スタッフブログ

ペアで参加

こんにちは。小沢です。
最近、フェイスブックを使ったソーシャルなサービスが盛り上がっていますね。
そんな中でも「ペア参加」のサービスが気になりまして。
たとえば、「ソーシャルランチ」。
すでに使用されている方もいらっしゃるでしょう。
まずは男女問わずランチのペアを組みます。
ランチ相手が紹介され気に入れば申請し、相手が承諾すれば成立という仕組みです。
また焼肉を食べる、ということに特化したのが「肉会」。
これまたペアでお肉を食べる相手を紹介しますよ、というものです。
フェイスブックは使わなくても、街コンもペア参加が基本。
これまで基本イベントは個人個人が参加申請する形が多かったのですが、あえて「最初からペア参加」というのも悪くないですね。
そもそもペアだと、一人で参加する勇気がない人でもなんだか行ける気がする。笑
リアルな友人を連れてくるので、本人だけでなく友人からとのやり取りの中で相手の情報がリアルに多く得られる。
友達2人と友達2人の4人で会うので、知らないもの同士が1対1で会うあの気まずさが緩和される。笑
4人のうち初めて会う人は2人なので、大人数に気を配る必要もなく、2人に集中してコミュニケーションできる。etc・・・
なんて利点がありそうです。
他者との交流など未知のものや一人で行くのに抵抗があるもの、にはペア参加は有効な気がします。
合コンはもちろん、他者とのランチ・焼肉に限らず、あらゆる分野での「最初からペア参加」が広がると面白いですね。
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明日は大久保さんです。

動物ドーナツに悶絶

皆様
なかしーです
先日、東京駅の京葉線から中央線の乗り換えで歩いていると、何やら相当かわいいおみやげが売ってあるのでつい衝動買いしてしまいました。
フロレスタさんの動物ドーナツです。
http://ameblo.jp/floresta-mama/entry-10998704966.html

なにせ見た目がもう破壊力抜群ですよ。萌え死ぬ感じでした。
1匹頼んだら他の奴らが「いやいやいやいや、この顔みといて、仲間はずれは無いでしょ?」と言っているようで、つい全種類大人買い。。そんなに食べないのに。。
ドーナツに顔書いただけじゃん、という話もありますが、それでつい買ってしまったので十分ですよね。
既存のものに何かを掛けあわせてValueを出す分かりやすい例と思いましたので。
東京駅には7.22までお店でてるっぽいので、通った方は探してみて下さい。
味は、普通に美味しかったですよー。天然素材との事。

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明日は小沢さんです。

「あついぞ!熊谷」

こんにちは!
スタッフの阪倉です。
梅雨が明け、いよいよ夏ですね。
私は埼玉出身なのですが、
「くまがや」の暑さはすでに有名かと思います。
その熊谷では「暑さ」を売りにし、
「あついぞ!熊谷」というキャッチフレーズも作っています。
そこ今年の夏、みなさんに食べてほしいのが、
かき氷「雪くま」です!!
あつい熊谷を代表するスイーツグルメ
「雪くま」が今年も登場します!!
気になった方はぜひ今年の夏は埼玉にお越しください!
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明日は中島さんです。

環境の力について

こんにちは。八須です。
今日は下記の記事のご紹介です。
転職 – 水野敬也のウケる日記

自分を変えることができないなら、環境を変える。
自分に向いている状況を選び取る。
そのことに専心した方が、最終的に、ハッピーになれる確率は圧倒的に高まる。

「英語を話せるようになるには、英語圏の国に住むことだ」なんていいますが
環境には強制力があると思っています。
就職先を選ぶ時に、「やりたい仕事かどうか」ということと「どういう会社か」という二軸で
選ぶと思うのですが、この「どういう会社か」というのは突き詰めれば
「その環境で強制される=学べるものは何か」ということだと思うんですね。
例えば自分が前いた会社に決めたときは、まず「システムエンジニアの仕事がしたい」ということで
業界を選び、「この会社は上場していて人数もかなり多いし、歴史もそれなりにあるから
一般的な会社員であることを強制される=学べるだろう」と思って決めたわけです。
やりたいことも大事ですが、何がやりたいかわからない時もありますし、
そこでは何を強制されるかということをよく考えて選んだり辞めたりすると
いいのかもしれません。
明日は阪倉さんです。

