Monthly Archive 6月 2016

元アップル社員が開発した車載用バックカメラ「RearVision」


こんにちは、スタッフの大久保です。
最近、車を運転する機会があるのですが、ごくごく当たり前ながら「見る」ことの重要性をひしひしと感じています。
特に、車庫入れなどの際に、車をバックする必要があるときは、車の後方をよく見ながら駐車します。
そんな後方確認ですが、簡単に取り付けられるバックカメラが開発されました。
車載用バックカメラ「RearVision」

Pearl RearVision from Pearl on Vimeo.

元アップル社員が開発したそうですが、そう言われてみればホームページもアップルっぽいかも。
通常、車のバックカメラを後から搭載するのは大変なのですが、
これをつかえばナンバープレートに取り付けるだけ。
「RearVision」とスマートフォンが連携して、車内のスマートフォンに後方の状況が映しだされます。
また、車の後方に人や障害物などがある場合は、音で知らせてくれます。
ソーラーパネルからのエネルギーで動くので、充電いらずで利用できます。
これだけの機能がついて500ドル。
現在、仮予約を受け付けていて、今年の9月から出荷が始まるとのこと。
こういう機器が普及することによって、事故が減ればいいですね!
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いつでもどこでも可愛くありたいあなたへ♪

皆様こんにちは!
新しいチャレンジが大好きなこばめぐです♪
可愛いもの好きな人にはわかると思うのですが、
いつでもどこでもどんなときも?!
可愛さを追求したくなるものです。
それは、持ち物やお洋服
食べるものや飲むもの
あらゆる場面で、
「可愛い」が選択基準になったりします。
そんなあなたにおすすめなのが、
超可愛い電卓アプリ「もふ電卓
こちらの記事内にて
どんな感じのアプリか紹介されています。
ふぉ~かわゆす(*´ω`)『もふ電卓』でキュンキュンしながら計算しましょ

割り勘のとき
何か計算しないといけないとき
ぜひ、このアプリを起動してみてください♪
味気のないただの計算も
このアプリにかかれば「可愛い行為」に☆
ほかにも、何か可愛くておすすめな
アプリを知っている方がいらしたら
ぜひ私に教えてくださいね!
ではまた♪
明日は中島さんです(^^)
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最近読んだ本『ルワンダ中央銀行総裁日記』

『ルワンダ中央銀行総裁日記』

一九六五年、経済的に繁栄する日本からアフリカ中央の一小国ルワンダの中央銀行総裁として着任した著者を待つものは、財政と国際収支の恒常的赤字であった―。本書は物理的条件の不利に屈せず、様々の驚きや発見の連続のなかで、あくまで民情に即した経済改革を遂行した日本人総裁の記録である。今回、九四年のルワンダ動乱をめぐる一文を増補し、著者の業績をその後のアフリカ経済の推移のなかに位置づける。

為替や国際金融の知識が多少あるといいですが、知らなくてもとても面白い本。
本当に何もない、文明的なもの(車や筆記具、衣類まで)は全部輸入している、独立したばかりの小国の中央銀行総裁として、実質ほぼ一人で国の発展の道筋を作った話です。
完全に中央銀行の役割を逸脱している部分もありますが、マクロ経済政策がここまで人の生活を変えるのか、というところには驚くばかり。普段わたしたちが生活していては気づかないところなので、とても勉強になりました。
「すごい仕事の話」を読んでみたい人には絶対オススメの一冊です。
惜しいのが、ルワンダのその後について、特に94年のルワンダ虐殺についての一文。事件が起こったばかりで全容がわかっていない時期、しかもルワンダの既存政権について悪いことを書けない立場の著者が書いたものなので、はっきり言って誤りです。ルワンダ虐殺については下記の資料がまとまっていて読みやすいので、気になる方は参考にしてください。
ルワンダにおける1994年のジェノサイド -その経緯,構造,国内的・国際的要因-(PDF)

