こんにちは。のむらです。
最近、大手企業のリストラの話題をあちこちで耳にします。
ただ、大きくなった事業であっても、永遠に成長し続ける事業は、
そうそうありません。(多分、ほとんど0%に近い数字でしょう)
ですから、どこかのタイミングで人を減らす動きになっても、
そんなに不思議な話ではありません。
それでもニュース性が高まってしまうのは、
やはり、「リストラが行われると困る」という人が多いからでは
ないでしょうか??
さて、この時期は就活生のOB/OG訪問がボチボチ始まります。
だいたい、(学生にとって)知名度の高い会社の社員さんは、
OB/OG訪問の件数が多くなりがちです。
そういう場で、意気揚々と会社自慢をしてみるものの(!?)
はたと思うわけです。
「とはいえ、先人がつくった事業にお世話になっているんだよね」
と。
そもそも、
・なぜリストラに遭うのか?
といえば、
根本的には、、、
・他人の事業の傘下にいるから
に他なりません。
(自分の事業であれば、そもそもリストラ対象者になりようがありません)
RBCはビジネスクリエーターの輩出を目的にしていますが、
その人が真にビジネスクリエーターであれば、
リストラは問題になりません。
それどころか、
リストラといえども、単純な人数削減ではなく、
ぶっちゃけて言えば
「要らない順に人を減らしていく」
というのが企業の立場で考えた時の真っ当な判断です。
ですから、
どんな事業も永続しないという前提で、
新たな価値を自律的に、主体的に創造できる人財であれば、
当然、リストラされる順番もビリになるでしょう。
ということで、
ビジネスクリエーターとしての自己を高め続けるRBC会員にとっては、
そもそもリストラとは無縁なのではないかと、
そんなことを最近は思います。
リストラと無縁な人の基本はRBCへの会員登録です!