スタッフブログ

宇多田ヒカルUstream中継

こんにちは、大久保です。
前回に引き続き、
今回もUstreamについて。
明日12月8日の宇多田ヒカルのコンサートが
Ustreamで生中継されるという発表がありました。
Ustreamもここまできたかと、思いましたが、
これからはこうなっていくのだろうとも思いました。
今回でいえば、
ひとつのコンサートを観るにしても、
いくつものチャネルがあります。
・コンサート会場(横浜アリーナ)
・ライブビューイング(全国の映画館)
・スカパー(テレビ)
・Ustream(インターネット)
・DVD(発表はまだですが、おそらく発売されるでしょう)
それぞれの価格が違うにもかかわらず、
それぞれの参加者がライブに対して満足するという点も
面白いなぁと思いました。
ちなみに、さきほどのUstreamでのコンサート中継ですが、
同じサイト内に宇多田ヒカル本人が出ているペプシの広告がばっちり出ているので、
そういった意味ではお金のとり方がチケット代ではないだけなのかもしれませんね。
RBCも今年9月アドバンスをUstreamで中継しましたが、
今後も新しい試みをしていきたいと思います。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

女子会について

こんにちは。小沢です。
忘年会シーズンに突入です。
このシーズンに時々利用させてもらうのが、駅においているホットペッパーなどのクーポン雑誌。
今月号を手にとって見ると、いつもと異なる点がひとつ。
12月は当然『忘年会』特集が組まれるはずなのですが、誌面の数ページをさいて特集されているのは・・・『女子会』。
企業・消費者ともに忘年会より女子会に注目が集まっているということでしょう。
さてその『女子会』。
最近急にでてきたものではありません。
私は学生の頃から女子会を開催していた覚えがあります。
その時は、男女混合の集団の中から、『女子のみを集め、共に飲食し、男性の前では喋りにくいことをあーだこーだととりとめなく喋ることや、女性同士の絆を深めることを目的とした飲み会』という感じで開催していました。
しかし、今の女子会を見ていると、その時とは異なっています。
特に企業サイドから提案される女子会は、とにかく女性が集まって何かしらを消費すれば『女子会』です。
お洒落なレストラン、エステ、旅行・・・なんでも女子会というキーワードで提供できます。
そして消費者側も『女子会』という名前がつくだけで、何故かわくわくするものを感じたりします。
その「わくわく」を紐解いていくと、そこには共感、成長なんていうキーワードがあるのでしょう。
「そういう女子会もありよね。楽しそう」なんてことを言いながら、様々な女子会が今夜も開催されます。
ちなみに世間の女子会開催頻度ですが
ヤフーリサーチが女子会に関して調査をしていました。
この調査では首都圏の20歳?49歳までの約2800人にアンケートを実施。
そのうち、月に1回以上女子会に行く人は約55%も存在していることがあきらかに。
さらに週に1回以上というつわものも約15%存在。
そりゃ企業も力を入れて女子会特集してしまいますよね。
一消費者としては、女子会向けサービスが充実していただけるのは大変ありがたいことなので、この女子会ブームが続くとよいなぁと思っております。
RBC会員登録はこちらから。
明日は大久保さんです。

