こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、ひょんなことから『ガンジス河でバタフライ』という本を知りました。
15万部も売れたベストセラーだそうで、長澤まさみ主演・宮藤官九郎演出で
テレビドラマ化までされたほど、有名なエッセイなのですが、
読んでみたら、とても面白くてハマりました。
著者のたかのてるこさんが
旅先でのいろいろな人と出会いやトラブルなどを
面白おかしく書いてあり、あらためて旅行っていいな、
と思いました。
特にインド旅行の箇所が面白く、本を通してでも、
日本で当たり前だと思っていたことが、
実は当たり前ではなかったことが分かります。
ということで、今年はどこか海外旅行に行くことを画策中です。
オススメの旅行先があれば教えてくださいね。
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明日は野村君です。
こんにちは。 食事はダシと塩と醤油と米が命の小沢です。 みなさん、お米ってどうやって買っていますかね。 米は日本人の主食ですから、少なくとも私は米は毎日食べるので、結構気になります。 昔は美味しいお米といえば、こしひかり、あきたこまち、ササニシキあたりがメジャーでした。 しかし、スーパーを見ていると、こしひかりやあきたこまちよりも、「ゆめぴりか」や「つや姫」なんぞの銘柄のほうが単価が高いんですよね。 さらにネットで検索してみると「森のくまさん」とかいう聞きなれない銘柄なんかもでてきており、米ブランドの様子も大きく変わってきています。 米にも肉のようにランクがありまして、日本穀物検定協会というところが毎年ランク付けをしています。 特Aというのが一番高いランクで、3年間分のランクが一覧になってでています。 これを見ると、栃木の「なすひかり」、奈良の「ヒノヒカリ」、福岡の「元気つくし」長崎の「にこまる」など、東北や新潟など北の方だけでなく、 米どころのイメージがない場所でも3年間特Aランク入りしているような米ブランドも発見できます。 (同じ銘柄でも産地によってランクは異なります) これらの銘柄は東京のスーパーではあまり見かけないかもしれませんが、現在は、米と水はネットで買う方も多いです。 それゆえ、店頭に売っているか売っていないかのハンデもそれほど大きくはありません。 あとは、検索したときにいかにヒットさせるかですよね。 ネットで一覧をみてしまうと、つい価格の安いものが選ばれやすくなるので、 やはり特Aという美味しさのランクの認知と、銘柄の認知を深めることが重要になりそうですね。 ちなみに楽天で「米」と打ってみると、「米 10キロ 送料無料」というのが一番最初にでてきますから、結局このキーワードで買っちゃう人が多いですよね。 このキーワードで検索すると、「なすひかり」や「ヒノヒカリ」「元気つくし」「にこまる」などはなかなか検索結果一覧にはでてきません。 生産量がそもそも少ないというのもありますね。 ちょっと美味しいお米を買って通ぶりたい人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。 私は買ってやろうかと思ってます。笑 明日は大久保さんです。
画像出典元:ぱくたそ
みなさん、こんにちは。
スタッフの阪倉です。
私はサッカー知識はほどほどなんですが、
本田選手は個人的に好きです。
大きなことを言うのも話題になりますが、
その実行力と行動力のすごさが好きです。
本田がミランに入ったら、長友ともダービーが楽しめますね。
イタリアには大学卒業旅行で行ったきりなので、もし移籍が実現すれば
ぜひ試合も観に行きたいです!
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明日は中島さんです。
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こんばんは。八須です。
今日は、「抹茶」を新しいものに作り替えた商品のご紹介。
新しいスタイルの抹茶飲料「遥香」を試してみた
抹茶と水が分かれた状態でペットボトルに入っていて、飲む直前に茶葉を落として振ることで抹茶を立てるという商品なんですね。
「既存のものに新たな価値を見出す」のは、ビジネスクリエータータイプでいうところのタイプ2、「変革者」です。
応用すればいろんなものが作れそうな気がしますね。
明日は阪倉さんです。
こんばんは、樋口です。
年に1回企画をさせていただく、ビジネスクリエーターズライブ。
私は2013年度、7月を担当させていただくことになりました。
今回は起業家というわけではなく、
サラリーマンをお呼びします。
今回講師の多部田憲彦(たべたのりひこ)さんは、
社内で学んだ内容で旗を立てて自分のブランドを築き、
社内外で注目されて、テレビ・雑誌等のメディアで注目されて、
5月にはビジネス書出版を実現されました。
多部田さんが現在のポジションを築かれた過程は、
私自身が憧れるプロセスそのものであります。
自分の夢や目標にしていたプロセスを勉強会の場で実現することができるのも、
ビジネスクリエーターズのスタッフとして学ぶ感動のひとつです。
ライブの開催日は、7月20日(土)午前。
会場は、神田マトメカフェです。
■ 第110回ビジネスクリエーターズライブ
「サラリーマンのまま、社内外に通じる自分のブランドをつくる方法」
~NHKで特集された「図解改善士」に学ぶ~
詳細は、こちらからどうぞ!
