こんにちは、スタッフの平です。

ビジネスモデルのフレームワークであるCanvasのお話も
今回で第5回目となります。

今までのお話はここからご参照ください。
第1回ビジネスモデルもブレーン・ストーミングする時代?
第2回ビジネスクリエーターズのビジネスモデルを描いてみた
第3回ビジネスモデルの外部環境を考えてみた
第4回ビジネスクリエーターズのビジネスモデルを評価してみた

さて前回、ビジネスクリエーターズ(以降、BC)の現時点でのビジネスモデルを評価してみた結果、
顧客セグメントと価値提案が弱いという非常に辛い結果になってしまいました。

・顧客セグメント
 ”ビジネスキルを向上させたいと思っている社会人や学生”の定義を見なおす必要があります。
 
 例えば、フリーミアムが当たり前になった今、多くの消費者の方にとって
 情報とは無料で学べるのが当たり前と思えるようになってきました。
 つまり、以下のように分類することが出来るようになります。
 ”無料である程度ビジネスキルを学びたいと思っている社会人や学生”
 ”有料で希少価値のあるビジネスキルを学びたいと思っている社会人や学生”
 
 となると、有料でも学ぶ意志をもつ方は少しずつ減っていく恐れがあります。
 さらに無料でも今後のために勉強したい!と思われる方も実は結構少なかったりするので、
 ここの拡充も現時点では厳しいです。
 そのため競争は激化する一方です。
 今後は有償ユーザ向けはもちろん、無償ユーザ向けも意識していかねばなりません。
 なぜなら、無償ユーザから有償ユーザに変わるケースがあるからです。

・価値提案
 10年前と違い、今ではネットでビジネスマナーやスキル、
 営業やマーケティング、起業のためのノウハウを
 簡単な内容ではありますが無料で知ることが出来るようになりました。
 特に今では文章だけなく動画で学ぶことも出来ます。
 ネット上のコンテンツが少ないBCにとっては非常に脅威と言えます。
 今後はBCでもネット上のコンテンツを増やしていく事が考えられますが、
 ただコンテンツを増やせば良いというわけではないので、
 価値のあるコンテンツを考えなければなりません。
 

◆分析から箇条書きで対策を記述しますと、
1.無料コンテンツを増やす
2.無料コンテンツを学ぶユーザを獲得し、
  有料コンテンツも学ぼうとするように育成する
3.無料コンテンツは他社と差別化を図る必要がある
4.無料コンテンツは低コストで作る、または作れる仕組みを作る。
5.無料コンテンツで別の収益構造を探す(広告費が妥当)
6.得た収益を有償ユーザに還元する仕組みを設け集客力を上げる

一言で言うと、コンテンツマーケティングをしなくてはいけないということですね。

PDFにしたものを↓に置いてきます。
ビジネスクリエーターズのCanvas(改善版)

◆コンテンツ作りおいては、無料でも勉強したくないという人を、
無料なら勉強してみる気にさせるコンテンツを作れるかどうかが鍵になってきます。
それをもう少し具体化した案が実はあったりしますが、
まだ煮詰めている最中なので、今しばらくお待ちください。

ネット上で誰もが気軽学べる環境が出来た事自体は、
ビジネスクリエーターを創出する事を目的に掲げている弊社としては
喜ばしいことなのですが、
企業たるもの倒産せず発展し続ける事を目指さねばなりません。
そのために今、何をすべきかCanvasを用いて考えてみました。

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明日は平田君です。