「トイレ掃除と思うな。人生と思え。」

こんにちは、なかしーです。
とある企業様にて、もう1年半以上も続けさせていただいている、クレド会の講師なのですが、そのクレド会の中で、掃除の重要さが度々話題になります。
たとえば、トイレの掃除をやる、と決めたら毎日する。コツコツする。
ちょっとくらい掃除したところで、ビジネスに繋がる短期的な結果が出るとはいい難いでしょう。
でも、やる。やり続ける。
続けている人の口からは、さまざまな気付きの発言があります。
「とても勉強になる。」
「自分が磨かれているのがわかる。」
「なめていたが、実は奥が深い」
「自分がトイレに行く時の振る舞いが変わった。」
「シンプルに楽しい。」
「仕組み化で、効率よく出来るようになった。」
「やらなくなったら、別な所にまで影響が出た。何か繋がっているのを感じた。やっぱりちゃんとやる。」
新人から、役員まで、立場は全く違っても、それぞれにおける気付きを発見されていらっしゃるようです。
そうしていくうちに、ちゃんと続けている人は不思議(?)と、
「売上げがUpしている↑↑」(しかも、継続的に。。。)
との事です。
当たり前の事を、馬鹿にせず、ちゃんとやる(ABC)が出来るようになった人は、その適用範囲がトイレ掃除であってもビジネスであっても、一定の成果は出されるという事かもしれませんね。
「トイレ掃除と思うな。人生と思え。」
始める事、そして続ける事が何より大事です。
今年の振り返りが終わったら、来年の新習慣として設定されてみては如何でしょうか?
まずは会員登録からどうぞ!
明日は小沢さんです。

ボクシングと感動と

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
11月27日(土)、ボクシングWBCの世界戦が行われ、
長谷川 穂積選手、粟生 隆寛選手がチャンピオンになりました。
私はマンガ「はじめの一歩」を読んでボクシングが好きになりましたが、
特に長谷川選手は人間的に尊敬しており、試合を楽しみにしています。
この日の長谷川選手の戦う姿勢には非常に感動しました!
バンダム級で10連続防衛を果たした長谷川選手は
今年4月にTKO負けで王座から陥落。
今回は、一気に2階級上げての再起戦。
試合一カ月前には母親を亡くし、悲しみを乗り越えての
王座獲得でした。
家族とのつながり、努力することの素晴らしさ、
そして長谷川選手の生きざまを見ることのできた試合でした。
スポーツの素晴らしさである”感動の共有”をすることが
できた一日でした。
勇気をもらった一日でした。
自分も頑張っていきたいと思います。
無料会員登録はこちらから。明日は中島さんです。

狂言が面白い

こんばんは。スタッフ八須です。今回は狂言のお話です。
初めて狂言を見たのは1年半くらい前なのですが、
ここしばらく、3ヶ月に1回くらいのペースで観に行っています。
日本古典文学大系の狂言集(上下)なんてのも古本屋で
見つけて買ってしまいました。
狂言師として有名な人というと野村萬斎などが思い浮かぶと
思いますが、自分がよく観に行っているのは茂山千五郎家という流派です。
狂言というのは大きく大蔵流と和泉流に分かれていて、さらにその中に
茂山千五郎家(大蔵流)や野村万作家(和泉流、萬斎は万作の子)と
いうふうに、○○家というのがいくつかずつあります。
違いがわかるほどは観ていないんですが。
狂言は能の合間に演じられてきたものですが、現在では
単独でも演じられています。ほとんどはおかしみのある
笑えるものです。劇中で演者が大笑いしたりすることも
よくあり、だから狂言師は長生きする人が多い、と萬斎が
言っていました(笑)
能や狂言が始まったのは鎌倉時代で、現在演じられている台本が
できてきたのは室町時代ですから、まあ500年くらいは同じものを
やっているわけです。なのに現代の我々が見ても笑えるというのは
ものすごいことですよね。言うなれば本質的なツボを押さえている、
ということなのでしょうか。
長くなってきたので続きます。
明日は阪倉さんです。

資格取得の意義

こんばんは。樋口です。
イメチェンというわけではないですが、
敬体から常体にシフトしてみるとします。
「情報のあるところに情報は寄ってくる」
「人脈のあるところに人は寄ってくる」
そんなことを学びとるようになって久しい。
だからこそ定期的なインプット/アウトプットのサイクルは
必要不可欠だし、そこに自分なりの付加価値を創出していく
必要が出てくるのだ。
プラットフォームのような存在を目指すだけではなく、
自分の持っている情報を定期的に配信するメディアを持つだけで
有意義さがかわってくる。
ここで、特技を活かすような「資格」の存在意義が初めて発生する。
ただ単に資格を持っているだけで「××のプロフェッショナル」という
権威付けができるので、説明の必要がない。
まぁ、資格を持っているだけではなくて有効に使っているかどうか、
本質的に考えていかなければなりませんが。
名刺代わり・肩書きの代弁者のようなものでしょうか。
説明の手間は省けますね。
「××な会計士」「××な野菜ソムリエ」
そんなエッジの効いた人財であり続けたい、
深化・進化し続けたいたいと思います。
更なるヴァージョンアップをしたいかた、RBCへの会員登録をお願いします。
明日は満木さんです。

