スタッフブログ

Globish

みなさんこんにちは、吉村です。
昨日の雨すごかったですね!
気温はいい感じになってましたが、本日からまた暑い日が続きそうです。
「Globish」という言葉を聞いたことありますか?
昨今、グローバル化に伴い英語の重要性が以前よりも叫ばれていて、私の
同僚や友人も高いお金を払って英会話学校やTOEIC学校などに通っています。
でももし・・・たった「1500語」を覚えるだけで英語が話せるとしたら、
これはもうやるしかないでしょう!(※某予備校のCMの真似です。笑)
これが「Globish」です。特徴はそのほかに下記に記載してますが、もっと
詳しく知りたい方はWebでどうぞ!
ポイント
・必要なのは1500単語だけ
・1年以内で習得可能
・仕事や旅行の90%カバー
・簡単な発音シンプルな構文
・ジョークもイディオムもいらない
個人的な感想として、非英語圏の人々にとって完璧に英語をしゃべることはほぼ不可能
にもかかわらず・・・多くの人々は完璧に話そうと考えてしまい、結果として英語アレルギー
となってしまうのかと思います。
Globishとの考えと一緒かもしれませんが、言語なんてしょせんツールにしかすぎません。
要は自分の考えや欲求を相手に伝えられて、コミュニケーションができればなんでもOKです。
会社での国際会議や語学留学を通じて様々な人種の人たちと話して来ましたが、実際そんな
に高尚な英語力は必要としません。
なので、もっと気楽に英語と接していくことが上達への最短コースだと思います。
このGlobishをきっかけに、英語を活用して世界中の人たちを交流してみよう♪
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明日は野村さんです。お楽しみ!

ジャパンネットバンク、便利です。

こんにちは、スタッフの村上です。
最近、RBCではジャパンネットバンクの口座を開設しました。
これまで、会計担当者として、記帳や振り込みで
某銀行の支店へちょくちょく往復していたのですが、
出張先でも自宅でもどこでも口座の状況を確認できるのはとても助かりますね。
振込手数料も、普通の銀行より少し安いので、
とても助かっています。
現金の出し入れが、規定を超えると有料になったりすることもありますが、
それ以上に時間を節約できるメリットが高い気がしています。
これから起業を考えていらっしゃる方はぜひ使ってみてください。
尚、勉強会の参加費の入金も先月の勉強会から、
ジャパンネットバンクの口座へと変更になっておりますので、
お振り込みをいただく際はご注意ください。
それでは今日はこの辺で…。
明日は吉村君です。
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水泳コーチとしての平井伯昌

こんにちは、大久保です。
空き時間に本を読むようにしているのですが、
最近はビジネス書よりも、それ以外のフィールドで
勝負している人の本を読むようにしています。
前回は島田紳助さんの本を紹介しましたが、
今回は北島康介をオリンピックの金メダリストとなるまで導いた
平井伯昌さんの本をご紹介。
見抜く力―夢を叶えるコーチング (幻冬舎新書)
本のタイトルである「見抜く力」とは、
才能のある選手を見抜く力のこと。
実際、平井さんは無名だった北島康介という才能を
2000年に発掘しています。
その決めてとなったのは、「絶対に諦めない精神的な強さ」。
そして、それをはかるのに平井さんは選手の「目」を見ています。
「康介は練習では決して強くないが、試合になると目つきが変わり、
 ものすごい集中力を発揮する。練習のときとは別人のように強くなるのだ。
 今まで見てきた選手とは明らかに違うタイプだった。
 その目の輝きに掛けたいと思った」(同著)
その後、アテネ・北京オリンピックで
金メダルをとるまでの過程も詳細に書かれています。
一つの大きな目標に対して、コーチと選手が一丸となって
試行錯誤しながら全力で向かっていく様子は、
ビジネスにも通じるところがあり、とても参考になりました。
興味ある方はご一読を♪
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明日は村上君です。
お楽しみに!

iPad vs PC in train.

