『才能はつかってナンボ』

『才能はつかってナンボ』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズにします。
第100回定例勉強会が近づいて来ました。
今回は、複数の企画が同時に動いています。
そういう時には、より、個人個人の得意分野が何か?
ということが問題になってきます。
特に、スピードが求められて来ると、
「丁寧に指示されれば動けます」
という人の場合、そもそも活躍の場が与えられなかったりもして、
ハードな環境を成長の機会にできる人と、
終わってから悔しさすら感じずに終わる人が出てしまいます。
性善説に立った理想論では、どんな人も救うべきという話になってきますが、
しかし、助かりたいという思いの無い人はどんな救いも無駄になってしまう、
という現実もまた、あるのだと思います。
そのあたりのさじ加減というのは、一時の感情や雰囲気によって決めるのではなく、
ひと目につかない戦術や戦略を考え抜いた上で決めるべきでしょう。
今、100回記念イベントが近づく中で、
その状況をどれだけチャンスにできるか?
それはスタッフ一同はもちろんですが、
私自身にとってもとても重要なテーマです。
既に、いくつかの重要なことに気付き、それを次にどう反映させるかまで含め、
準備をはじめています。
しかし、もっと自分にとっては得るものが多いのではないかと、
そういう感覚もあります。
対談も、先月にプレ対談をしてきているのですが、
その時の自分よりも明らかに成長していると思いますので、
全然違う話をしそうです。
日々の仕事で得たものもあるのですが、
100回記念イベントの中で分かったこともあります。
そのあたりも機会があれば紹介したいと思います。
さて、都電荒川線貸切企画がなんだかスゴイことになっています。
準備は、まさに才能の無駄遣いとも言えるような
気合の入りようで、今回の荒川線に「乗れたのに乗れなかった」
なんていう人がいたら、めちゃくちゃ後悔すると思います。
なので、もしまだお申込で無い方がいたら、すぐに申込んでください。
また、自分は乗れないけど、代わりに友達に乗ってきてもらおう、
というお誘いもぜひよろしくお願いします。
↓ご案内ページ
http://www.rikkyo.biz/news/item_4147.html
もう少しですが、しっかりと準備したいと思います。
当日お会いできるのを楽しみにしています。
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明日は樋口くんです。

Nomura