スタッフブログ

排出権ビジネス

前日、NHKの『プロフェッショナル』で、
「排出権ビジネス」を知り、目からウロコでした。
ビジネスクリエーターたるもの、
いま自分がおかれている環境がどういう状態なのか、
考えるべきだと思います。
経済と環境は相反するものと思っていましたが、
こういうことで両立をさせるビジネスモデルというのは、
社会的に大変意義のあることだと思いました。
(ビジネスモデルの勉強にはまずRBCの会員登録を♪)
次は村上くんです。
お楽しみに☆

いい話

こんばんは。満木です。
定期購読しているメルマガにあまりにいい話があったので共有したいと思います。
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もう一つの「境界」
ある宇宙飛行士が、次の言葉を残しています。
   宇宙から見る地球には、  
   地球儀に書いてあるような  
   国境はなかった。  
この言葉は、何を意味しているのか。   
我々の地球には、本来、国境はなかった。  
そこに我々が「国家」を生み出すことによって「境界」を作り上げ、
その境界によって「自国」と「敵国」という対立を生み出し、  
争いと苦しみを生み出している。  
それが、彼の述べたかったことなのでしょう。  
しかし、この言葉を静かに見つめるとき、 
我々は、この国境という境界の奥深くに、 
もう一つの境界が存在していることに気がつきます。  
我々の心には、本来、境界はなかった。  
そこに我々が「自我」を生み出すことによって「境界」を作り上げ、  
その境界によって「自己」と「他者」という対立を生み出し、  
争いと苦しみを生み出している。  
そのことに気がつくのです。
—————————————–
まさにそのとおり!ですね。
境界も限界も自分が決めているのだと改めて思いました。
これを書いているのはわたしの勤めている会社の社外取締役の
田坂広志さんです。
興味をもたれた方は定期購読をおススメします。
いい話がつまったメルマガです。
申込みはコチラ→「風の便り」
10月から配信を始めたRBCメルマガもこういう質の高いものに
磨いていきたいと思います。
感想などお寄せいただけましたら幸いです。
RBCメルマガを購読したい方、勉強会に参加したい方はまず会員登録を!
明日は大久保くんです。
お楽しみに!

お料理道場

こんばんは、樋口です。
最近とみに感じること。
「料理は芸術」
この発想と感覚は仕事に活かせます。
例えば・・・
・食事にテーマを決める
・三食のバランスを考える
・食材を選ぶ
・買い物に行く
・残り物の賞味期限を考える
・予算を考える
・栄養素の計算をする
・食事開始時間を考える
・調理時間を考える
・ミスはその場でリカバリーかける
・並行してできる作業を考える
・隠し味を加える
・一部作り置きしておく
・美しい盛り付けを考える
・段取りよく片付ける
このように普段何気なく行っている家事などの仕事も、
意識を高めて違うアンテナを発生させることで、
いくらでも自己成長に繋げられるのではないでしょうか。
こういった体系化って面白くもあり奥が深いですね。
センスと段取り力を磨きたい方は、【会員登録】をどうぞ。
明日は、満木さんです。

おばあちゃんとFAX

こんばんは。RBCスタッフの庄司です。
メールが発達して、最近はFAXを使う人も減ってきてしまいましたが、今日のブログでは、FAXもいいもんだ!ということを伝えたい!と思います。
私の祖母は長崎県の五島列島(長崎の佐世保からフェリーで2時間半くらい)に一人で暮らしています。
祖母は昔から文章を書くのが好きで、祖母が書いた詩や俳句が新聞に載ったこともあります。
そんな祖母は私たちの誕生日はもちろん、何かある度にハガキに素敵な文章をつづって孫たちに送ってきてくれます。
しかし、せっかくもらったハガキにお返事をしようと思いながらも、机に向かってペンを取り出しハガキに文章を書いて切手をはってポストに入れる、これだけのことが意外とできない。
Eメールなら電車に乗っている間に打って返せるけれど、もちろん祖母にはパソコンやEメールなんて理解できない。
また、祖母はよく家に電話をしてきてくれるのですが、平日は仕事で帰りが遅く、休日も外出することが多いので、祖母の声はいつも留守電の録音から聞こえてくるだけ・・。
「今日も誰もいないのですが、忙しいのですか?」というちょっと寂しそうなメッセージが残されていたりします。
そこで、私と母が考えたのが祖母の家にFAXを設置すること。
ハガキや手紙となるとついちゃんとした文章を書いておくらなくっちゃ!という気持ちになるけれど、FAXならEメール感覚でちょっとしたメッセージを送れる。
しかも、相手の時間を気にしなくてもいい。
「これから仕事に行ってきます。」
「今日の夕飯は、家族で中華を食べにいきました。」
「いま家に帰りました。今日も寒かったですね。」
こんなちょっとしたメッセージでも祖母のもとに届けば、なんだか一緒の時間をすごしているような気持ちになってくれるのではないか、と思う。祖母がFAXの送り方がわからないのなら、祖母はいままで通りにハガキを書いて返してくれればいい。
紙切れとインク切れになったときだけ、近くの電気屋さんに取替えをお願いしておいた。
だから、祖母はメッセージを受け取るだけでいい。
こうしてFAXを設置してから、私たち家族はこまめに祖母にFAXを送るようにした。
内容は1行や2行だけれども・・。
思った以上に祖母は喜んでくれた。そして、いつしかFAXの送り方を覚えたようで、
「FAXって便利ね。」
と筆ペンで綺麗に書かれたメッセージが送られてきた。なんだか嬉しい。
やはり「手書き」世代の方にはEメールはなじまないところが大きいと思うので、そんな場合はFAXを使ったコミュニケーションが結構いいんじゃないかと思いますね。
◆世代を超えて世界をよりよくしたい!と思う方はぜひRBCに会員登録を♪
明日は友部くんです!

