こんばんは、樋口@RBCです。
もう夏ですね。
ビールが美味しい季節になるようですね。
私はあまりお酒を飲まないので関係ないかもしれませんが。
「飲み」といえば・・・
ノミニュケーション
タバコミニュケーション
とはよくいったものですが、
「エヅケーション」
なる言葉も存在するようです。
意味は読んで字の如く。
若干表現方法に問題はあるかもしれませんが。
お酒を飲めない人にも効果がありますし、
先輩後輩の関係の場合特に威力を発揮するようです。
私も「餌付け」された先輩にはついついなついてしまいますし。
これから後輩が入ってくるようならば積極的に取り入れていきたいです。
しかしゴロがいいですよね。
こういうユーモアを頻繁に言えるような人間になりたいですね。
次は満木さんお願いします?
5/16?5/19まで中国の株洲(長沙の近く)に行っていました。
ここは湖南省といわれるところで、上海から西へ飛行機で2時間弱のとこあります。
会社と中国企業の合弁会社があるところで、そこの工場での打合せでした。
その地域は回りに同様な合弁会社がある、誘致された工場団地のようなところ。
そんな観光では決して行かないような奥地でも五つ星のホテルが立ち並び、
デパートもある。
ただ、一本道を入ると、掘っ立て小屋があるようなところ。
今まで中国人とのやり取りの難しさといもいろいろ話せてもらってきましたが
今回は、合弁会社の話。
私もよくは認識していないが、外資が中国に進出するためには
中国資本が入ることが必要なようで、
私の会社もある地域の雄といわれるような企業と合弁会社を設立し、
中国市場の競争の中に飛び込んだのだ。
私の場合は半々の資本を出し合った形。
総経理=社長は日本人、服総経理は中国人。
日本の技術を基本的に導入する形になるため、
製造部、品質管理部、といった主要部分は日本人の課長級が出向して、
立ち上げてきた。
彼らは日本人と中国人の文化の違いと認識のすれ違いの連続・・・
例えばこんな話しがある。
(1)ある資材課長のはなし
中国国内で調達できないものは、日本から購入品ければならない。
そうした時、甘えなのか、調達できないことを認識できないのか、
ただ、待っているだけの資材課長(中国人)。
自動的に日本から支援される?
まさかそんなわけはないと考える日本人。
必要なら、注文書をだせい!と「当然」考える。
ある製品をいつまでに出荷しなければ、
主要部材のフレーム(そのの箱枠)はここまで必要。
なのに・・・
スケジュールが変更されてから工程も変わっておらず、
それがいつ必要か、わかっていない。
それ以前に先ほどの資材課長は発注していなかった。
なぜ??、
まあその資材課長は問題あるのかもしれないが、
基本的にマイペースというか、計画性がないのかもしれない。
つづく・・・
次は工場の現場での話しから・・・
次は樋口くんです。
よろしう!
DoCoMo2.0 ドコモに移転ゼロ
友部です。こんにちは。
何かと話題のDoCoMo2.0ですが、注目はその自己否定的ネタです。
PCの検索BOXに「どこもにいてんぜろ」と打ち込んで変換すると、
「ドコモに移転ゼロ」と表示されます。
DoCoMo2.0とは、「番号ポータビリティでNTTドコモに移転する契約者がゼロ」
という意味を表しているかのような、自虐的キャンペーンだったのです。
先週から、この言葉がバイラルに広まっています。
PCでググると、375000件ほどヒットします。
一週間前の時点で、326000件だったので、明らかに増えているのがわかります。
皆さんも試してみて下さい。
広告制作は電通グループのTUGBOAT 、DoCoMo2.0というフレーズに、
意図的に「不吉な暗示」を込めたのかは不明ですが、
その可能性も十分にありえると思います。
現在は、マスメディアよりも、ブログやSNS等のCGMに注目が集まっています。
広告の出稿先の媒体として、消費者個人自身がインプットとアウトプットを連鎖させていく事が
できるメディアに価値が生まれています。(2.0の真意はこういう事ですね)
あなたが広告主で、CGMを使って何かを口コミさせたい時には「ネタ」に注意・注力しましょう。
情報が、ネットでバイラルに広まるには幾つかの条件がありますが、
「ネタ」の内容はとても大事です。
「ヒロイズム」なども良いですが、「ブラックユーモア」も
人が誰かに伝えたくなる「ネタ」の軸です。
ドコモの自己否定に乾杯。
こんにちは。庄司です。
最近ちょっとさぼってましたが、シリーズ復活です(笑)
さて、今日のテーマはやっぱりまだまだ皆さんの関心が高いと思われる『個人情報保護法』についてです。
この法律が施行される!と聞いて(もしくは施行された直後)、企業・団体はある種のパニック状態になったような印象をもっています。「個人情報が使えなくなる!」そんな印象を持った方が多かったのでしょうか。実際に、この法律が施行される直前は、「個人情報保護に関する覚書」を見てくれ!作ってくれ!という依頼が殺到しました。もちろん、それ自体は間違っていることでは全くないんですが・・・。
