スタッフブログ

日誌のススメ

熱血教師で有名な原田隆史さんの『成功の教科書』を読んで、
今年から毎日「日誌」を書くことにしている。
「日誌」は
毎日、自分の思ったことを書き綴るだけの「日記」とは違う。
「日誌」のポイントは次の2つ。
?毎日8つの行動目標をたて、できたかできないかを振り返る
?自分の人生にプラスの影響を与えてくれた言葉を毎日書き留める
何も考えていないで、ダラダラと過ごす1日よりも
やるべきことや目標を決めて過ごす1日の方がハリがあっていい。
考えて見れば、1日の縮図が人生の縮図だ。
1日をどう生きるかが、そのまま人生をどう生きるかにつながる。
そんなことを考えながら、毎日「日誌」をつけている。
3日坊主の自分だが、
1月から始めて何とか丸2ヶ月続いている。
今となっては、自分の財産だ。
今後も継続していきたい。
以上です。
次は野村君です。お楽しみに☆

マッカーサーの陰謀?!

満木です。
今年、ついに花粉症をみとめることとなりました。
鼻水と咳がとまらず、集中力が低下して、仕事になりません。
かつて、花粉症にまつわる、ホンとのようなウソのような話を聞いたことがあります。
それは、花粉症はGHQの陰謀だというものです。
第二次世界大戦で神風特攻隊など、日本人の勤勉さというかまじめさというかを
恐れたGHQが、日本人の労働意欲を落とし、生産性を下げるために
杉の植林を進めたというものです。
これがほんとうならわたしはまんまとマッカーサーにしてやられたわけ、ですが・・・
この話、ご存知の方いらっしゃいますか?
さ、次は大久保くんです。よろしくお願いします!

実「戦」的英語

こんばんは、ひぐち@RBCです。
加茂さんからの前フリにお応えして、
忘れかけた英語の話をして自分を追い込んでみます。

国際派への道

仕事として海外向けのビジネスを担当しているのは
これまでも書いてきました。
将来的にも国際的な仕事に携わっていきたいと思うので、
加茂自身がやっていくことを書いて見たいと思います。
語学、文化理解、法律知識、貿易実務など。
継続して書いてみたいと思います。
取りあえず、今回は語学について。
英会話は実践が大切!
実は昨日始めて英会話喫茶なるものパーティに参加してきました。
目的はもちろん英会話の機会をもつこと。
ちなみに英会話喫茶とは、、、
外国人が常駐していて、入場料を払うと外国人と話すことができ、
英会話の練習になるというものです。
正直かなり私は偏見をもっていたのですが、
意外にもいろいろは社会人、学生もあつまっており、
外国人も、中学校の先生や、ベ○リッツの先生など意外にちゃんとしているのです。
久しぶりに英語に触れて、やっぱり中々話せない。
英会話はやはり実践と継続が大切であるということを実感しました。
外国人の友達もできたので、またこうした中に入って楽しく実践的な英語を学んで生きたいと思いました。
次は私よりもかなり英語熱心な樋口くんです。
よかったらいい勉強方法なども紹介してくださいね。