『キャッシュポイントとリスク』

こんにちは。のむらです。
今さらの白状ですが、
実は、私のブログは4つのテーマで書いています。
(キレイなサイクルを目指しつつもたまに前後していたりします。。。)
さて、よく聞かれることですが、
RBCは起業塾なんですか?
という話があります。
結論は、
「広義の意味では、その通り」
です。
というのも、私たちが目指すところは、
「世界のビジネスシーンで、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」の輩出
ですから、
「ビジネスシーンのあらゆるところで、自律的に新たな価値を生み出すこと」
を基本的な価値観とする人が集まり、また、そうあるように成長する場です。
そうすれば結果的に、
「何か新しい価値を生み出す」
ことになりますので、
「広義の意味での起業」
となります。
とはいえ、
会社勤めの私には敷居が高いんじゃないか?
という声もたまに聞きますが、それはあきらかに誤解です。
「世界のビジネスシーン」と言っている以上、
会社勤めの方でも当然、対象になりますし、
「会社のオーナーに限る」という線引きもしていません。
「ビジネスクリエーター」は、
立場や肩書きよりも、行動が大事なのです。
さて、これは(長い!?)前フリだったのですが、
今日は「キャッシュポイント」ということについて考えてみます。
学生の頃、就職活動で、本当にたくさんの会社を見ました。
そうすると、人気の会社とそうでない会社というのが、
「学生目線」ではありますが、分かれてきます。
その話題の中に、偉そうな話ではありますが、
「この会社、ヤバそうだよね!?」
というものがあります。
就活生からみて、「ヤバい」と判断する理由は色々ありますが、
そのひとつとして、
▼キャッシュポイントが1箇所のマネーフロー
というのがあります。
これはどういうことかと言えば、
例えば、
特定企業の完全下請けのような感じで、
なおかつその特定企業との結びつきも強くない状態
が、該当します。
ザックリ、「お金をくれるプレイヤー(顧客)が1者しかいない」状況、
と言っても良いかもしれません。
で、確かにこの場合、特定企業からの仕事がなくなったら、
収入がなくなることが予想されるため、
学生さんが見ても「ヤバい」
つまり、「超ハイリスクな企業」
と思うわけです。
ところが、そういう企業を避けて、
大企業どころか、コングロマリットと呼べるようなところに就職したとしても、
「自分と入社した会社の関係」
を見てみると、思いっきり「キャッシュポイント1箇所のマネーフロー」
に、今度は自分が陥っていたりします。
にもかかわらず、
大企業に入ることを「ローリスク」と捉えられることが多いというのは、
根本的にはおかしな話です。
結局、学生時代の就活中に言われていた「リスク」というのは、
「自分自身がハイリスクなマネーフローに身を置く」という前提は疑わず、
「(自分から見たマネーフロー的な意味で)顧客の体力があるか?」
という視点の議論であることが分かります。
最近では、「資産設計」や「資産を守ろう」系のセミナーも多く、
また、非常に集客状況も好調だったりします。
もちろん、最近の金融市場の情報や、運用ノウハウを知ることは重要です。
とはいえ、「資産をどうするか?」よりも前に、
「どうやってどれくらいの資産を築くか?」も、
よく考える必要があるでしょう。
その際には、上述のような、
「自分自身の持つキャッシュポイントとマネーフロー」について、
リスクを素直に見ることが、まずは大事なんじゃないかと思います。
根本的なリスクヘッジの第一歩は、RBCへの会員登録からです。
明日は名倉くんです。

