スタッフブログ

第3回RBCアドバンス 6/28 セールスライティング

こんにちは、スタッフの友部です。
次回のRBCアドバンスの内容がきまりました!
ずばり、セールスライティングです。
これは仕事上で、だれもが行うことでありつつ、
その重要性に、あまり気づいてないものかもしれません。
BtoBやBtoCでお客さんと商品を結びつけるもの、
それがセールスライティングです。
いいお客さんと、よい商品があれば、
あとはそれを結びつける技術があれば、
ビジネスが達成されます。
今回は、RBCの代表の野村が講師を務めます。
日程は、6/28です。
詳細は、別途ご案内します。
明日は樋口くんです。

『ビジネスクリエーターになる人の基礎』

こんにちは。のむらです。
先日、最近何かと話題の
日本電産の永守社長がTV出演とあって、家で観ていました。
その中で興味深かった話ですが、
創業したばっかりの時に、
来客があったら、「どうやって工場を見せないで帰すか?」
と考えていたそうです。
というのも、当時はホントに小さな工場だったので、
工場を見せたら仕事が取れなくなる、という状態だったそうです。
(今は逆に、工場を見せれば仕事が取れるそうですが。)
同社がモノづくりの会社であることは、今も昔も変わりませんし、
経営とは「出て行くお金<入ってくるお金」という状態を継続させることです。
そういう点で、
・「状況なりに」やりかたを考える
という基本に忠実であることを窺い知りました。

ありえないビジネス

みなさんこんばんは、吉村です。
最近週末に限って雨というありえないお天気ですが・・・・
ビジネスの世界でもあり得ない方法で儲けてる人たちが居ました。
その方法とは・・・・単語を売ることです!
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

ダブルキャリア勉強会に参加して

ちょっと遅いかもしれないですが、
17日の勉強会に参加して思ったことを。
実は、RBCのスタッフになるということは、
ダブルキャリアのひとつなわけです。
かれこれこの活動を始めて、
丸4年がたとうとしており、
気がついたら設立当初のメンバーは、
現代表の野村君だけになっていました。
自分としては、RBCという活動に参加して、
様々な方との出会いや、学びを感じてきました。
正直面倒くさいと思ったことも数多くありますが、
それ以上に自分が学んだものが多いから、
今も私はこの活動を続けているのだと思います。
・最近自分に成長が感じられない、でも成長したい
・いつかは起業してみたいんだけど、会社ってどうやって作るんだろう?
・普段会社で経験している以外の仕事をしてみたい
と、そんなことを考えていらっしゃる皆さん、
RBCのスタッフとしての活動に参加して、
ダブルキャリアの第一歩を踏み出してみませんか?
お問い合わせはこちらからどうぞ!
ちょっぴり宣伝でした。へへへ。
RBCへの会員登録はこちら
明日は吉村君です。

講師の望み

RBCの定例勉強会には毎回毎回
著名な経営者等の方々が講師をひきうけてくだされる。
お出ししている講師料は、
その方々にとっては1?2回の食事代くらいにしかならないだろうに、
それでも喜んで勉強会の講師をしてくださる。
考えてみると、明らかに講師の方はお金を目的としていない。
じゃあ、何が目的か。
自社の宣伝などもあるだろうが、
第一は私たち勉強会を聞く側が
ビジネスクリエーターとして早く
世の中に価値を提供できるようになるためではないか。
そう考えると私たちが勉強会に参加した後、
ビジネスシーンにおいてきちんとしたアウトプットをすることが
講師の方にとっては嬉しいことなのだろうと思う。
このような自覚を持って、勉強会には参加したい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
明日は村上くんです。
お楽しみに!

人生には寄り道が必要

こんにちは。満木です。
ある食品の販促キャンペーンが適切に実施されているかの覆面調査員を
ここ2年ほど、3月から5月にかけて行っています。
二人一組で10店舗ほどを担当を割り振られて予算をもらい、
店舗で飲食をしながらキャンペーンがどのように実施されているかを
所定の項目をチェックします。
キャンペーンには店舗側が手を上げて参加しているものと思われるのですが、
なぜかまったくキャンペーンを実施していなかったり、
形ばかりしていたりするお店があります。
一番ビックリしたのは、お店に行ったら閉店していたときでしょうか。
閉店するのになんでエントリーしてるんでしょう。。
さて、そんな覆面調査員の楽しみは何かというと、
ひとつはお金がかからずいろんなお店に行けるというところにあります。
ただ、おいしいお店ばかりということはなく、
ふだん行かないようなチェーン店も含まれていたりします。
また、たいがいは家から近いエリアなのですが、
中には我が家からはかなり遠い千葉のほうだったりもします。
今年は、近所の気になっていたお店が二件ほど含まれており
とてもラッキーでした。
一方で、このキャンペーンで担当にならなければ一生行くことの無かった
お店もずいぶん含まれていました。
しかし、それがこの覆面調査員をする一番の醍醐味なのです。
自分でお店を選ぶと、自分の範囲を出ることがないものですが、
思いもよらない場所の自分では選択しないようなお店に行くのが
なんとも面白いのです。
思いもよらずおいしくて感激したり、サービスがひどくてサービスについて考え
させられたり、いろんなことを感じます。
今回千葉のお店に調査に行った帰りに電車の中でふと思い出したのが、
とても尊敬しているキャリアアセスメントの先生の言葉でした。
「満木さんはやりたい道を自分で選んで歩んでいるけど、
 やりたくないことや思わず歩くことになった道で得られるものもあるのよ」
深いですね?。
思わぬ寄り道がしてみたい方、まずは会員登録をどうぞ!
さ、明日は大久保君です。お楽しみに!

