スタッフブログ

金で解決…政治献金について

こんばんは、八須です。
今日は、政治献金についてのお話。
「金で解決」って、なんだか悪いイメージな気がしませんか?
なんだか無理矢理なイメージだったり、あくどい金持ちが力業でねじ伏せるみたいな。
こうなんか悪いことした人が、財力にモノを言わせてもみ消すみたいな。
でもそんなことないと思うのですよ。
だって、あなたもわたしも、毎日何かにお金を払って暮らしているじゃないですか。
もちろんお金を払うことで違法なことを実現すると捕まりますが。
まあ、簡単に言えば、「口を出す」より「金を出す」方が、相手は動くだろうという
当たり前のことです。政治家を叩きまくると政治が良くなるのか?
ならないでしょ、ということです。
「十分な給料(国会議員なら歳費・政党交付金)をもらってる」という意見は
あるでしょうが、でも現実的に言って、資金集めのパーティとかをしないと
選挙は乗り切れないわけで、つまり足りないということでしょう。
結局のところ、お金を出してくれる人の言うことを聞くのは、国会議員でも
会社員でも変わりはないんだと思います。「高い志」なんて精神論は通用しない。
そんなの実際付き合ってみないと見抜けないですし。
だから、お金を出す人や組織にとってうれしい政策を実現しようと
するのは当然だと思うんですよね。
となると、既得権益を持っているところがどうしたって有利。
ところがすごい仕組みが出てきたんです。
続きます。
明日は阪倉さんです。

【先行情報】5月の定例勉強会には今が旬の・・・

こんばんは、樋口です。
ブログを観ていただいている立教ビジネスクリエーター塾ファンの皆様に
先行情報も兼ねてお送りします。
本日、株式会社リブセンスの村上太一社長にお会いしてきました。
5月13日(日)午前に私の主催する立教ビジネスクリエーター塾の打ち合わせです。
いまが旬の経営者をお呼びすることができて、主催者冥利に尽きます。
打ち合わせだけでも相当知的好奇心をくすぐられたのですが、
超一流の成果を残している人財や大富豪と言われる人と触れることで閾値が壊れることを改めて実感。
圧倒的な敗北感を感じつつ、共通する部分を探し取って楽しむ。
セルフイメージがどんどん高まっていく音が聴こえてきます。
告知は来週より開始します。
皆様、スケジュールをご確認ください!
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明日は八須さんです!