議事録

こんばんは、吉村です。
今更ですが、、、議事録をほとんど書いたことありません。
そして、あるプロジェクトに最近加わりまして、死ぬほど議事録を書いてます。
「○○さん今日の議事録お願いね。」ならまだしも、
「さっきの議事録書いておいてね。」って言葉が本当に心臓に悪い・・・
おまけに、会議の時間より議事録修正の時間のほうが長い(泣)
もっと効率化できるように色々試みてたが、、、どうもうまく行きません。。
考えられる問題は多々ありますが、一番の問題は「話の構造化」だと思います。
しばらくこの議事録地獄から抜けられそうにないので、、、
そのうち有効策でも見つかるだろう?(楽観的)
以上、スタッフにつぶやきでした(笑)
明日は野村さんです。
お楽しみに♪
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秋の実りをプレゼント!!あなたにも当たるかもしれない告知

と、いうわけで、RBCがというわけではありませんが、
秋の実りをいただけちゃう…かもしれない
「旅キャン!」というサイト
皆さんにご紹介します。
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情報が集積しています。
3連休にどこかへ出かける前に、
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新潟県産の美味しい新米や、
長崎県産の新鮮なカキ、
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ぜひ「旅キャン!」にアクセスを!!
若干(かなり?)仕事がらみの宣伝でした。
明日は吉村さんです。
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沢尻エリカ

僕の地元である福生が舞台の映画
『シュガー&スパイス 風味絶佳』を観たときから、
沢尻エリカのファンだったのですが、
いまは大変なことになっていますね…。
ただ、今回の騒動はただの芸能ニュースとしてではなく、
ビジネスにどう影響があるかを考えさせられるものでした。
きっといろいろな仕掛けをして今回の映画をヒットさせようと
していたことは容易に想像がつきます。
RBC会員の方なら、わかるでしょう。
本来ならば、方程式通りにヒット間違いない映画だったのでしょうが、
まさかこんな不確定要素があるとは当事者の方は思わなかったことでしょうね。
あらためてビジネスを成功させることの有難さということがわかりました。
明日は村上くんです。
お楽しみに♪
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フェンディのバッグ

こんにちは。満木です。
かれこれ数年使っていなかったフェンディのバッグを、
最近にわかに引っ張り出してつかってみています。
ちょうどわたしが学生時代の終わりごろから社会人になりたてのころに
PRADAやLOUIS VUITTON、GUCCI がとても流行り、
バッグはブランドものでなければ、なときがあり、
わたしも例外ではありませんでした。
それなりに高価だったので捨てられず持っていたりするのですが、
いくつかの定番のものをのぞくと今の流行にはあわないので
出番がないままクロゼットの中で眠っていますzzz
10年ひとむかし、とはよく言ったもので、
流行はだいたい10年くらいで回ってきます。
今年流行のCHANELのチェーンバッグなどが分かりやすい例ですね。
とはいえまったく同じなわけではないので、
「また使えるー♪」などと安易に使うと
「ダサっ」「古くさっ」と言われる事態に陥ります。
そこには流行を見極める目や審美眼が問われるわけです。
で、冒頭のFENDIのバッグ。
よーーーーく吟味した結果、定番のデザインかつ今の流行にも
マッチしている!と判断して恐る恐る引っ張り出してみたのですが・・・
ドキドキ。
見かけた方、もしヤバイよソレ、と思ったらご指摘くださいませ。
時代が変わっても求められ続けるビジネスクリエーターでありたい方、
まずは会員登録を!
明日は大久保くんです。お楽しみに☆

社内恋愛のススメ

こんばんは、スタッフの樋口です。
早いものでもう10月・・・
新入社員の皆様はそろそろ仕事に慣れてくる反面、
ルーチンワークに忙殺されたり、
精神的に不安定になったりする頃なのではないでしょうか。
研修期間が長くなってきた分、五月病も後ろ倒しになっているようです。
それでは会社生活を楽しむためにはどうしたらよいか。
リフレッシュする、
オンオフの切換をしっかりやる、、とはいいますが、
仕事って面白いものじゃないとライフワークとして続けられないと思うんですよ。
やはり仕事に楽しみを見つけるとか、
イキイキして仕事に従事している周囲の方の話を聞くとかがいいんじゃないでしょうか。
それでも納得いかない人にひとつ提言。
 「社内恋愛をすべし」
もちろん成り行き次第では仕事がやりづらくなったりしますから
中途半端な気持ちでお付き合いはしないほうがよいと思います。
後々悲惨なことになります。
それに相手のいらっしゃる方にはオススメしません。
ただ、毎日刺激を出しながら仕事をしていくには、
絶好の機会じゃないでしょうかね。
考えすぎですかねw
まぁともかく毎日会社に行くのが楽しくて楽しくてしょうがなくなってしまえばこちらの勝ちですね。
その具体例としての参考意見です。
サラリーマン金太郎は会社と恋愛をしていたそうです。
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明日は、満木さんです。