こんにちは。のむらです。
「チャンスは人に乗ってしかやって来ない」
RBCの皆さんであれば、幾度と無く、聞いたことではないかと思います。
これが分かったら、ご縁を大事にするようになると思いますが、
では、ご縁を大事にする時に何を心がけるべきでしょうか?
諸先輩方の振舞いから、大事なことを考えてみました。
大きくは3つではないかと思います。
1.人に会う絶対量が多い
2.会った人に「適切に」認知される
3.人にチャンスを与える人でいる
1.人に会う絶対量が多い
⇒ご縁を大事にされている方は、そもそも、多くの人に会っている方が多いです。
ご縁を大事に、、、というと、少ない方といかに時間をかけて付き合うか?
ということをイメージする方もひょっとしたらいらっしゃるかも知れませんが、
実際にはそうではないようです。
忙しい人ほど仕事のスピードも品質も優れていたりするように、
どうやら、「人に会う」ということについても、同じような事象が起こるようです。
おそらくは、行動量が増えることによるパターン認知の深さが、
人付き合いのうまい人になるかどうかの分かれ目なのではないでしょうか?
2.会った人に「適切に」認知される
⇒多くの方に会っても、覚えておいて頂き、しかも、最も有効に利用して頂くには、
自分自身を適切に認知される必要があります。
実は、新卒採用なんかで聞かれる、
「自己PR」
と、原理原則は一緒だったりします。
3.人にチャンスを与える人でいる
⇒そして、場合によってはちょっとおこがましいのですが、
「お会いした方に対して、チャンスを与える人でいる」
という、「まず与える」というスタンス。
ご縁を大切にし、しかも、それがビジネスの成果に現れている方は、
ほぼ例外なく、先に与える方のほうが多いです。
言い古された話ですが、それしか無いと思います。
RBCのスタッフ行動指針の一番最初もこの話でしたね。
常に、心がけたいことです。
とはいえ、何を与えたら良いのでしょうか??と思った方は、RBCへの会員登録で、その疑問がなくなるかと思います。
明日は友部くんです。