スタッフブログ

WEB動画サービス

友部です。
最近、WEBサイトでの動画の配信が、盛り上がりつつあります。
WEB上での動画配信自体は従来からありますが、
ひと工夫(あるいはふた工夫以上)を加えて動画配信をしている
WEBサイト・WEBサービスが目立つようになってきました。
幾つか、紹介したいと思います。
●ゴルフ:ダンロップフェニックストーナメント
・現在開催中のダンロップフェニックストーナメントを、動画配信。
・リアルタイム配信と、アーカイブ配信(VOD)の両方を配信。
・リアルタイム配信を、PCと、Androidと、iOS(iPhoneやiOS)の各デバイスで視聴できるのは珍しい。
WEBサイト
●海外映画・ドラマ:Hulu
・ハリウッドの署名スタジオの作品を、月額1480円で利用可能。
・ラインアップは、LOST、HEROESなどシリーズものが目立つが、まだ、コンテンツ数が少ないか。
・PC、インターネットテレビ、iPone、iPad、Android 等で利用することが可能。
WEBサイト
●学校:慶応大学式典
・311の東日本大震災の発生を受けての大学の対応。
・一部の学部の卒業関連式典を、大学のHP経由で、Ustreamで配信した。
 当日のリアルタイム配信の他、アーカイブされている。
・大学の判断・対応の速さの例
WEBサイト
明日は樋口君です。

『頭が良くなる3つのポイント』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
前回は、自分のTumblrからの転載記事を載せましたが、
ある意味その逆のことを今回は扱ってみます。笑
最近たどり着いた説ですが、頭が良くなるには3つのポイントがあると思っています。
まずそもそも、頭が良いとは?どんなことなんでしょうか?
結論を言ってしまうと、「時間内に出る問いの量と種類が多いこと」だと思います。
というのも実は、問題を解く能力というのはあまり個人差がありません。
しかし、そもそも問題を設定するか否か?
というところでの個人差は非常に大きいです。
なので、このような定義だと思っています。
さて、3つのポイントですが、、、
1.周辺視野を広げる
2.言語運用の高度化
3.頭の回転を早くする
です。
それぞれ、カンタンに説明してみます。
1.周辺視野を広げる
 →予想外の情報を受け取る。
  自分の想定の範囲で情報をやりとりしている場合、
  自分の思考の幅は変わりません。
  つまり、問いの種類が増えないということになります。
  これは、興味のなかったことについて調べてみる、
  知らない人の話を聞いてみる、とか、
  無茶振りに応えてみる、とかが実際の行動です。
2.言語運用の高度化
 →言い換える/つなげる/分ける
  同じ意味の言葉で言い換えてみる、というところに
  問いの質を高める効果があると思います。
  これは、実際には、問いの精度を上げるということなんですが、
  同じことを別の言い方で表現することで、かなりレベルが上がります。
  あと、つなげるとか分けるというのは、思考の基本です。
  同じものは同じものとしてつなげる。何が同じなのか?
  そして、違うものは違うものとして分けてみる。
  分けるということは、どこにどういう線を引くか?を決めることです。
  この話は言葉で表現する、ということなので、
  最初は、賢そうな言論をパクるとか、頭の良い人の言ってることを真似するとか、
  そういうのもアリじゃないかと思います。
3.頭の回転を早くする
 →これは、時間あたりの思考量を増やすということです。
  そのためにやるのはけっこうシンプルな習慣です。
  3秒で決める。
  例えば、食事のメニューを見て3秒以内に決めるとか。
  これは、時間制限による追い込みによって、思考のスピードを上げるわけですが、
  条件づけによって思考のスピードを上げるという方法もあります。
  先に、結論を言ってしまうとかいうのがその方法です。
  例えば、「頭が良くなるポイントは3つある」と先に言っちゃうと、
  3つを何が何でもひねり出さねばなりません。笑
  ※ちなみに、この3つはひねり出したものではありません。。。
  平たくいえば、自分を追い込む、ということです。
上述の意味で、頭の良くない人は、まず、これらのことをしていません。
もし、人類よりもチンパンジーになりたい、という人は、
これらのポイントを意識してみてはいかがでしょうか?笑
※チンパンジーってなんだ!?という方は、前回の話を読んでみてください。
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明日は友部くんです。

神戸牛の旨さはやばい!!

みなさんこんばんは、吉村です。
今年も残り少しですね。
この間出張で神戸に行きましたが、とんでもないステーキを食べました。
神戸牛ってこんなおいしいのかと思うぐらい、うまかったです。
東京でも同じような肉が食べられると思うが、やはり本場神戸の方が安くてうまいですね。
因みにここで、食べました。
一件ボリュームありそうに見えますが、ペロリと食べれるぐらいうまいです。
神戸へ立ち寄った際は、ぜひ寄ってみてください。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

風邪が流行ってます

こんにちは。村上です。
私の周囲では風邪がはやっています。
半分くらいの人が鼻声で、ゲホゴホやっています。
かくいう私も流行に乗って(?)、風邪をひいてみました。
私の風邪は、最初のどがひりひりしだして、
その後鼻水が止まらなくなり、気がついたらせきが出て、
あら大変とまらないというものです。
26日は定例勉強会ですが、
気候の変化の激しい時期ですので、
皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてください。
明日は吉村君です。
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活動目的・活動指針・行動指針

こんにちは、スタッフの大久保です。
現在、RBCでは立教ビジネスクリエーター塾の
活動目的・活動指針・行動指針を何にするのか、
スタッフ内で話し合いをしています。
「世界のビジネスシーンにおいて、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」
の輩出という活動目的はもともとあったのですが、
更に深堀りをし、活動指針・行動指針をスタッフ合宿などで話し合いました。
こういうことは考えなくても活動は出来なくはないのですが、
RBCが100年も200年も継続して活動がおこなわれることを考えると
とても大事になってきます。
そういうところをおろそかにしないところに
RBCらしさがあると思っています。
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明日は村上君です。
お楽しみに!