こんにちは、なかしーです。
最近きいた話なんですが、iPad買った人は、
使い道が無くほとんど活用できていない人と、
とっても楽しそうにしている人に大きく分かれるそうです。
もちろん、このblogを毎回iPadで書いている私は
後者で有る事は間違いありません。
そんなiPadのソフトキーボード。
確かに変換の第一候補を押す時にwが勝手に押される
ソフトキーボードならではの使いにくさは有りますが、
案外普通のキーボード並みにタイピング出来たりします。
特に、電車の中でという前提ならば、
iPadもThinkpadもあんまりタイピング
(というか、メモりたいという目的を完遂する)
のスピードはTotalで変わらないか、むしろ
早いんじゃないかな、と個人的には思います。
Thinkpad等のPCの場合は、起動、停止
および取り出しなどのOverheadが結構かかり、
また、HDDの場合はゆれが発生するだけで
処理が固まることはしばしば。
かたやiPadの場合は、取り出しと起動は、
どんなノートPCも適わ無い気がします。
メモ帳として最高のEverNoteもサクサク動く。
あぁ、viva iPad。
其れが言いたかっただけかもしれません(笑)
定例勉強会でもiPadでメモをとっている方も
ちらほらいらっしゃいますし、仲間が増えると
良いなぁ
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明日は大久保さんです

バナナ自販機

スタッフの阪倉です。
みなさん、
渋谷に、バナナの自販機があるのを御存知ですか?
輸入食品会社の「Dole(ドール)」が設置した自販機です。
これがなければ、バナナを買わない人が、この自販機があることでバナナを買うようになります。
なぜ設置したのか。ドールによると・・・
「バナナの摂取量は、先進国の平均が1日236グラム(1人)なのに対し、日本は148グラム。
日本で一番摂られている果物はバナナなんですが、他国に比べるとまだまだ低いです。
そこで、皆さんにもっとバナナを食べていただきたく、この自動販売機を設置いたしました」
とのこと。
自販機内の設定温度は13度。
1本130円。
ちょっとした見物になっているらしく、人気になっているようです。
自販機=飲み物 という固定観念を変えてくれますね。
自販機で他に何が売れるのかと考えると楽しくなりますね。
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明日は中島さんです。

ビジネスのタネ探し4@台湾

こんにちは。スタッフ八須です。
前回に引き続き、台湾に行って思ったことです。
前回の終りに、台湾の物価は日本の3分の1と書きました。
これは日本企業が進出する際に越えなければならない壁のひとつですね。
ここでの対処法は2つあります。
まず1つめは、台湾に合わせて安く売ること。
この為には現地で製造したりするなど、現地の人を使う必要が出てきます。
物価の安さは(基本的に)イコール人件費の安さなので、そうすれば
原価が引き下げられるからです。日用品や食品はこのパターンです。
爽健美茶やアクエリアスは、現地の競合商品と同じ値段で販売されていました。
もしくはWebサービスのように、基幹となる部分は日本で作り
ローカライズ(翻訳など)だけすることでコストを抑えて販売するということもできます。
Googleなどは世界中でこれをやっていますね。
2つめの対処法は、現地の平均価格より高く売ること。
このためには「ブランド力」が必要になりますね。これに成功しているのが
無印良品です。実は、台湾では日本より高い値段で売っています。
中国ではさすがにそこまで高くはありませんが、高級デパートの
並びに出店するなどしていて、利益率では日本を超えているそうです。
「日本製」「日本産」というのがブランドになる地域は多く、前回も
お伝えした通り台湾では特にそうです。そういった意味で
日本企業が進出しやすい地域のひとつと言えるでしょう。
続きます。
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明日は阪倉さんです。