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明日は、八須さんです。
こんにちは。のむらです。
ビジネスクリエーターズの運営も10年目なのですが、
元々、人前でがんばってますアピールみたいなことが上手では無いので、
人知れずやったことが殆どだった気がします。
そういう意味では、もうちょっとアピールが上手な人と一緒に動いたほうが
良いんじゃないかと思うこともチラホラです。
さて、立場上、様々な教育系ソリューションの話や
セミナーや研修プログラムについて見聞きすることがあります。
ただ、手前味噌も良いところですが、
私たちのところにも、非常に良い資産があります。
そのひとつがビジネスクリエーター診断なるものですが、
従来、ExcelVBAで提供していたので、
知る人ぞ知る、というものでした。
これを、Web上で動かせるようにしよう、ということで、
只今、作業中です。
これも、周囲に優れたスペシャリティを持つ仲間がいればこそだと思います。
写真は、作業中のメンバーの手元だったりします。
おそらく、サクっとできることと思いますので、、、笑
できたら、皆さん、いじってみてください。
そもそも、色々なチャレンジをするものの、
実際に、多くの人が見ても納得するような、
思ったような成功があることというのは、
1割くらいじゃないかと思います。
ビジネスクリエーターズのスタッフは、24ヶ月しかスタッフとして在籍することはありません。
仮に、1割くらいが人様に誇れるような実績になるとしたら、
2ヶ月に1個くらいは何かにチャレンジしないと、
「私はこんな成果を出しました」
というような結果は出せないかも知れません。
もちろん、24ヶ月を経て経営層として参画するという選択肢もあるのですが、
もし、終身雇用のイメージで30年くらいで役員になって、、、
という大きな会社に入ったことを引き合いに出すとしたら
少なくともそういう会社にいる人の15倍速でチャレンジをしないと、間に合いません。
その意味で、24ヶ月という期間は、成長するにはとても良い期間だと思います。
どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
また、そういう仲間が増えたら良いな、と思う今日この頃です。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
突然ですが、テラダモケイってご存じでしょうか?
たまたま、ふらっと寄った美術館の売店でテラダモケイを見て
一瞬でファンになりました。
テラダモケイとは、日常まわりにある景色や風景・人のあつまりを
1/100などに縮尺した模型です。
無機質だけど、どこかユーモアがあり、今にも動き出しそうな、
そんな模型です。
今回は、そのテラダモケイを店舗販売している寺田模型店に行って来ました。
模型として組み立てなくても、飾っておけばアートになる、
そんなセンス光る模型がとても好きです。
店舗は下北沢にあるので、近くにお寄りの際にはお立ち寄りください!
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。
最近、学生に対して、専門外の会計のほんのさわりを話さなければならないことがあります。
学生の中には公認会計士をめざすものもいて、私自身も一瞬ですが将来の選択肢として考えたことがあります。
とはいえ、実はよくわかってないんですよ。会計士さんが具体的に何をしてるかなんて。
監査をしているというのはわかります。
で、監査って何?という感じなんです。笑
そこで会計の先生がDVD貸してくれました。
その名も
「監査法人」
NHKで放送されていたドラマです。
塚本高史と松本奈緒が主演で、見目麗しい会計士さんが出てきていいですね。
第1回目のタイトルは
「会社、つぶせますか?」
衝撃的なタイトルですね。
私のような一般市民がいくら吠えたところで、大企業は潰せません。
しかし、このドラマでは、公認会計士が大企業の監査に入り、厳格に監査して粉飾決算をあばき、その結果として大企業が倒産、社長が自殺に追い込まれます。
ここで、社員を犠牲にしてまで厳格に監査すべきか、ゆるくやりながら企業を生きながらえさえるべきか、で主人公も悩んでいきます。
このドラマにでてくる会計士の中には、厳格監査をやっていたら、日本の企業の多くが倒産してしまう、我々が監査する企業そのものがなくなってしまう、と主張する者もあります。
まあ、もともとは不正を働いた経営者が悪いんですが、それを暴いて斬るのは会計士という立場にあります。
自分が正しいと思ってやったことで、社員が路頭に迷ったり、人が死んだりしていたのでは、精神が参ってしまいますね。
正義とは、公正とはなにか、を考えさせられるドラマになっています。
実際、私は会計士さんの現状にはまったく疎いのですが、会計士さんから見るとこのドラマってどうなんですかね。
ぜひ聞いてみたいです。
明日は大久保さんです。
ビジネスクリエーターのみなさん
こんにちは、なかしまです。
「ハーバード白熱教室」で有名なマイケル・サンデル先生の著書「それをお金で買いますか」の、(本では無くて)書評記事を紹介します。
http://book.asahi.com/ebook/master/2013061200001.html?ref=com_rnavi
かなり長い部類だと思いますが、是非ご一読下さい。
私はこの中で論じてある「低級な規範」と「高級な規範」という言葉が刺さりました。
「どうやったら高級な規範が醸成されるのか?」と、「高級な規範が低級な規範に駆逐された際にどう扱うか?」いうあたりがクレド事業においてもテーマになる時がありますのでしばらく考えてみたいと思います。タイトルの疑問もこれら質問への解がその答となるのかな、と。
ちなみに、私達Business Creatorsの活動は、基本的に「高級な規範」を中心とした活動です。
ビジネスクリエーター輩出の為に一緒に活動出来る方は是非会員登録とスタッフ希望をご連絡下さい!待ってます!
明日は小沢さんです。
折角なので、本は本でご紹介。w
では!