スティーブ・ジョブズの最後の戦い

こんばんは。
スタッフの船津です。
今日は私が日々恩恵を受けているiPhoneやiPadを生み出したApple社に関するお話です。
定期購読しているBloomberg Businessweek誌の2012年4月2日号の
表紙にスティーブ・ジョブズの最後の戦い”Steve Jobs’ Last War”という記事がありました。
内容は、
アップルとAndroid陣営各社(Samsung,HTC,Motorolaなど)との間で続いている特許
争いについて。
その中に、下記のような見取り図がありました。
World (Patent) War
http://www.businessweek.com/articles/2012-03-29/world-patent-warより転載
AppleがSamsungと係争中なのは、有名な話ですが、
それ以外にも台湾のVIA社(マイクロチップメーカー)や世界中を巻き込んだ特許戦争になっていることが一目瞭然です。
一つ一つの争点に関しては法廷で決着がつくことと思いますが、
iOSにしてもAndroidにしても、私たちが今、恩恵を受けているスマートフォンを実現した
技術者の権利、アイデアの価値に感謝したいと思います。
“スティーブ・ジョブズの最後の戦い”はまだまだ続きそうです。
本記事に関するWebsiteはこちら↓(Apple’s War on Android)
http://www.businessweek.com/articles/2012-03-29/apple-s-war-on-android
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『良い表現をつかう』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
Tumblrからの転載です。
ちょっと、とても書けないようなVIPとの出会いがあったのと、他のことを合わせて、
備忘録のようなことを書いてみます。
私たちは日々、色々な表現をしています。
絵画や彫刻をつくっていれば大掛かりなものですが、
そうでもない場合でも、それなりの表現をしています。
例えば、こうやってネット上に記事を書いたり、というのもそうでしょうし、
Twitterでつぶやいたり、ごはんの写真を撮ってそれを世界中に晒すとか、
そういうこともあります。
もっと身近に、誰かと会って話をするとか、
そもそも、服を着て人がいる場に出ていくだとか、
もう、表現しないで生きているということは殆どありません。
意識しようがしまいが、何らかの表現をしながら生きています。
その中で、良い表現というのと、そうでもない表現というのがあります。
もう少し正確に言うならば、
その表現が何かの感動を生むかどうか?
というのが良いと言えるかの境目じゃないかと思います。
そういうことを踏まえた上で、、、
さて、ある質問に対して、どう答えるか?
答えを考える時には、内容はもちろん大事ですから、
その答えの内容、ストーリーはそれはそれで考える必要があります。
ただ、それでおしまいではなくて、
それをいかに良い表現で言えるか?というのが、
実は、答えの効果を考えると半分以上大事じゃないかと思うのです。
それを考えるきっかけになった質問と回答を書けないのがもどかしいですが、
色々考えた上で、表現はシンプルかつシャープに。
なかなかシンプルでもシャープでも無い説明になってしまいますが。。汗
ただ、
立ち位置として、「あなたを幸せにする、感動させるのが私です」というところから
回答を考え、表現を考え抜けば、そうそうハズレは無いでしょう。
あなたの役に立つ。
あなたに喜んで頂く
あなたを幸せにする。
あなたに安心して頂く。
あなたを楽しませる。
私はあなたのために全力を尽くします。
と、こういう立ち位置から考える表現、
表現そのものは知識やスキルによって仕上げられるかも知れませんが、
その土台となるマインドによって、良い表現が生まれるかが決まると思います。
ですから、そういうマインドでいることが結果的に
良い表現をつかえるようになる第一歩なのだと思います。
良い表現は、良い結果への階段になるでしょう。
あなたの人生において。

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明日は船津くんです。

初めてのイチゴ狩り

こんばんは、スタッフの吉村です。
今日はせっかくの休日なのに、午後から雨が降ってきてちょっと残念ですね。
みなさんは如何だったでしょうか?
私は人生で初めて「イチゴ狩り」を体験してきました。
場所は千葉県にある「館山いちご狩りセンター」で、東京からアクアライン経由ならば約1時間半で行けます。
時間は30分でイチゴ食べ放題ですが・・・私は10分ほどでおなか一杯になり、、
あとは人間観察に没頭してました(笑)
なかなか体験できない事なので、リフレッシュも兼ねて一度行ってみてはいかがでしょうか。
因みに、帰り道で4月13日にできたばっかりの「三井アウトレットパーク 木更津」も寄ることができ、
なかなか充実した一日でした。
「イチゴ狩り」+「アウトレット」
ある意味、おすすめなデートコースかもしれません(笑)
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明日は野村さんです。お楽しみ!

勉強会を終えて…

こんにちは、スタッフの大久保です。
本日は4月定例勉強会でした。
講師をしてくださった市村さん、
ご参加いただいた会員のみなさま、
ありがとうございました。
長年スタッフをやっていて
良い勉強会かどうかの一つの基準として、
質疑応答の多さがあると思っているのですが、
今日の勉強会は30分の時間をとっていても足りないほど
質疑応答が多い勉強会となりました。
一参加者として、
時間の経過とともに忘れてしまいがちなので、
しっかりと行動に落とし込もうと思います。
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明日は吉村君です。
お楽しみに!

勉強会と称してお寿司を食べに行ってきました。

こんにちは、なかしーです。
4月15日に、
RBC Lite 第一回 『お寿司を食べながら仕組み化のお勉強!?の巻』
ということでたまプラーザ駅のくら寿司に行ってまいりました!
第一回となる今回のRBC Liteは、RBCとしては珍しい会議室以外での講師がいない勉強会。
参加したメンバーはくら寿司のいろんな工夫に目を凝らし、目を輝かせながら、昼間っから美味しいお寿司とドリンクに舌鼓を打ってきました。
大分食べましたがとってもリーズナブルなのも嬉しいポイント(一人、2000円程度?)
その様子を写真にとってありますので、また後日Upしますねー
またくら寿司Liteはやりたいです!
次回のLiteも同じく食べ物系ですよ!ご期待ください。
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明日は小沢さんです。

年々早まっていますか?