超一流理論

おはようございます、樋口です。
久々の3連休、汗がしたたりおちるなか、
皆さんどうお過ごしになられたでしょうか??
私は昨日、狂言を観劇にいってきました。
人間国宝の系譜、善竹十郎先生の演目。
勉強不足でまだまだわからないところもあったけれども、
立ち振る舞いのときに魅せる圧倒的な存在感、
会場を巻き込んだ笑いの渦とリズム感、そして音感。
日本の伝統芸能としての歴史と時代を超える価値観。
全てをライブで、リアルに楽しむことができた。
会場が一体になる感覚は、音楽のライブとなんら変わらない。
年齢層も男女も幅広く、楽しませていただきました。
次回はもう少し勉強してから参加します。
超一流と言われるものには超一流の魂が宿る。
超一流の芸やスポーツというものは、素人がみても、
美を感じることができると。それが芸術の域と言うことだそうです。
高校の部活動で師事していた空手の師範からそう習いましあt。
当時の先輩が演武する「形」はインターハイレベルだったので、
そのような表現が的を得ていました。
超一流のものに接するだけで感性は磨かれる。
なぜなら、そこで圧倒的な力の差のショックを感じることができるからだと思います。
当時空手の日本チャンピオンだった若井敦子氏も仰いました。
余暇は、映画や文学など、一流と言われるものに触れるようにしていると。
そんなコンセプトを自分のセルフイメージのなかに取り入れつつ、
超一流といわれるものや、メディアが取り上げているものについては、
素直な心で受け容れるように心がけるようにしました。
そうすると、人生が超一流のベクトルに進んでいるような気がするので。
そんなことをブログやSNSで発信し続けていると、
興味深いイベントやモノをオファーしてくださるかたがいらっしゃる。
先日の定例勉強会で取り上げた「セルフブランディングに伴う情報発信」
見事にハラオチしました。
そんな仲間に恵まれたことに感謝しつつ、
ここで受けた恩を返せるように、面白いことを紹介できるように、
そして面白い人間であり続けたいと誓うのでした。
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明日は八須さんです。

『非効率で混沌とした状態から生み出されるもの』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
私のよく使う分類のひとつが、
「スター志向か、システム志向か」
という分類です。
これらの分類の詳細だけで色々と書けるのですが、
ざっくりと書いてしまうと、
ある目的を達成する、課題を解決する際に、
スターを目指す、スターになる、スターでいることを重視するのか、
スターに依存せず、システムや仕組みをつくることを重視するのか
という違いです。
ここが違う人は、けっこう人間関係で揉めている気がします。。。
さて、こういう分類を前提に、
歴史好きの人の話を分けてみると、
比較的、人に注目している人が多くて、
例えば、幕末とか明治維新あたりは人気がありますが、
その時に上げる好みは、だいたい、人物です。
ここに、スター志向への偏りが見られます。
ただ、私はシステム志向なので、
例えば、ええじゃないか騒動なんかの偉大さに
テンションが上がるタイプです。
偉大な業績や成果というのを人物から考えるのもひとつですが、
環境やシステムから考えるというアプローチもあります。
RBCは「場」をつくることに価値があると思っています。
そういう意味で、
ここ数年で見られるようになった勉強会ブームなんかもそうなんですが、
効率的で洗練された情報伝達やネットワーキングの場が増えている感があります。
ビジネススクールもその性格や得意分野が色々あると思いますが、
やはり、機会自体は増えていると感じます。
ただ、
そういう機会が増えたことによって、それに見合ったような変化が感じられるかといえば、
私にとっては、とても退屈で遅々とした変化しか感じられないというのが正直なところです。
その要因のひとつが、
効率的で洗練されたプログラムであり、
場をより効率的に、より洗練させようという、
「平凡で退屈な思考」
ではないかと思います。
人から離れて振り返ると、
歴史上の優れた成果や、
多くの人に影響を与えたり、
たくさんの人を感動させるような仕事は、
混沌とした状況の中から生み出されている、
と見ることもできます。
だとしたら、
非凡で刺激的な、
つまりは、
非効率で混沌とした状況を、
いかにしてつくりだすか?
というのが、未来から見た時に
私たちが大事にすべきことではないかと思うのです。
今期、RBCは様々なチャレンジをしていますが、
本当に優れたものを生み出そうと思えば、
効率的で洗練されたものなど、殆ど価値がなく、
もっと言えば、大多数の人が良いと思うものは、既に価値なんかなくて、
まだみんなが分かってないような、
意味不明で非効率な部分を持つ、
そういうチャレンジが必要だと思っています。
ビジネスクリエーターナイトはその一例です。
こんな言い方をして良いのかは微妙なのですが、
普通の勉強の場はたくさん見てきました。
それらの何がダメであったかについて、考えぬいた結果が
ビジネスクリエーターナイトです。
説明しようと思えば、様々な切り口から、
いかに優れた試みであるかを論説することはできます。
が、そんな野暮なことはせずに、
ただ、つくられた場に来て頂ければと思っています。
百聞は一見に如かず、です。

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明日は樋口くんです。

久々に美味しい焼肉を味わいました!

こんばんは、スタッフの吉村です。
三連休の中日、楽しかったですか?私は地元でのんびりと生気を養ってました。
先週の火曜日に、会社の同期と一緒に美味しい焼き肉を堪能しました。
場所はめちゃイケのガリタ食堂でも取り上げられたこの店です!
ふたご
正直、この店の肉を食べるまであまり期待していませんでした。
というのも、日頃から色々な肉を味わっているので、
今更感は否めなかったのですが・・・
いざ食べてみると、、、脳天がガツンとやられるぐらい美味かったです!
久々に驚きました。まだまだ修行が足りませんね(笑)
おすすめのメニューはなんといっても「はみでるカルビ」ですね。
一度に4箇所の部位を味わえるのはこの店だけです。
加えて、店員さんのサービスも非常によく、
時間さえあれば代わりに肉を焼いて、ベストのタイミングで出してくれます。
人気店なのも頷けます。
今回は中目黒の本店に行きましたが、新橋や五反田にも姉妹店があるので、
夏に備えて体力を付けたい方はぜひ一度行ってみてください!
因みに、食べ過ぎにご注意を!
※私は食べ過ぎて・・・翌日胃がKOしました(泣)
明日は野村さんです。お楽しみ!

