アイス・バケツ・チャレンジ(スマートフォン編)

アイス・バケツ・チャレンジ(スマートフォン編)


こんにちは、スタッフの大久保です。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の研究を支援するための寄付運動として、現在、世界のさまざまなところでアイス・バケツ・チャレンジが行われています。
アイス・バケツ・チャレンジとは、以下のとおり(Wikipediaより引用)。
まず「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言してから、バケツに入った氷水を頭からかぶり、そして次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人程度指名する。この様子を撮影した動画をFacebookやTwitterなどの交流サイトで公開してチャレンジ完了となる。指名された人物は同様に氷水をかぶるか、または100ドルをALS協会に寄付するか、あるいはその両方を行うかのいずれかを24時間以内に選択する。
海外ではマイクロソフト元会長のビル・ゲイツ、日本ではサッカー選手の三浦知良が元日本代表監督の岡田武史さんを指名するなど、いろいろと話題になっています。
通常は、当たり前ですが、これは「人」がやること。しかし、今回は防水機能をアピールするためにSamsungのGALAXY S5がアイス・バケツ・チャレンジに挑戦。そして、AppleのiPhone 5sの他、HTCやノキアのスマートフォンを指名しました。
たしかに防水であることをアピールは出来たかもしれませんが、これが吉と出るか凶と出るか。
これ以外にも、さまざまに物議を醸しているアイス・バケツ・チャレンジですが、願わくば本来の趣旨であるALSの認知および支援が広まることを念じております。
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次回のライブは8月31日(日)に開催される予定です。お楽しみに!
さて、アイス・バケツ・チャレンジではありませんが、明日のブログは野村君を指名させて頂きます。お楽しみに!

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