「笑い」は中毒

「笑い」は中毒

こんにちは。小沢です。
最近、大阪人のオモロすぎる友人Nがちょくちょく関東へやってくるので、関東在住の人々に紹介して交流を相互に広げていってもらっています。
友人Nはともかくボケ倒し喋くり倒し絡み倒すので、出会った人々は始終笑い倒すことになります。
大阪では気のあう友人が集まれば息もできないほど笑い倒すことは日常風景ですが、関東に住まう方々には初体験の方も多いようです。
特に大人になってからこんなにお腹痛くなるほど笑ったことはない、という感想をよくききます。
それもまた寂しい話ですが・・・。
というわけで、関東のみなさんは友人Nがもたらす「笑い」の虜になってしまわれるようで。
Nさんは次回はいつ来るのか?早く会いたい!大阪に会いに行きたい!とみな口を揃えて言います。
友人Nとしては日常会話をしているだけなのですが、Nのもたらす笑いに中毒になっています。
お笑い番組が流行り、芸人がうけるのも当然で、現代人はみな笑いに飢えているのでしょう。
ならば、自ら笑いを取りに行けばいいのではないかと思うのですが、
(そうすれば、あっという間に人気者になれるのですが)
笑いは与えられるものと思っているのか、敷居が高いと思われているのか、しり込みをされる方が多いようです。
関西の人だから笑いがとれるんだ、と言われることも多いのですが、
TVで活躍する芸人さんがすべて関西の人ではありませんし、面白い関東人など関西圏外の人もたくさんいますし、当然、面白くない関西人も腐るほどいます。笑
要は「会話を楽しもう」という心意気で変わってくるのではないでしょうか。
事実、Nの笑いの虜になった関東人の中には、彼らなりに以前より会話に「ノッて」こようとしている人もいます。
明らかに会話を楽しいものにしようとしているのです。
相手が打てば、自分が響こうという気持ちです。
まさにコミュニケーションですね。
それで、あっという間に笑いの多い、いつもよりも数倍楽しい時間が過ごせたりするのです。
そんな気持ちを忘れずに今日も楽しもうと思います。
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明日は大久保さんです。

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