おはようございます、樋口です。
苦しかったりつらかったり・・・という経験。
逃げ出したくなることも多かったりはするのですが、
最近は「成長痛のようなもの」と捉えるようにしています。
夏休みから受講を開始したセミナーでは、
脳に大きな負荷を意図的にかけてやるので、
受講後に頭が痛くなります。
週に1回から3回チャレンジしている加圧トレーニングでは、
パーソナルトレーナーから辛辣なコメントや負荷をいただきながら、
全身パンプアップして動けなくなるくらいのプレッシャーを受けています。
朝3時30分に毎日起きて朝ごはんを作り続けると、
さすがに週末になるにつれて眠くなってくる。
そして、費用が高いセミナーや研修に参加すると、
財布が痛くなる(笑)
そんななかで気付いたことは、
痛みを感じたあとの伸びかたが半端ないレベルにあるということ。
研修も、トレーニングも、能力も、生活習慣も、
このキツいという感覚が後々の成長の布石になってくれています。
「若いうちの苦労はお金を払ってでもしろ」
その一言が身にしみてわかるようになっています。
若いほうが感受性が豊かなのでしょう。
ただし、成長痛、というものは、その気になれば、
何歳でも感じることができるのでしょうね。
気の持ちようです。
いまの自分がつらかったら、そんなことを思い返すと、
更に強くなれるかもしれません。
・・・そして、更なる成長痛を求めるようになるのですw
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明日は八須さんです。