夢に向っている時にはいじめや嫌がらせをしなくなる

こんにちは。のむらです。
2016年は正月早々から、
「他人のプライベートについて、他人がケチをつける」ことで、
特定企業が利権として国から与えられた電波をみんなで無駄遣い、
というのが日本のここ最近の様子かなと思います。
正直なところ、
多くの人にとっては生きていく上ではまるで影響が無いようなことに対し、
ヒステリックに騒いでいる様子は気持ち悪くも感じます。
また、構図的には、これは「いじめ」なんですね。
というのが、他人のプライベートにどうのこうのと意見する人には、
「自分がいじめっ子である」という自覚が無いからです。
多くのいじめが単純には無くならないひとつの要因として、
そもそも、いじめている方にはその自覚がない、ということがあります。
いじめ自殺のニュース等で、
いじめっ子側のコメントとして「そんなつもりじゃなかった」
という声を聞いたりもしますね。
さて、私の場合、いじめ問題を深く語るほどの知識や、
当事者としての強烈な原体験なんかはありません。
ただ、逆に、
私の小学校時代はいじめがほぼゼロだったという、
ある種特殊な環境にいましたし、
高校時代もいじめがありませんでした。
小学校のケースは、極めて均質的な家庭環境の子供が集まっていた、
という再現性の低すぎる要因があったので、
高校時代のことを紹介してみます。
私の通った高校にいじめがなかった最もシンプルな理由は
「そんな暇がない」
でした。
多くの全国トップレベルの部活があり、
帰宅部はクラスに数名しかいませんでした。
私の場合はサッカーをしに実家を出て来たわけですが、
同じように、県外等、遠方から入学した人もいました。
当時の私の生活スタイルを振り返ると、
朝は6:30くらいに起きてアパートを飛び出してそのまま朝練。
一旦部屋に戻ってシャワーを浴びて、学校に行く。
(よくサボりましたが、昼食は食堂で食べるのでそのためには登校してるはず。。汗)
午後の授業も1コマくらいで終わるので、(地元の公立中学の時よりコマ数少なかったです。。)
14:30くらいから17:00くらいが全体練習の時間。
そこから21:00までは照明がついているので、自主練習の時間。
21:00に学校の食堂で食事をする。
22:00前くらいには部屋に戻ってシャワーを浴びたり洗濯をしたりして寝る。
とにもかくにも、サッカーで食っていこうと考えた当時のことを振り返ると、
何も特別なことではなかったです。
また、ちょいと先の夢に向かって進んでいる時には、
正直、他人のプライベートなんかを気にしている暇がありませんし、
ネチネチと同じ人をいじめるだけの体力も精神力も余っていません。
夢が小さければ、暇もあるのかも知れませんが、
難しいことに挑戦していれば、
とてもじゃないのでそんな余裕はありません。
ということで、
「夢は大きく」
で、
この鬱屈とした雰囲気を打破していければ、
今よりもうちょっと良い世の中になる気がしませんか?
「でもアイツだってあの程度だし」
みたいなことは一旦忘れて、
「まず自分から」
という人が少しずつでも増えたら良いですね。
ビジネスクリエーターズでは、ビジネスマインドや目標を高めるような刺激を受ける場を
各種イベント等を通してつくっています。
日本からいじめを無くすために、是非ともお越しください。
(というのは冗談のような本気のような話です)
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明日はひらたくんです。
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余った外貨を電子マネーに交換!「ポケットチェンジ」


こんにちは、スタッフの大久保です。
私は毎年最低1回は海外に旅行しに行くようにしているのですが、日本に帰ったときに困るのが余った外貨。
また同じ国に行くかどうか分からないのに、お金だから捨てるわけにもいかないので、家にずっと置いておくようになります。
あなたもそのような経験ありませんか?
ところが、今回そんな困り事を解決できる新しいサービスがリリースされました!!
余った外貨を電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」
ホームページの説明によると、
ポケットチェンジは、海外旅行の際に余った外貨を、希望の電子マネーや、各種ギフトコード、クーポン等に両替できる日本初の画期的なサービス。
わざわざ銀行や両替所にもっていくには面倒なくらいの少額の外国紙幣、両替すらできない外国硬貨。
その余った外貨を、出国・帰国時に利用する空港や空港駅で、その場ですぐにご希望の電子マネーやギフトコード等に交換が可能です。
海外渡航日本人の方の余った外貨も、訪日外国人の方の余った日本円も。
ポケットチェンジなら、一台で、どちらにも対応しています(日本円/米ドル/ユーロの受入に対応 ※2016年6月現在)。
2016年6月から羽田空港を皮切りに、国内および海外の主要空港に設置される予定です。
これは便利ですね!
今後の更なる拡大が楽しみです!!
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勝てる場所で確実に勝つ!

