みなさんこんばんは、吉村です。
昨日、RBCの勉強会&役員会の後にちょっと時間があったので、
RBCスタッフ野村さんと樋口くんと共に、久しぶりにわが母校の授業に潜り込みました。
大学の授業なんて、教授が教壇の前で催眠術を唱え、その他大勢の学生たちは
睡魔との戦いに明け暮れるものだと思ったので、当時はほとんど授業に出なかったのです。
むしろそれ以外で学ぶものが多いだと思ってました。笑
(※けして劣等生ではなく、三年生の時にはすべて単位取り終えました。)
なので、また催眠術をかけられるのかと思って行ってみたら・・・
半端ない!!すばらしい!これ程とは!
最初、ただの座学会だと思ってましたが。。。
実際は・・・
学生たちが、
あるトピック(マーケティング)を実際のケースに基づいて分析・発表する。
それを学術を教える教授ではなく、
実際に会社をドライブする方が講師を務めレビューし、
机上の学問からより実践的なビジネス・スキルへシフト(習得)
させようとするレクチャースタイルでした。
授業は学生主体で進められ、講師はあくまでサポーターとして時にはコメントを出し、
時にはレクチャーし、議論の質を昇華させていくスタイル。
これは・・・アメリカの大学やビジネススクールが実践しているスタイルで、
まさに自分が求める授業スタイルではないか!
正直・・・そこに参加している学生たちが羨ましい。
もし当時この様な授業があったならば、おそらく毎日学校へ通ったのであろう。
もちろんまだ粗削りな部分もありますが、もっとこのようなスタイルの授業が増えて、
アカデミック&リアルのスキルを備えた人材をどんどん輩出して欲しいと思いました。
久々に良い刺激を受けた土曜日でした!
私たちRBCもうかうかしてられませんね。
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明日は野村さんです。お楽しみ!
こんにちは。スタッフの村上です。
4日から12日の夜まで台湾へ行っていた関係で、
表題の件について、ちょっとリポートしてみたいと思います。
インフルエンザの流行の度合いにより、状況に変化が出ると思いますので、
あくまで、ご参考までにと言うことでお願いします。
・桃園国際空港(台北)
前回行った際から変わったことは、
到着フロアの免税品店の店員や、検疫官、
入国審査官らがマスクをしていたことくらい。
サーモグラフィーの検査に引っかかった人が別室へ案内されているのを目撃。
(その人はすぐに釈放されていたみたいですが)
入国した際の所要時間もいつもと変わらず。
アメリカやカナダ線は、日本同様厳重な検疫が行われていると、
現地の報道で見聞きしました。
幸い、日本からの航空路線はまだ厳重なチェックは行われていませんでした。
・成田空港
台北の航空会社のカウンターで、搭乗券と税関の書類をもらう際に、
検疫所からのアンケートを配布され、機内で記入しました。
アンケートの内容は、メキシコやアメリカ、カナダに滞在したか?、
咳や熱が出ていないかなどです。
「虚偽申告をすると罰せられます」
「あなたはもとよりあなたの家族をまもるためです」
という表記が印象的でした。
成田に到着すると、入国審査の手前にいつもはいない検疫官がいて、
アンケートを回収しています。
サーモグラフィーの検査と、アンケートの内容に問題がなければ、
ここを通過して、通常通り入国審査を受けて、入国となります。
医者のような人も待機していて、体調の悪い人は診察を受けるようになっていました。
飛行機が集中する時間帯は、多少混み合うかもしれませんが、
私は比較的夜遅くの便だったので、1?2分で通過できました。
アメリカ、カナダ、メキシコなどの路線を除いては、
このような形で検疫が行われています。
海外渡航を自粛している企業も多いようですが、
何かの参考になれば幸いです。
明日は吉村君です。
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先日、アースウォーカーで有名なポール・コールマン氏の
講演を聞きに行った。
ポール・コールマンさんは世界中を旅しながら
植樹活動をされている方。
そのポール氏から聞いた話の一つをここで紹介したい。
——————————————
旅の途中、ライオンが出ることで有名な場所があった。
しかし、どうしても夜にそこを通らなければならなかった。
ポール氏は友人と二人だったが、
そこでその友人にこう伝えたという。
「絶対にライオンのことを頭から忘れるように。
『ライオンに遭遇しないようにしよう』と思うだけでも
ライオンと遭遇することになる」
ポール氏も友人も、まったく他のことを考えるようにし、
結果的に、ライオンが出る地域を抜け出すことができた。
後日、ライオンと遭遇しなかったことを現地の人に話すと、
「あそこに行ってライオンにあわなかったとは考えられない」
と驚かれたという。
———————————————–
ここで、ポイントは2つ。
?いかなる場合でも、対象物をイメージするだけで
良いものも悪いものも全て引き寄せてしまう
?それはたった一人だけが理解しているだけでは意味が無く、
その場にいるメンバーも同じように理解し、心がけねばならない。
他人事ではなく、
仕事のときにチームで動くときは気をつけないといけない。
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!