法律の条文、よく読んでください。
—————————–
第一条
この法律は、高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることにかんがみ、個人情報の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定めることにより、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。
——————————
ここが、ポイントです。
『個人情報の有用性に配慮しつつ』
そうですね。この法律は、個人情報を使うな!と言っているんではないんです。
「個人情報は有用なものだ!有効に使ってください。でも、そのためには、こういう義務をちゃんと守ってくださいよ」
って言ってるんです。
この点が忘れられて、個人情報に関する「保護」「義務」の側面ばかりが”過度”に強調されてしまったような気がしてなりません。
さて、要はこの法律は、個人情報を「ちゃんと」使ってくださいね。と言っているわけで、この「ちゃんと」の内容をざっくり重要なポイントに絞って以下に説明したいと思います。
■利用目的の特定と利用目的による制限(個人情報保護法15条、16条)
簡単に言えば、「あなたの個人情報、こういう目的で使いますよ。この目的以外には使いませんよ!」という約束を個人情報の情報主体であるところの本人とする、ということですね。
感覚的には、これって至極当たり前のことのような気がしませんか?そりゃ、そうですよね?自分の個人情報がどこでどう使われているのかわからなかったら気持ち悪いですよね・・・。
■データ内容の正確性の確保と安全管理措置(19条、21条、22条)
取り扱っている個人情報の内容は正確かつ最新の内容に保つように努めましょう!というのが1点。もう1点は、情報漏えい等が起こらないように必要な措置を講じましょう!というもの。
ちなみに、どこまでの措置を講じていれば「安全管理措置」を講じていたと言えるのか、という点についてはまだまだ明確な基準は定まっていないように思います。ただ、経済産業省当、各監督官庁が具体的な安全管理措置についてガイドラインを出していますので、参考にしてみてください。
■第三者提供制限(23条)
これは1点目の「利用目的による制限」に関連するんじゃないかと思うのですが、本人には、「この目的で使います!この目的以外には使いません!」という約束をしているわけですから、そこで約束をしている利用目的の達成に全く関係ない第三者には提供しないでくださいね、という話です。
なので、利用目的の達成に必要な範囲内において委託先等に提供することはできます。
■本人の関与(24条、25条、26条、27条)
個人情報の情報主体であるところの本人から、情報の開示を求められたら遅滞なく応じましょう、個人情報の訂正を求められたら訂正しましょう、個人情報の利用停止を求められたらちゃんとした理由があるのであれば利用を停止しましょう、という話です。もちろん、この法律のもともとの目的は「使い方を決めることによって、個人情報をちゃんと使う、有効に使う」ことですから、理由がないのに利用停止を求めらた場合まで応じる義務を課しているわけではありません。
いかがでしょうか?
毎度のことながら、内容を簡略化するために正確でない部分も含まれてしまっておりますが、実際に条文や専門書を読む前の大体のイメージを掴んでもらう、という意味で、みなさまのお役に立てたら嬉しいです。
最近はまっていること。それは、お風呂の中で本を読むことです。
このごろは少し忙しく、読書の時間が取れません。
なにかをやりながら読むしかないなと思い、お風呂で読むことにしました。
本を読みながらお風呂に入っていると、いつもより長く入れるし、
体が温まります。
また、短時間で話のきりのよいところまで読もうと思うので
いつもより早く本が読めます。
必要だと思うところを中心にざっくりと内容を理解するように
しています。
必要なところだけ早く読む読書法をしようと意識しても、ついつい
隅々までゆっくりと時間をかけて読んでしまいがちな私。
1冊を読むのに何日もかかり、途中で読むのをやめてしまうこと。
最後まで読み終わる頃には最初の方の内容をすっかり忘れて
いること。こういったことが多々ありましたが、最近読んだ数冊は
そんなことはありません。
短時間で集中して本を読んでいると、内容が頭にも残りやすいようです。
風呂中読書は体にも頭にも良いと感じています。
もしよろしければ試してみてくださいね!!
ただ、文庫か新書くらいの大きさの本が向いています。
厚くて大きなハードカバーは腕が重さに絶えられず、沈没の恐れありです。
次は庄司さんです。お楽しみに?
こんにちは。のむらです。
昔から、「火の無いところに煙は立たない」と言われたりしますが、
実際のところはどうなんでしょう?
