恩送り

恩送り

こんばんは、樋口です。
昨日RBCブログに初登場した船津さんは、
実は高校の同級生&会社の同僚だったりします。
そんな彼から昔教えてもらった話を思い出しながらシェアします。
最近、涙が出るくらい嬉しい言葉を沢山いただく機会が多いです。
ファンといってはおこがましいのかもしれないけれども、
聴きたいコトバや感動するようなコトバをかけてもらえると本当に嬉しい。
見ず知らずだと思っていた人からそんなことを言われるなんて、
しかも、初めて会った人は勇気がいったであろうに、そんな言葉をかけてくれる。
これは感動以外の何物でもありません。
人からされて嬉しかったことを他人にもする。
ここで得た恩は恩送りすることによって更に加速する。
もしかしたら、恩が連鎖して自分に跳ね返ってくるかもしれない。
そんな自己中心的な期待感も若干持ちつつ、
相手にとって気持ちよい言葉をかけられるように、そして態度で示せるように
美しい人間でありたいと思うのでした。
だから、みんなのファンになりたいと思います。
生き様とアウトプットだけじゃなく、人を幸せにする語彙と行動の柔軟性を増やして、
人を感動させ続けていきます。
そういうアンテナが立ってくると、小説を読んでいるときの言い回しであったり、
ドラマのセリフであったり、電車の広告であったり、自分の周りの全ての要素が
アイデアの源泉になってみえてくる気がしてきます。不思議なものですね。
そして、静かに謙虚な感謝の気持ちが沸き立ってくる。
この感覚、大切にしておきたいと思います。
会員の皆さんにとってもファンであり続けるRBCでありたいと思います☆
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明日は八須さんです♪

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