こんにちは、大岡です。
今日は会社の先輩から教わったことを共有します。
それは、
「やらなくていいところを決めることができるか」
これは上に立つ者にとってとても重要な資質であると言います
例に取ると非常に分かりやすいですが、
ある仕事に対して、
部下がやる方が良いかどうかを聞くと、大抵の場合、
「できるなら全部やった方が良い」となり、部下は泣く泣く徹夜。
非常に多くの労力を割くことになります。
一方でできる上司は同じ質問をされた際に、
「やらなければいけないこと」、「やること」の線引きができ、
余った時間は別のことに活用できます。
この差はどこから生まれるのか?
それは、
「ゴールまでのプロセスをイメージできているか」
上記イメージができれば、ある業務に対して、
タスクとして必要かどうかを判断し、
最小限の労力で最大の効果を得ることができます。
もし、あなたの上司が、前者であれば、泣く泣く徹夜をする前に、
自分でゴールまでのプロセスをイメージし、
タスクをやらなければいけないかどうか判断しながら
コミュニケーションを取るのが良さそうですね。
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