JIT

こんにちは、樋口です。
トヨタ生産方式(TPS)を語るときに必ず使われる言葉、
それがJust In Timeです。
必要なものを必要な時間に必要なだけ調達する、
この方式は世界中の製造業の現場で用いられています。
アメリカのスーパーマーケットが起源といわれるこの方式。
余分な在庫を持たない一方で寸分の遅れも品質不良も許されない。かなり難易度は高いものです。
最近の私、図書はJITでないと読む気がしません。
モチベーションが急に上がってきたときに本がないと
せっかくの気持ちがダメになってしまいます。
一方で衝動買いばかりしていてもいわゆる「ツンドク」状態に陥ることは間違いないでしょう。
気持ちが覚めないうちにすぐに行動して
必要な資料を調達できるようになりたいですね。
まるでSLUMDUNK 翔陽戦の三井寿のようですw
一方で長期的には、簡単に覚めることのないモチベーション、好奇心、継続力をつけていきたいものです。
常に目標を持って高い感性でいることが重要なのでしょうね。
ビジネスでもJust In Timeを実践したいかた、
是非RBCへの会員登録を。
明日は、満木さんです。

岩瀬大輔さんのライフネット生命保険開業しました。

こんにちは、スタッフの友部です。
先月の勉強会の講師として御越しいただいた、
岩瀬大輔さんのライフネット生命保険が、
5/18に開業されたようです。
サービスとして、
・ダイレクトチャネル特化で、人件費を抑制している点
・保険料における販売管理費の割合を抑制している点
・掛け捨て型に特化して、払い戻しの保険金額を抑制している点
により、保険料の低減に成功されています。
サイトも、
・30秒で保険料の算出ができる点
・「変化」がFlashで「みやすい」点
・競合他社と差別化されている点
により、ユーザーへ印象づけることに成功されています。
個人的にも応援しています。
新たなビジネスに関心のあるあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は樋口くんです。

『空き容量』

こんにちは。のむらです。
「空き容量」というのは不思議なものです。
どんな人にも「空き容量」というのが存在します。
それは、タスクであり、お金であり、人脈であり、知識であり、、、
色々なことについて言えます。
最も細かくて分かりやすい(と感じる人が多い。残念ながら。。。)のが、
「タスク」ではないかと思います。
ある人のタスクの埋まりっぷりというのは、
そのタスクを早く片付けようが、チンタラやろうが、
あまり変わりません。
あなたもご経験があるかと思いますが、、、
「あるタスクを片付けると、次のタスクが入ってくる」
という流れ。
そして、
「暇になったらやろう」
と、思っていたことは先延ばしになり、
覚えていればまだマシな方で、殆ど忘れている(笑)
いかがでしょうか?
時間という資源で見ると、1日=24hというのが、
1日単位の最大容量です。これは変わりません。
とはいえ、生きていれば、うまい具合に(?)何らかのタスクが
連続して発生します。
ですから、早くタスクを仕上げると、新しいタスクを実行する
チャンスが広がるということにも繋がります。
私も油断するとたまにあるのですが、
実稼動を抑えることで、一見「効率的に」見える場合も、
実は、タスクが完全には完了していないために、
新たなタスクが入ってこなかったりすることがあります。
これは、同じことをダラダラとやることにも繋がり、
飽きてきます(笑)
そうすると、(やりたくないので)さらに稼動を抑えようとする、、、
そうして、さらに新しいタスクが入らなくなる。。
これでは、見事な悪循環です。
ということで、
心がけたいのは「早くタスクを完了させること」です。
重要なことは、ここでいう「早く」というのは、
効率よりもスパンが優先されるべきだということです。
ここは、勘違いしやすいので気をつけたいところです。
それこそが、結果的には成長を早め、ビジネスパーソンとしての実績を多くすると思います。
成長を早めたいあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

脳トレその2 解答編

みなさんこんばんは、吉村です。
昨日台風の影響で電車内に30分閉じ込められ、散々な午前中だったが…
夕方は友人の紹介で初めてお会いした外資系投資銀行の方とかなり遅くまでアツイ議論を繰り広げ、
とても有意義な時間を過ごしました。
やっぱ出会いって大事ですね!
さて、前回のブログで出題した問題はいかがだったでしょうか?
難しかったでしょうか?
この問題はビジネスの世界ではいわゆる「ゲーム理論」に属します。
かの有名な「囚人のジレンマ」もこの部類です。
では、正解を発表します!
【解答】
 社長:999万円 部長:0円 社員:1円
【解説】
 もし社員が賛成しない場合、提案権が部長に移り部長1000万円 社員0万円の提案を
 否決させられないので・・・社員は1万円貰える
 【社長:999万円/部長:0万円/社員:1円】の提案に賛成するのがもっとも適切であります。
ちなみに周りの友人たちにも同じ出題したが、ある人は30分で熟考し見事答えに辿り着いたに対し、
5分で簡単に諦めた人も居ました。
みなさんは何分で解けましたか?
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明日は野村さんです。お楽しみ!