皆様こんにちは!
新しいチャレンジが大好きなこばめぐです♪
今いる場所で咲くことを考えるよりも
どこなら勝てるのか?で考えてみる方が
ビジネスにおいてもプライベートにおいても
とても大事な気がする今日この頃。
例えば、私で言うと
ずっとクラシック音楽を勉強してきたので
クラシック音楽の業界で勝てれば良いのですが…
そもそもの市場が狭い中で
更に熾烈な競争をしたところで
一番になるためにはとてもとても時間と労力が
かかってしまいそうなことははっきり感じます。
でも、一歩クラシック音楽業界から飛び出して
違うフィールドに出かけてみます。
そうすると、私の立ち位置はどうなるかというと…
「音楽のできる人」になって、
ほかに音楽のできる人のいないところに行っただけで、
私は、音楽のできるすごい人になったりします!
音楽のできる人が一人もいない中で、
何か音楽に関係することをしたいと思ったら、
必然的に私に声がかかるわけです。
実際には、ここまで単純なお話はないかもしれないですが、
たくさんの似たような人のところにいるよりも
どこなら自分が一番力を発揮できそうか?
少し考えてみるだけでも
世界の見え方や、仕事の仕方は
変わってくるかもしれません。
あなたが勝てる場所はどこですか?
ぜひ考えてみて下さいね☆
ではまた♪
明日は中島さんです(^^)
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気分が落ち込んだら原点回帰の旅に出てみる

こんにちは。のむらです。
個人的に、あまり気分が落ち込むことは無いのですが、
4年に1回くらいは落ち込むことがあるような気がします。
短いサイクルで浮き沈みがある場合には、
浮上のきっかけというのもある程度形式知に落とせるような気もしますが、
サイクルが長くなると、色々な状況も変わるので、
一筋縄ではいかないかも知れません。
ある富豪の方から、
毎日の習慣として、「自分以外の人間を100人以上見る」
壁にぶつかっていると感じた時は、「15分ひとりで星を見る」
というのが良いと聞いたことがあります。
これらはことあるごとに思い出しているように思います。
その他、私なりに効果があるんじゃないかと思ったのは、
1.とりあえずなんでも良いからひたすら時間を気にせず喋ってみる
2.昔住んでいたところを歩いてみる
ということでしょうか。
加えて、私の場合は完全にインターネット漬けの生活なので、
3.デジタルデトックス
というのもありますね。
1は単純な話なので、
仲の良い人(そうじゃなくても良いかもしれないですが、、、)の時間を押さえるくらいですかね。
2についてが今日の本題なのですが、、
例えば、学生時代に住んでたところを歩いてみる、
そして、当時は入れなかったお店で飲んでみるとか、
ごはんを食べてみるとかでしょうかね。
「なんだかんだで良い身分になったもんだ」
というのを噛みしめることができると思います。笑
この間、大学時代に住んでいた家のあたりを歩いてみまして、
上京してきた時の気持ち等を振り返ってみました。
そして、当時は入れなかっただろうなというお店に入って飲んでみました。
さらに、高校時代に住んでいたアパートを訪れてみました。
(まだありましたし、端っこの部屋には当時と同じ夫婦が住んでいました)
で、同級生の実家のお店(個人経営の居酒屋)で、鰻重を食べてみました。
色々なことを思い出しました。
再起というと大げさですが、
自分のルーツと変化を同時に体感するきっかけになりました。
おまけですが、
3は、PCの電源を落として、スマートフォン等、電波を発信する機器を置いて、
1日くらい旅に出てみます。
こうすることで、日々の刺激とは違った刺激をより感じるようになるでしょう。
※高校時代に住んでいたアパートに行く日はデジタルデトックスを合わせてみました。
気分が落ち込んだら原点回帰の旅に出てみるのも悪くないと思います。
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歌詞を映し出すスピーカー「 Lyric speaker」