『深夜快速の旅?マレーシア篇』  Chapter8

『深夜快速の旅?マレーシア篇』  Chapter8
名前に惹かれて、セントラルマーケットに向かうことにした。
中華街からは目と鼻の先だ。
横断歩道で信号を待っていると、私を旅行者と見てか中年女性が話しかけてきた。
「あなたはこれからどこへ行くの?」
「これから、セントラルマーケットに行くところだけど」
「あなたは韓国人?」
「いや日本人だ。」
「セントラルマーケットへ行った後、私の家に遊びにこない?」
「ノーサンキュー」
立ち去ろうとすると、私の左側に中年男性がじっと立っていた。
ずっと、こちらの様子を伺ってたようだ。
中年女性が話しかけてきた時、彼女がどういう人物かはピンときた。
昨晩泊まったバックパッカーズトラベラーズインの
「詐欺師に注意!」の張り紙に写っていたその人だったからだ。
張り紙には、
「中華街では詐欺師に注意すること。
旅行者に話しかけ、自分の家にこないかと誘い出し、
ついて行くと博打のゲームに参加させられ、
いかさまで金品を巻き上げられる。」と書いてあり、
写真のセンターには、中年女性とその横に座った中年男性の姿が写っていた。
先人の注意に感謝した。
セントラルマーケットは、閑散としていた。
平日の午前中というせいもあるのだろうが、「マーケット」というには物悲しく、
すぐに出てしまった。
初日に通ったKLセントラル駅に行き、モノレールに乗ることにした。
やや狭い車内を見渡すと、マレーシアという国に複数の民族が混在している事に
改めて気づいた。中学生くらいの華人の女の子、インド系のサラリーマン、
マレー系の親子、車内は予想以上に混んでいた。
ペアは多いが、華人は華人とマレー人はマレー人と、規律のあるが如く、
別の民族と会話をしている様子はほとんど見受けられなかった。

20070226-DSCN2372.JPG

ブキッビンタンという駅でモノレールを降りた。
ここは、マレーシアでの銀座に相当するらしい。
背の高いたてものが幾つか見受けられた。
ロットテンという緑色の大きな建物には伊勢丹が入居している。
中に入ると銀色が目につく。中央の吹き抜けを囲むように円形に店舗が配置されていて
階を結ぶエレベータも含めて、シルバー色の内装で統一されていた。
だが、それだけだった。
小奇麗な買い物客が、新品の靴を足にあてているのを見ても、まったく面白くなかった。
5分程でお暇すると、少し歩いてみることにした。

20070226-DSCN2383.JPG

通り二本ほど、入っただけでガラッと景色が変わった。
そこはアロー通りといって、中華街で見たような屋台がここにも多数並んでいた。
昼間の屋台は無人で、主人を失っても整然と並んでいる。
写真をとる私の向かいには男の子が立っていて、こちらじっと見つめていた。通り沿いの建物は洗濯物で埋め尽くされ、景色の先には高層マンションが垣間見えた。

20070226-DSCN2381.JPG

ロットテンの交差点を通るモノレールと、その下のNOKIAの広告。
伊勢丹の中の人工的なシルバーの色と、アロー通りの仄暗さ。
綺麗な靴を買う華人女の子と、色あせたTシャツを着て屋台の側を走り抜ける華人の男の子。
そこは、『攻殻機動隊』の舞台にも見える、近未来的退廃感の交差点だった。

20070226-DSCN2379.JPG

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次は、加茂君です。よろしく!!

話が通じない!!