こんにちは。八須です。
前回の続きです。
前回は、いわゆる大手美術館以外にも、世界各国(もちろん日本にも)
たくさんの美術館が存在していることから、
「劣っていても、必要とされないわけではない」
ということがわかる、と書きました。
美術館は日本全国に、約1000館あるそうです。
ほとんどが大手ではないわけですが、(採算割れかもしれませんが)
一応存在し続けています。というか、実は増えています。
なぜか?それは美術館が見せるものの性質に依ると思います。
美術品は基本的に、それぞれ唯一のものです。
だから、極論すれば、お客を呼べる美術品が一点あれば
それだけで美術館を一つ作れるということになります。
つまり、すべての美術館は他館と差別化できている、ということです。
「差別化できていれば、存在できる余地がある」
と言えないでしょうか?
物量、ラインナップで大手には勝てなくても、他館にないものを
置いているという差別化で、存在しうるということです。
それは有名作品でなくとも、ある特定のカテゴリの作品を
たくさん持っている、ということでもいい。
世の中すごい人、なんでもできちゃう人はいますが
あなたにしかできないことを溜め込んでいきましょう。
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明日は大久保さんです。
こんばんは。満木です。
わたしがPRしているイベント
「J300 女性社長300人が不況をふっとばす」が昨日無事終わりました。
女性社長のみが300人集まったのも壮観でしたが、
メディアの方にも70人近く集まっていただき、
こんな盛り上がってるイベント見たことない、てくらい
ボルテージが高かったです。
いくつか掲載記事ピックアップ♪
■渋谷経済新聞
http://www.shibukei.com/headline/6110/
■シーネット
http://v.japan.cnet.com/blog/honjo/2009/05/11/entry_27022313/
■フジサンケイビジネスアイ
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200905130095a.nwc
このほか新聞などでも掲載いただきましたし
明日以降も雑誌やテレビ、ラジオで取り上げていただける予定で
PR担当としてはほっとしました。
けど、直前までほんとーーに、ドキドキしていました。
というのも、11日に小沢一郎氏が辞任を発表したからです。
大きな事件があると、そちらに紙面や放送枠がさかれてしまい、
掲載が決まっていてもふっとんだりします。
ブタインフルエンザのニュースがはいったときも、
頼むから日本で発症者がでませんよーに!と、
違う動機でものっすごい祈ったものです。
小沢一郎氏辞任が発表された時は
テレビの前でフリーズしました。
こういったニュースのとき、日本各地に激震が・・・とか
アナウンサーが言ったりします。
これまではまたまたおおげさな?と思ってましたが、
港区のマンションの一室でマグニチュード7くらい揺れてました。
心配したとおり、今朝放送される予定だったテレビの取材が
2つ(!)なくなりました。。
もう2日くらい辞任待ってくれればよかったのに・・・(涙)
なので、メディア受付に列ができて、慌てるとともにほっとしました。
小沢一郎氏とは直接接点はありませんし、
なにか感情をもったことなんてありませんでしたが
一方的とはいえ一気にわたしのステークホルダーになりました。
世の中と自分が結びついているのを感じます。
逃した分をリカバーしつつ、次に向ってがんばろ?。
今週土曜日は第60回定例勉強会です。
お申込みがまだの方、お急ぎください!