合コンで褒めるべき女性のポイント

こんにちは。満木です。
TSUTAYA TOKYO ROPPONGIの入り口正面の平積みで
わたし的にはかなりおもしろい本を発見しました。
「かわいいだけじゃダメ! 戦略的に「なりたい顔」をつくろう
尾花けい子の好感度が10倍アップするビジネスメイク術」
 尾花けい子[著] 
ディスカヴァー・トゥエンティワン 1,470円(税込)
メイクを戦略的にうんぬんはめずらしくもないですが、
中をぱらぱらっとめくって「えっ?!」てかんじでした。
メイクの本なのに、写真がほとんどない!
文字とイラストでほぼ全編構成されているメイクブックって。。
なんだか受験の参考書みたいです(注:批判してるわけではありません)。
仕事でもないのにメイクをお勉強的に学ばれる方がいらっしゃるのか、
はたまたコストを押さえるために写真は使わなかったのか。。
「MAQUIA」や「美的」といった、写真がふんだんにつかわれ、
最新のトレンドが反映された月刊誌があるのにこの本を選ぶってことは、
きっとメイク初心者または不得手で「勉強したい」人なのでしょうね。
だとしたらよけいにイラストではわかりにくいと思うのですが。。
うーん・・・わたしには読者層が浮かばない。
新しい切り口なのかもしれません。
この本の売れゆきによっては新しいマーケットがみつかるかもしれません。
女性のメイクの分類のひとつに、
「ON=仕事のとき」と「OFF=プライベート」があります。
ざっくりですが、
ONのときは色は控えめに、マスカラもあっさり、口紅はベージュピンクなど色気を抑え、
OFFのときは色だのラインだのを使って上下マスカラ、チークの範囲を広げたり遊び心があるかんじ
だったりします。
就活指導なんかでもメーク講習がありますね。
ギャルメークはともかく、実際のところ、意識する主なターゲットである男性には
この違いが理解されているのか、効果があるのか、気になるところです。
「かわいきゃいんじゃん?」
という声が聞こえてきそうな気がしますが。。
以前、メンズほにゃららみたいな雑誌で、
「合コンで女子のここを褒めろ」、みたいな特集があり非常に興味深くよみました。
褒めポイントのひとつに「ネイル」を挙げていて、さすがメンスほにゃららと思ったものです。
男性自身もかなりファッション感度の高い人でないかぎり
めったにネイルは褒められないんですよね。
どちらかというと凝ったネイルアートに「ひく」という男性のほうが多いくらい。
(「料理作れるの?」とか、ほっとけって気もしますが。。)
女性としてはけっこう気合がはいっているポイントだったりするのに
褒められることが少ないので、たしかにうれしいかもしれません。
女性の間でも、ネイルはじこまんだよね、という
認識もうっすらあったりするくらいです。
知り合いで、服装やメイクは地味(失礼!)なのにネイルが凝っている女性がいます。
彼女は仕事ぶりや一見与える印象はさばさばと男らしいのですが、
中身はかなり「乙女」です。
合コンや女性にかぎらず、外見が語っているものは
かなりたくさんあるように思います。
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中身から外見を変えるのにも有効?!
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明日ははちすくんです。

twitter始めました

おはようございます、樋口です。
アウトプットのひとつの手段として、8月2日よりtwitterを始めてみました。
アカウントは
よろしければフォローください。
20年間書き溜めている手書きの日記、
6年間書き続けているblog、
このRBCスタッフブログ、そしてtwitter。
全てにおいてちょっと切り口を変えて情報を発信することは、
根気のいることではあります。
しかしながら、ひとつひとつに真剣に粘り強く取り組み続けることが、
自分の進化に繋がっていくと思うと、ワクワク感が止まりません。
この感覚をさらに深化させていくためにも、
日々書き/ツブヤき続けていきたいと思っています。
アウトプットの場のひとつとしても、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