※今回はTEAブレイク(コーヒーが嫌いなので”コーヒーブレイク”という言葉はあえて避けてみました)ということで、ビジネスに役立つ法律知識シリーズはちょとお休みです。by 庄司
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話が通じない!!
なんでそうなっちゃうの?!
って思うこと、よくありますよね?
先日、製品部門の方と打ち合わせをしていたときのこと、
「うち(製造部門)から営業部門への付け替え価格の○%をソフトのライセンサーである子会社にロイヤリティとして支払って・・・」
「子会社とお客さんと結んだ三社間契約を変更したときは、うちに通知する義務を契約書に盛り込みたいのですが・・・」
何を言っているんだ、、この人たちは・・・
どうしてこうなっちゃうんだろう。。。と考えていたところわかったこと、
それは、この人たちは「自部門」と「営業部門」と「お客さん」の三者を並列の関係で考えていて、「自部門」も「営業部門」も『自社』であり、「自社」対「子会社」という視点で取引を捉えていない!!ということ。
さっきの一つ目の発言では、
「製品部門から営業への付け替え価格」を基準に子会社に支払うロイヤリティを決めると言っているが、内部の付け替え価格をロイヤリティ計算の基準としては、いくらでも操作ができてしまうことになる。これはマズイ。(→もちろん打ち合わせ後、法律上税務上の問題が生じない方法に変更しました。)
二つ目の発言では、
「三社間契約を変更したときは通知する」と言っているけれど、そもそも当社は三社間契約の当事者。通知するもなにも、当社が承諾をしなければ契約は変更できないはずなのだけれど・・・
でも、製造部門の人にしてみれば、営業が主体となって契約変更をしたときに、それが製造部門に知らされていないと困る!と思っているから、契約条項に通知義務を入れてくれ、、とかいうおかしな主張が出てくるわけですね。
同じ会社にいても所属している部門によって、その人の経験・前提知識によって、物事の捉え方・視点は変わってくる。自分の視点で見たときには何の問題がないように思えても、違う視点でみたら大問題だったり、自分が当たり前と思って話していても相手にとってみればちんぷんかんぷんだったり・・・
次回の勉強会の講師である高田氏も、「ロジカル・プレゼンテーション」の中で
◆「相手は自分とちがう」
◆「相手の立場にたつ」
ということを何度も強調されていますね。
会議や会話の中で「話が通じない!!」という状態になったときに、「どうして話が通じないのか」を明らかにして対策を講じることで、自分の意思を正しく伝え、そのうえで相手の判断を仰げる。そういう力は実際のビジネスの場面では必須ですね。
そういう力を身につけたいな、、という人は!!!
2月24日(土)16:00 田町サテライトキャンパス 
第33回勉強会 高田貴久氏による「ロジカルプレゼンテーション」

http://www.rikkyo.biz/news/item_176.html
にGOです!!!
次は友部くんです♪

自分の役割

スタッフの山田です。
先日、旅行で広島に行きました。
戦争の歴史を振り返りたいと思っていたからです。
実際に原爆ドームや平和記念資料館を訪れてみて、
とても心打たれました。
被害の面影が残る建物をみて、また被害者の話を
聞き、読むことで、自分が平和な日本で生きている
ことは大変幸せなことです。
今、平和でに暮らしていることは、平和の大切さを訴え
守ってきた、先人のおかげであると思います。
私自信も、戦争の歴史を後世に伝え、平和の大切さを
訴えていく指名があると感じました。
とても大切なことを考えなおす大変良き旅になりまし
た。
明日は庄司さんが登場です!!

言ってみるもんだなあ

突然ですが、私は3月にドイツへ旅立ちます。
なぜドイツへ行くかというと、
世界最大級の旅行見本市「ITBベルリン」を
視察し、学習することで、
今の自分の業務に反映させるためです。
今、4月に行われる国内の旅行見本市の
担当をしていて、雑用が多く、忙しい中で、
上司に行かせてくださいって言っても
まぁ無理だろうし、お金も正直ないし・・・と
今年の目標にはあげなかったし、
来年以降実現させようと思っていました。
でも、事態は急転直下で、変化しました。
きっかけは、会社のプロジェクトメンバーに、
「Mさん、僕自腹でいいから一度
 ITBに行ってみたいんですよね?」
と、声に出したことからでした。
それから、そのMさんが色々と面倒を見てくれて、
直属の上司も、
「忙しい時期だけど、未来のために行ってこい!!」
と気持ちよく送り出してくれたし、
担当の役員もよその団体の方の
協力をとりつけてくれたりと、
僕の周りが「ドイツ直行便」になってくれました。
費用は自腹で負担しますという
条件があったからかもしれないけど、
今考えると、あの日あの時Mさんに
「行きたい!!」っていわなかったら、
おそらく、今回のドイツ行きは、
実現しなかったことでしょう。
「手帳に書いた夢を声に出しましょう」という
本を読んだことがありますが、
自分の思いであったり、考えであったりを
言葉に出すことって大切だな、
そこからどんなことも始まり、
時には渦となって多くの人を巻き込むんだなと、
考えさせられた出来事でした。
…願わくば飛行機がおちないことを願って(笑)。
飛行機嫌いの村上でした。
次は野村君です。

