こんにちは。
IT大好きNocchiです。
⬛︎以前は米国一色だったハリウッド
わたくし、IT以外に映画も大好きです。
洋画で育ってきたと言っても過言ではありません。
最近は映画館に足を運ばなくなっていましたが、
先日、「ミッションインポッシブル/ローグネイション」を観てきました。
水曜日などのお得デー、以前は1,000円だったのに、
今は1,200円とじりじり値段を上げているのですねぇ。
(この時はたまたま無料券があったのでそれで観てきましたが)
アクションを大画面で観て気を良くし、
そういえばこの後に、「ジュラシックワールド」も観てきました。3D。
そうそう、3Dもですが、映画を見る時はなるべく
スクリーンに対して90度の中央寄りで座るのがオススメです。
網膜から入った光を脳内で再生する際に
より立体的に捉えられる位置がそこに当たるので
端で見るよりもよりリアルに感じるそうです。
閑話休題。
ミッション・インポッシブルシリーズ、大好きで全部シアターで観ていますが
今回驚いたのはスポンサーに中国資本が入っていたこと。
だいたい、SPYGLASSとかFOXとか、最近だとROBOTとかだったのに…
個人的にはベストオブMIPである「2」はジョン・ウー監督で
これはもちろん中国が舞台のメインになっていましたが、
今回はそういうわけでもなく…
いつも通りキューバが出てきたり
どちらかというとロンドンがメインで、
おいおいこんなにMI6を推してきたら
007とモロかぶりだよと思いながら見ていたくらい。
⬛︎劇中に登場するのも中国演劇
まぁ今までもないわけではなかったのですが
要人が集まる重要な舞台ということで
オペラが一つのステージとなるのですけど
そこで上演されていたのも「トゥーランドット」。
だいたい、こういう映画だと
劇中歌などが主人公とヒロインの関係を模していたりするので
ストーリー的に中国演劇がチョイスされることもあるのですけど、
今回はお決まりのキスシーンすらない作品だったので
なんか、そういうオマージュ的なものでもないよなぁと…
ちなみに、なぜラブシーンがなかったかで議論になりまして笑
こういう中国文化をちょいちょい入れ込むことが
今回のlove call(From US to China)なんじゃないの的な意見が出て、
誰がうまいこと言えと、みたいな締めで終わりましたが。。
ハリウッドの情勢も、経済がモロに反映されているなぁと思いました。
なお、MIPシリーズではIMF(Impossible Mission Force)という
主人公が属する秘密組織が出てくるのですが
金融に馴染み深い人はIMF(International Monetary Fund)を連想してしまうので
えっ国際通貨基金がそんなことを、という感覚が付きまとうので
なぜかハラハラしてしまうという妙なお約束があります。
明日は鈴木君です。
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