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
4月ですね。
新たな季節の始まりです。
私事ですが毎年、
「1年がだんだん早く感じるようになったなぁ」
と思います。
この前まで年末だったのに、早4か月。
早く感じる理由として
諸説聞くのですが、
・刺激が足りない説
→経験が増え、未知の経験がなくなる
→早く感じる
・思いすごし
→みながそういうからそう思ってしまう?
いろんな説がありますが、
どれが本当なんだろう。
みなさんも新説お持ちでしたらぜひ阪倉まで教えてください!!
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明日は中島さんです。

真似されない

こんにちは。八須です。
今日は「何を売るべきか」についてです。
5年も前のものですが、下記の記事が面白かったです。
ダイソンの功績
要約すると、ダイソンの掃除機がヒットしたことによって、「高機能・高価格」な
家電が売れるということに日本の家電メーカーが気づいた、という話です。
同じコンセプトだと、ヘルシオとかが後続になるんでしょうか。
ところが現在、個人向け製品をメインにしている日本の家電メーカーは、軒並み赤字。
ソニー、パナソニック、シャープも赤字です。これはテレビ事業の失敗のため。
すごく適当に言えば、液晶テレビの価格が安くなりすぎて、世界シェア1位2位くらいしか
黒字にならない「超・薄利多売」な商売になってしまったからですね。
(ちなみにテレビのシェア1位は韓国サムスン、2位も同じく韓国LGで、3位がソニー)
これは最近2度目の破綻をした半導体メーカーのエルピーダメモリと同じ匂いがします。
エルピーダが主力にしていたDRAMというメモリも、シェア1位2位くらいしか黒字に
ならない薄利多売商品でした。
せっかくダイソンに学ぶことで「高機能・高価格」商品を売ることを知ったのに
すぐに他社に真似されるような製品に会社の命運をかけるほどの投資をするなんて残念ですね。
がんばってもらいたいものです。
わたしたちも、そう簡単には真似されないような商品・サービスで勝負したいですね。
明日は阪倉さんです。

自分で考えて、自分で踏み出す

おはようございます、樋口です。
先日、まる1日かけた研修に参加しました。
朝から晩までみっちり、自分自身の価値について徹底的に考えさせられました。
立ち止まってこんなことを考える経験は滅多にないので、
貴重な経験をさせていただくことができました。
自分のことばで考えて、自分のことばで表現するということを
いかに普段自分がやっていないか。。
借り物のことばを使っているとすぐにバレてしまいますね。
自分の皮膚感覚で出てきたフレーズ。
そんな感覚を大切にしていきたいと思います。
ふと、就職活動支援なんかをやっているときにも
同様のことばを学生に対して言っていることに気付かされます。
 ・ 文章もプレゼンも、主語が自分じゃなくなったら通用する文章は意味がない。
 ・ 自分のことを話しているんだから、自分が一番詳しいわけでしょ。
 ・ 自分のこと好きじゃなかったら生きていたって面白くないでしょ。
 ・ 自分のヴィジョンを自分の皮膚感覚で語ればいいんだよ。
学生たちにOBOG訪問や模擬面接、セミナーで語っていたフレーズがそのまま、
全て鏡になって自分に跳ね返ってくる。そして、自分の改善材料になっていく。
偉そうに聞こえることを言っているんだから自覚しないと。。。
という気持ちの引き締め効果も与えてくれますね。
だからこそ、就職活動支援を通じて自分を顧み、
学生の真剣な話を真剣に聴くのは価値があるし、
自分のためにもなってるんだな?と改めて納得させられます。
真剣に向き合って行動するということがいかに得るものが多いか、
改めて感じさせられました。
そして、答えは自分のなかにあるということ、
他者を通して新しい自分に気づかされること、
何気ない行動のなかにもヒントがたくさん隠れていることを感じました。
そう考えると、あらゆる周囲の事象に感謝しなきゃいけませんね。
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明日は八須さんです。