さ、明日ははちすくんです。お楽しみに。
おはようございます、樋口です。
今日はRBCの記念すべき第60回勉強会の最終予告です。
勉強会は5月16日(土)に迫りました。
RBC定例勉強会史上最大規模の人数で開催致します。
残席は現時点で20名強となっておりますので、
お早めにお申し込みくださいね。
お申し込みはこちらから。
今回の勉強会でキャリア分析に用いる【戦略BASiCS】は、
講師の佐藤さんが独自に開発・提唱されている、
マーケティング戦略を以下の5要素で分析するツールです。
1) Battlefield
2) Asset
3) Strength
4) Customer
5) Selling Message
当日の講座では、いままで気づかなかった
以下のポイントを勉強することができます。
■キャリア戦略策定時の経験棚卸の手法
■戦略BASiCS 5要素ののIntegration(一貫性)
■Asset(独自資源)とStrength(強み)の違い
■自分の”Selling Message”
なお、残念ながら勉強会に参加することができないかたは、
佐藤さん発行のメールマガジン「売れたま!」をご覧ください。
週2回のケーススタディを通じて、
具体⇔抽象のやりとりを重ねることで、
マーケティング脳を養うことができるでしょう♪
定例勉強会申込はこちらから。
会員登録はこちらから。
明日は満木さんです。
こんにちは、友部です。
今回は、次回アドバンスの先行告知です。
詳細は、改めてWEBページと告知メールで
ご案内します。
日時:5月30日(土) 15:30-17:30
場所:@セントポールズ会館※池袋
講師:丹羽氏
(公認会計士&米国会計士ホルダー)
テーマ:起業に必要な会計知識(予定)
※先行15名まで。
です。
700名を超えるRBCの会員の中でも、
会計系にもっとも精通されている方です。
お繰り合わせのほど、よろしくお願い致します。
こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
↑過去の記事↑
■情報がシミュレーションの精度を上げる■
さて、Jリーグが開幕してしばらくしたくらいですが、
ネコも杓子も「アイコンタクト」という言葉をつかってた時代がありました。
たいして知識も無いのに、サラリーマンの宿命として
サッカー選手にインタビューさせられているアナウンサーの方々なんかは、
よくこの流行文句をつかっていたのを思い出します。
さて、あれほど流行していた「アイコンタクト」も、
実は、私の現役時代を振返ると、数えるほどしか、
そんなシーンはなかった気がします。
17歳の頃、右サイドからのFKをスペースに蹴って、
そこに走りこんだFWの選手(Iくん)が頭でゴールを決めたことがありました。
この時、「これがアイコンタクトなんだ」というのを体感した時だったと思います。
件のIくんは、最終的にレギュラーとして活躍した選手でして、
TVでは「七色のキックを持つ」なんて言われてました。
当然、キックのうまい選手ですから、
キックのトレーニングも自主的に行っていました。
同様に、私もキックのトレーニングは欠かしませんでしたから、
よく、同じタイミングでキックをすることがありました。
そうすると、大体、どんなボールを蹴るのか、という情報は
お互い、自然にインプットされます。
特に、どういう軌道のボールが蹴れるのか?
というのは、ひとりひとり、微妙な違いがあります。
とりたてて、「情報交換をしましょう」とやらなくても、
お互いのことを理解できていると、
上述のようなシーンで「アイコンタクト」が生まれます。
「アイコンタクト」が生まれたシーンを細かく振返りますと、、、
・右サイドでFK
・壁は2枚
・私は右利き
というのは誰でも見ればわかること
私が中を見た時に、ニアサイドに少しスペースがあるのが分かりました。
そして、FWのIくんもそのスペースに気が付いている模様。
その直後、私と目が合いました。
そうすると、目が合ったタイミングでIくんも私も動き出しました。
私は曲がりながら落ちるボールをスペースに蹴りました。
Iくんはスペースに走り込みました。
そうすると、ピッタリのタイミングで頭に当ててゴールが生まれました。
目が合った一瞬でお互いが交換した情報は、かなり膨大だったと思います。
3秒先のシミュレーションが一致したなればこその、
非常に心地良い体験でした。
ただ、この体験を通して分かったことは、
「初対面の人とのアイコンタクト」
というのは、複雑な情報交換までは行えない。
ということでした。
今回取り上げたケースでは、
Iくんがどのくらいのスピードで走れるのか?
私の蹴るボールがどのくらいのスピードか?
私の蹴るボールがどんな軌道になるか?
という情報は、事前に共有されていなければお互いのシミュレーションが一致しません。
ビジネスシーンにおいても、誰かと
これから何かをやろう
という時には、お互いのシミュレーションが一致するほどに
パフォーマンスも上がり楽になりますが、シミュレーションの精度を上げるには、
情報の共有が不可欠ということが分かります。
大体において、相手のシミュレーションと自分のシミュレーションに乖離がある場合に、
問題が起こったりします。
ビジネス上のコミュニケーションに限った話ではありませんが、
コミュニケーションを発端とする問題の多くは、この「シミュレーションの乖離」
でしょう。
その時に、相手を責めても何も変わりません。
なぜなら、相手は自分のことを知らないのですから。
自分を正確に伝え、相手のことをより多く理解する、
この積み重ねがここぞというところでのパフォーマンスアップに繋がることは、
「アイコンタクト」
を通して体感させられました。
ぜひ、そういうことを知りながら、ピッチでの日々を過ごして頂きたいものです。
ビジネスクリエーターとしての自分を表現するために、
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明日は友部くんです。
みなさんこんばんは、吉村です。
最近急に雨降ったり、急に晴れたりと結構やな時期ですね。
雨振ると・・・非常にテンション下がります。
何故かは判りませんが・・・本当にBlueDayになります。(PMSの男verですかね。。。)
そんなBlueな雨の日を少しでも解消できるかもしれませんitemを見つけました!
どう思いますか?かっこいいと思いませんか?笑
没個性と言われる現代社会において、
これほどまでに個性を出してもモノはないと思います!
目立ちたい人、ちょっと侍気分を味わいたい人、自分の信念を貫き通したい人・・・etc
是非ご検討を!
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明日は野村さんです。お楽しみ!