スタッフブログ

アーティスト・マーケティング

先日、スプレー・アーティストの方に講師として来ていただきました。
スプレーアートは、その名の通り、スプレーを使って絵を描いていきます。
街中でもパフォーマンス的にいくつものスプレーを使いながら絵を描いています。
もちろん、その方は全くのド素人からスプレーアートをはじめ、ほんの数年で売れっ子アーティストになっています。
アーティストとしてのパフォーマンスも素晴らしいのですが、
アーティストとしていかに売れていくかについても考え、自ら実践し、成功しています。
そのノウハウをぜひ披露していただこうということで、「アーティスト・マーケティング」というテーマで講演していただきました。
画家にしろ音楽家にしろ、アーティストという職業は、ともすると自分の作品作りに注力してしまい、それをいかに売っていくかについては苦手意識を持っている方が多かったりします。
それ以前に、アーティストたるもの、そんなビジネス的に考えるのは邪道だという考えを持っている方も少なからずいます。
しかし、作品が売れずして志半ばでアーティストとしての活動を終える人が多いのも事実です。
そんななかで、アーティストとして成功していくにはどうすればよいのかという話は、実は喉から手が出るほど聞きたいアーティストは多いのではないでしょうか。
詳細は割愛しますが、結局アーティストとして成功していくには、アーティストとしてのスキルは当然ですが、それだけでは足りず、
ビジネススキル、
そして、自分の心と健康と経済状況をマネージメントしていくスキルが重要なのだということでした。
アーティストに限らず、どんな職業の方でもためになると思える話が多く、とても充実した講演となりました。
こういった話をどんどん若手アーティストの人々が聞いて世に素晴らしい作品を出していって欲しいものですね。
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明日は大久保さんです。

くら寿司で感動した24個の仕組み化

みなさん、こんばんは、中島です。
先日予期せずふらっと佐賀のとある「くら寿司」に入ってみました。
何も期待もせずに入ったのですが、いたく感動しました。
感動したポイント、覚えているだけで24個有りましたのでShareします。
・待合場所が最初からかなり幅広く取ってある
・その待合場所でDSで遊ぶようの無料ゲームが配信されている
・待ち行列受付システム用のキオスク端末で人数とカウンターOK、NGを入力すると番号札が出てくる
・待ち行列受付システムは携帯電話からもInputできる
・鮮度くんという、お寿司カバーがある。これ多分、回転寿司業界の近年稀に見る発明だと思われる。(2011年12月1日から全国展開!)
・鮮度くんのアピール用小チラシは、マンガになっていて読みやすく、更にハリウッド的なストーリも作りこんである。
・注文はすべて頭上にあるタッチパネルで一人ひとり行う。
・注文したものは、汁物は既存のレールをぐるーーーっとまわって自分の前に来たときにタッチパネルが「もうすぐ注文の品xxxが届きます」と表示されるのでそれを取る
・注文したもので寿司については高速レール(注文レーン)があって、リニアモータみたいなやつがすーーって運んできて目の前で止まる。(止まった車からサラをとってタッチパネル横のボタンを押すともどっていく)
・食べた皿は各席目の前の下側にある計測&回収用のスロットに入れると自動カウントされる。(多分、またベルトコンベアとかが裏側にあって、きっとそのまま食洗機に行くんじゃないかしら。)
・この回収用のスロット、通常時はお皿のみが入る構造になっているが、店員が持っている鍵を使うと、その他お椀などもすべて入れることが出来る模様。片付けの為にスタッフがトレーを持って店内をうろつく姿は、ほぼ見られない。
・5枚食べると、パネル上でパチンコの777みたいな自動クジ(びっくらポン)が動いて、あたったらレーンの上にあるガチャガチャマシーンから自動でカプセルが降りてくる。
・天ぷらは注文してから上げてくれるっぽい。
・無添加(と書いてある)
・店員の教育が(田舎でも)すごくしっかりしている。
・皿は1種類のみ。
・200円の寿司は、皿が2枚重ねになっている
・20テーブル(4人/卓)、8カウンターくらいの規模でフロアスタッフが2名くらい。
・あとはすべて裏で寿司をシコシコつくってる。
・クリーンルーム風に、帽子とマスクをがっちりつけてちゃんとやってる感じだった。
・裏で職人が作った寿司を載せるお皿も回転していた。
・アルコール・ドリンクはすべてセルフサービスで取っていく仕組み。後課金。
・生ビールのみ前課金。(ジョッキだからどれだけ飲んだか分からないから。)
・寿司はすべてサビ抜きで、入れたい人は目の前にあるわさび入れからセルフ。
システム・仕組みづくりが好きな人には最高にたまらない体験が出来ると思います。
ということで、調べてみたら東京近辺だと「たまプラーザ店」が割と新しくて、更にフルサービスのようですので、
RBCアドバンスで社会科見学的に一度行ってみたいですね。
http://www.kura-corpo.co.jp/map/tenpo_map2.php?c=342
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明日は小沢さんです。

