「書く」ことの効用

「書く」ことの効用

こんばんは。RBCスタッフの堀川です。
本日は「書く」ことの効用・効果について、さいきん実感したことを書きます。
そもそも、多くの自己啓発の本や自己分析の本、成功哲学なんかには
必ずと言っていいほど、「夢を書き出せ」とか「思ったことを書きとめろ」と
「書く」ことの重要性を説いています。
そんな本たちに影響され、私は20代のころから、毎年1回以上は必ず
「○歳までにこうなりたい」
「これを達成したい」
などと、ノートに綴ってました。
その「○歳」の期日が、1年を切った時にふと
「あ、、結局あの目標は達成できそうにないや。やっぱりただ書いたってダメだよね。。。」
なんて思っていたのですが、頭の中にあることを書き出すとすっきりするという
効果も感じてきたので、その後も「書く」頻度はどんどん増え、
最近では携帯のメモで一日多い時には10こ以上、思ったことやこれからやりたいことなどを書いておりました。
そうしたら、ある日突然!
その「○歳までにこうなりたい」が現実みを帯びてきちゃいました。
「あれ、これってあの時設定した目標じゃん。もう叶っちゃうんじゃない?
えっ?こんな簡単に叶っちゃうの??」
そんな感覚でした。
ずっと願っていたはずなのに、書いた時思っていたよりずっとずっと簡単で
かなり拍子抜けしました(笑)
実際には「書く」だけじゃなく、それによってドンドンに自分の中に強く意識されていき、
以前と違う行動が生み出した流れだと思いますが、、
なんだか不思議な気持ちでした。
と言うわけで、年一回の目標でも、毎日の気づきでも
できるところから「書く」ことを始めてみてはいかがでしょうか。
きっと、数か月・数年後、ノートに書いたことが叶っているはずですよ。
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明日は阪倉さんです!

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