起業の仲間

起業の仲間

こんにちは 友部です。
今日、
ふと思い、
思い出しました。
以前、RBCの勉強会講師に、
藤村厚夫さん、という方をお招きしたことがあります。
藤村さんは、当時、ITメディアの会長職に就いていらっしゃいました。
自分で起業をされ、M&Aを経ながら、
アイティメディアを東証1部上場にまで導かれた方です。
講演の中で、もっとも印象的だった話は、
働く仲間は、ステージによって、変わっていく、ということ。
藤村さんの言葉をなぞってみると、
000ステージ:心中したいような、できるような人
1ステージ:自分と同じくらいバカになれる人。
       給料を払う人・もらう人ではない関係。
2ステージ:そのビジネスを理解したうえで、
        やることにモチベーションややりがいを見出せ人。
このステージでのNG: 頭のよいひとは、この会社ダメじゃん?という見切りを
               すぐにつけてしまう。
この言葉の内容が真であるとして、
自分には、
000ステージの、あるいは1ステージの、
仲間の候補がいるだろうか。
いるならば、それは誰だろうか。
あるいは、自分は、誰かにとっての仲間だったりするのか。
自らが起点たるならば、
この問いに、答えをもてていたい。
そう思う。
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