一応、この言葉は、
「まったく根拠がなければうわさは立たない。
うわさが立つからには、なんらかの根拠があるはずだということ」
として使われています。
とはいえ、ここで言う「うわさ」を「情報」と定義し、
ここで言う「根拠」を「事実」とした場合には、
この言葉に合わないことが色々とあるように思います。
少し前に、テレビ番組の捏造騒動がありました。
この場合、
上述の「根拠」というのは「事実」ではなく、
「何者かの思惑」と捉えたほうがしっくりくるように思います。
そういう意味では、
「火の無いところに煙は立たない。
ただし、火を熾したのが何者であるかを知るべきである。」
と受け止めたいですね。
明日は、山田さんです。
ある人から聞いた話…。
頭のいい人は、先々のリスクのことばかりを考えて、
結局何も行動ができない。
そうでない人は、とりあえず行動して、
行動しながら学びとっていくのだという。
だから、「バカになろう」と^^
実際、自分は頭はいいかどうかは別として、
行動する前にあれこれ考えるタイプだ。
でも、それではいけないのだと思う。
大事なのは、はじめの一歩を踏み出すこと。
何事にせよ、何か新しくチャレンジするということはよいことだ。
目標を定めて、そこに向かってく人生もいいが、
行きあたりばったりでも少しずつ前へ進む人生もいい。
あまり考え込まず、
楽天的なバカになった方がいいようだ。
(以上)
次は野村君です。
お楽しみに☆
こんにちは。満木です。
ゴールデンウイークに、20年以上ぶりに潮干狩りをしました。
遊びにいった知人の別荘の近くに潮干狩り場があったので、
正直気乗りはしていなかったのですが行ってみました。
いっしょにいった友人が二日酔いということもあり、
30分くらいショリショリ、と砂をほじって帰ろうかと思って
いたのですが、飲まず食わずぶっとおし3時間!でした。
いやなに、てやりだしたらムキになって、この籠をいっぱいに
するまでは帰るものかガルル?っ、となり、
大人3人で黙々とほとんど会話もせずに砂をほじってました。
そうそう、潮干狩り場、て漁協組合の人が撒いたものをとるんですね。
まずそれにびっくり。
そして大行列で駐車場がいっぱいになるほど賑わうものなんですね。
バスツアーまできてて、そんなにみんなあさりがほしいのか???(後ほどこの心情は身をもってわかるのですが)とまたびっくり。
しかしこの潮干狩り、て知らない人がみたらすごいびっくりですよね。
大人も子供も手に凶器(=くまで)をもって、
海でひたすら土を掘る、て。
ゴールデンウイークは潮干狩りの盛り上がりがピークと
聞きましたが、あさりの立場になったら、あさり大虐殺ウイークですよね。
まあ、それはおいといて、ここから本題です。
いつも前置きが長くてほんとスミマセン。
漁協組合の人が撒くときに、やはりムラができるわけです。
彫ればごろごろと出てくる場所と、掘っても掘っても出てこないところとがあります。
最初2時間くらいかなり苦戦しまして、そのときは周りも同様で
みんな無言で黙々と掘ってました。
受験勉強でもしているんじゃないかという真剣さと
切羽詰った空気が漂います。
あきらめかけた2時間過ぎくらいに友人が宝の山をほりあてて、
そこからは「ここにもここにもいる?キャッキャッ」と笑いがあふれました。
周りも同様で和やかで賑やかにほっていました。
小さなあさりを見つけた日には、
「おぬし、よく見るとまだ子供ではないか。見過ごしてやろう」
となります。
先ほどまでだとそうはいきません。
女子供といえど見逃すな?、てかんじでしたもの。
人間余裕があるとないとではちがうものですね。
また、余裕のあるもの同士だと会話も和やかですよね。
余裕ってだいじだな、と首にタオルをかけて短パンはいて、
砂をほじりながら思ったしだいです。
ゴールデンウイークがあけてはや一週間。
リフレッシュチャージがつきてきて余裕をなくしている人もいると思いますが
意識して余裕をもてるようしましょう。
さ、次は大久保くんです。お楽しみに!
インドコラム第二弾となります。
ここでは、多くの国を歩いてきましたが
その中でもインドが特徴的なこと。
一番印象的だったこと。
それはなにか。
「騙す」ということです。
インド同様に貧しい国にも行きました。
インド以上に観光地化した国にも行きました。
しかし、これほど観光客を「騙す」ことをする国はありません。
もちろん、普通の人々はそんなことはないでしょう。
ただ、旅行者として出会う現地の人の本当に9割以上はそうといっても過言ではありません。
道を聞いてもしかり
バイタク(オート三輪のタクシー)に乗ってもしかり
宿に泊まってもしかり
毎日がどう騙されないか。
それがテーマになっていきます。
逆にそれが一つの楽しみにもなっていきます。
※もちろんはじめは必死ですが。
商売目的で騙す人も多い。
ただ、面白いことは騙している訳ではないが
道を聞いたとき、「わからない」ということがないことだ。
答えが明らかに方向が違う。
他の人に聞くと答えが違う。
そんなことは間々ある苦笑。
「何が真実なのか?」
多くの情報の中で、何が「正しい」情報かを見極める。
「正しい」人を見極める。
そうした点は、私たちが仕事をする上でも、
人生を歩む上でも同じことだと思う。
そうした意味ではインドは「ギュ」と日々を凝縮した体験を得られる場所ともいえる。
エキサイティングな見極めの旅、インドに行ってみてはどうでしょうか。
次は樋口くんです。