スタッフブログ

肩甲骨

こんにちは、樋口です。
昨日は定例勉強会&望年会に参加させていただきました。
定例勉強会の講師は、
株式会社ベスト 西川淑子さん。
マナー講座、と言ってしまっては勿体ない内容でした。
肩甲骨や腰を意識したセクシーなウォーキング、
品格溢れる立ち振る舞い、
そして先生が適宜盛り込む、
相手を不快にしない程度のユーモアのセンス。
特に印象的だったのは、
肩甲骨を意識すると姿勢がよくなるということ。
背筋を伸ばそうとするとついつい鳩胸になりがちですが、
右と左の肩甲骨をキュッと寄せることをイメージすると、
自然なかたちで背筋を伸ばすことができます。
姿勢が一直線に伸びると心も真っ直ぐになります。
「カタチから入ってココロに至る」
という言葉の意味がよくわかりました。
こうしたプロフェッショナルのちょっとしたアドヴァイスにより、
大きく変化することができます。
今回の場合は肩甲骨という普段あまり意識しない部署に意識を持っていくことで、
カラダもココロも全体が綺麗になり、
大きく変わるトリガーを作ることができます。
今後の定例勉強会や講演会のなかでも、
プロフェッショナルが意識しているちょっとしたポイントを、
TTPしてみると皆さんのビジネスが加速度的に成長させられるのでしょう。
是非参考にしてみてください。
定例勉強会への参加はRBCへの会員登録から。
明日は、大久保さんです。

ビジネスクリエーターの就職活動

こんにちは、樋口です。
昨日、僭越ながらRBCメルマガのビジネスクリエーターとして登場させていただきました。
冒頭部分に「就職活動生にも是非読んで欲しい」
と記載したのは、
ひとりの人間の自己分析と現実の成り行きを、
参考例として読んで欲しいと思ったからです。
私はOBOG訪問会の類のイベントが大好きで、
大学主催・サークル主催共に年に数回参加しています。
また、学生からの個々の相談にも応じています。
その際に最近意識し始めたのが、
 「学生自身にビジネスがあるかどうか」
ということです。
会社の構成員のひとりとして肩で風を切って歩く、
キャバクラでネームブランドを誇るようになる、
一方で会社をリストラされて先行きがわからなくなる。
会社というハコにだけ捉われて仕事を行っていると、
ハコがなくなったりハコが嫌いになったときに
アイデンティティ・クライシスに陥ります。
もちろん愛社精神を持って活動するのはよいことですが、
「自分」というブランドをもって、
そのキャリアの延長線上に常に会社を位置づけているのが、
真のビジネスクリエーターでしょう。
この発想はRBCに参加するまで生まれませんでした。
自分にとっての本当の価値、
そして生きるミッションは何であるのか、
常に考えながらビジネスを産み出していたいですね。
ビジネスクリエーターとして、
考えるべき根っこの部分ですね。
学生の皆さんは自分を知ることで、
自分のビジネスの方向性をつかんでほしいと思います。
ちなみに学生の皆さんもRBCの勉強会は参加いただけます。まずはRBCへの会員登録を気軽にどうぞ。
明日も私が担当します。

『チャンス』

こんにちは。のむらです。
「チャンスは人に乗ってしかやって来ない」
RBCの皆さんであれば、幾度と無く、聞いたことではないかと思います。
これが分かったら、ご縁を大事にするようになると思いますが、
では、ご縁を大事にする時に何を心がけるべきでしょうか?
諸先輩方の振舞いから、大事なことを考えてみました。
大きくは3つではないかと思います。
1.人に会う絶対量が多い
2.会った人に「適切に」認知される
3.人にチャンスを与える人でいる
1.人に会う絶対量が多い
⇒ご縁を大事にされている方は、そもそも、多くの人に会っている方が多いです。
 ご縁を大事に、、、というと、少ない方といかに時間をかけて付き合うか?
 ということをイメージする方もひょっとしたらいらっしゃるかも知れませんが、
 実際にはそうではないようです。
 忙しい人ほど仕事のスピードも品質も優れていたりするように、
 どうやら、「人に会う」ということについても、同じような事象が起こるようです。
 おそらくは、行動量が増えることによるパターン認知の深さが、
 人付き合いのうまい人になるかどうかの分かれ目なのではないでしょうか?
2.会った人に「適切に」認知される
⇒多くの方に会っても、覚えておいて頂き、しかも、最も有効に利用して頂くには、
 自分自身を適切に認知される必要があります。
 実は、新卒採用なんかで聞かれる、
 「自己PR」
 と、原理原則は一緒だったりします。
3.人にチャンスを与える人でいる
⇒そして、場合によってはちょっとおこがましいのですが、
 「お会いした方に対して、チャンスを与える人でいる」
 という、「まず与える」というスタンス。
 ご縁を大切にし、しかも、それがビジネスの成果に現れている方は、
 ほぼ例外なく、先に与える方のほうが多いです。
 言い古された話ですが、それしか無いと思います。
 RBCのスタッフ行動指針の一番最初もこの話でしたね。
常に、心がけたいことです。
とはいえ、何を与えたら良いのでしょうか??と思った方は、RBCへの会員登録で、その疑問がなくなるかと思います。
明日は友部くんです。

