PHPでWebサービスを作ってみよう4

PHPでWebサービスを作ってみよう4

こんにちは、スタッフの平です。
前回に続き投稿型クイズWebサービスについて進捗状況も含めて少し解説していきます。
今までのお話
PHPでWebサービスを作ってみよう
PHPでWebサービスを作ってみよう2
PHPでWebサービスを作ってみよう3
さて、今回はWebサービスの収益化について少し考えていきたいと思います。
前回述べたようにメインは広告によって収益を得れればと考えています。
一般的な広告というとバナー広告と呼ばれる、
画面上(ブラウザ上)に画像ファイルを用いて表示される広告ですが、
ぶっちゃけ見ていますか?
目にはつくとは思いますが、
基本スルーしますよね。
まずこのようにスルーできる広告はユーザに優しい広告だと私は思います。
じゃあスルー出来ない広告が優しくないかと言うと、
これはその時表示された広告がユーザに興味があるか否かで分かれます。
そして、残念ながら大抵はユーザに興味がない広告が表示されます。
さらに同一の広告が流され続ければ認知はされど嫌悪感が出る可能性はありますよね。
「無料でサービスが使えるのだから、広告を確実に知って欲しい」という
サービス運営側の気持ちは、モノ作りに携わる人間としては理解できる反面、
ユーザー目線だとどうしても広告が邪魔に感じる時があります。
では、ユーザーに邪魔と感じさせずに、
ユーザに広告を知ってもらうにはどうすれば良いか?
昔のゲームは(今もか)ロード時間が非常に長く、イライラする事が多かったのを覚えていますか?
しかし、そのロード時間を逆手にとるソフトが実はあったのです。
それは、長いロード時間をミニゲームで退屈を紛らわせてしまうというものでした。
なおかつ、そのミニゲームによって特典がもらえることで、
ロード時間自体に価値をもたらすものでした。
これを応用すれば、
つまり広告自体がミニゲームとなり、
広告を知ること自体にユーザにメリットを持たせることで、
ユーザは広告を邪魔に感じることはなく、
好意的に広告を知ってもらえることが出来る可能性があるということです。
そして、今作っているサービスはビジネス知識等を勉強できるクイズということは
クイズ自体を広告にすることも可能というわけですね。
ということで、現状の開発画面です。
GWはバグ取り等で大分時間が割かれたような気がします。
やっぱり絵がないと花がないな~と思う今日このごろだったりします。
メイン画面(ログイン済み)

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明日は平田君です。

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