引越前夜

こんにちは、スタッフの大久保です。
現在、東京の杉並区にある賃貸アパートに
住んでいるのですが、
明日から東京の練馬区へ引っ越しを
することになりました。
そこで、今回、引っ越しの手続きや
引越し業者などを調べたり、
新しく家具を買うなどした中で、
いろいろとビジネス学ぶことが多かったです。
例えば、引っ越し業者を選ぶ際に、
サイトから一括して見積依頼を出せるような
システムがありますが、
こういうことって、もっと他のサービスにも応用できないかと思いました。
そのほか、不要な家具をリサイクルショップに売ったのですが、
現在のリサイクルショップ業界の現状をいろいろと
伺うことができました。
(去年の東日本大震災以降、業界の流れが変わったとのこと)
住む場所は変わりましたが、
引き続きビジネスクリエーターの輩出に向けて
頑張りたいと思います。
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明日は吉村君です。
お楽しみに!

ソーシャルメディアと価値

こんにちは。小沢です。
先日知り合いの方の講演に参加してきました。
テーマは
ソーシャルメディアで変わる起業、製品・サービスの開発についてです。
PCの時代は終わり、ソーシャルメディアとしての時代が来ておりますが、それに伴い起業、製品・サービスの開発の仕方も変わってきていますね。
その講演の中でいくつかの事例が取り上げておられましたが、ここではそのひとつを紹介します。
それがLiVELab.です。
http://www.digitalstage.jp/wcs/index.html
オープンな参加型ソフトウェア開発プロジェクトです。
ソフト開発ミーティングの様子を毎週Ustreamで放送しているので、それに参加してもらいます。
参加は無料で、参加するとオリジナルのIDカードがゲットでき、完成したソフトには参加メンバーの名前が入ります。
顧客からのアイデアで商品を作っていくということはこれまでもなされてきました。
しかし、その講演で話されていたのは、
LiVELab.は、プロセスを記録、公開、共有し、そこに価値を見出しています。
「一緒に物語を作っていく体験」にも大きな価値があるということです。
できあがった商品は、真似されれば終わりですが、
一緒に作ってきたという経験は個人個人オリジナルのものであり、そこは決して真似されることがない、ということを話されていました。
私は常々、人生は文化祭の準備期間のような何かを共に創り上げていくワクワクしたものがいいと思っているのですが、
ソーシャルメディアはそれに役立ちそうですね。
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明日は大久保さんです。

双子コーデ=アパレル売上2倍化計画?

みなさんこんにちは、なかしーです。
若者ファッションは業界団体(?)が流行を決めていると聞いたことがありますが、最近、「双子コーデ」なるものが流行っているとの事です。
某朝の情報番組のコーナーの一つで、双子コーデについての該当調査の特集が組まれていました。
そこでの聞き取り調査で、双子コーデが流行っている理由について
(1)可愛い(人気モデルの真似)
(2)(周りの人への)仲良いアピール、仲良くなれる
(3)恥ずかしくなく、(イベント等で)目立てる
という様な事が意見として出ていました。
そしてこの文化を支えるのがスマホとの事。
「写メと電話で事前に服装のチェックをして、打ち合わせしてから待ち合わせするんです。」だそうです。
—-
最近テレビを観ると、その特集への恣意の有無・広告の目的とかをつい考えちゃうんですが、
とりあえずパッと浮かぶ企画目的としては、、2人で同じもの買うとその店舗での売上が2倍になる、って所なのでしょうか。
とはいえ、全体のお財布の中身はあんまり変わらないとすると特定アパレルからのシェアゲイン施策という事ですかね。
でもどこどこの店がこれこれの理由で双子コーデ的に良いとかいうフィーチャーがあったのかあんまり記憶ない。。H&Mなんです!とかXXIなんです!とかあったのかしら。。記憶に残っておりませぬ。ぬーん。
業界団体から広告費だして双子コーデ啓蒙するんだ!という事なのかしら。あんまり大した分析がデキなかったので残念ですが、それもまたひとつと言うことで書いてみました。
あ、そういえば、2012/07/19(木)19:00?からのカラテカ入江さんがいらっしゃる勉強会、
「チャンスを得る人になるためには?」 カラテカ入江氏出版記念トークライブ『後輩力』
は、このブログ書いている時点(12日未明)であと数席あるかないかです。
まだ申し込みされていない方は、「無料」ですので、お友達お誘い合わせの上お申込みお急ぎ下さい!(もしキャンセル待ちでしたらゴメンナサイ!!)

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