こんにちは、スタッフのすずきです。
今回も自動運転に関する内容です。
今まで自覚はなかったのですが、自動車関連の記事を見ると思わず、
書きたくなるようです。笑
今週の日経ビジネスをご覧になりましたか?
表紙がかっこよかったですね〜〜〜
まだの人は表紙を見るためだけでも、ぜひ探してみてください。笑
自動運転というワードと表紙のかっこよさに惹かれ、発売日の11時くらいに本屋に行ったら、
棚にはもうなくて、驚きました!
店員さんを呼んで奥から引っ張り出してもらいました。笑
そろそろ、本題に入りますね。
自動運転技術を進めているのはGoogleのようなITの会社やトヨタのような
完成車自動車メーカーだと考えていましたが、そうではないんですね。
自動車業界における主役は大きく変わろうとしていて、
コンチネンタルのような自動車部品メーカーが今後を担うようになるかもしれません。
コンチネンタルのパートナー企業や過去のM&A、取締役陣を見ると、どこのIT企業だ!
と思わざるを得ません。
ただ、それぞれの部品をコントロールするためにはシステム化し、よりITを導入していこうとするのは当然といえば、当然ですね。
部品メーカーや新参入の猛者達によって、自動運転化されてしまったら、完成車メーカーはどうするのでしょう?
完成車メーカーが追求するのは、
・乗り心地
・環境配慮
・サービス
・・・・
運転する必要のない車内で何が求められるのか?
完成車メーカーは悩みどころですね。
上記で上げた3つは他業界からの参入も用意な気がしますし。
完成車メーカーは自らを中心としたエコシステムをいかに築いて、ハンドリングできるかで
道を分けそうです。「ケイレツ」に囚われず。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
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