ヒット商品番付

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
————————————-
2001年 メード・イン・チャイナ イチロー
2002年 丸ビル         カメラ付き携帯電話
2003年 デジタルAV機器    「昭和」
2004年 韓流          アテネ特需
2005年 iPod&iTunesMusicStore  ―
2006年 デジタル一眼レフ    ショッピングセンター
2007年 Wii&DS         電子マネー
2008年 ユニクロ・H&M     セブンプレミアム・トップバリュ
2009年 エコカー        激安ジーンズ
2010年 スマートフォン     羽田空港
—————————————–
 これは何を列挙したものか、お分かりになりますか。
 実は、この10年のヒット商品番付の横綱を並べたものです。
(日経MJ参照)
左が「東」右が「西」です。相撲の番付と同様に「西」よりも「東」
が上位になります。2005年の西の横綱は空位でした。
これを見るとその年に「どんなことが起きたのか」が良く
わかりますね。
それと同時に月日の経つのは早いなとつくづく感じます。
今年はどんな番付になるのか。楽しみにですね!
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明日は中島さんです。

宣言したら、夢はかなう

おはようございます、樋口です。
先日、他の職場の望年会に呼ばれました。
好奇心が最近特に旺盛な私としては、
風変わりな企画があるということで喜んで参加しました。
今年一年間の五大ニュースをパワーポイントで作成する、
というものです。他の職場の皆さんのプライベートや、
興味を持っていること、特技を垣間見ることができて、
コミュニケーションを加速させるヒントをいただくことが
できました。
ちなみに私が提示したのは以下の5点です。
・料理のできる男を目指してABC cookingデビュー
・ラグビー応援皆勤&応援団デビュー
・1ヶ月間で腹筋20,000回達成
・会社のイントラネットに「今週のひとこと」連載開始
・朝3:30起きデビュー
他にもいろいろとあるのですが、会社用ということで
合致するネタを選抜しました。
ネタを選考する段階で今年一年間を振り返っていて思ったのは、
「宣言した夢はかなう」ということです。
かなり無理がありそうな継続系のネタであったとしても、
Facebook等を通じて周囲にコミットメントすることによって
自分へのプレッシャーを高めることができて、
よき緊張感を保ったまま継続することができました。
そういった小さな成功体験を積み重ね続けることによって、
自信を高めていくことができました。何よりの財産です。
2012年以降の人生に対しても大きな自信になりました。
ちなみに次のブログリレーが回ってくるのは12月30日の予定。
よき報告をすることができるように、あと10日間、全力で駆け抜けます。
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明日は八須さんです。

起業の仲間

こんにちは 友部です。
今日、
ふと思い、
思い出しました。
以前、RBCの勉強会講師に、
藤村厚夫さん、という方をお招きしたことがあります。
藤村さんは、当時、ITメディアの会長職に就いていらっしゃいました。
自分で起業をされ、M&Aを経ながら、
アイティメディアを東証1部上場にまで導かれた方です。
講演の中で、もっとも印象的だった話は、
働く仲間は、ステージによって、変わっていく、ということ。
藤村さんの言葉をなぞってみると、
000ステージ:心中したいような、できるような人
1ステージ:自分と同じくらいバカになれる人。
       給料を払う人・もらう人ではない関係。
2ステージ:そのビジネスを理解したうえで、
        やることにモチベーションややりがいを見出せ人。
このステージでのNG: 頭のよいひとは、この会社ダメじゃん?という見切りを
               すぐにつけてしまう。
この言葉の内容が真であるとして、
自分には、
000ステージの、あるいは1ステージの、
仲間の候補がいるだろうか。
いるならば、それは誰だろうか。
あるいは、自分は、誰かにとっての仲間だったりするのか。
自らが起点たるならば、
この問いに、答えをもてていたい。
そう思う。
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明日は樋口くんです。

