを活性化させるだけではなく、気持ちが洗練されてきます。
カラダの底から活力が湧きあがってくるような感覚、
食事ができるということに対して謙虚な感謝の気持ちが湧きあがってきます。
この気持ち、今後はアウトプットしていきたいと思いますので、
今後は更に料理のレパートリーを増やしていって、
ホームパーティー等で腕を振るいたいと思います。
ってことで男子ゴハンの本でも買おうかしら♪
気持ちを洗練させるには、RBCへの会員登録から。
明日は満木さんです。

知らないことを、やってみる

友部です。
最近、音楽CDを買いました。
大橋トリオというアーティストのNEWOLDというアルバムです。
まだ、全部を聴ききれていないのですが、
HONEYを筆頭に和やかさも感じられるアルバムだと思います。
この大橋トリオですが、私が名前を知ったのはつい一週間前で、
今までに、
名前も音楽も聴いたことがありませんでした。
きっかけは友人。
一緒にカラオケをした後に、おススメ音楽を訊いたら、
このアーティストをプッシュされました。
まったく見ず知らずのアーティストの、
アルバムCDを、
新品で、
購入する、
ことに多少の戸惑いもありましたが、
良い音楽を聴くことができたので、買ってよかったです。
未知なるものは、何もしなければ未知ですが、
何かさえすれば、未知でなくなります。
そこに、人の「おススメ」が加わっているのであれば、
なんぞ、断る理があらんや。
そう考えて、そう行動するように、心がけています。
未知との遭遇を求めるあなたは、ぜひ、、RBCへ。
明日は樋口くんです。

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その49-

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
その42
その43
その44
その45
その46
その47
その48
↑過去の記事↑
■他者を愛する力■
さて、最近は「草食○○」という表現があちこちで使われています。
元祖は、「草食男子」だと思うのですが、
要は、いわゆる女子に対する執着心があまりにも無さ過ぎるいわゆる男子を形容した言葉です。
さて、近年は、何でもかんでも「草食○○」と言われたりするのですが、
これは流行か?というと、私は、流行ではなくて傾向だと思っています。
というのも、ブームというのは仕掛け人がいて意図があるわけで、
仕掛けられるブームというのは、いわゆる女子に口コミされる、
端的に言えば、「いわゆる女子にモテるコンセプト」というのが、基本でした。
しかし、
いわゆる草食男子、というのは、いわゆる女子に全然モテません。
もちろん、そういう人を目の前にディスっていると、好感度が下がるので、
必ずしも面と向かって嫌がられることはないでしょう。
が、例えば、合コンの幹事なんかをやってみると分かると思うのですが、
ある程度本音を聞ける関係の相手と話していると、
「草食男子は嫌だ」
と、ハッキリ言われたりします。
そういう話を聞くにつけ、どうも「草食」が流行だということに、
違和感を持っていました。
ということで、「草食」が流行だ、という常識を外してみると、、、、
傾向だということになるわけで、
その傾向を抽象化すると、背景に何があるか?
詳細は長くなるので省きますが、、
「他者への無関心」
という結論ではないかと思っています。
無関心というのは、裏を返すと、
関わりであり、少しベタな言い方をすれば、愛情を注ぐということです。
時には、ウザイほどの干渉かも知れませんが、
それでも他者に対してエネルギーを注ぐ、ということです。
さて、サッカーはチームスポーツです。
また、人がめまぐるしく移動します。
ですから、常に、周囲のメンバーに気を配っていなくてはなりません。
ビジネスの世界では、全体最適を意識するとか、リーダーシップとか、
きめ細かいマネジメントだとか言われる話でしょうが、
こんなことは、サッカーをしていれば自然に身につきます。
常に、周囲のメンバーに気を配り、何か問題があれば、出来る限りのサポートをする、
フォローをする、だからこそ常に気にする、、、しかも、スピーディな動きの中で。
「サッカー部の同級生が不思議とモテた」ということはなかったでしょうか?
全ての原因とは言いませんが、「他者を愛する力」が、一役買っているように思います。
隣の市にある某サッカー名門高校を進路に選んだ
私の友人の友人の話です。
当時、その高校は、少数精鋭ということで、推薦で獲得してきた選手以外を
早期に振り落とす文化がありました。
走らせて規定のタイムまでに全員がゴールしないとやり直し。
一般枠の選手が足を引っ張ると先輩にいじめられる。
それで人数が絞られる、というお約束でした。
県内でもトップと言われるほどのテクニシャンだった彼でしたが、
そういう文化に対して反発していたようで、
タイムすれすれで一般枠の選手が入れなそうであれば、
大声で激励したり、カラダを引っ張ってゴールさせていたそうです。
彼が「ピッチ上で基本的に良い人なのか?」と言えば、
試合中は平気でチームメイトにもコーチにも文句を言うようなタイプで、、、汗
聖人君子という感じではなかったのです。
(結果的にはそういう性分もあって、県内最高の司令塔もレギュラーにはなれなかったのですが。。。)
※一度だけ、話す機会があったのですが、普段は穏やかな良い人でしたよ。念のため。。。
ただ、サッカーをしていると、このように、
「他者を愛する力」
というのはそうとうに鍛えられます。
オトナが各種の研修で
リーダーシップなんかを身に付けようとするのを見るにつけ、
何とも言えない気持ちになるものです。
また、色々なところでの仕事の様子や、就活生をみると、
本当に、「他者を愛する力」というのが年々下がる傾向にあるんじゃないか?
という危惧を抱くことがあります。
もちろん、私自身に十分な「他者を愛する力」が備わっているか?といえば、
まだまだ向上の余地がありましょうが、
少なくとも、サッカーをせずに育っていたら、
もっと視野も狭く、自分のことだけで精一杯だったのではないかと思うのです。
その意味で、今、社会人としてやっていけていることは、
サッカーの力が大きいと思います。
他者との関わりを増やすきっかけは、RBCへの会員登録から。
明日は友部くんです。

アフター7に行くシチュエーション別グルメリスト9:黒猫夜

こんばんは、吉村です。
最近すっかり寒くなってきましたね。
しかもインフルエンザーも流行の兆しがあるみたいなので、本日会社で予防注射を打ってきました。
まだの方はお早めに!
さて・・・しばらく放置してましたが・・・(苦笑) 久々にご紹介したいと思います!
今回は久しぶり本物の味に出会えました!
テーマはずばり!!
【隠れた名店で味わえる・・・本場の中華料理!!】
その名も・・・・【黒猫夜
ここは先日RBCの合宿で偶然に見つけた店です。
スタッフの八須さんと友部さんと一緒に入店したとき、本当にうまいかと半信半疑でした
が、いざ味わってみると・・・・半端なくうまいです♪
久しぶりに感激しました!
しかもこのお店は中国のお酒も豊富で、なんと紹興酒の利き酒ができるんです☆
これはもう行くしかないでしょう!?
そんな自分もまだ一回しか行ってないのですが・・・味は保障します!
因みに先日休日に行こうとしたら・・・お休みとの事です。残念!
おすすめメニューは….マーボー豆腐!この味、本物です!
如何ですか?
冷えた身体に美味しい紹興酒と痺れ&辛さを味わいに是非一度来店してみては如何でしょうか?
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明日は野村さんです。お楽しみ!