なべのば

こんにちは友部です。
いよいよ冬がはじまりますね。
12月?1月が冬の本格商戦だとして、
まさしく冬らしさを感じるのもこのころだと思います。
最近の私の食事は、鍋が多いです。
チゲ鍋、
水炊き、
鮭鍋、
そして今日は、あんこう鍋です。
一度、湯に付けてから、
鍋で煮始めるアプローチで、
合わせて入れるのは、
白菜
豆腐
鶏肉
スズキ
です。
今、一口味見をしてみましたが、旨いです。
アンコウや鶏肉から出る旨み汁と、
豆腐と白菜がやさしくつつんでくれていて
全体がバランスよい感じです。
ちょっとコチュジャンの辛味を加えれば、
いっそう旨みが引き立ちそうな塩梅です。
食事としての鍋は、無論、好きですが、
顔をほころばせて味わいながら、思います。
自分も鍋のような場をつくりたいと。
いろんば具材が交じり合って、
お互いを打ち消さずに、よさを引き出して、
旨みのある汁となる。旨みを共通項にして、
バリエーションも発揮できる。
そんな鍋の場を、つくりたい。
ちょうど、次回のRBCはチームビルディングです。
鍋の場の作り方、一緒に学びましょう。
ズバリ、勉強会の申込はこちらから。
明日は樋口くんです。

『10代がアツい』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの会員は、
若ければ大学生くらいから、
そして、60代くらいの方までいらっしゃいます。
平均的には、30歳前後の方が多いです。
そういう意味で、会員の皆さまにとってはシビアな話となるかも知れませんが、
今、「10代」というのが私の関心事です。
ちょっと前に、16歳の高校生が会計士試験に合格して話題になりました。
合格した高校生は、通信制の高校に通っていますが、
早く社会に出たい、と言っていました。
私は現在31歳ですが、周囲の「多数派である価値観」を辿ると、
なるべく偏差値の高い大学を目指して、
大学を出たら新卒採用で会社に入る。
というのがメジャーだと感じています。
ただ、件の16歳の高校生の場合、
既に大学に行く必要はありませんし、
必ずとは言えませんが、上記のような会社員の平均よりも、
経済的には恵まれる確率の方が高いように思われます。
さて、これはマスメディアでさえ取り上げている事例なので、
かなり情報としては下流工程の話だと思います。
この事例は、
「あぁ、今までの大学行って就職活動、みたいな流れって、情報弱者の選択ですね」
みたいな小結論なのかも知れませんが、私の話はここでは終わりません。
最近、Twitterを通して、中学生や高校生とのやりとりがありますが、
彼らの中には、例えば、
⇒高校に通いながら会社を設立する
とか、
⇒中学生にして既に起業していて、複数の法人からの仕事を既に受けている
なんていう人もいます。
つい2年位前に、「34歳にして起業して17年目」という事例もありましたから、
これ自体が極めて珍しいとか、最近出てきたとかいう話ではないですが、
彼らがインターネットを有効に活用しているところが注目すべき点だと思います。
デジタルネイティブと言われる世代の彼らにとっては、
「インターネットがコミュニケーションの道具」
という極めてシンプルな本質が的確に捉えられている気がします。
我々世代にとっては、
「ネットとリアル」
という表現を見たときに、それがけっこう当たり前に認識できる概念ですが、
よく考えたら、これは不自然なことです。
例えば、
「手紙とリアル」
とか
「電話とリアル」
という風には世界を分けません。
ただ、新たなコミュニケーションのプラットフォームが出た、
という意味では、手紙でも電話でもそのように世界を分けても良いはずです。
しかし、少なくとも、今日本にいる30代はそういうことはしない。
「いわゆるオトナ」は、子供のインターネットにおけるリテラシーについて、
あーだこーだと議論したりしていますが、
少なくとも、こういった世界認識については、
「いわゆるオトナ」のほうが、歪めた認識をしていると言わざるを得ません。
さて、なぜこんな話をしたかというと、
「ネットとリアル」
と、世界を無理やり分けている世代にとっては、
これらは別世界です。
従って、
ネットの格差はネットの格差、
リアルの格差はリアルの格差
という認知になっていますが、
この2つの世界を分断しないとすれば、
ネットの格差もリアルの格差も同じになります。
しかし、デジタルネイティブ世代が増えてくれば、
我々世代が認識する「ネットの格差」というのは、
限りなく「リアルの格差」と近づいていきます。
しかも、そもそもインターネットは、かなりフラットな世界であって、
その発信者が15歳なのか30歳なのか、ということはあまり問題にされません。
リングが平坦で、そして、いきなり世界と繋がります。
そして、デジタルネイティブ世代の中で、
先の事例のような10代は、平坦なリング、広い世界をフル活用して、
自分を表現し、必要なネットワークを構築します。
それは、私の世代から見れば、競争の激化です。
従来的な価値観のメジャー度が高ければ、
このような競争の激化は抑制できるのでしょうが、
残念ながら、10代のうちの一定の割合は、
我々世代がボーっとして意識していないところに気付き、
そしてまた、気付きを瞬時に伝播させています。
10代がどんどん我々と同じリングに上がってきています。
今、こういうことを起こしている10代が、最近の関心事です。
常識に縛られない第一歩は、RBCへの会員登録から。
明日は友部くんです。