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その52-

こんにちは。のむらです。
今日は、久々に??いつものシリーズです。
RBCの話シリーズではありません。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
その42
その43
その44
その45
その46
その47
その48
その49
その50
その51
↑過去の記事↑
今日は、クラブワールドカップの決勝がありました。
結果はバルセロナの圧勝でした。予想通りでしたが。。。
サントスは長い冬の時代を乗り越えて世界チャンピオンへのチャレンジでした。
サントスといえば、かつてペレを擁して黄金時代がありました。
しかしながら、ペレの時代以降は、黄金時代を迎えられずに過ごしてきました。
これについて、ブラジルではけっこう、引き合いに出される話があります。
それが、サンパウロFCとの比較です。
サントスFCは選手に投資し、サンパウロFCは環境に投資した。
サントスはペレをはじめ優れた選手の力で黄金時代を迎えたが、
彼らが引退すると、何も残らなかった。
その後、低迷期が続く。
一方のサンパウロFCは環境に投資をした。
その結果、良い選手が育ち、また、選手が変わっても、
優れた環境は良い選手が育つための下地として機能し続けた。
と、ザックリと言えば、このようなことが言われたりしました。
そして、この環境づくりに関していうと、
バルセロナは、おそらく現時点においては、
世界一と言えるくらい、優れた環境をつくっているクラブだと思います。
キャプテンのプジョルをはじめ、イニエスタやメッシといったスター選手が
生え抜きの選手として育ってきています。
監督であるグアルディオラ氏も、バルセロナで育ち、
バルセロナでプロになって活躍していました。
現在のバルセロナの組織や環境の整備には、
ヨハン・クライフ氏の影響が大きいと言われていますが、
以前は、オランダにあるアヤックスというクラブが、
やはりクライフ氏の影響で優れたクラブ運営をしました。
アヤックスにしてもバルセロナにしても、
優れた技術と優れた判断力、さらに、優れた人間性も持ち合わせている選手が
次から次へと育ってきています。
優れた選手が育って活躍したり、
ビッグクラブに高額で売れたり、
という結果が出た状態であれば、
組織づくりや環境整備の価値を理解するのはカンタンです。
しかし、重要なことは、
最初に組織づくりや環境整備に力を入れる段階では、
結果はまるで見えません。
同じお金をかけて、
平らなグランドをつくるのと、
スター選手を獲得するのとでは、
後者のほうが結果が明らかです。
もし、短期的に自分の仕事の結果を誰にでも分かるように示せと言われれば、
ほぼ全ての人が、選手獲得にお金をつかうことでしょう。
しかしそれは、時間の経過とともに価値が目減りする仕事です。
平らなグランドをつくったところで、明日スター選手が育つわけではありません。
これを全ての人に理解してもらうのはたいへんです。
というか、おそらくムリです。
いや、それどころか、それが理解できない人が殆どだから、
サンパウロFCやアヤックス、そして、バルセロナのようなクラブは、
あっちにもこっちにもあるわけではないのです。
もし、組織や環境の整備の価値を理解できる人が多数派であれば、
バルセロナやアヤックスのようなクラブはもっとたくさんあるはずです。
このようなことを、私は幸いにして、サッカーを通して10代の頃から
当たり前のように知らされてきました。
それから月日が流れ、私が社会人になった頃、
『ビジョナリー・カンパニー』なる著名な本を読んで、
同じようなことを時間をかけてまた知ったわけです。
(第4水準と第5水準のリーダーの違いの話)
そして、そうはいっても、
長期に渡って存続する、しかも、トップであり続けるような会社は少ないんだと、
そして、その背景に何があるのかをたくさんの社会人が「勉強している」んだと、
知った時に、サッカーをやっていて良かったと思ったのでした。
ちなみに、RBCも、バルセロナやアヤックスのようなチームにすべきだと思います。
バルセロナでは、誰が出てもチームとしての文化であり哲学が同じように表現されます。
これは、生やさしいばかりではなく、
ある種のストイックさも必要ではないかと思います。
もちろん、まだまだ最高のチームづくりのためにやるべきことはたくさんあります。
できることから少しずつでもやっていきますし、
また、そのような永続するチームづくりをしたいという仲間がいれば、
一緒にがんばりたいと思っています。
ちなみに余談ですが、、、、
ようやく良い選手が育つようになってきたサントスFCは、
ちょっと前に立派な練習場ができたりしたんですよね。
これは、ロビーニョという良い選手が出てきて、高値で売れたので、
そのお金でできたんです。
が、、、なぜかグランドにはペレの名がついたそうです。笑
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明日は友部くんです。