『代表のつぶやき(その6)』

皆さんこんにちは。RBC代表の野村です。
行動指針のお話を続けます。
6つの行動指針も今回で5つ目です。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
1つ目の行動指針は、こちらにあります。
2つ目の行動指針は、こちらにあります。
3つ目の行動指針は、こちらです。
4つ目の行動指針は、こちらです。
今回は、
◆昨日の自分を振り返る。現状維持は後退である。
についてです。
『諸行無常』
誰でも、一度は聞いたことがあるかと思います。
これは、全てのもの・全てのこと(諸行)には、
「常が無い」ということで、
「何ひとつとして変化していないものは無い」
という意味です。
「心変わりを責めても空しくて♪」と歌った方もいますが、
(私にもそんな思い出があったりしますが。。。)
人の心に始まり、
物質の原子レベルで見ても、固定不変のものはありません。
もちろん、人の集まりである「社会」「ビジネスフィールド」も
例外ではありません。
1秒進めば、世界は1秒分の変化を起こしています。
しかも、劇的な変化が数々起こっています。
そんな世界に住んでいるのが私たちです。
前フリが長くなりましたが、本題です。
「昨日の自分を振返った時、今日の自分に全く変化を感じない。」
こういう時は、あまり負荷もかかっていないので、
何も考えずにその日を終えてしまいがちです。
(もともと怠け者な私は、油断するとすぐにそうなってしまいます。。)
そこで安心するのも習慣ですが、そこで危機感を持つのも習慣です。
どんなに小さくても、「意識的に」自分自身に変化を起こすようになると、
1日では”変化ポイント1“ですが、
2日目にも変化を起こした場合の”変化ポイントは2以上“です。
なぜなら、変化ポイント0の自分ではなく、
変化ポイント1の自分が起こした1つの変化なのですから。
(そうすると、2日間、無意識に終えてしまった人とは、
この時点の差が2以上です。)
「これを真面目に計算するとどうなるか?」については、
こちら(↓↓)の本に書かれています。(宜しければどうぞ。)
『仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる』
これは、「個々人の成長の差」と思われるかも知れませんが、
自分がボヤ?っと1日過ごしても、
冒頭にご紹介した通り、
世界の方が激しい変化を起こしています。

そうすると、
自分自身は「安心したい」と思って過ごしていたのかも知れませんが、
にもかかわらず、凄い勢いで世界の変化から置いてかれてしまいます。
(見た目には、「大きく後退」となるわけです)
私たちは、
「世界のビジネスシーンにおいて、
 人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」

に向かって進んでいます。
ですから、昨日までの自分を越え続けることが不可欠でしょう。
その習慣こそが、
人に価値を提供する人財に向けての第一歩ではないかと思うのです。
次回で行動指針のお話も最後になります。
実は、
RBCの行動指針には、スタッフの人なら知っている「しかけ」があります。
どんな「しかけ」なのかは、スタッフをつかまえて聞いてみてください♪
ヒントは、最初のお話ですね。

目の前のこと

このごろ、本を読んだり、人の話を聞くときに
よく読んだり耳にすることがある。
それは、
「目の前のことに一生懸命になる」
ということだ。
例えば、先日購読したこの本にも
「目の前のことを全力でやらない人は、いざやりたいことをやろうとしても全力でできない。」
ということが書かれていた。
これは今の自分にとっての課題だと思う。
結局、目の前のことをおろそかにして、
先ばかりを急いでは何も身につかないのだろう。
要は、「一生懸命やる」という思考回路ができないのである。
例えば、今やっている仕事がつまらないものでも
心がけひとつで工夫はたくさんできるだろうし、
一生懸命やれば、やがて思わぬ道が開けるものなのだろう。
上記のことに気づいたら、
今やっている仕事の中にも
自分を向上させることができる方法は
たくさんあることがわかった。
次は村上君です。
お楽しみに♪