続・ディズニーや幕張メッセへの意外な乗り換え

こんにちは、なかしーです。
前回、千代田線二重橋前から京葉線東京までの乗り換えの紹介をしましたが、その後ある問題点が発覚しました。
それは、二重橋前は23時を超えると殆どの入り口が閉まるため、京葉線東京からの乗り換えが大分長くなってしまう事なのです。
折角の穴場が、落とし穴になってしまいます。。
ご注意下さい。
ま、そんなに遅くならないように帰れば良いんですけどね。
では
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明日は小沢さんです。

日本代表おめでとう!!

スタッフの阪倉です。
本日はサッカーの話を少しだけ。
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア
3次予選第4戦は11日、各地で行われ、C組の日本は当地で
タジキスタンに4対0で快勝しました。
日本代表おめでとう!!
今年のサッカーは熱いですね!
若手が多く、想像力あふれるサッカーで見ていて楽しいです。
ザッケローニ監督を見てからイタリア人に対するイメージが変わりました。
監督はチームワークを非常に大切にするそうです。
ブラジルワールドカップでは「すごいことを起こしてくれるのでは」
と思います。
応援しています。
無料会員登録はこちらから。明日は中島さんです。

生産性向上が日本を救う その5

こんにちは。八須です。
このシリーズも5回目です。
生産性向上が日本を救う その1
生産性向上が日本を救う その2
生産性向上が日本を救う その3
生産性向上が日本を救う その4
前回は、日本の労働生産性が低いのは、日本経済の7割を占めるサービス業の
労働生産性が低いためだということを書きました。
ではどうしたら生産性を上げることができるのでしょうか。
製造業の生産性が高いのは、機械化・IT化が徹底されているためという理由があります。
サービス業では製造業ほど機械化することはできませんが、IT化はかなりの部分まで
すすめることができるでしょう。IT化の進んでいる企業は生産性が高いという調査結果も出ています。
また最近ではSaaSやASPといわれる、インターネット経由で安価に
利用できるシステムも広がってきています。そういったものを利用すれば、自社専用の
システムを作る予算のない企業でも、高度なシステムを利用できます。
規模の差も生産性に関わってきています。やはり大企業の方が、中小企業よりも
生産性が高いのです。極端なことを言えば、M&Aを積極的に行い、規模を追求することで
生産性を上げることはできるということです。
ただ、それだけでは、最終的に寡占・独占状態になってしまい競争がなくなってしまいます。
常に新しい企業が生まれる必要があるのです。
しかも、若い企業は生産性が高いという調査結果もあります。新陳代謝は大事なんですね。
続きます。
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明日は阪倉さんです。

そこに戦略はあるのか

おはようございます、樋口です。
会社員生活も6年目。
仕事のすすめかた、という意味では、周囲の管理職からの
プレッシャーが格段に強まった気がしています。
それはそれで大変ですが、実際は楽しいものです。
RBCのスタッフで培ってきた業務設計のヴィジョンと、
勉強会のなかで学びとってきた経営のビジネスマインド、
そして知識・スキルをフル活用して、
成果を少しずつ出しつつあることの反響なのかもしれません。
そのようななか、あ他部門で懇意にしている上司からふと伝えられたメッセージが印象的だったので、
ここに刻んでおきます。
———————————–
これから5年間で以下の点を意識しろ。
「組織の中長期計画を実際に描く」
「そのうえで、自分より二つ上のポジションに
 立った仕事をして、人を動かせ」
———————————–
身にしみて感じさせられる文言ですね。
RBCの運営や勉強会を通じて一貫して意識づけられた、
経営の視点をもって動く、という行為が
組織のなかでフィットした感覚を覚えました。
では具体的にどう動くか?
という実装フェーズにきたときに、
どういったアクションプランをとっていくのか。
日々のちょっとした意識付けや何気ない行動にも
裏付けされてしまう根本の部分。
意識を常にもって、主体的に行動することに
全ては帰結するんでしょうね。
頭のてっぺんから爪先に至るまで、
全身全霊で学びの姿勢を貫いていきたいと、
決意を新たにしたのでした。
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明日は八須さんです。

きっかけの活用

千載一遇、一期一会、天の時、
そいういうタイミングや機会にいたることがある。

そういう機会に、ぜひ上手に自分を動かしたい。
会いたい人とあえたら、こちらから話を訊くし
なかなか買えないものをみつけたら、穴があくまでみつめ
行きたい場所にいけたら、そのスペースを一周し、
自分より高みにいる人との交流
自分には手が届かない買い物
自分が普段行けないお店
だからこそ、いざというときは、
臆せずに堪能しようと試みる。
ヨイもの、から、アイディアも人のつながりも
生まれると思う。