超一流理論

超一流理論

おはようございます、樋口です。
久々の3連休、汗がしたたりおちるなか、
皆さんどうお過ごしになられたでしょうか??
私は昨日、狂言を観劇にいってきました。
人間国宝の系譜、善竹十郎先生の演目。
勉強不足でまだまだわからないところもあったけれども、
立ち振る舞いのときに魅せる圧倒的な存在感、
会場を巻き込んだ笑いの渦とリズム感、そして音感。
日本の伝統芸能としての歴史と時代を超える価値観。
全てをライブで、リアルに楽しむことができた。
会場が一体になる感覚は、音楽のライブとなんら変わらない。
年齢層も男女も幅広く、楽しませていただきました。
次回はもう少し勉強してから参加します。
超一流と言われるものには超一流の魂が宿る。
超一流の芸やスポーツというものは、素人がみても、
美を感じることができると。それが芸術の域と言うことだそうです。
高校の部活動で師事していた空手の師範からそう習いましあt。
当時の先輩が演武する「形」はインターハイレベルだったので、
そのような表現が的を得ていました。
超一流のものに接するだけで感性は磨かれる。
なぜなら、そこで圧倒的な力の差のショックを感じることができるからだと思います。
当時空手の日本チャンピオンだった若井敦子氏も仰いました。
余暇は、映画や文学など、一流と言われるものに触れるようにしていると。
そんなコンセプトを自分のセルフイメージのなかに取り入れつつ、
超一流といわれるものや、メディアが取り上げているものについては、
素直な心で受け容れるように心がけるようにしました。
そうすると、人生が超一流のベクトルに進んでいるような気がするので。
そんなことをブログやSNSで発信し続けていると、
興味深いイベントやモノをオファーしてくださるかたがいらっしゃる。
先日の定例勉強会で取り上げた「セルフブランディングに伴う情報発信」
見事にハラオチしました。
そんな仲間に恵まれたことに感謝しつつ、
ここで受けた恩を返せるように、面白いことを紹介できるように、
そして面白い人間であり続けたいと誓うのでした。
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明日は八須さんです。

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