テーマ

みなさんこんばんは、吉村です。
ただ今インフルエンザーが猛威を振るっている関西地方へ出張中です。
昨年は予防注射を打ったにもかかわらず、誕生日の日に発病しました(泣)
まさか年に2回発病する事はないでしょうね(汗)
今年も残りわずかとなりましたが・・・
年初に立てた目標はいくつ達成できたのでしょうか?
私は立てすぎて後半かなりの「マキ」が入りましたが、なんとか合格点貰えそうです。
毎年自分に対して一つのテーマを設けてまして、昨年は【チャレンジ】今年は【即決】
でしたが、来年のテーマがまだ決まりません!!
色々ありすぎて、一つに絞れません・・
前向きなフレーズが一番良いかと思いますが、
自制の意味も込めて「内省」もありかもしれませんね(笑)
※いつも暴走気味といわれてますので・・・
あ、これだけは絶対に使いません!
「Change」
いい加減、聞き飽きました。。。。
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

年賀状の無料素材で年賀状を!

スタッフの村上です。こんにちは。
皆さん、年賀状のシーズンがやってきました。
そこで、今日は年賀状の無料素材のサイトを集めてみました。
皆さんの年賀状作りの参考になれば幸いです。
まずは、えぇい、面倒だ。
テンプレートで済ませてしまえ!という方は、こちらからどうぞ。
かわいいテンプレから、フォーマルなテンプレまでありますよ。
いやいや、ちょっと待て。
少しオリジナリティがほしいなぁという方は、こちらからどうぞ。
パーツの組み合わせにより、
さまざまなパターンの年賀状を作ることができると思います。
毎年「あけましておめでとうございます」だけで、
何か変化がほしいなぁと言う方は、こちらのサイトはどうでしょう?
用途別に例文が出ていますので、参考にしてみては?
ちなみに、RBCでも大久保さんを中心に、
現在年賀状を作っているところです。
今年も残すところあと少し、今週の土曜日は年内最後の勉強会です。
皆様に会場でお会いできることを楽しみにしています。
勉強会の前に会員登録はこちら明日は吉村君です。

12月の勉強会 ?予告(後編)?

こんばんは、大久保です。
先週に引き続き、
12月の勉強会の内容を少しだけ書いちゃいます。
12月20日(土)の勉強会では、
「歩き方(ウォーキング)」を学びます。
■「人からどう見られるか」
 それはビジネス上では、
 イコールその人の仕事の評価につながることがあります。
■たとえば、姿勢を正し、凛と歩く。
 歩き方を変えるだけでも、その人の印象は驚くほど変わります。
 品格が備わり、周囲からの好感度や信頼感がアップ、
 物事に対する姿勢や気持ちを引き締めることにもつながります。
 そうなることで、当の本人も自信を持つことでしょう。
■「外見を磨くことで、内面から輝かせる」
 今回は、そういうことをテーマにして勉強会を行うことで
 あなたのビジネスにお役に立てればと思います。
■まもなく定員となりますので、
 お申し込みはお早めにどうぞ。
  ★勉強会詳細はコチラ
  ★お申し込みはコチラ
☆「勉強会に参加したい!」という方はまず会員登録から☆
 明日は村上君です。
 お楽しみに!

年に一度の本棚卸

こんにちは、樋口です。
昨日、大学時代に私が所属していたサークルである、
ESSのOBOG就職アドバイス会に参加しました。
現役3年生引退のこの時期に例年開催され、
今回で3回目を数えるこの企画。
全て参加させていただきつつ、
毎年トップバッターでスピーチをしています。
(つまり最も若手の社会人ということですね)
例年例年この時期に開催されるイベント。
手帳には早めに予定として記入するようにしています。
(RBCアドバンスの連続出場記録は”7″で途絶えました・・・)
2年前や1年前は何を話したかを思い返しながら
将来のヴィジョンを見つめ直すことは、
自分の成長を確認すると共に、
自分の棚卸を行うひとつの方法です。
また、来年はESSのみんなに対してどんな話をしようか考えるというプロセスそのものが、
大学で全力で取り組んだESSの活動と紐付けてキャリアパスを考えるということになります。
また、卒業したESSの先輩/後輩が社会の荒波のなかで、
ESSで学んできたことをどう活かして戦い抜いているのかを考える、
人生疑似体験までさせてくれるという儲けもの。
先輩や後輩との親睦にもなりますし、
社会人を続けている限り参加し続けたいイベントです。
皆さんも自分が昔所属していた部活/サークル/コミュニティなどに帰ってみると、
新しい発見があると思います。
殊にこういった就職支援のイベントはメリットが盛りだくさんです。
積極的に参加してはいかがでしょうか。
キャリア棚卸にはRBCの定例勉強会をご活用ください。
その前にRBCへの会員登録をよろしくお願いします。
明日は、大久保さんです。