NAVERまとめがおもしろい!

みなさんこんばんは、吉村です。
そろそろ忘年会シーズンですね。今年はお誘いが多そうなので・・・ちょっとドキドキしてます。
今世の中で最も使われている検索サイトは・・・?はい、Googleですね。
もはやデファクト・スタンダーと呼んでもおかしくないぐらい、よく使われているかと思います。
そんなGoogleを追従するために、世の中にはほかにも多数の検索サイトが存在しており、
いつかGoogleの覇権を取るべく、日々努力しているでしょう。
さて、その中でも最近すごく興味持っている検索サイトがあります。
それが【NAVER】です。中でも【NAVERまとめ】が非常におもしろいのです。
説明よりも実際サイトに行けば、すぐにわかりますが・・・(笑)
要はある特定のテーマを従って、データベース化しているサービスです。
そのテーマは多種多様に存在し、思わず「お!」っと思うような物もあります。
アイディア探しとして、一度覗いてみる価値はあるかと思います。
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

ダイエットで感じる「習慣」の積み重ねの大切さ

こんにちは、スタッフの村上です。
以前にも何度かダイエットのことを書いたことがあるような気もしますが、
こりずにまた始めてみました。
10月16日からはじめたのですが、
これまでで、体重を5kgちょっと落とすことに成功しました。
(91.4kg→85.6kg)
ただダイエットをするのもつまらないので、
今回のダイエットを3月のプレゼン大会のネタにできないかなと思ったりしています。
(そうそう、皆さん3月はプレゼン大会なので、準備をお忘れなく?!)
正直いって、今やっている内容は何も目新しいことはなく、
これまでの食べ過ぎを改めて、毎日体重をチェックしているくらいなのですが、
習慣にするだけで、けっこう違ってくるもんなんだなぁということを
あらためて感じています。
逆に悪い習慣がついてしまうと、ずるずる引きずってしまうのかなぁと、
ちょっと恐ろしくなりました。
目標は70kgなので、まだまだ頑張りたいと思います。
自分市場一番肥えている頃の私はこちらから
目標(73kgくらいの私)はこちらから
ご覧になれますので、興味のある方(いないと思いますが)はご覧ください。
(フェイスブックに飛びます)
明日は、吉村君です。
RBCの会員登録はこちらから