インターネットでの中古本購入ブックオフオンライン

こんにちは、友部です。
インターネットを生業に用いているくせに、
インターネット利用の消費活動を、あまりできていない私ですが、
最近よく活用するサービスがあります。
ブックオフオンラインです。
名の示すとおり、ブックオフのインターネット支店です。
これが、財布にやさしく便利なのです。
Amazonとの違いは、
1度に合計1500円以上買えば、配送料が無料になることです。
ここにつきます。
Amazonだと、
探している本で中古を見つけても、ほとんどのケースで配送料が発生します。
本を販売している主体が、ばらばらだからですね。
それに対して、ブックオフオンラインは、その名のとおり、
ブックオフオンラインのみが販売主体なので、
●●●円以上で、配送料無料、が提供できています。
入荷アラート機能はあるので、
急がない中古本の仕入れは、ブックオフオンラインをおすすめします。
加えていうなら、
本探しは、Amazonのレコメンド活用
本購入は、ブックオフオンライン、
という組み合わせが、強力です!
秋の夜長に、読書しましょ。

『勉強会に参加する意義』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCは勉強会の開催を続けています。
学ぶ場をつくり続けています。
定例勉強会が既に76回行われていますが、
私は、そのうち75回に参加しています。
私の場合、幸いにして、
事業立案に関わるコンサルタントとして打ち合わせに呼ばれたりしますが、
そういう時に「思いつく選択肢の種類」というのが、ひとつ、私の価値でしょう。
ただ、そうやって何かを思いつくのは、特別な才能だとは思っていません。
「もっとスゴいビジネスクリエーターになろう」
という志をもって、定期的に(強制的に?)インプットし続けることで、
そういう習慣の無い人には到底追いつきようの無いアウトプットが出るものです。
なので、インプットするチャンスというのはとても大事なのです。
一方で、こういう話をすると、「アウトプットは??」という議論になりがちなのですが、
私の考え方として「アウトプットさせる仕組みよりもインプットさせる仕組み優先」
だと思っています。
というのも、アウトプットの場をお膳立てされてアウトプットしているような人は、
真にアウトプットしているとはとても思えないからです。
逆に、インプットが質・量ともに一定のレベルを超えると、ダメだと言われても、
アウトプットせずにおれなくなります。
この状態こそが、真のアウトプットだと思っています。
とはいえ、人間というのはとてもわがままで自惚れ強い存在です。
最近の脳に関する研究においても、
「他人の声には反発し、自分の声には従う」
ということが分かっているようです。
頭を垂れて、他者の声に耳を澄ますという性分は、本来持ち合わせていないのです。
ここが良く分かっていて、なおかつ、商売で勉強会なんかをやろうとするならば、
○○シート的なものを用意して、ともかく、参加者が「今日はこれだけアウトプットした」
と、満足して帰って頂く仕掛けをしておけば、まぁ、満足度が稼げるわけです。
しかしながら、そうやって安易な満足を手に入れた人たちが、
劇的に変化したということを、少なくとも私は知りません。
良いお客さんだとは思いますから、もし商売で勉強会をやるなら、ヨイショしまくると思います。。。笑
RBCは会員数が1800人を超えました。
そういう規模になってくると、「私はお客さんだ」という意識の人が、
ある程度増えてきてしまいます。
もし、そういう考え方の方がいらっしゃったら、その認識を改めて頂きたいですし、
どうしてもお客さんになりたいのであれば、もっと商売上手な方のところへ行ったら良いです。
RBCにとって、勉強会は収益事業ではありません。
ですから、RBCというところは、少なくとも勉強会に限っていえば、
誰もお客様はいません。
全員が、同志です。
今はたまたまた、運営する側にいるスタッフと、一般会員という立ち位置の違いがありますが、
それは、サービス提供者とお客様、という関係では決してないのです。
(スタッフのエントリーは常に受付していますし)
すべての人が、「ビジネスクリエーターとしてより成長するためには?」
という問いを立てて考え、行動し続けることで生まれている集まりです。
そこに、勉強会という「場」があるのです。
そういうことを共有して頂いた上で、皆さんとともに成長し続けたいと思います。
もちろん、勉強会を企画する方は、そういうことを念頭に、全力で企画すべきです。
成長の第一歩として、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。