中国出張

みなさんこんにちは、吉村です。
今日もいい天気ですね!
さて、なぜかこの時期に明日から海外出張が入りました。
場所は経済の発展が著しい中国です。
主な滞在先は・・・
BTOなどITのOSが盛んな大連とBIG経済都市の上海です。
社会人になってからの初めて海外出張ですが、
一体どんな新しい事が体験できるか
楽しみです!
22日には帰国しますので、後日FBしたいと思います。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

話題のB787に乗りました。

こんにちは、スタッフの村上です。
先日、岡山に行く用事があり、
今話題のボーイングB787に乗る機会がありました。
まだ世界で全日空の東京-岡山・東京-広島の一部の便にしか飛んいない、
世界最新鋭の飛行機の中をちょっとだけご覧ください。
20111216-0.JPG
こちらが話題の787。
この飛行機は全日空に納品された2番目の機体で、特別塗装になっています。
20111216-2.JPG
こちらが普通席のキャビンの様子です。
窓が大きいので、とても明るい感じがしました。
20111216-4.JPG
これが噂のカーテンスイッチ。
787にはカーテンがありませんので、
このボタンを押して、窓から入る光の量を調整します。
20111216-5.JPG
こちらがカーテン機能の使用前の写真。明るいです。
20111216-6.JPG
こちらがカーテン機能仕様後の写真。
窓が青くなって、光がさえぎられているのがわかるでしょうか?
光は入ってこなくなりますが、外の景色はばっちり見ることができます。
窓側の人にカーテン閉められて、景色が眺められず、
がっかりということが無くなりますね。
20111216-7.JPG
そして、これがお手洗い。
ウォシュレット機能がついています。
お尻が痛い私やあなたには嬉しい機能です。
窓があってトイレの中がとても明るいのも印象的でした。
景色を眺めてて、出てこない人がいるのではないかと少し心配です(笑)。
世界最新鋭の飛行機の中はいかがでしょうか?
ほんのちょっとだけでも楽しんでいただけたならなによりです。
明日は吉村君です。
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(アップロードの時間に気付いたあなたは偉い!)

ジブリ映画の魅力

こんにちは、スタッフの大久保です。
先週の金曜日にテレビでジブリ映画「天空の城ラピュタ」が放映されました。
テレビの視聴率15.9%、Twitterでも1秒あたりのツイート数が25088となり、
世界新記録となったそうです。
私もニコ生の中継と一緒にテレビでラピュタを見ていましたが、
この映画は本当に多くの人から愛されていることがよく分かりました。
私が思うジブリ映画の特徴として、何回見ても飽きないという点があります。
なぜだろうといつも思うのですが、ストーリーの面白さや世界観の大きさも
さることながら、普遍的なテーマである「自然」に対して宮崎駿さんの深い洞察に
魅力があるのではないかと思います。
今後のジブリ作品も前評判などに関係なく、映画館で観に行くようにしたいと思います。
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明日は村上君です。
お楽しみに!

事実と真実の違いをわかっているか。

こんにちは、なかしーです。
これまで何度かブログで書かせてもらった事がありますが、私は家電アドバイザーの資格を持ってます。
その関係で、たまに家電で何かオススメか、家電アドバイザーとしての意見を求められる事があります。
それなりに最近の商品の勉強をして、それなりにアドバイスをさせて貰っての経験として、日本製の最新の商品を買っとけば、あとは何買ってもほぼ間違いなく住めば都状態になるんです。
だから、何となく気に入るポイント、有る意味こじつけるポイントさえあれば、何買っても問題ないんです。
(使いきれないし。)
だから、それを知っているから、
「何買っても良いですよ。」
って言うんです。事実なんです。
でも、そうすると、言われるんです。
「そうじゃ無いだろ、なんか有るだろ。」
って。
でも、本当に何でもいいんです。
結局、その人が言って欲しい事を言って欲しいんです。
その人にとっての真実をアシストして欲しいだけなんです。
シンプルな話ですけど、忘れないようにしたいな、って、改めて感じたのでかいてみましたいです。
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明日は小沢さんです。