残業きらい

こんにちは、樋口です。
残業が嫌いな私が皆さんに送る一冊。

株式会社ワークライフバランス社長の小室淑恵さんの本。
働きかたの多様化のうえで避けて通れないキーワードが「ワークライフバランス」。
著者は誤解を避けるためワークライフハーモニーという表現も用いています。
定時という限られた時間をどう使って、何をするかを真剣に考え、
余剰時間の私生活を充実させて仕事に還元する相乗効果を発生させる、
いわば化学反応のような現象を起こすことを本当のWLBとしています。
私の勤めている会社はWLB先進起業だそうです。
病気療養のためとはいえ長期休暇が認められる仕組みづくり、
GHQ(Go Home Quickly)活動に伴う在宅での社内情報提供のようなフレームワークだけではなく、
先進的風土を構築するための雰囲気作りは草の根活動が必須です。
まずは個人で定時に帰るのが先決。
限られた時間しかない、という時間的足かせをはめることになり、
土壇場の集中力を推進するトリガーとなりうるのでしょう。
そして休暇を交替交替で取得することでワークシェアリングを推進し、
全体として職場の柔軟性が向上すれば理想です。
まずは自分が現在没頭している仕事の意義を見直し、
チームでの仕事の効果を最大にしなければなりませんね。
周りを巻き込む能力を身につけること。
今後意識していきたいです。
残業したくない人はRBCへの会員登録をよろしくお願いします。

続々・ストレングスファインダー:さぁ才能に目覚めよう(勝間和代さん推薦)

こんにちは、友部です。
今週、あらたな試みを始めました。
本ブログでも度々採り上げられている
ストレングスファインダー(SF)のWEBテストを、
自分の所属する部のメンバーに推したのです。
自分自身は、SFを数ヶ月前に試していて、
5つの強みを見つけていました。
強みとされる才能自体に納得感があったのと、
紹介されている組織への活かし方を試してみたい衝動もあり、
最近では、すっかり、SFのエバンジェリストになっていました。
飲み会などで、マネジャーやリーダーに共有していたところ、
賛同が得られ、部の予算でメンバーに「さぁ才能に目覚めよう」を
配布することになりました。
※SFの利用には、この本もしくは類似書が必要です。
週末に、書店で本を買いまわり、(Amazonにあんまり在庫がないので)、
部の定例の日を迎えました。自分のパートのアジェンダになり、
いざ配ろうとしました。
しかし、一筋縄ではいかなかったのです。。。
続きは、また。
明日は樋口くんです。

『リストラ』

こんにちは。のむらです。
最近、大手企業のリストラの話題をあちこちで耳にします。
ただ、大きくなった事業であっても、永遠に成長し続ける事業は、
そうそうありません。(多分、ほとんど0%に近い数字でしょう)
ですから、どこかのタイミングで人を減らす動きになっても、
そんなに不思議な話ではありません。
それでもニュース性が高まってしまうのは、
やはり、「リストラが行われると困る」という人が多いからでは
ないでしょうか??
さて、この時期は就活生のOB/OG訪問がボチボチ始まります。
だいたい、(学生にとって)知名度の高い会社の社員さんは、
OB/OG訪問の件数が多くなりがちです。
そういう場で、意気揚々と会社自慢をしてみるものの(!?)
はたと思うわけです。
「とはいえ、先人がつくった事業にお世話になっているんだよね」
と。
そもそも、
・なぜリストラに遭うのか?
といえば、
根本的には、、、
・他人の事業の傘下にいるから
に他なりません。
(自分の事業であれば、そもそもリストラ対象者になりようがありません)
RBCはビジネスクリエーターの輩出を目的にしていますが、
その人が真にビジネスクリエーターであれば、
リストラは問題になりません。
それどころか、
リストラといえども、単純な人数削減ではなく、
ぶっちゃけて言えば
「要らない順に人を減らしていく」
というのが企業の立場で考えた時の真っ当な判断です。
ですから、
どんな事業も永続しないという前提で、
新たな価値を自律的に、主体的に創造できる人財であれば、
当然、リストラされる順番もビリになるでしょう。
ということで、
ビジネスクリエーターとしての自己を高め続けるRBC会員にとっては、
そもそもリストラとは無縁なのではないかと、
そんなことを最近は思います。
リストラと無縁な人の基本はRBCへの会員登録です!