『器について』

『器について』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
あるところで「器」について、大先輩とお話をさせて頂きました。
世界一になろうという人は、そのためにどうすべきかを考えるが、
コストがどうなってるから売上をどうしなきゃ、、、と思っていれば、
その方法ばかり考えるようになる。
どんな課題でも解決方法はあるし、
どんな目標でも達成の手段はあるものです。
ただ、その人がそもそもどこを狙っているのか?
そもそも何を課題と感じているのか?
というのは、もしかしたら、持って生まれたものがあるかも知れません。
もちろん、他人から刺激を受けて変わることもあるでしょう。
環境やある出来事によって変わることもあるでしょう。
ただ、少なくとも、
決まりきったプログラムによって変えるには限度があります。
事例として、日本を代表するような経営者の話にもなりました。
残念ながら、構造が見えずにフォロワーになっている人があまりにも多い、と。
しかし、それは創業者とそこに付いて行くサラリーマンとの埋められない溝とも言えます。
とはいいながら、全ての創業者が同じ器かと言えば、そうでもない。
という最初の話になるわけです。
自分の一生を振り返って、果たして自分の一生は
どんな課題を解決するためにあるべきか?
それがその人の器なんでしょう。
その器に応じて、活躍するのだと思います。
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Nomura