厳しいひとに恵まれて

厳しいひとに恵まれて

おはようございます、樋口です。
周囲からみるとストイックという評判を受けることがあります。
褒め言葉か呆れかはわからないけれども、そのコメントは嬉しいです。
確かに2011年からの自分を振り返ってみると、
腹筋1日3,000回を目指してみたり、1ヶ月20,000回を達成してみたり、
サンダルで10キロチャリティウォーク踏破してみたり、
夕食断食生活で半年で10キロ痩せてみたり、
ラグビーの応援を皆勤してみたり、
マンガを1年で1000冊超読んでみたりと、
思い当たる節はないわけではありません。
※ちなみに先日、68.5キロまで減量しました。
2011年6月末に79.9キロだったので、凄まじいことですね♪
「宣言すれば夢はかなうことを体現する」
そんな目標を立てて愚直に楽しみながらやっているから、
目標を達成できているのだという自覚があります。
ただし、よくよく考えるとそれだけではない。
厳しいひとに恵まれたということが大きいと感じることができている。
ジムで(必要以上に)厳しくしてくださるトレーナー。
ビジネスセミナーで「だからダメなんだよ!」と論破してくださる講師のかた。
ダメなものはダメと伝えつつ、どこがダメかヒントをくださる会社のかた。
愛あるダメ出しをくださるパートナー。
褒めながらも厳しいハードルをくださるコンサルタント。
歳を積み重ねているにも関わらず厳しくコメントをしてくださる。
普通であれば「興味ない!」というかたが多いなかで、
真剣に向き合ってくださり、真剣に考えてくださること。
自然と感謝の気持ちがわき出てきます。
ただ、感謝の気持ちだけでは足りない。
ありがとうならオウム返しでできてします。
更に一歩上に進むためにも・・・
厳しいひとが言ってくれたことに対してプロセスと結果をもって
フィードバックして、恩返しをする。
人間変わることができるってことを証明する。
相手に対する感謝の姿勢が深まれば深まるほど行動も深まっていくし、
とるべき行動の選択肢もぐっと広がっていく。
これも嬉しい感覚だと改めて思うのでした。
だからこそ、歩き続けます。
「人の喜びを自分の喜び」として、宇宙人のような未知のサプライズを与える。
続けるなんてそんな簡単なことで褒められるなら、
時間も量も質ももっとレベルをあげていきたいですね。
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明日は八須さんです。

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