こんにちは、スタッフの大久保です。
面白い新製品を見つけました!
歌詞を映し出すスピーカー、その名も「 Lyric speaker」。
博報堂が設立したクリエイティブ集団によるベンチャーSIXが企画した製品。
公式サイトによると、商品説明は以下のとおり。
『スマートフォンで音楽を再生すると、自動で歌詞をデータベースから取得し、
 モーショングラフィックで表示する次世代スピーカー。
 「音楽のデジタル配信の推進によって失われた、歌詞をじっくり楽しむ機会を取り戻す」が開発コンセプト』
ただ単に歌詞を映し出すだけではなく、
モーショングラフィックで映し出す歌詞は、さながらPVのようです!
デモ画像があるのでご覧ください!!

こんなにお洒落なスピーカーを開発するベンチャーのSIX。
今後が楽しみですね!!!
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人が集まるところにお金も集まる☆

皆様こんにちは!
新しいチャレンジが大好きなこばめぐです♪
昨夜は下北沢にある
素敵な書店さんのイベントに参加してきました!
本屋B&B
出口治明×安藤美冬
「出口さん、お金って何ですか? 働くって、どういうことですか?」
『働く君に伝えたい「お金」の教養: 人生を変える5つの特別講義』(ポプラ社)刊行記念
この本は、お金の「基本のき」を知る為にも
ぜひとも読んでほしい一冊!
本の内容は、ぜひ読んでいただくということで…
今回は、イベント内のインタビューで
とても印象に残るお話があったのでご紹介します♪
出口さんは最近、佐渡島での講演があったようで
その際に集まった方は、島以外からも
わざわざ足を運んだ方も多かったとのこと。
今回の下北沢の講演会場にも
福島県、愛知県などから
ご来場の方がいらっしゃいました!
時間と労力をかけて
遠くの地に足を運ぶってすごいことだなと思うと同時に
人が集まる仕掛けを作れると
宿泊や交通、飲食含め多方面に
お金が集まっていくという構図もリアルに見えました☆
何か面白そうだな
この人の話は絶対に聴きたい
行ってみたい!!
そう思わせるイベント作りは大事だなと改めて(^^)
ではまた♪
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言語化することの効果

こんにちは。のむらです。
以前、リブセンスの村上太一さんがビジネスクリエーターズLiveのゲストに来られた時に、
「言語化する」
というお話をしていました。
これは、何か壁にぶつかった時の処し方という流れで出てきたのですが、
確かに、人間、順境な時、うまくいっている時というのは、
「なぜこうなったか?」
というのをあまり考えません。
一方で、逆境の時や良くない結果が出た時には、
「なぜ?」
という問いが出てきやすいです。
これを徹底的に考えて言語化することで、
「じゃあどうしたら?」
を考える準備ができます。
壁にぶつかってる感じがしたり、
問題があるなと感じたら、
まずは「なぜ?」というのを
徹底的に言語化してみてはいかがでしょうか?
言語化しないでなんとなく脳内でストーリー化することもできるかもしれませんが、
そうした場合、得てして直列のストーリーしか出てこないこともあります。
思い込みによって結果の出にくいことに注力してしまうのは、
そういうことが原因になっていることも多いと思います。
可能であれば、そういう時こそ、
「少しタイプの異なる人と一緒に考える」
ということができれば、
見落としも減るかも知れません。
とはいえ、
壁にぶつかっている時というのは、
自分にとって居心地の良いところばかりに行ってしまったり、
同じことばかり考えてしまいがちなので、
言うほど簡単ではないかも知れません。
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